サバクロは、自分のデッキの集大成!
2011年4月25日 MtG自伝 コメント (2)自分が大会で使ってきたデッキを振り返ってみよう、ということ
で始めた思い出の相棒達シリーズでしたが、現在の相棒サバイバル
クローンもその末弟、どこかいろいろ共通点があるものです。
今日はそれをまとめてみました。
1)中速ビートダウンデッキであること
緑のマナクリーチャーから、サイズに優れたクリーチャーでビート
するという戦略のデッキには、高速ビートダウンにはサイズで勝ち、
低速コントロールにはスピードで勝つというプランがあります。
実際には、高速ビートダウンにはスピードで負け、低速コントロール
にはボートコントロール力で負けることも多いんですけどね。
「リースビート」http://magicgao.diarynote.jp/201010040744275901/
「起源に願い~A Wish upon the Genesis」「ペインフルビースト」
http://magicgao.diarynote.jp/201010060735243821/
2)2マナ圏が多いこと
1tのマナクリーチャーを出せなかったり、土地が止まった場合でも
何とかゲームにしたいので、2マナ圏のカードは割りと多めに入れる
のが、自分のスタイルなんでしょうね。
「黒緑グラディエーター」「黒緑原獣ビート」
http://magicgao.diarynote.jp/201010130826468278/
「海バント8ミシュラン」http://magicgao.diarynote.jp/201007292235298553/
3)墓地から蘇るクリーチャー
ゲームが長引くのは好みなので、長引いても勝てるようにデッキを
組むのは当然です。ビートダウンデッキなら墓地から蘇れるように
しておけば、なんとかなるものです。カウンターデッキにも強く
なりますから、長引くのを恐れずにすみます。
かつては、コントロールデッキで冥界のスピリットや火葬のゾンビ、
ビートダウンデッキでイチョリッドや起源を使ってました。
台所の嫌がらせ屋や時代寄生機も好きなクリーチャーです。
「ネザーラス」http://magicgao.diarynote.jp/201009301139129291/
「ゾンビーズ」http://magicgao.diarynote.jp/201010010744077350/
「埋め合わせ!」「スチューピッドモンスター」
http://magicgao.diarynote.jp/201010020854473687/
「起源に願い~A Wish upon the Genesis」「ペインフルビースト」
http://magicgao.diarynote.jp/201010060735243821/
「白青ブリンクシフター」http://magicgao.diarynote.jp/201010161115379212
4)全体破壊
墓地から何度も使えるカードがあれば全体破壊も怖くない。ならば
自分も使えば良いという戦略は、対ビートダウン戦に有効です。
サバクロでは漸増爆弾ですが、白があれば神の怒り系に相当します。
破滅的な行為というのもありましたね。
「神の鉄槌」http://magicgao.diarynote.jp/201009272205464782/
「白青ブリンクシフター」http://magicgao.diarynote.jp/201010161115379212
5)クリーチャーだらけ
ビートダウンでクリーチャーが多いのは当然ですが、デッキの半分近く
がクリーチャーというのは極端な例でしょう。強迫や呪文貫きのような
カードが増えている環境では有効ですよ。
「スチューピッドモンスター」http://magicgao.diarynote.jp/201010020854473687/
「緑青アグロバイパー」http://magicgao.diarynote.jp/201010150829465004/
6)クリーチャーサーチ
ゲーム中いろんな状況に応じてカードを探せることは、ドローに
頼れない自分にとっては嬉しいことです。なにより選択肢が多いと
ゲーム中考えることばかりなので、充実したゲームが楽しめます。
レベルや傭兵デッキがそうですね。願いカードも入れてもいいでしょう。
「傭兵と化身」http://magicgao.diarynote.jp/201009292113402712/
「白単カウンターレベル」http://magicgao.diarynote.jp/201010031427185046/
「起源に願い~A Wish upon the Genesis」「ペインフルビースト」
http://magicgao.diarynote.jp/201010060735243821/
7)クローン
クリーチャーをコピーできるクローン系カードで楽しんだのは
こちらのデッキが最初。カードはヴェズーヴァの多相の戦士でした。
もともとこれはクローンに変異のスパイスをまぶしたアレンジ版。
あの時は、オリジナル版を使うようになるとは思ってなかったなぁ。
「緑青アグロバイパー」「アグロゾーヴァ」
http://magicgao.diarynote.jp/201010150829465004/
「白青ブリンクシフター」http://magicgao.diarynote.jp/201010161115379212/
8)必殺技・ブンまわりパターン
思ったような戦績が上げられなくても、これさえ決められれば満足
できるコンボやパターンです。勝つことはゲームの目的ですけど、
勝つことだけが大会参加の目的ではないのです。
「カウンターマーフォーク」「ホラーゲドン」
http://magicgao.diarynote.jp/201009280914458030/
「ブラッドバーン」http://magicgao.diarynote.jp/201010010744077350/
「海バント8ミシュラン」http://magicgao.diarynote.jp/201007292235298553/
サバクロを使ってて、随分前から使っているような、手になじんだ
印象があるのは、こんな背景があるからかな、と思ってます。
で始めた思い出の相棒達シリーズでしたが、現在の相棒サバイバル
クローンもその末弟、どこかいろいろ共通点があるものです。
今日はそれをまとめてみました。
1)中速ビートダウンデッキであること
緑のマナクリーチャーから、サイズに優れたクリーチャーでビート
するという戦略のデッキには、高速ビートダウンにはサイズで勝ち、
低速コントロールにはスピードで勝つというプランがあります。
実際には、高速ビートダウンにはスピードで負け、低速コントロール
にはボートコントロール力で負けることも多いんですけどね。
「リースビート」http://magicgao.diarynote.jp/201010040744275901/
「起源に願い~A Wish upon the Genesis」「ペインフルビースト」
http://magicgao.diarynote.jp/201010060735243821/
2)2マナ圏が多いこと
1tのマナクリーチャーを出せなかったり、土地が止まった場合でも
何とかゲームにしたいので、2マナ圏のカードは割りと多めに入れる
のが、自分のスタイルなんでしょうね。
「黒緑グラディエーター」「黒緑原獣ビート」
http://magicgao.diarynote.jp/201010130826468278/
「海バント8ミシュラン」http://magicgao.diarynote.jp/201007292235298553/
3)墓地から蘇るクリーチャー
ゲームが長引くのは好みなので、長引いても勝てるようにデッキを
組むのは当然です。ビートダウンデッキなら墓地から蘇れるように
しておけば、なんとかなるものです。カウンターデッキにも強く
なりますから、長引くのを恐れずにすみます。
かつては、コントロールデッキで冥界のスピリットや火葬のゾンビ、
ビートダウンデッキでイチョリッドや起源を使ってました。
台所の嫌がらせ屋や時代寄生機も好きなクリーチャーです。
「ネザーラス」http://magicgao.diarynote.jp/201009301139129291/
「ゾンビーズ」http://magicgao.diarynote.jp/201010010744077350/
「埋め合わせ!」「スチューピッドモンスター」
http://magicgao.diarynote.jp/201010020854473687/
「起源に願い~A Wish upon the Genesis」「ペインフルビースト」
http://magicgao.diarynote.jp/201010060735243821/
「白青ブリンクシフター」http://magicgao.diarynote.jp/201010161115379212
4)全体破壊
墓地から何度も使えるカードがあれば全体破壊も怖くない。ならば
自分も使えば良いという戦略は、対ビートダウン戦に有効です。
サバクロでは漸増爆弾ですが、白があれば神の怒り系に相当します。
破滅的な行為というのもありましたね。
「神の鉄槌」http://magicgao.diarynote.jp/201009272205464782/
「白青ブリンクシフター」http://magicgao.diarynote.jp/201010161115379212
5)クリーチャーだらけ
ビートダウンでクリーチャーが多いのは当然ですが、デッキの半分近く
がクリーチャーというのは極端な例でしょう。強迫や呪文貫きのような
カードが増えている環境では有効ですよ。
「スチューピッドモンスター」http://magicgao.diarynote.jp/201010020854473687/
「緑青アグロバイパー」http://magicgao.diarynote.jp/201010150829465004/
6)クリーチャーサーチ
ゲーム中いろんな状況に応じてカードを探せることは、ドローに
頼れない自分にとっては嬉しいことです。なにより選択肢が多いと
ゲーム中考えることばかりなので、充実したゲームが楽しめます。
レベルや傭兵デッキがそうですね。願いカードも入れてもいいでしょう。
「傭兵と化身」http://magicgao.diarynote.jp/201009292113402712/
「白単カウンターレベル」http://magicgao.diarynote.jp/201010031427185046/
「起源に願い~A Wish upon the Genesis」「ペインフルビースト」
http://magicgao.diarynote.jp/201010060735243821/
7)クローン
クリーチャーをコピーできるクローン系カードで楽しんだのは
こちらのデッキが最初。カードはヴェズーヴァの多相の戦士でした。
もともとこれはクローンに変異のスパイスをまぶしたアレンジ版。
あの時は、オリジナル版を使うようになるとは思ってなかったなぁ。
「緑青アグロバイパー」「アグロゾーヴァ」
http://magicgao.diarynote.jp/201010150829465004/
「白青ブリンクシフター」http://magicgao.diarynote.jp/201010161115379212/
8)必殺技・ブンまわりパターン
思ったような戦績が上げられなくても、これさえ決められれば満足
できるコンボやパターンです。勝つことはゲームの目的ですけど、
勝つことだけが大会参加の目的ではないのです。
「カウンターマーフォーク」「ホラーゲドン」
http://magicgao.diarynote.jp/201009280914458030/
「ブラッドバーン」http://magicgao.diarynote.jp/201010010744077350/
「海バント8ミシュラン」http://magicgao.diarynote.jp/201007292235298553/
サバクロを使ってて、随分前から使っているような、手になじんだ
印象があるのは、こんな背景があるからかな、と思ってます。
コメント
各色まんべんなくつかっていらっしゃいますが、多色がほとんどですね
でもきっと今期は黒単が来ます!(主に願望)
自分は色の組み合わせがマジックの妙だと思ってます。
単色にも魅力ありますけどね。
黒単は、いつの時代もファンが多いですからね。
黒頂点みたいな強い全体除去があるので、期待できそうです。