思い出の相棒達~最終回:まとめ
2010年10月18日 MtG自伝 コメント (8)こうして自分が使ってきたデッキを並べてみると、自分のスタイルというか
傾向が、改めてよくわかってきます。
美味しんぼでは「何を食べるかで、その人となりがわかる」というスタンスですが、
マジックでは「どのデッキを好むかで、その人となりがわかる」ですね!
自分の基本は青なんですね。最初からずっと好んで使ってました。
カウンターとドローは青の特権ともいえるものですが、自分が好む要素の一つです。
ゲームが長引くのも好きなんです。
早々とラウンドが終わって、ぼーっとヒマをもてあますよりは、制限時間一杯
ゲームするほうがいいですね~。
ドローが少ないと、デッキの特徴があまり出ないですからね。
試行回数が少ないと、確率のゆらぎに左右されてしまいます。
キャントリップも含めて、ドロー系呪文の安心感はやはり外せません。
そういう意味でも、できるだけ確率のゆらぎに左右されないように4枚挿しの
デッキが多いんですね。
赤のバーンは当初は好きな要素だったのですが、今はあまり魅力を感じないです。
おそらくは、白い化け物(悪斬)のせいです。
白と緑はクリーチャーが充実してるので、青の次に好きです。
白はそれに加え、神の怒り系のリセットがあります。
「マジックのデッキは、神の怒りを使うデッキか、使わないデッキしかない」
という格言は、けだし名言だと思います。
神の怒りをカウンターやバーンに置き換えても、ここまでの深みはないと思います。
黒は時々、魅力的なカードが出るので、悪の誘惑に負けることがあります。
緑のクリーチャーと組み合わせてもいいし、青のカウンター系と組み合わせても
楽しいですね。
とにかくそんなんで、色の役割はマジックの重要なコンポーネントの一つです。
今度のミラディンの傷跡はどうなんでしょう。。。
自分には、まだよくわかりませんけどね。
あと、自分のスタイルとしては、メタでデッキを選ぶことはないということです。
デッキの中心は、あくまで自分の好きなカード。こいつを大会で活躍させたい、
という願望が、自分のデッキ調整、ひいては大会参加のモチベーションです。
だからこそ、できるだけスポイラーを見ないとか、カードの出会いを大事にして
いるわけです。
昨日参加した大会で試しに使ってみたカードが、思いのほか面白かったので
今シーズンはそいつを中心に組んでみようかな、と思ってます。
ま、それはおいおいお話していきます。
とりあえず、昔話を続けてきたこのシリーズ記事は、これでおしまいです。
延々と読んでいただいた皆様に改めてお礼申し上げます。
ありがとうございます。
皆様のページ、もしくはコメント欄で、昔こんなデッキ使ってました!
という話があれば、喜んで拝見いたします。
良かったらよろしくお願いします。
傾向が、改めてよくわかってきます。
美味しんぼでは「何を食べるかで、その人となりがわかる」というスタンスですが、
マジックでは「どのデッキを好むかで、その人となりがわかる」ですね!
自分の基本は青なんですね。最初からずっと好んで使ってました。
カウンターとドローは青の特権ともいえるものですが、自分が好む要素の一つです。
ゲームが長引くのも好きなんです。
早々とラウンドが終わって、ぼーっとヒマをもてあますよりは、制限時間一杯
ゲームするほうがいいですね~。
ドローが少ないと、デッキの特徴があまり出ないですからね。
試行回数が少ないと、確率のゆらぎに左右されてしまいます。
キャントリップも含めて、ドロー系呪文の安心感はやはり外せません。
そういう意味でも、できるだけ確率のゆらぎに左右されないように4枚挿しの
デッキが多いんですね。
赤のバーンは当初は好きな要素だったのですが、今はあまり魅力を感じないです。
おそらくは、白い化け物(悪斬)のせいです。
白と緑はクリーチャーが充実してるので、青の次に好きです。
白はそれに加え、神の怒り系のリセットがあります。
「マジックのデッキは、神の怒りを使うデッキか、使わないデッキしかない」
という格言は、けだし名言だと思います。
神の怒りをカウンターやバーンに置き換えても、ここまでの深みはないと思います。
黒は時々、魅力的なカードが出るので、悪の誘惑に負けることがあります。
緑のクリーチャーと組み合わせてもいいし、青のカウンター系と組み合わせても
楽しいですね。
とにかくそんなんで、色の役割はマジックの重要なコンポーネントの一つです。
今度のミラディンの傷跡はどうなんでしょう。。。
自分には、まだよくわかりませんけどね。
あと、自分のスタイルとしては、メタでデッキを選ぶことはないということです。
デッキの中心は、あくまで自分の好きなカード。こいつを大会で活躍させたい、
という願望が、自分のデッキ調整、ひいては大会参加のモチベーションです。
だからこそ、できるだけスポイラーを見ないとか、カードの出会いを大事にして
いるわけです。
昨日参加した大会で試しに使ってみたカードが、思いのほか面白かったので
今シーズンはそいつを中心に組んでみようかな、と思ってます。
ま、それはおいおいお話していきます。
とりあえず、昔話を続けてきたこのシリーズ記事は、これでおしまいです。
延々と読んでいただいた皆様に改めてお礼申し上げます。
ありがとうございます。
皆様のページ、もしくはコメント欄で、昔こんなデッキ使ってました!
という話があれば、喜んで拝見いたします。
良かったらよろしくお願いします。
コメント
何が凄いって、10年分の記録をキッチリ取っといてあるってのが凄いです!
DNはおろかブログも無い時代から自分のデッキと活動記録を詳細に残ってるっていうのが驚きです!
自分も10年前ギャザやってましたけど、当時は厨房なんでまともなデッキなんて組んでなくて、記録なんてとてもとても。
僕も復帰から5年くらい経ったら、こういう回顧録を書いてみたいですねぇ。
嬉しいお言葉です。
大会に初めて参加したときに、何となくノートに記録残しておいたんですけど、
こんな風に振り返ってみると楽しい思い出になりました。
最初のデッキとか、明らかに初心者くさいですけど、それがまた面白いですよね。
自分史は書いていても楽しいですよ。
バントの人さんの自分史も読んでみたいです。
是非、挑戦してみてください。
エクセルでつけてたところを見たときは、思わず笑ってしまいました。
ああ、親子なんだなって。
僕は生まれついてのガサツなんで、DNが一年続いただけでも奇跡ですw
私も同じ時期にやっていたこともあったのですが、大抵メタのコピーだったので、こうもずっとオリジナルの思考でメタに対する解答を見つけていたりする姿勢は凄いと思いました。
色は変われども、変遷を辿ると根幹は好みのスタイルから構築されてるのは面白いですよね。
これからも独創的なデッキを期待してます!
keizoさん、コメントありがとうございます。
昔話楽しんでいただいたようで、嬉しく思っております。
今のデッキもまだまだ荒削りですが、日曜の大会ではギャラリーに楽しんで
もらえたようです。今週中にでもレポートしますね。
自分の好みの色って意識しなくても持っているカードの数が証明してくれたりしますよね。
自分の持っている昔のカードは赤、青が多いです。
最初に使ったデッキも赤青デッキだったように思います。
何色が強いというわけじゃなく、単色にこだわる、組合せて強くするっていう選択支が自分にあるって言うのがマジックのいいところですね。
おっしゃる通りだと思いますね。
マジックは選択(オプション)を楽しむゲームですね。
無限に広がる選択肢から、自分の表現したいものを選んでいく。
ホント、素晴らしいゲームです。