ここで、日本で行った遠征をまとめておきましょう。

2003. 1/4 PTQ@丸亀
2003. 1/24 GPT@広島
2003. 1/25 GP広島
2003. 8/16 GPT@大阪
2003. 8/22 GP横浜
2003. 8/23 アマチュア選手権@GP横浜
2004. 1/23 GP岡山
2004. 8/28 GP名古屋
2004.12/23 Finals予選@大阪
2005.11/5 GP北九州
2007.11/11 Finals予選@GP北九州
2008. 3/8 GP静岡
2008. 3/9 PTQ@GP静岡
2008. 7/19 CDC
2008. 7/20 LMC千葉
2008. 7/21 LMC代々木
2008. 9/23 五竜杯
2008.12/20 PWC神奈川
2008.12/21 Finals予選@東京
2009. 1/17 五竜杯
2009. 1/18 PWC神奈川
2009. 5/2 PWC神奈川
2009. 5/3 LMC代々木
2009. 5/4 五竜杯
2009. 6/20 GPT@大阪
2009. 6/21 PTQ@大阪
2010. 3/21 GPT@GP横浜
2010. 3/22 GPT@PWC
2010. 5/29 Angelic Smile@大阪
2010. 5/30 ニッセン予選@大阪

以下はこのブログに記載の通り。

こうして見ると、いろんなところ行ってきたことがわかります。
東京以北は交通の便が悪いので、なかなか行けませんが、できたら1度くらい
行ってみたいです。

さて、プレミアイベント以外の大会で初めて遠征したのが、2008.7/19~21の
千葉~代々木の3連戦でした。

その時に使ったデッキがこちら。
カードプールは、第10版+タイムスパイラルブロック+コールドスナップ+
ローウィンブロック+シャドウムーアブロックです。

「白青ブリンクシフター」
土地 (23)
7 : 冠雪の平地/Snowcovered Forest
5 : 冠雪の島/Snow-Covered Island
4 : フェアリーの集会場/Faerie Conclave
4 : 秘教の門/Mystic Gate
3 : 反射池/Reflecting Pool
クリーチャー (16)
4 : 時代寄生機/Epochrasite
4 : 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks
4 : 熟考漂い/Mulldrifter
4 : ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter
その他 (22)
4 : 祖先の幻視/Ancestral Vision
4 : 謎めいた命令/Cryptic Command
3 : 糾弾/Condemn
3 : 一瞬の瞬き/Momentary Blink
2 : 神の怒り/Wrath of God
2 : 聖なるメサ/Sacred Mesa
4 : 連合の秘宝/Coalition Relic

ローウィンの発売は、まだまだ記憶に新しい2007年の秋。それぞれ大小二つのセット
からなるローウィンブロックとシャドウムーアブロックで、大きなブロックを形成する
という変則的なブロック構成でした。

多色好きな私としては、やはり後編のシャドウムーアブロックの方が好きなのですが、
このブロック全体から好きなカードを挙げるとしたら、謎めいた命令になります。

カウンターにドローにバウンスに全クリタップ。青の利点全てが凝縮されたこのカード、
ローウィンブロックが有効な限り、最後までこのカードを使い続けました。

タイムスパイラルブロック存命中はこのデッキ。
やはりヴェズーヴァの多相の戦士がキーカードです。

クロノゾアを出してすぐに多相の戦士が変異しようとしたら、最低でも計7マナ
かかるのが前のデッキの欠点でした。根の壁やガラクなどでマナ加速は講じている
ものの、なかなかそうはいかないことも多かったわけです。

そこでクロノゾアの代わりに、時代寄生機と台所の嫌がらせ屋を採用しました。
序盤からブロッカーにもなるこの2枚は、無駄になることがありません。

前のデッキでの根の壁は、連合の秘法が代わりを務めます。
死ににくいクリーチャー群で粘れば、祖先の幻視や熟考漂いで稼いだアドバンテージ
が効いてきますね。ゲームが長引いたら聖なるメサの出番です。

ずいぶん長くかかって調整しただけに、完成度はずいぶん高いはず・・・
なのですが、結局戦績は負け越しです。それでもこれは結構なお気に入りです。

3-3、3-5-1、1+1Bye-2、1-2、1-1-1、2-1-1、3-1、
3-3-1、2-0-1、1+1Bye-5、2-4、3-2、2-2、3-1、1-3
という戦績で、トータルは31-35-5でしたね。残念!

この頃のトップメタはフェアリー、それからトースト、ブリンク、エルフ、
キスキンなどがそれに続いてましたね。

実際にフェアリーとの対戦成績は3-2-1と勝ち越しです。
死ににくいクリーチャー+ライフゲイン+神の怒り+聖なるメサと、フェアリー
にとっては辛いカードが多いせいでしょうね。

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