今回の大雪災害での対応で、安倍首相が高級天ぷらを食べていてけしからんと
主張する人がいるらしいwww
詳しいまとめはこちら。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5359.html
こんな野党とマスコミしかいないのが日本の不幸だよ。
問題意識低すぎ。
今度の日曜は山口県知事選だけど、災害救援を邪魔しない人を選びたい。
ちなみにこちらが邪魔した人に関するネット記事。
http://crx7601.com/archives/37151525.html
主張する人がいるらしいwww
詳しいまとめはこちら。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5359.html
こんな野党とマスコミしかいないのが日本の不幸だよ。
問題意識低すぎ。
今度の日曜は山口県知事選だけど、災害救援を邪魔しない人を選びたい。
ちなみにこちらが邪魔した人に関するネット記事。
http://crx7601.com/archives/37151525.html
やっぱり大負けした大会のレポこそ、早めに仕上げて反省の材料にしないといけません。
ミスもゲームのうちですし。
この日の山口県初のPTQは、遠くから来ていただいたヘッドジャッジに加えて、
広島・福岡からも来ていただいたジャッジもいらして、盛大に行われました。
思えば関西からも九州からも新幹線で来れて、徳山は便利な地ですよね。
PTQが恒例化すれば嬉しいですね。
さて、108人集めたこの大会、7回戦+Top8という形式でスタートです。
1回戦 緑赤ビート M園さん
久しぶりのプレミアイベント初戦は、久しぶりの再会となるM園さん。
マジックにとても熱心な強豪、でも爽やかで気さくなプレイヤーです。
G.1 相手先攻、2tまではお互いドローゴー。相手3tに新カードのクルフィックスの狩猟者。
相手どんどん土地が伸びるが、こちらは土地3枚で止まる。相手はPWゼナゴスで態勢を
固める。ゼナゴスをバウンスしてカウンターを構えるが、後続のクリーチャーに
カウンターを使わざるを得ず、タップアウトしたスキに暴行者で強化されて負け。
G.2 序盤の2点クロックをカラミティウオールで流したら、ドラゴンを連打されて負け。
ハイドラを警戒して爆弾のカウンターを1つで止めておいたけど、ハズレだったみたい。
今のビートの強さを実感しました。この日のビート祭りのスタートです。
××
2回戦 呪禁ナヤ
G.1 こちら先攻。相手魔女跡追いに、ひるまぬ勇気が2枚ついて押し切られる。
G.2 相手1t呪禁エルフでクロックスタートだが、こちら2t爆弾で牽制する。
さらに3tクロコダイン、4tフレイザードでこちらのクロックがスタート。
相手はクリーチャーを並べるが、オーラを出せない。適当なところでカラミティー
ウォール、フレイザードで削りきる。
G.3 やはり爆弾のおかげで、相手はうまく展開できない。こちらはジェイスで手札を補充。
7マナとサイクロンの裂け目を構えて攻撃開始。相手のオーラキャストに対応して超過
サイクロンとか、マグマの噴流2連発などで邪魔する。オーラのない声や魔女跡追いは
カラミティーウォールで流して勝ち。
爆弾や裂け目は心強かったですね。
×○○
3回戦 赤白バーン フィルさん
速攻クリーチャーとバーン呪文で固めた構成だったかな。
G.1 相手先攻ながらマリガン。若き紅蓮術士はとっとと焼く。ならばとドラゴンを
2連打されて負け。
G.2 手札は悪くなかったけど、徹底してバーンを叩きつけられ、チャンフェニもあって
見る見るライフが減っていく。カウンターが無くなったところでバーンを本体に撃たれ、
絶対絶命。マグマの噴出がイゼットチャームだったら、カウンターを引けていたのだが、
所詮占術は占術。トップにあったカウンターを確認しただけだった。
フィルさんのサイド戦略と覚悟には感心させられました。
××
4回戦 ギルド門デッキ
1回観たことはあったけど、対戦するのは初めての「迷路の終わり」で勝つデッキ。
その勝ち方を見たい気持ちはあったけど、それで負けたくはないという対戦でした。
G.1 相手先攻。淡々と門を並べドロー呪文で手札を補充していく相手。こちらの
クロコダインやフレイザードは至高の評決。迷路の終わりを見たときは、ヤバイと思い、
霊異種でクロックスタート。しかし濃霧系でなかなか削れない。ならばとザレックで
3点ずつ削っていく。門が8種類くらいになったところでカウンターを連続して引き、
ぎりぎり削りきる。
G.2 会心のゲーム。4tザレックから忠誠度を溜めていき、7tに凍れる時の秘法発動。
追加3tを得る。そして2枚目のザレックを置いて、追加1t目に霊異種を置いたところで
相手投了。
正直このデッキ作ってはみたかったけど、迷路の終わりは買うほどでもないと思って断念。
パックから引き当てたら作っていたと思うけど。
○○
5回戦 緑赤ビート
ここから連敗街道がスタートです。
G.1 相手先攻。やはりクルフィックスの狩猟者が強い。土地を伸ばされ、パワーカード
を連打され負け。
G.2 3tクロコダインで耐えるビジョンも、ハイドラが襲ってきて相討ちを取る。
もう1体クロコダインを出してカラミティウォールでの合わせ技で倒そうとするが、
プロテクション白!致命的なミス。さらにハイドラを追加され負け。
今回は爆弾のカウンターを増やしたら、ハイドラ2連発とは。
プロテクション白は、全く意識に無かったです。。。痛恨。。。
××
6回戦 赤t黒信心
G.1 こちら先攻。相手一杯並んで、ニクスから大量のマナでパワーカードを連打される。
G.2 こちらダブルマリガン後もあまり良くなく。ジェイスを置ければ一縷の望みがあったの
だけど、相手4tにX=4のラクドス復活を撃たれて絶望。
3tにカラミティウォールを撃つかカウンターを構えてないと、勝てない相手かも。
××
7回戦 青単信心
ようやく想定していた相手に当たったのだけど、ダメな日は何してもダメ。
G.1 こちら先攻。序盤3~4回くらいカウンターを連打して、相手の主力クリーチャーを
封じる。予言を連打して手札を補充する。あとはPWか霊異種を引くだけだったのだけど、
ここから土地しか引けず、あせったせいか、波使いがいるのにクリーチャー化した変わり谷に
マグマの噴出を撃つというミスをしてしまう。そのまま波使いを除去れず負け。
G.2 反論、解消、対抗変転、予言、山2枚、島1枚という初手をキープするが2枚目の
青マナソースを引けず。7tくらいに引き当てるがタップイン・・・豚の呪いで相手の
タッサと波使いを豚に替えたけど、爆弾もカラミティウォールも無く、豚に殺されるwww
フラッドに事故。最後のラウンドなのに、残念な幕切れでした。
××
というわけで戦績は2-5と大きく負け越し。
継続は力なり。コンスタントに大会に参加続けないと、凡人はなかなか勝てない。
そういうことを思い知らされました。
ミスもゲームのうちですし。
この日の山口県初のPTQは、遠くから来ていただいたヘッドジャッジに加えて、
広島・福岡からも来ていただいたジャッジもいらして、盛大に行われました。
思えば関西からも九州からも新幹線で来れて、徳山は便利な地ですよね。
PTQが恒例化すれば嬉しいですね。
さて、108人集めたこの大会、7回戦+Top8という形式でスタートです。
1回戦 緑赤ビート M園さん
久しぶりのプレミアイベント初戦は、久しぶりの再会となるM園さん。
マジックにとても熱心な強豪、でも爽やかで気さくなプレイヤーです。
G.1 相手先攻、2tまではお互いドローゴー。相手3tに新カードのクルフィックスの狩猟者。
相手どんどん土地が伸びるが、こちらは土地3枚で止まる。相手はPWゼナゴスで態勢を
固める。ゼナゴスをバウンスしてカウンターを構えるが、後続のクリーチャーに
カウンターを使わざるを得ず、タップアウトしたスキに暴行者で強化されて負け。
G.2 序盤の2点クロックをカラミティウオールで流したら、ドラゴンを連打されて負け。
ハイドラを警戒して爆弾のカウンターを1つで止めておいたけど、ハズレだったみたい。
今のビートの強さを実感しました。この日のビート祭りのスタートです。
××
2回戦 呪禁ナヤ
G.1 こちら先攻。相手魔女跡追いに、ひるまぬ勇気が2枚ついて押し切られる。
G.2 相手1t呪禁エルフでクロックスタートだが、こちら2t爆弾で牽制する。
さらに3tクロコダイン、4tフレイザードでこちらのクロックがスタート。
相手はクリーチャーを並べるが、オーラを出せない。適当なところでカラミティー
ウォール、フレイザードで削りきる。
G.3 やはり爆弾のおかげで、相手はうまく展開できない。こちらはジェイスで手札を補充。
7マナとサイクロンの裂け目を構えて攻撃開始。相手のオーラキャストに対応して超過
サイクロンとか、マグマの噴流2連発などで邪魔する。オーラのない声や魔女跡追いは
カラミティーウォールで流して勝ち。
爆弾や裂け目は心強かったですね。
×○○
3回戦 赤白バーン フィルさん
速攻クリーチャーとバーン呪文で固めた構成だったかな。
G.1 相手先攻ながらマリガン。若き紅蓮術士はとっとと焼く。ならばとドラゴンを
2連打されて負け。
G.2 手札は悪くなかったけど、徹底してバーンを叩きつけられ、チャンフェニもあって
見る見るライフが減っていく。カウンターが無くなったところでバーンを本体に撃たれ、
絶対絶命。マグマの噴出がイゼットチャームだったら、カウンターを引けていたのだが、
所詮占術は占術。トップにあったカウンターを確認しただけだった。
フィルさんのサイド戦略と覚悟には感心させられました。
××
4回戦 ギルド門デッキ
1回観たことはあったけど、対戦するのは初めての「迷路の終わり」で勝つデッキ。
その勝ち方を見たい気持ちはあったけど、それで負けたくはないという対戦でした。
G.1 相手先攻。淡々と門を並べドロー呪文で手札を補充していく相手。こちらの
クロコダインやフレイザードは至高の評決。迷路の終わりを見たときは、ヤバイと思い、
霊異種でクロックスタート。しかし濃霧系でなかなか削れない。ならばとザレックで
3点ずつ削っていく。門が8種類くらいになったところでカウンターを連続して引き、
ぎりぎり削りきる。
G.2 会心のゲーム。4tザレックから忠誠度を溜めていき、7tに凍れる時の秘法発動。
追加3tを得る。そして2枚目のザレックを置いて、追加1t目に霊異種を置いたところで
相手投了。
正直このデッキ作ってはみたかったけど、迷路の終わりは買うほどでもないと思って断念。
パックから引き当てたら作っていたと思うけど。
○○
5回戦 緑赤ビート
ここから連敗街道がスタートです。
G.1 相手先攻。やはりクルフィックスの狩猟者が強い。土地を伸ばされ、パワーカード
を連打され負け。
G.2 3tクロコダインで耐えるビジョンも、ハイドラが襲ってきて相討ちを取る。
もう1体クロコダインを出してカラミティウォールでの合わせ技で倒そうとするが、
プロテクション白!致命的なミス。さらにハイドラを追加され負け。
今回は爆弾のカウンターを増やしたら、ハイドラ2連発とは。
プロテクション白は、全く意識に無かったです。。。痛恨。。。
××
6回戦 赤t黒信心
G.1 こちら先攻。相手一杯並んで、ニクスから大量のマナでパワーカードを連打される。
G.2 こちらダブルマリガン後もあまり良くなく。ジェイスを置ければ一縷の望みがあったの
だけど、相手4tにX=4のラクドス復活を撃たれて絶望。
3tにカラミティウォールを撃つかカウンターを構えてないと、勝てない相手かも。
××
7回戦 青単信心
ようやく想定していた相手に当たったのだけど、ダメな日は何してもダメ。
G.1 こちら先攻。序盤3~4回くらいカウンターを連打して、相手の主力クリーチャーを
封じる。予言を連打して手札を補充する。あとはPWか霊異種を引くだけだったのだけど、
ここから土地しか引けず、あせったせいか、波使いがいるのにクリーチャー化した変わり谷に
マグマの噴出を撃つというミスをしてしまう。そのまま波使いを除去れず負け。
G.2 反論、解消、対抗変転、予言、山2枚、島1枚という初手をキープするが2枚目の
青マナソースを引けず。7tくらいに引き当てるがタップイン・・・豚の呪いで相手の
タッサと波使いを豚に替えたけど、爆弾もカラミティウォールも無く、豚に殺されるwww
フラッドに事故。最後のラウンドなのに、残念な幕切れでした。
××
というわけで戦績は2-5と大きく負け越し。
継続は力なり。コンスタントに大会に参加続けないと、凡人はなかなか勝てない。
そういうことを思い知らされました。
今日のPTQは、108名の参加者でした~(^○^)
凄い~。
しかもドラフト4卓目まで参加費無料の大盤振る舞い。
Raidさんら主催者の方々、ありがとうございました!
自分は最後までやって、2-5とボロ負け。
大会にコンスタントに出てないと、環境の変化についていけないですね。
それを実感しました。
戦績は、ビートに1-4、青単信心に0-1、ギルド門デッキに1-0という内容
でしたが、今のビートってタフネス4以上が主力なんですね。
憤怒でもラル・ザレックでも除去できず、苦労しました・・・
こちらが勝ったビートは、呪禁オーラタイプ。
それは爆弾や憤怒やサイクロンの裂け目などで対応できたのですが、それ以外は
全然ゲームにならない試合ばかりでした。
残念です。。。
最初の頃入れていた、変化/点火やミジウムのほうが良かったと思いました。
観ていた中では、OD兄ちゃんら福岡勢とあっぽーさんが上位に残ってましたが、
終盤いかがだったでしょうか・・・?
山口勢は残念だったようですね。testamentさんの最終Rは特にwww
レポはあまりモチベが上がらないので、もうちょっと後にします。
今日のヤケ酒は美味しかったですよ!
では、またお会いしましょう~。お疲れ様でした。
凄い~。
しかもドラフト4卓目まで参加費無料の大盤振る舞い。
Raidさんら主催者の方々、ありがとうございました!
自分は最後までやって、2-5とボロ負け。
大会にコンスタントに出てないと、環境の変化についていけないですね。
それを実感しました。
戦績は、ビートに1-4、青単信心に0-1、ギルド門デッキに1-0という内容
でしたが、今のビートってタフネス4以上が主力なんですね。
憤怒でもラル・ザレックでも除去できず、苦労しました・・・
こちらが勝ったビートは、呪禁オーラタイプ。
それは爆弾や憤怒やサイクロンの裂け目などで対応できたのですが、それ以外は
全然ゲームにならない試合ばかりでした。
残念です。。。
最初の頃入れていた、変化/点火やミジウムのほうが良かったと思いました。
観ていた中では、OD兄ちゃんら福岡勢とあっぽーさんが上位に残ってましたが、
終盤いかがだったでしょうか・・・?
山口勢は残念だったようですね。testamentさんの最終Rは特にwww
レポはあまりモチベが上がらないので、もうちょっと後にします。
今日のヤケ酒は美味しかったですよ!
では、またお会いしましょう~。お疲れ様でした。
【山口県初】PTQ@周南の準備はいいか~!?
2014年2月15日 大会予定http://www.chameleonline.jp/events/MTG/ProTour2014/chameleonclub_tokuyama/index.html
予約受付は終了してます。
何人集まるかな~。
福岡のPTQも無くなってしまったし、中国・四国・九州地方唯一のPTQなんですね。
遠征組も多いでしょう。
地元民も負けない様、頑張りましょう~!
デッキリスト作成、スリーブ交換くらいは今日のうちにやっておこうっと。
予約受付は終了してます。
何人集まるかな~。
福岡のPTQも無くなってしまったし、中国・四国・九州地方唯一のPTQなんですね。
遠征組も多いでしょう。
地元民も負けない様、頑張りましょう~!
デッキリスト作成、スリーブ交換くらいは今日のうちにやっておこうっと。
アバターに使っている愛車ですけど、この3月に買い替えることにしてます。
丸10年、20万キロ走ってだいぶガタ来てたし、ちょうど良いタイミングなんですが、
次のクルマの値段が大きく予算をオーバーしてしまいました。
なので月1万円の節約をしていかねばなりません・・・・
自分の小遣いの使い道は、酒とクルマとマジックと・・・なんで、クルマにお金を割く
以上、酒とマジックに使う金額を減らすことになります。残念ですが。
晩酌のビールを1本減らす、呑みに行く回数を月に1回減らす、遠征を減らす、
くらいでなんとかなるかな・・・
1年後に貯金どうなるかな・・・?
丸10年、20万キロ走ってだいぶガタ来てたし、ちょうど良いタイミングなんですが、
次のクルマの値段が大きく予算をオーバーしてしまいました。
なので月1万円の節約をしていかねばなりません・・・・
自分の小遣いの使い道は、酒とクルマとマジックと・・・なんで、クルマにお金を割く
以上、酒とマジックに使う金額を減らすことになります。残念ですが。
晩酌のビールを1本減らす、呑みに行く回数を月に1回減らす、遠征を減らす、
くらいでなんとかなるかな・・・
1年後に貯金どうなるかな・・・?
ネットで見つけた「αとβの未開封パックを弁償することになった」話
2014年2月12日 雑談ここが良くまとまってて読みやすい。
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2014/02/11/003132
全部読むのが面倒な方のために要約すると、
長兄が大事に保存していたαのパック2つとβのパック5つを、長兄や長兄息子が
制止するのにも関わらず、末弟息子が開封してしまったという話。
長兄が激怒して、末弟夫婦に現物で弁償しろということになっているみたいです。
最初の板の投稿が、末弟嫁。
その次の投稿が、次兄。
追記にある投稿が、末弟のもののようです。
実話かどうかはともかく、凄いですね~。
そりゃ長兄の怒りもご尤も。
未開封パックの値段一覧とか、見てみたい気がするwww
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2014/02/11/003132
全部読むのが面倒な方のために要約すると、
長兄が大事に保存していたαのパック2つとβのパック5つを、長兄や長兄息子が
制止するのにも関わらず、末弟息子が開封してしまったという話。
長兄が激怒して、末弟夫婦に現物で弁償しろということになっているみたいです。
最初の板の投稿が、末弟嫁。
その次の投稿が、次兄。
追記にある投稿が、末弟のもののようです。
実話かどうかはともかく、凄いですね~。
そりゃ長兄の怒りもご尤も。
未開封パックの値段一覧とか、見てみたい気がするwww
カードショップ「ばぶるす」@福岡天神
2014年2月10日 大会予定いつの間にか、こんなショップがオープンしてたのですね。
http://www.baburusu.com/index.html
公式サイトでイベント情報観てたら、今週末土曜日にGPTがあるということで発見!
デュエルスペースも広そうです。平日もトーナメントしているみたいで、すごいですね~。
土曜に行ってみたいけど、たぶん行けません。。。。
でも、いずれ覗いてみたいですね。
福岡県民は、土曜はお昼からYS、夕方からここ、とダブルヘッダーを楽しめるのか。
羨ましいですよ~。
http://www.baburusu.com/index.html
公式サイトでイベント情報観てたら、今週末土曜日にGPTがあるということで発見!
デュエルスペースも広そうです。平日もトーナメントしているみたいで、すごいですね~。
土曜に行ってみたいけど、たぶん行けません。。。。
でも、いずれ覗いてみたいですね。
福岡県民は、土曜はお昼からYS、夕方からここ、とダブルヘッダーを楽しめるのか。
羨ましいですよ~。
カンセンジャー!
2014年2月9日 新幹線とSLとクルマ コメント (2)
もう一つ、新幹線ネタで。
駅のポスターで見かけました。
http://www.jr-odekake.net/shinkansen/kansen/
なかなかカッコいいデザインじゃないですか~www
惜しいな~。アニメか。
実際にスーツ作って欲しいな~。
駅のポスターで見かけました。
http://www.jr-odekake.net/shinkansen/kansen/
なかなかカッコいいデザインじゃないですか~www
惜しいな~。アニメか。
実際にスーツ作って欲しいな~。
500系こだまの自由席4列シート
2014年2月8日 新幹線とSLとクルマ
今日は仕事で徳山へ。大雪で心配だったけど、上りの新幹線は平常通りだったので一安心。
事前に調べてなかったけど、ちょうど来たこだま号が500系だったので、4号車に乗りこみました。
以前はやてさんに教えていただいた4列シート車両です。
どうやら、もう交換済んでたようですね。
http://www.westjr.co.jp/press/article/2013/11/page_4839.html
500系の場合は、4~6号車が4列シート。
通常は、5・6号車が指定席で4号車のみ自由席。ゆったり座れて、ちょっとオトクな気分です。
一番下は隣の3号車ですけど、なぜかこっちのほうが混雑してました。
のぞみやさくらの自由席が1~3号車なので、こだまの自由席も1~3号車と思っている人が多いみたいですね。7~8号車は5列シートですが、ガラガラでした。
ちなみに帰りは在来線の山陽本線。めったに乗らないけど、一駅一駅の間隔が
長いですね~。5分ずつくらいかかっていたように思えました。
快速なんて必要ないわけだwww
事前に調べてなかったけど、ちょうど来たこだま号が500系だったので、4号車に乗りこみました。
以前はやてさんに教えていただいた4列シート車両です。
どうやら、もう交換済んでたようですね。
http://www.westjr.co.jp/press/article/2013/11/page_4839.html
500系の場合は、4~6号車が4列シート。
通常は、5・6号車が指定席で4号車のみ自由席。ゆったり座れて、ちょっとオトクな気分です。
一番下は隣の3号車ですけど、なぜかこっちのほうが混雑してました。
のぞみやさくらの自由席が1~3号車なので、こだまの自由席も1~3号車と思っている人が多いみたいですね。7~8号車は5列シートですが、ガラガラでした。
ちなみに帰りは在来線の山陽本線。めったに乗らないけど、一駅一駅の間隔が
長いですね~。5分ずつくらいかかっていたように思えました。
快速なんて必要ないわけだwww
ザレック・ボムにマグマの噴流を投入!
2014年2月7日 デッキ紹介大会参加は当分の間、今のような月イチペースになりそうです・・・
残念ですね~。毎週のようにマジックできていた時期が懐かしい。。。
それなりに日にちは調整できるので、なんとかプレミアイベントなどの
大きな大会を狙って参加するようにしましょう。
もちろん、今月はPTQ@周南。もう来週末です。
しばらくデッキにも触ってなかったのですが、久しぶりに調整を始めました。
目下の課題は、万神殿の兵士と空殴り対策。2点クロックが意外に止まらなくて
辛い思いをしました。
というわけで、しぃちゃんに薦めてもらった「マグマの噴流」をテスト。
ほぼ同じ働きをしているイゼットの魔除けと交換です。
「ザレック・ボム」
土地(25)
8 : 山
9 : 島
4 : 蒸気孔
4 : イゼットのギルド門
クリーチャー(8)
3 : 凍結燃焼の奇魔
3 : ボロスの反抗者
2 : 霊異種
カウンター(8)
4 : 解消
4 : 対抗変転
除去(13)
3 : マグマの噴流
3 : 漸増爆弾
2 : 神々の憤怒
3 : ラル・ザレック
2 : サイクロンの裂け目
ドロー(7)
4 : 予言
3 : ジェイス
イゼットの魔除けと比べると、ダメージを与えつつ占術2は便利ですね~。
序盤からためらわずに使えるところが、とても良い感触です。
予言を3枚にして、こちらを4枚にするプランもアリです。
それに比べると、魔除けのルーターモードは序盤からは使いにくいのが難点。
でもカウンターモードも、コントロール相手には捨てがたい。
この辺はメタも絡んできて一長一短って感じです。
ま、この色には万能除去は無いものですから、うまく使い分けていくしかないですね。
あと、赤青の占術ランドって、今回出なかったという噂はホント?
次のセット待ち?
ま、3ヶ月もあっと言う間でしょうけどね。
WMC予選の日程も気になるところですが。。。
残念ですね~。毎週のようにマジックできていた時期が懐かしい。。。
それなりに日にちは調整できるので、なんとかプレミアイベントなどの
大きな大会を狙って参加するようにしましょう。
もちろん、今月はPTQ@周南。もう来週末です。
しばらくデッキにも触ってなかったのですが、久しぶりに調整を始めました。
目下の課題は、万神殿の兵士と空殴り対策。2点クロックが意外に止まらなくて
辛い思いをしました。
というわけで、しぃちゃんに薦めてもらった「マグマの噴流」をテスト。
ほぼ同じ働きをしているイゼットの魔除けと交換です。
「ザレック・ボム」
土地(25)
8 : 山
9 : 島
4 : 蒸気孔
4 : イゼットのギルド門
クリーチャー(8)
3 : 凍結燃焼の奇魔
3 : ボロスの反抗者
2 : 霊異種
カウンター(8)
4 : 解消
4 : 対抗変転
除去(13)
3 : マグマの噴流
3 : 漸増爆弾
2 : 神々の憤怒
3 : ラル・ザレック
2 : サイクロンの裂け目
ドロー(7)
4 : 予言
3 : ジェイス
イゼットの魔除けと比べると、ダメージを与えつつ占術2は便利ですね~。
序盤からためらわずに使えるところが、とても良い感触です。
予言を3枚にして、こちらを4枚にするプランもアリです。
それに比べると、魔除けのルーターモードは序盤からは使いにくいのが難点。
でもカウンターモードも、コントロール相手には捨てがたい。
この辺はメタも絡んできて一長一短って感じです。
ま、この色には万能除去は無いものですから、うまく使い分けていくしかないですね。
あと、赤青の占術ランドって、今回出なかったという噂はホント?
次のセット待ち?
ま、3ヶ月もあっと言う間でしょうけどね。
WMC予選の日程も気になるところですが。。。
リア充が爆発したらこうなったwww
2014年2月6日 特撮・映画 コメント (2)サントリー「ビターロースト」
2014年2月4日 ビールと酒と焼酎と
久しぶりに限定ビールを発見、早速試してみることにしました。
サントリーのビターローストというコンビニ限定販売のビールです。
http://www.suntory.co.jp/news/2014/11964.html
サントリーの定番商品プレモルが苦味を抑えたビールのためか、サントリーは時々こういう苦味をフィーチャーした商品を時々出しますね。
ロイヤルビターとか、ロイヤルブレンドなどと言う商品があったと思います。
http://magicgao.diarynote.jp/201202231842231802/
http://magicgao.diarynote.jp/201306042019247425/
さてこのビール、開けたときから香ばしい香りが漂ってきます。
注いでみると、黒ビールと赤ビールの中間くらいの色ですね。
「コクのブレンド」に似ていますね。
http://magicgao.diarynote.jp/201310012130298119/
さあ、呑んでみましょう。
黒ビールの香ばしさと苦味、そして赤ビールらしいコクが良いバランスと
なっていると思います。
ドライ・ブラックをきっかけに、黒ビールの人気が高まっているみたいですが、
こういうビールも良いものですね。
サントリーのビターローストというコンビニ限定販売のビールです。
http://www.suntory.co.jp/news/2014/11964.html
サントリーの定番商品プレモルが苦味を抑えたビールのためか、サントリーは時々こういう苦味をフィーチャーした商品を時々出しますね。
ロイヤルビターとか、ロイヤルブレンドなどと言う商品があったと思います。
http://magicgao.diarynote.jp/201202231842231802/
http://magicgao.diarynote.jp/201306042019247425/
さてこのビール、開けたときから香ばしい香りが漂ってきます。
注いでみると、黒ビールと赤ビールの中間くらいの色ですね。
「コクのブレンド」に似ていますね。
http://magicgao.diarynote.jp/201310012130298119/
さあ、呑んでみましょう。
黒ビールの香ばしさと苦味、そして赤ビールらしいコクが良いバランスと
なっていると思います。
ドライ・ブラックをきっかけに、黒ビールの人気が高まっているみたいですが、
こういうビールも良いものですね。
映画「永遠の0」(閲覧注意!)
2014年2月3日 特撮・映画 コメント (3)土曜が映画の日だったので、映画館に行ってきました。
公開されてから随分経つのに、前列1~2列を除いてほぼ満席。
評判が良いと聞いていたけど、県内の映画館でこんなに入っているなんて
考えられないくらいで、ビックリしました。
さて映画は、と言うと・・・
映像は素晴らしい。日本の一般映画でここまで造り込んでいるとは驚きです。
ゼロ戦はもちろんですが空母の描写が特に素晴らしいけど、メカだけでなく
空戦の背景や海の表現、どれも日本映画のCGとは思えないレベルです。
ただ、ゼロ戦が海上でなく陸地の上で空戦を繰り広げていたシーンには、違和感・・・
ま、これは演出やストーリーの問題で、映像の素晴らしさを否定するものではありません。
役者の演技も素晴らしい。
岡田准一はジャニーズというくくりからは想像以上の役者魂を魅せてくれます。
田中泯、橋爪功らのオジ(イ)様方の演技も白熱してて、ベテランの味を魅せてくれます。
物語の構造も、いろんな人から主人公のエピソードを聞いて回る、というスタイルなので、
一つのイベントを多角的に再現する「バンテージ・ポイント」のような面白さがあります。
これなら同一CGシーンを繰り返し使っても許されるでしょう。
ここからネタバレを含みますし、悪口になります。
ファンの方と未見の方はご遠慮下さい。
ストーリーがもうダメダメ!最低レベル。クソ映画。
主人公は凄腕のパイロットなのに、「いのちをだいじに」とばかり、いざ戦闘になると
上空に逃げてしまう、という設定・・・?
途中までは、実は凄腕だからこそ全く被弾せずに帰還してくるのであって、主人公を
良く思ってない連中が流したただの噂、だと脳内補完して観てました。
そうでなければ、それは敵前逃亡のはずで、すぐに調査が入って良くて独房入り、
普通は銃殺レベルの大問題になるほどの行為です。
戦果を挙げているからこそそうならないわけで、つまり上層部はエースと認めている
のだろう、と思って観てました。
小隊長を任されている人なんですよ、主人公は!
ところが、上官や大勢観ている前で「いのちをだいじに」と強く訴える・・・!
軍の士気に関わるそんな事態を、上層部が黙っているわけないです。
そんな違和感が常にあって、とても主人公に共感できませんでした。
こういうところが日本映画やドラマの弱点なんです。
組織をきっちり描けない。
軍隊でも警察でも会社でも病院でも、組織を不条理な存在として描くことはあっても、
組織は組織の論理を持って行動する、ってことを描けないんです。
「組織に反発する主人公、カッケー」レベルのストーリーしか描けないんですね・・・
組織は、ただ単に主人公のすることを邪魔するだけの存在としか描かれないんです。
ラブストーリーのパートは、もう気持ち悪いとしか言いようがない。
主人公の犠牲で生き残った部下が、主人公の妻子を訪ねるわけです。
最初は「もう私たちに構わないでください」と部下を拒絶する妻。
それでも恩返しと誠意と熱意で、繰り返し訪問する部下。
いつの間にかそれが当たり前になって、交流が始まって・・・
でもこれではいけないと決意する妻。
「もう、あなたの人生を犠牲にしないで」
「ここに来ることが自分の喜びなんです、初めて会った時からあなたを・・・」
と言って立ち去ろうとする部下を・・・
引きとめて抱き寄せる妻
「あ、死んでも戻ってくると言っていたあなた、あなたなのね!」
いや、それ別人ですから!なんだこのビッチは!NTRか!
例えばさあ、オレが交通事故や重度のガンで死にそうなときに信頼できる人
(まあ、実兄・実弟・親友くらいの人だよね)に「妻子のこと頼む」と言って
死ぬとするやん、残された嫁がその人を「あの人の生まれ変わりだ!」とか言ったら・・・
勘違いも甚だしい!クソ嫁!クソビッチ!とか思うよね。
「こんなことをするためにあなたは生き残ったわけでは無い。
こんなことをすることをあの人は望んでない」と、
部下の贖罪の気持ちを開放するのが、妻の役目だろ~!
と自分は思ってました。
違和感と気持ち悪さだけが印象に残ったストーリーでした。
ホントに、こんな映画で泣けるの・・・?
さらに日本映画の弱点「台詞でクドクド説明する」「泣けるポイントでは、
登場人物たちも泣く」も、きっちりやってくれます。
ああ~。もったいない映画でした。
公開されてから随分経つのに、前列1~2列を除いてほぼ満席。
評判が良いと聞いていたけど、県内の映画館でこんなに入っているなんて
考えられないくらいで、ビックリしました。
さて映画は、と言うと・・・
映像は素晴らしい。日本の一般映画でここまで造り込んでいるとは驚きです。
ゼロ戦はもちろんですが空母の描写が特に素晴らしいけど、メカだけでなく
空戦の背景や海の表現、どれも日本映画のCGとは思えないレベルです。
ただ、ゼロ戦が海上でなく陸地の上で空戦を繰り広げていたシーンには、違和感・・・
ま、これは演出やストーリーの問題で、映像の素晴らしさを否定するものではありません。
役者の演技も素晴らしい。
岡田准一はジャニーズというくくりからは想像以上の役者魂を魅せてくれます。
田中泯、橋爪功らのオジ(イ)様方の演技も白熱してて、ベテランの味を魅せてくれます。
物語の構造も、いろんな人から主人公のエピソードを聞いて回る、というスタイルなので、
一つのイベントを多角的に再現する「バンテージ・ポイント」のような面白さがあります。
これなら同一CGシーンを繰り返し使っても許されるでしょう。
ここからネタバレを含みますし、悪口になります。
ファンの方と未見の方はご遠慮下さい。
ストーリーがもうダメダメ!最低レベル。クソ映画。
主人公は凄腕のパイロットなのに、「いのちをだいじに」とばかり、いざ戦闘になると
上空に逃げてしまう、という設定・・・?
途中までは、実は凄腕だからこそ全く被弾せずに帰還してくるのであって、主人公を
良く思ってない連中が流したただの噂、だと脳内補完して観てました。
そうでなければ、それは敵前逃亡のはずで、すぐに調査が入って良くて独房入り、
普通は銃殺レベルの大問題になるほどの行為です。
戦果を挙げているからこそそうならないわけで、つまり上層部はエースと認めている
のだろう、と思って観てました。
小隊長を任されている人なんですよ、主人公は!
ところが、上官や大勢観ている前で「いのちをだいじに」と強く訴える・・・!
軍の士気に関わるそんな事態を、上層部が黙っているわけないです。
そんな違和感が常にあって、とても主人公に共感できませんでした。
こういうところが日本映画やドラマの弱点なんです。
組織をきっちり描けない。
軍隊でも警察でも会社でも病院でも、組織を不条理な存在として描くことはあっても、
組織は組織の論理を持って行動する、ってことを描けないんです。
「組織に反発する主人公、カッケー」レベルのストーリーしか描けないんですね・・・
組織は、ただ単に主人公のすることを邪魔するだけの存在としか描かれないんです。
ラブストーリーのパートは、もう気持ち悪いとしか言いようがない。
主人公の犠牲で生き残った部下が、主人公の妻子を訪ねるわけです。
最初は「もう私たちに構わないでください」と部下を拒絶する妻。
それでも恩返しと誠意と熱意で、繰り返し訪問する部下。
いつの間にかそれが当たり前になって、交流が始まって・・・
でもこれではいけないと決意する妻。
「もう、あなたの人生を犠牲にしないで」
「ここに来ることが自分の喜びなんです、初めて会った時からあなたを・・・」
と言って立ち去ろうとする部下を・・・
引きとめて抱き寄せる妻
「あ、死んでも戻ってくると言っていたあなた、あなたなのね!」
いや、それ別人ですから!なんだこのビッチは!NTRか!
例えばさあ、オレが交通事故や重度のガンで死にそうなときに信頼できる人
(まあ、実兄・実弟・親友くらいの人だよね)に「妻子のこと頼む」と言って
死ぬとするやん、残された嫁がその人を「あの人の生まれ変わりだ!」とか言ったら・・・
勘違いも甚だしい!クソ嫁!クソビッチ!とか思うよね。
「こんなことをするためにあなたは生き残ったわけでは無い。
こんなことをすることをあの人は望んでない」と、
部下の贖罪の気持ちを開放するのが、妻の役目だろ~!
と自分は思ってました。
違和感と気持ち悪さだけが印象に残ったストーリーでした。
ホントに、こんな映画で泣けるの・・・?
さらに日本映画の弱点「台詞でクドクド説明する」「泣けるポイントでは、
登場人物たちも泣く」も、きっちりやってくれます。
ああ~。もったいない映画でした。
怪獣酒場?なにそれ、面白そう!
2014年2月2日 ビールと酒と焼酎と コメント (2)ぼくの考えたゴジラ映画~あとがき
2014年2月1日 特撮・映画自分にとってゴジラ映画の魅力は、ミニチュアと着ぐるみによる撮影です。
プラモデルの飛行機がホントに飛んで、プロモデルの戦車がホントに大砲を撃つ
ように見えるというのは、何よりわくわくします。
リアルすぎるCGの特撮は凄いし、感心させられるけど、そういう少年の心に
響くようなものを置き去りにしてしまったような感じがしますので、そういう
特撮ばかりになるのも困ってしまいます。
ま、年よりのノスタルジーと言われればその通りですが。
で、同じくらい好きなのが防衛チームの活躍。
自分が子供の頃は、軍隊や戦艦の本を読んだりウォーゲームをするだけで、
「戦争の美化」とか言われて、大人たちから怒られたものです。
今や「艦コレ」のようなゲームが大人気とか。時代は変わりましたね。
ちなみに、「シムG」の元ネタはセガサターンの「ゴジラ列島震撼」。名作です。
これにゲーセンの「戦場の絆」のようなシステムを組み合わせたようなイメージです。
やっぱり、大震災の時の活躍のおかげで自衛隊がとても身近になってきたこと、
日本の回りが物騒になってきて、やっぱり国を守るって大事なことなんだってことが
浸透してきたように思えます。
ゴジラ映画でも、その自衛隊の戦いぶりをきっちり描いてほしいと思ってました。
ウルトラマンでも、ウルトラマンが出てこず、防衛チームだけで怪獣を撃退する
エピソードがあってもいいんじゃないか、とも思ってたこともあります。
それも新兵器やスーパーメカが突然出てきて、あっさりオシマイとかでなく、
通常兵器を使って泥臭く、しかし最善を尽くす、という描写です。
しかしゴジラが通常兵器にやられるようでは、ゴジラ映画ではありません。
ジラになってしまいますwww
その辺がゴジラ映画の難しいところ。
でも、そもそも自衛隊の目的ってなんだろ、勝利ってなんだろうと考えると
必ずしも1作目のようにゴジラを倒し、消滅させることだけが勝利ではないと思います。
その答えが、作中に出てくるGフォース隊員の言葉です。
やられてもやられても立ち向かう、「それが何の役にたつのか?」と多くの人に
ツッコまれようがwww、通常兵器VSゴジラのシーンはゴジラ映画には欠かせません。
化学系の技術者としては、新兵器開発のシーンの描写も外せません。
初代ゴジラでは、オキシジェンデストロイヤーを開発した芹沢博士が研究の秘密を
封印するために自らゴジラとともに死にますが、今の時代、1人の研究者が偉大な
発明を成し遂げるというのはほとんど無く、いずれもチームによる役割分担で研究が
進められることがほとんどです。その中で、プロジェクトに対し、個人がどうあるべきか、
組織が暴走したりモラルを踏み外してしまったりした場合、個人はどう行動するべきか、
ということも重要なプロットだと思います。
兵器に限りませんが、科学技術のいたちごっこというのもサブテーマです。
画期的な新技術も、いずれ陳腐化し、新たな技術に取って代わられる運命です。
いつまでも「オキシジェン・デストロイヤー」が最強の武器であるべきだとは
思っていません。
そんな中の、それに携わる人間の必死な姿こそがゴジラ映画に限らず、
物語の本質だと思います。
あとは、SFチックなトンデモ技術をうまく面白くみせられればよいのですが。
色んな映画を観て色んな映画に文句をつけて来ましたけれど、
やっぱり一つの物語を作り上げるって大変なことですね。
こんな二次創作SSでも、最後まで仕上げるのはなかなか難しいことでした。
プラモデルの飛行機がホントに飛んで、プロモデルの戦車がホントに大砲を撃つ
ように見えるというのは、何よりわくわくします。
リアルすぎるCGの特撮は凄いし、感心させられるけど、そういう少年の心に
響くようなものを置き去りにしてしまったような感じがしますので、そういう
特撮ばかりになるのも困ってしまいます。
ま、年よりのノスタルジーと言われればその通りですが。
で、同じくらい好きなのが防衛チームの活躍。
自分が子供の頃は、軍隊や戦艦の本を読んだりウォーゲームをするだけで、
「戦争の美化」とか言われて、大人たちから怒られたものです。
今や「艦コレ」のようなゲームが大人気とか。時代は変わりましたね。
ちなみに、「シムG」の元ネタはセガサターンの「ゴジラ列島震撼」。名作です。
これにゲーセンの「戦場の絆」のようなシステムを組み合わせたようなイメージです。
やっぱり、大震災の時の活躍のおかげで自衛隊がとても身近になってきたこと、
日本の回りが物騒になってきて、やっぱり国を守るって大事なことなんだってことが
浸透してきたように思えます。
ゴジラ映画でも、その自衛隊の戦いぶりをきっちり描いてほしいと思ってました。
ウルトラマンでも、ウルトラマンが出てこず、防衛チームだけで怪獣を撃退する
エピソードがあってもいいんじゃないか、とも思ってたこともあります。
それも新兵器やスーパーメカが突然出てきて、あっさりオシマイとかでなく、
通常兵器を使って泥臭く、しかし最善を尽くす、という描写です。
しかしゴジラが通常兵器にやられるようでは、ゴジラ映画ではありません。
ジラになってしまいますwww
その辺がゴジラ映画の難しいところ。
でも、そもそも自衛隊の目的ってなんだろ、勝利ってなんだろうと考えると
必ずしも1作目のようにゴジラを倒し、消滅させることだけが勝利ではないと思います。
その答えが、作中に出てくるGフォース隊員の言葉です。
やられてもやられても立ち向かう、「それが何の役にたつのか?」と多くの人に
ツッコまれようがwww、通常兵器VSゴジラのシーンはゴジラ映画には欠かせません。
化学系の技術者としては、新兵器開発のシーンの描写も外せません。
初代ゴジラでは、オキシジェンデストロイヤーを開発した芹沢博士が研究の秘密を
封印するために自らゴジラとともに死にますが、今の時代、1人の研究者が偉大な
発明を成し遂げるというのはほとんど無く、いずれもチームによる役割分担で研究が
進められることがほとんどです。その中で、プロジェクトに対し、個人がどうあるべきか、
組織が暴走したりモラルを踏み外してしまったりした場合、個人はどう行動するべきか、
ということも重要なプロットだと思います。
兵器に限りませんが、科学技術のいたちごっこというのもサブテーマです。
画期的な新技術も、いずれ陳腐化し、新たな技術に取って代わられる運命です。
いつまでも「オキシジェン・デストロイヤー」が最強の武器であるべきだとは
思っていません。
そんな中の、それに携わる人間の必死な姿こそがゴジラ映画に限らず、
物語の本質だと思います。
あとは、SFチックなトンデモ技術をうまく面白くみせられればよいのですが。
色んな映画を観て色んな映画に文句をつけて来ましたけれど、
やっぱり一つの物語を作り上げるって大変なことですね。
こんな二次創作SSでも、最後まで仕上げるのはなかなか難しいことでした。
ぼくの考えたゴジラ映画~続き
2014年1月31日 特撮・映画 コメント (3)第3章
主人公はGPS財団の施設に忍び込み、研究データを一部盗み出す。このデータを元に
「シムG」でシミレーションしてキャンサラー対策を編み出そうと、EG社にデータを
託す主人公。そしてスーパーX4のドッグにて、H-COX発射装置を完成させる。
Gフォースととゴジラの戦いが始まった。多大な被害を受けながらも、奮闘するGフォース。
戦闘機やメーサー車の攻撃が通じないゴジラの前に、政治家はいらつく。
「あんな兵器では通用しないことがわからないのか?」
「お言葉ですが、手をこまねいて何もしないより、街を守るためには何かをせずには
いられないんです!」
「先生、たとえゴジラにとって蚊ほどの攻撃でも、蚊がブンブンいる藪には
近づきたくなくなるかもしれない。それが我々の使命なんです」
Gフォース隊員達が反論する。
そこにスーパーX4が到着。「今度は蚊どころじゃすまないぞ。大アブだ」
放射熱戦を浴びながら、H-COX溶解液を浴びせかけるスーパーX4。
ゴジラの皮膚は白煙を吐きながら溶けていくものの、致命傷を与えるほどではない。
「空気中の酸素で、予想以上にH-COXが失活していくのかもしれない」
「もっと近づいて発射しないと・・・」と主人公。
しかし、こんな状況も想定ずみ。シムGでのシミュレーション通りに作戦を実行する。
至近距離からH-COXを浴びせかけるために、ビル陰に隠れるスーパーX4。
戦車やメーサー車の攻撃で、ゴジラの気をそらさせる。さらに空から戦闘機が。
ゴジラが放射熱戦を吐き終えた隙を狙い、腹部めがけて突進していくスーパーX4。
そして体当たりする直前にH-COXを全量発射する。自爆覚悟の特攻だ。
あばら骨がむき出しになるほど大きなダメージを受けたゴジラは、
機体が溶解して動けなくなったスーパーX4を前に、海に引き返していくのが
精一杯だった。Gフォースの連繋の勝利だ。沸き立つGフォース司令部。
研究班はH-COXの改良案の検討に着手する。
「機体や発射装置が溶けては何にもならない」
「カプセル化して打ち出すようにしては?」
「不活化したH-COX液と活性化剤を別々に噴出させては?」
第4章
一方、主人公が盗み出したデータと良心ある研究員の内部告発によって、
GPS財団にもIAEAの査察が入ることが決定した。
これであの研究を止めることが出来ると、安堵した主人公だったが・・・
IAEAの査察の前に証拠資料を消そうとするGPS財団の責任者。しかし、私欲に
かられた研究者の一人が、資料を持ち去って逃亡を図った後だった。
その研究者も、各国の産業スパイに追われた末殺される。
しかし、息絶える直前に「キャンサラー」の起動装置を作動させる。
「もはやこれまで・・・、だが只では死なん・・・!」
人類の存亡をかけた最後の戦いが始まる・・・
ゴジラより強大・凶悪な怪獣の前に、Gフォースの通常兵器は全く歯が立たない。
「ゴジラには野生の獣同様、生存本能がある。多少でも自ら被害を受ければ
撤退することもあるだろう。しかし、あの怪獣は違う。自らの生存なぞ
考えておらん・・・どうやったら撃退できるんだ・・・?」
もはや完全消滅させるしかない。それが可能なのは新型H-COXなのか?
Gフォースは、シムGで蓄積されたデータに基づいて戦略を立てた。
スーパーX3による冷凍攻撃で動きを止め、スーパーX4のH-COXでトドメだ。
戦略通りに、戦局は進んでいたかのように見えた。そして改良型H-COXが
キャンサラーに発射された!
しかし、ぬめる体表に吸収されただけだった。効かない?
いや。冷凍攻撃でさえ効果は不十分だ。なぜだ?
シムGのデータの再解析を始める担当者。キャンサラーのパラメーターを見る。
「ハイパーSOD?」
「隠しステータスか?なんだこれは?」
「まさか・・・SOD、スーパーオキシドディスムターゼ?」
「自分がH-COXをエントリーした後で、その対抗策としてエントリーされた新技術です」
「超原子価水素を生み出す抗酸化酵素で、H-COXを中和・無害化してしまいます」
「酸素でさえ超原子価にするのはあんなに難しかったのに、それを水素でするなんて・・・」
ガックリする主人公。
おそらくは冷凍攻撃を無力化する技術も研究済みなのに違いない。
GPS財団もシムGで対策を研究していたのだ!
ダメだ、人類はキャンサラーに対抗する術がない。
そこに、聞き覚えのある野獣の咆哮が・・・
さらなる絶望か、それとも新たな希望か・・・
最終章
傷がまだ十分に癒えぬゴジラとキャンサラーの死闘が始まった。
「ゴジラを倒せるのはゴジラだけ。勝つのはどちらだ」
「どちらが勝っても、人類は滅亡だ・・・」
自嘲的なつぶやきが、誰の口からとなく響く。
これまでのシムGのシミレーションでは、キャンサラーの勝率は100%。
ゴジラ最大の武器である放射熱線が効かないのだから当然だ・・・
だが、周囲の空間線量はどんどんあがっていく。
抗核作用が働いていないのか・・・
ゴジラの放射熱線でダメージを受けるキャンサラー。
「もしかしたら、H-COXに対抗するためのハイパーSODが、抗核作用を阻害している
のかもしれない。ならば、ゴジラにもチャンスがある」
新データを入力してもう一度シムGで再計算する主人公。
それでもゴジラの勝率は20%どまりだ。
「だが、ゴジラには野獣の本能がある。もし生きるために必死なら
計算できない何かが作用するかも知れない」
(激闘が続く)
(この辺は、プロレスの3WAYマッチ的なところをじっくり描写してもらいたい)
スーパーX4は、ゴジラを警戒しつつ、キャンサラーに攻撃を加えていく・・・
そして、遂にゴジラのバーンスパイラル熱線がキャンサラーを焼き尽くす!
「低温に強くした分、高温には弱くなってしまったのかも知れないな」
空間線量が低下していることを報告するオペレーター。
「ゴジラがキャンサラー体内にあった放射性物質を吸収しています」
「キャンサラーも、ゴジラにとっては獲物にすぎなかったのか」
「結局ゴジラの勝因は、野獣の本能か・・・」
「ゴジラが海に帰っていくぞ・・・」
「腹が満たされれば巣に帰る。これも野獣の本能だ」
--糸冬--
主人公はGPS財団の施設に忍び込み、研究データを一部盗み出す。このデータを元に
「シムG」でシミレーションしてキャンサラー対策を編み出そうと、EG社にデータを
託す主人公。そしてスーパーX4のドッグにて、H-COX発射装置を完成させる。
Gフォースととゴジラの戦いが始まった。多大な被害を受けながらも、奮闘するGフォース。
戦闘機やメーサー車の攻撃が通じないゴジラの前に、政治家はいらつく。
「あんな兵器では通用しないことがわからないのか?」
「お言葉ですが、手をこまねいて何もしないより、街を守るためには何かをせずには
いられないんです!」
「先生、たとえゴジラにとって蚊ほどの攻撃でも、蚊がブンブンいる藪には
近づきたくなくなるかもしれない。それが我々の使命なんです」
Gフォース隊員達が反論する。
そこにスーパーX4が到着。「今度は蚊どころじゃすまないぞ。大アブだ」
放射熱戦を浴びながら、H-COX溶解液を浴びせかけるスーパーX4。
ゴジラの皮膚は白煙を吐きながら溶けていくものの、致命傷を与えるほどではない。
「空気中の酸素で、予想以上にH-COXが失活していくのかもしれない」
「もっと近づいて発射しないと・・・」と主人公。
しかし、こんな状況も想定ずみ。シムGでのシミュレーション通りに作戦を実行する。
至近距離からH-COXを浴びせかけるために、ビル陰に隠れるスーパーX4。
戦車やメーサー車の攻撃で、ゴジラの気をそらさせる。さらに空から戦闘機が。
ゴジラが放射熱戦を吐き終えた隙を狙い、腹部めがけて突進していくスーパーX4。
そして体当たりする直前にH-COXを全量発射する。自爆覚悟の特攻だ。
あばら骨がむき出しになるほど大きなダメージを受けたゴジラは、
機体が溶解して動けなくなったスーパーX4を前に、海に引き返していくのが
精一杯だった。Gフォースの連繋の勝利だ。沸き立つGフォース司令部。
研究班はH-COXの改良案の検討に着手する。
「機体や発射装置が溶けては何にもならない」
「カプセル化して打ち出すようにしては?」
「不活化したH-COX液と活性化剤を別々に噴出させては?」
第4章
一方、主人公が盗み出したデータと良心ある研究員の内部告発によって、
GPS財団にもIAEAの査察が入ることが決定した。
これであの研究を止めることが出来ると、安堵した主人公だったが・・・
IAEAの査察の前に証拠資料を消そうとするGPS財団の責任者。しかし、私欲に
かられた研究者の一人が、資料を持ち去って逃亡を図った後だった。
その研究者も、各国の産業スパイに追われた末殺される。
しかし、息絶える直前に「キャンサラー」の起動装置を作動させる。
「もはやこれまで・・・、だが只では死なん・・・!」
人類の存亡をかけた最後の戦いが始まる・・・
ゴジラより強大・凶悪な怪獣の前に、Gフォースの通常兵器は全く歯が立たない。
「ゴジラには野生の獣同様、生存本能がある。多少でも自ら被害を受ければ
撤退することもあるだろう。しかし、あの怪獣は違う。自らの生存なぞ
考えておらん・・・どうやったら撃退できるんだ・・・?」
もはや完全消滅させるしかない。それが可能なのは新型H-COXなのか?
Gフォースは、シムGで蓄積されたデータに基づいて戦略を立てた。
スーパーX3による冷凍攻撃で動きを止め、スーパーX4のH-COXでトドメだ。
戦略通りに、戦局は進んでいたかのように見えた。そして改良型H-COXが
キャンサラーに発射された!
しかし、ぬめる体表に吸収されただけだった。効かない?
いや。冷凍攻撃でさえ効果は不十分だ。なぜだ?
シムGのデータの再解析を始める担当者。キャンサラーのパラメーターを見る。
「ハイパーSOD?」
「隠しステータスか?なんだこれは?」
「まさか・・・SOD、スーパーオキシドディスムターゼ?」
「自分がH-COXをエントリーした後で、その対抗策としてエントリーされた新技術です」
「超原子価水素を生み出す抗酸化酵素で、H-COXを中和・無害化してしまいます」
「酸素でさえ超原子価にするのはあんなに難しかったのに、それを水素でするなんて・・・」
ガックリする主人公。
おそらくは冷凍攻撃を無力化する技術も研究済みなのに違いない。
GPS財団もシムGで対策を研究していたのだ!
ダメだ、人類はキャンサラーに対抗する術がない。
そこに、聞き覚えのある野獣の咆哮が・・・
さらなる絶望か、それとも新たな希望か・・・
最終章
傷がまだ十分に癒えぬゴジラとキャンサラーの死闘が始まった。
「ゴジラを倒せるのはゴジラだけ。勝つのはどちらだ」
「どちらが勝っても、人類は滅亡だ・・・」
自嘲的なつぶやきが、誰の口からとなく響く。
これまでのシムGのシミレーションでは、キャンサラーの勝率は100%。
ゴジラ最大の武器である放射熱線が効かないのだから当然だ・・・
だが、周囲の空間線量はどんどんあがっていく。
抗核作用が働いていないのか・・・
ゴジラの放射熱線でダメージを受けるキャンサラー。
「もしかしたら、H-COXに対抗するためのハイパーSODが、抗核作用を阻害している
のかもしれない。ならば、ゴジラにもチャンスがある」
新データを入力してもう一度シムGで再計算する主人公。
それでもゴジラの勝率は20%どまりだ。
「だが、ゴジラには野獣の本能がある。もし生きるために必死なら
計算できない何かが作用するかも知れない」
(激闘が続く)
(この辺は、プロレスの3WAYマッチ的なところをじっくり描写してもらいたい)
スーパーX4は、ゴジラを警戒しつつ、キャンサラーに攻撃を加えていく・・・
そして、遂にゴジラのバーンスパイラル熱線がキャンサラーを焼き尽くす!
「低温に強くした分、高温には弱くなってしまったのかも知れないな」
空間線量が低下していることを報告するオペレーター。
「ゴジラがキャンサラー体内にあった放射性物質を吸収しています」
「キャンサラーも、ゴジラにとっては獲物にすぎなかったのか」
「結局ゴジラの勝因は、野獣の本能か・・・」
「ゴジラが海に帰っていくぞ・・・」
「腹が満たされれば巣に帰る。これも野獣の本能だ」
--糸冬--
ぼくの考えたゴジラ映画
2014年1月31日 特撮・映画 コメント (2)今年はゴジラ生誕60周年なんですね~!
それに合わせてかどうかはわかりませんが、ハリウッド版も今年の夏に公開されます。
http://www.godzilla-movie.jp/
「ジラ」よりはカッコ良さそうで、期待が持てますね。
さて、今日は2次創作ってやつです。
こんな感じのゴジラ映画観たいな~って思いながら昔書いた文章ですが、
60周年を記念してアップしちゃいましょう。
「ゴジラ2014」
序章
初代ゴジラが現れてから60年後の2014年、ゴジラを題材にしたネットゲーム
「シムG」が爆発的にヒットしていた。
世界各地に現れたゴジラを、参加プレイヤーが各種兵器を操縦しながら協力して撃退する
というゲームで、ゲーム内のランクがあがると、より強力な兵器が使えるように
なったり、自分で兵器をデザインできるようになったりする点が人気を博した。
このゲームの開発会社「イースト・ジェムズ」社(EG社)は、実は国連G対策センターの
下部組織で、次にゴジラが現れたときのための撃退計画や新兵器開発のための
ビッグデータ収集・解析を行うためのものであった。ここ数年、原発事故が相次いでおり、
その影響でゴジラが再び現ることを危惧していたからである。
一方、この原発事故の処理に大いに役立ったのが、Global Peace Society(GPS)財団が
開発した「放射性物質無害化システム」である。放射性物質で汚染された水や土壌を
ろ過し、除染することができるものであった。これはG細胞と抗核バクテリアを巧みに
組み合わせたシステムで、G細胞による放射性物質取り込みと、抗核バクテリアによる
除染及びG細胞の抑制というメカニズムに基づくものであった。
物語の主人公、「シムG」での高ランクプレイヤー「DHMO」は、化学を専攻する
助教である。彼は、60年前ゴジラを倒した「オキシジェン・デストロイヤー」を
研究しており、1995年に伊集院博士が研究していた「ミクロ・オキシゲン」の
破壊作用は物理的なものであり、化学的な溶解作用を持つ「オキシジェン・
デストロイヤー」とは原理的に異なるものであると考えていた。
彼は、これまでのゴジラの戦いを詳細に分析した結果、高熱・低温・衝撃・圧力・
レーザーやメーザーなどの物理作用ではゴジラは倒せず、ゴジラを倒せるのは
オキシジェンデストロイヤーやヘドラの溶解液などの化学的作用によるものだと
いう仮説を立てていた。
彼は自分専門分野である有機金属錯体を用いて、超原子価の酸素原子を安定化
させることにより、強力な溶解作用を持つ酸化剤を開発することができるのでは
ないかと考え、「ハイパー・コバレント・オキシダイザー(H-COX)」と名づけ、
研究を始めるとともに、そのアイディアを「シムG」の新兵器部門にエントリーした。
初めのうちは細々とした研究体制であったが、EG社がそのアイディアの実用化の
研究に資金援助を申し出たこともあり、大掛かりな研究体制が整った。
研究が進むうちに、何者かの手によって様々な妨害工作が起こるようになった。
それでも意欲的に研究を進める彼のもとに、GPS財団がさらなる資金援助を
申し出てきた。
実は、GPS財団は表向きは「G細胞の平和利用」を進める団体だったが、その裏では
世界を牛耳る軍需企業が「G細胞の兵器利用」を研究しているのだった。当初は
ゴジラを倒せる兵器の研究を邪魔していたGPS財団であったが、方針を一転、
ゴジラを倒せる兵器こそ究極の兵器となると考え、彼の研究を横取りするのが
目的であった。
GPS財団は、そのほかにもゴジラのクローン化技術の研究や、1975年に真船博士が
開発した生物を電波でコントロールする技術の研究などを秘密裏に進めていた。
第2章
そんな中で事件が起きた。長年稼動を続けていた「放射性物質無害化システム」が
暴走を起こし、G細胞が異常分裂を開始した。抗核バクテリアが処理しきれないほどの
放射性物質を抱え込んだG細胞がガン化して、抗核バクテリアでは抑制できなくなって
しまったのだ。ガン化したG細胞は、G-キャンサーと呼ばれた。
この事態を絶好の実験の機会と考えたGPS財団は、G-キャンサーを研究所に運びこみ、
G細胞をiPS細胞化したGPS細胞から様々な臓器を作製し、生体コントロール装置の
端末を埋め込んだ人造ゴジラ「キャンサラー」を生み出そうとしていた。
キャンサラーは抗核バクテリアも遺伝子的に融合しているため、ゴジラの放射熱線も
吸収する能力があるはず。まさに究極の兵器である。
「H-COX」の研究は最終段階に進んだが、GPS財団の真の目的に気付いた主人公は、
自分の研究を破棄すべきか、さらにGPS財団の企みを阻止すべきかどうか苦悩する。
何のための研究だったのか・・・?一個人が社会の中でできることとは・・・?
その頃、放射性物質無害化システムが機能しなくなっため、放射能による環境汚染が
進み、再びゴジラが目覚めようとしていた・・・
それを察知したGフォースは、研究段階にある未完成の「H-COX」発射装置を搭載した
スーパーX4の準備を開始した・・・
(続きはまた明日に)
それに合わせてかどうかはわかりませんが、ハリウッド版も今年の夏に公開されます。
http://www.godzilla-movie.jp/
「ジラ」よりはカッコ良さそうで、期待が持てますね。
さて、今日は2次創作ってやつです。
こんな感じのゴジラ映画観たいな~って思いながら昔書いた文章ですが、
60周年を記念してアップしちゃいましょう。
「ゴジラ2014」
序章
初代ゴジラが現れてから60年後の2014年、ゴジラを題材にしたネットゲーム
「シムG」が爆発的にヒットしていた。
世界各地に現れたゴジラを、参加プレイヤーが各種兵器を操縦しながら協力して撃退する
というゲームで、ゲーム内のランクがあがると、より強力な兵器が使えるように
なったり、自分で兵器をデザインできるようになったりする点が人気を博した。
このゲームの開発会社「イースト・ジェムズ」社(EG社)は、実は国連G対策センターの
下部組織で、次にゴジラが現れたときのための撃退計画や新兵器開発のための
ビッグデータ収集・解析を行うためのものであった。ここ数年、原発事故が相次いでおり、
その影響でゴジラが再び現ることを危惧していたからである。
一方、この原発事故の処理に大いに役立ったのが、Global Peace Society(GPS)財団が
開発した「放射性物質無害化システム」である。放射性物質で汚染された水や土壌を
ろ過し、除染することができるものであった。これはG細胞と抗核バクテリアを巧みに
組み合わせたシステムで、G細胞による放射性物質取り込みと、抗核バクテリアによる
除染及びG細胞の抑制というメカニズムに基づくものであった。
物語の主人公、「シムG」での高ランクプレイヤー「DHMO」は、化学を専攻する
助教である。彼は、60年前ゴジラを倒した「オキシジェン・デストロイヤー」を
研究しており、1995年に伊集院博士が研究していた「ミクロ・オキシゲン」の
破壊作用は物理的なものであり、化学的な溶解作用を持つ「オキシジェン・
デストロイヤー」とは原理的に異なるものであると考えていた。
彼は、これまでのゴジラの戦いを詳細に分析した結果、高熱・低温・衝撃・圧力・
レーザーやメーザーなどの物理作用ではゴジラは倒せず、ゴジラを倒せるのは
オキシジェンデストロイヤーやヘドラの溶解液などの化学的作用によるものだと
いう仮説を立てていた。
彼は自分専門分野である有機金属錯体を用いて、超原子価の酸素原子を安定化
させることにより、強力な溶解作用を持つ酸化剤を開発することができるのでは
ないかと考え、「ハイパー・コバレント・オキシダイザー(H-COX)」と名づけ、
研究を始めるとともに、そのアイディアを「シムG」の新兵器部門にエントリーした。
初めのうちは細々とした研究体制であったが、EG社がそのアイディアの実用化の
研究に資金援助を申し出たこともあり、大掛かりな研究体制が整った。
研究が進むうちに、何者かの手によって様々な妨害工作が起こるようになった。
それでも意欲的に研究を進める彼のもとに、GPS財団がさらなる資金援助を
申し出てきた。
実は、GPS財団は表向きは「G細胞の平和利用」を進める団体だったが、その裏では
世界を牛耳る軍需企業が「G細胞の兵器利用」を研究しているのだった。当初は
ゴジラを倒せる兵器の研究を邪魔していたGPS財団であったが、方針を一転、
ゴジラを倒せる兵器こそ究極の兵器となると考え、彼の研究を横取りするのが
目的であった。
GPS財団は、そのほかにもゴジラのクローン化技術の研究や、1975年に真船博士が
開発した生物を電波でコントロールする技術の研究などを秘密裏に進めていた。
第2章
そんな中で事件が起きた。長年稼動を続けていた「放射性物質無害化システム」が
暴走を起こし、G細胞が異常分裂を開始した。抗核バクテリアが処理しきれないほどの
放射性物質を抱え込んだG細胞がガン化して、抗核バクテリアでは抑制できなくなって
しまったのだ。ガン化したG細胞は、G-キャンサーと呼ばれた。
この事態を絶好の実験の機会と考えたGPS財団は、G-キャンサーを研究所に運びこみ、
G細胞をiPS細胞化したGPS細胞から様々な臓器を作製し、生体コントロール装置の
端末を埋め込んだ人造ゴジラ「キャンサラー」を生み出そうとしていた。
キャンサラーは抗核バクテリアも遺伝子的に融合しているため、ゴジラの放射熱線も
吸収する能力があるはず。まさに究極の兵器である。
「H-COX」の研究は最終段階に進んだが、GPS財団の真の目的に気付いた主人公は、
自分の研究を破棄すべきか、さらにGPS財団の企みを阻止すべきかどうか苦悩する。
何のための研究だったのか・・・?一個人が社会の中でできることとは・・・?
その頃、放射性物質無害化システムが機能しなくなっため、放射能による環境汚染が
進み、再びゴジラが目覚めようとしていた・・・
それを察知したGフォースは、研究段階にある未完成の「H-COX」発射装置を搭載した
スーパーX4の準備を開始した・・・
(続きはまた明日に)
ザレック・ボム対戦成績まとめ
2014年1月28日 考察記事レポの後の恒例のまとめ記事です。
これで現環境終了とは寂しい限り。やはり、秋まではこれを使い続けるべきかな・・・
FNM@西岐波 0+BYE-2、1-0-1、0+BYE-2、2-1
YS杯 2-3、0-2+ドロップ
1BOX争奪戦@西岐波 2-1-1
GPT@周南 2-3
トータル 9-14-2
残念ながら大きく負け越し・・・ま、言い訳はすまい。
対戦相手別では
1)ビート(赤単、赤緑、赤白、赤青、緑白、黒緑白) 6-3
ここはきっちり勝っておきたい相手なのは変わらず。
2)クロパーなど中速(青単信心、黒緑、黒白青、緑青) 1-3-2
あまり多くないものの、一般的に相性としては苦手なはずです。
もっと経験を積んでおきたい。
3)コントロール(エスパー、ナヤ、黒白、黒単) 2-8
黒単に2連敗、エスパーに1敗と苦戦が続いてます。
でも、対抗変転は強い!
これで現環境終了とは寂しい限り。やはり、秋まではこれを使い続けるべきかな・・・
FNM@西岐波 0+BYE-2、1-0-1、0+BYE-2、2-1
YS杯 2-3、0-2+ドロップ
1BOX争奪戦@西岐波 2-1-1
GPT@周南 2-3
トータル 9-14-2
残念ながら大きく負け越し・・・ま、言い訳はすまい。
対戦相手別では
1)ビート(赤単、赤緑、赤白、赤青、緑白、黒緑白) 6-3
ここはきっちり勝っておきたい相手なのは変わらず。
2)クロパーなど中速(青単信心、黒緑、黒白青、緑青) 1-3-2
あまり多くないものの、一般的に相性としては苦手なはずです。
もっと経験を積んでおきたい。
3)コントロール(エスパー、ナヤ、黒白、黒単) 2-8
黒単に2連敗、エスパーに1敗と苦戦が続いてます。
でも、対抗変転は強い!
3週間ぶりの大会マジック。気付いたら、もう現環境最後の大会になるんですね。
ほんと、月日の経つのは早いものです。
こうやってレポ書くのも久しぶりですけど、やっぱりマジックは楽しい。。。
遊べるのだけでも幸せです!
参加者は、いつも御馴染みの面子が10名。久しぶりのご挨拶を交しました。
開始前はフィルさんらと特撮談義&フリープレイ。
久しぶりの緑白ビートも楽しかったです。
この日は5回戦+Top4の形式でした。
1回戦 黒白t青の中速ビート 丸影さん
山口では、流行のデッキよりも個性的なデッキを使う人が多いので、対戦して
楽しい反面、相手の動きを予想するのは難しいものです。
G.1 相手先攻マリガン。序盤押されるが、うまく流して持ち直す。オブゼダートは
バウンスしてカウンター。ザレックに見守れながら、クロコダインとフレイザードが
クロックを刻み始めるが、クロコダインをブロックしたクリーチャーに究極の価格を
撃たれて、削りきれず。返しにエレボスの鞭を今引きされ、逆にトドメを刺される。
爆弾のカウンターを1回乗せ忘れがあったのと、フレイザードであと1点でも余分に
削っておけば勝てたのに、悔しいミスでした。
G.2 土地が全然伸びずに負け。
G.2はともかく。G.1は良い勝負だったのですが、ナイスプレイ&トップでした。
××
2回戦 緑白呪禁ビート フィルさん
復活の声や魔女跡追い、空裂きなどカウンターデッキにとって致命的なカードばかり。
相性が悪いのは覚悟してました。
G,1 相手先攻マリガン。爆弾と憤怒がとても頼りになる。3点まで削られたが、
霊異種が着地して粘り、凍れる時の秘法で4t時間を止めて勝ち。
G.2 カウンター1の爆弾があるのに、1マナクリーチャーを2枚置かれて悩んだけど
アドを優先して流す。すると魔女跡追いにいろいろエンチャントがついて途端に
ピンチに。ザレックのカウンターを溜めつつ、バウンスやチャンプで凌いだのだが・・・
6枚の土地とザレックがあればサイクロンの裂け目を超過で撃てるのに気付かず。。。
相手に宝珠や速攻クリーチャーさえ無ければ、凍れる時の秘法で何とかなったかも。
G.3 相手ダブルマリガン。クリーチャーを並べられた後、憤怒で流す。後は
フレイザードやクロコダインで勝ち。
復活の声が1回も出されなかったのが幸いしました。
○×○
3回戦 緑青クロパー しぃちゃん
どんなデッキなのか、G.1中は全く予想できませんでした。
G.1 こちら先攻マリガン。相手は空裂きでクロックスタート。こちらは予言を
カウンターされてビックリ。バント系のビートと思ってた。その他の呪文も
何度もカウンターされ、レインジャーの悪夢などで除去を弾かれ負け。
G.2 赤マナが止まったところで、4点・4点・12点と削られ負け。
なかなか面白いデッキでしたね。こちらにとっては対戦経験不足が災いしました。
××
4回戦 エスパーコン
ここまでのデッキとは打って変わってコントロール同士の対決でした。
G.1 こちら先攻。序盤は静かにお互いドロー&ゴーを繰り返す。
相手のジェイスをカウンターした返しに、こちらがジェイスを置いてアドを稼いで、
霊異種で決め。やはり対抗変転が強い。
G.2 土地が5枚で止まったのが痛い。やむを得ずジェイスを出すがカウンターされ、
返しにジェイスを置かれる・・・相手が霊異種を置いた返しに霊異種を置くが、
それでは勝てない。。。
G.3 このマッチアップ、実は相手の1t万神殿の兵士が致命的。憤怒を抜いていた。。。
しょうがないのでバウンスしてカウンターするが、テンポとアドの大幅の損。。。
土地も伸びず、相手に悠々にドローなどでゲームを進められ完敗。
ヤバいプロテクション持ち、増えてきたようですね。
○××
5回戦 黒緑白呪禁ビート
以前対戦したことのある方。DNのアカウントは持ってないけど、よくご覧になっている
そうです。ありがとうございます。
G.1 相手先攻。こちらは手札にクロコダインが3枚。そんなデッキじゃないんだけど、
3t、4tに1枚ずつ展開して、カウンターを構えておけば勝ち。
G.2 相手マリガン。土地が止まったスキに、4点・8点・8点と削られ負け。
G.3 魔女跡追いに何枚もエンチャントが付いてヤバかったが、爆弾のカウンターを
ザレックで増やしてギリギリ間に合う。後はクロコダインとフレイザードの出番。
ザレックのカウンターが7になってたので、相手投了。
久々にザレックボムを決めて嬉しかったです。
○×○
というわけで、残念ながら2-3の負け越し。いろいろミスもあって悔しかったけど、
相手のナイスプレイや、こちらの大技も決まったし、楽しい大会でした。
その後しばらくフリイープレイで遊んだ後、帰路に着きました。
次回は2/16のPTQでお会いしましょう~!
ほんと、月日の経つのは早いものです。
こうやってレポ書くのも久しぶりですけど、やっぱりマジックは楽しい。。。
遊べるのだけでも幸せです!
参加者は、いつも御馴染みの面子が10名。久しぶりのご挨拶を交しました。
開始前はフィルさんらと特撮談義&フリープレイ。
久しぶりの緑白ビートも楽しかったです。
この日は5回戦+Top4の形式でした。
1回戦 黒白t青の中速ビート 丸影さん
山口では、流行のデッキよりも個性的なデッキを使う人が多いので、対戦して
楽しい反面、相手の動きを予想するのは難しいものです。
G.1 相手先攻マリガン。序盤押されるが、うまく流して持ち直す。オブゼダートは
バウンスしてカウンター。ザレックに見守れながら、クロコダインとフレイザードが
クロックを刻み始めるが、クロコダインをブロックしたクリーチャーに究極の価格を
撃たれて、削りきれず。返しにエレボスの鞭を今引きされ、逆にトドメを刺される。
爆弾のカウンターを1回乗せ忘れがあったのと、フレイザードであと1点でも余分に
削っておけば勝てたのに、悔しいミスでした。
G.2 土地が全然伸びずに負け。
G.2はともかく。G.1は良い勝負だったのですが、ナイスプレイ&トップでした。
××
2回戦 緑白呪禁ビート フィルさん
復活の声や魔女跡追い、空裂きなどカウンターデッキにとって致命的なカードばかり。
相性が悪いのは覚悟してました。
G,1 相手先攻マリガン。爆弾と憤怒がとても頼りになる。3点まで削られたが、
霊異種が着地して粘り、凍れる時の秘法で4t時間を止めて勝ち。
G.2 カウンター1の爆弾があるのに、1マナクリーチャーを2枚置かれて悩んだけど
アドを優先して流す。すると魔女跡追いにいろいろエンチャントがついて途端に
ピンチに。ザレックのカウンターを溜めつつ、バウンスやチャンプで凌いだのだが・・・
6枚の土地とザレックがあればサイクロンの裂け目を超過で撃てるのに気付かず。。。
相手に宝珠や速攻クリーチャーさえ無ければ、凍れる時の秘法で何とかなったかも。
G.3 相手ダブルマリガン。クリーチャーを並べられた後、憤怒で流す。後は
フレイザードやクロコダインで勝ち。
復活の声が1回も出されなかったのが幸いしました。
○×○
3回戦 緑青クロパー しぃちゃん
どんなデッキなのか、G.1中は全く予想できませんでした。
G.1 こちら先攻マリガン。相手は空裂きでクロックスタート。こちらは予言を
カウンターされてビックリ。バント系のビートと思ってた。その他の呪文も
何度もカウンターされ、レインジャーの悪夢などで除去を弾かれ負け。
G.2 赤マナが止まったところで、4点・4点・12点と削られ負け。
なかなか面白いデッキでしたね。こちらにとっては対戦経験不足が災いしました。
××
4回戦 エスパーコン
ここまでのデッキとは打って変わってコントロール同士の対決でした。
G.1 こちら先攻。序盤は静かにお互いドロー&ゴーを繰り返す。
相手のジェイスをカウンターした返しに、こちらがジェイスを置いてアドを稼いで、
霊異種で決め。やはり対抗変転が強い。
G.2 土地が5枚で止まったのが痛い。やむを得ずジェイスを出すがカウンターされ、
返しにジェイスを置かれる・・・相手が霊異種を置いた返しに霊異種を置くが、
それでは勝てない。。。
G.3 このマッチアップ、実は相手の1t万神殿の兵士が致命的。憤怒を抜いていた。。。
しょうがないのでバウンスしてカウンターするが、テンポとアドの大幅の損。。。
土地も伸びず、相手に悠々にドローなどでゲームを進められ完敗。
ヤバいプロテクション持ち、増えてきたようですね。
○××
5回戦 黒緑白呪禁ビート
以前対戦したことのある方。DNのアカウントは持ってないけど、よくご覧になっている
そうです。ありがとうございます。
G.1 相手先攻。こちらは手札にクロコダインが3枚。そんなデッキじゃないんだけど、
3t、4tに1枚ずつ展開して、カウンターを構えておけば勝ち。
G.2 相手マリガン。土地が止まったスキに、4点・8点・8点と削られ負け。
G.3 魔女跡追いに何枚もエンチャントが付いてヤバかったが、爆弾のカウンターを
ザレックで増やしてギリギリ間に合う。後はクロコダインとフレイザードの出番。
ザレックのカウンターが7になってたので、相手投了。
久々にザレックボムを決めて嬉しかったです。
○×○
というわけで、残念ながら2-3の負け越し。いろいろミスもあって悔しかったけど、
相手のナイスプレイや、こちらの大技も決まったし、楽しい大会でした。
その後しばらくフリイープレイで遊んだ後、帰路に着きました。
次回は2/16のPTQでお会いしましょう~!