アサヒ株主優待ビール
2013年4月18日 ビールと酒と焼酎と コメント (2)
って思ってところに、届きました！
思えば、去年定期が満期になって、更新しても利率が低いから
株でも買うかと思って、ビールメーカー２社とJR西日本の株を
買ったんでした。
もうひとつのビールメーカーはサッポロですが、そちらは
普通にエビスとサッポロのビールが届くことになるようです。
アサヒは、こんな感じの株主専用ビールをくれるんですね～。
嬉しい演出です。
さて届いたのは昨日で、早速冷蔵庫に入れて今日呑むのを楽しみにしてました。
呑んでみましょう。
（注いだところを写真に撮るのを忘れましたが）
色は、琥珀色。いわゆる典型的な赤ビールです。
アサヒはコクのあるビールをつくるのは、割と苦手なイメージですが・・・
これは結構イケます。
赤ビールと言えば、自分の好きな琥珀エビスがありますが、それに似てます。
アサヒらしくもう少しキレが良くて、呑みやすい。
それでいて十分コクもあります。
お気に入りのアサヒ ザ・エクストラといい、ザ・マスターといい、
最近のアサヒはなかなか良いと思います。
同じ赤ビールの琥珀の時間とかも、一般発売してくれるといいんですけどね～！
自分は食品の賞味期限をあまり気にしません。
だいたい、ああいうのは余裕を持って設定されているはずだし、
生鮮食品でもなければ、大きく味に違いはないものです。
肉など食品によっては、熟成が進んだほうが旨味が出るものもあります。
しかし、ビールは別です。
ビールの賞味期限はだいたい製造年月日から８か月ですが、６カ月を過ぎると
かなり味が落ちますね。
６カ月がだいたい自分の限度で、できたら４か月以内に呑みきってしまいたいですね。
古くなったビールを呑んでも、お腹壊したりすることはほとんどありませんが、
とにかくまずいんです。
実は、招待された時に出されて呑んだビールがべらぼーにまずくて、びっくりしながら
製造年月日を確かめたら、１年以上前のものだった、ということがありました。
なんか出されたものに文句をつけるのも悪いような気がして、我慢して呑みましたけど。
特にキレの良いビールはすぐ味が悪くなります。
コク豊かで芳醇なビールは違いがわかりにくいので、買いだめするならこのタイプの
ビールにしたほうが無難でしょうね。
だいたい、ああいうのは余裕を持って設定されているはずだし、
生鮮食品でもなければ、大きく味に違いはないものです。
肉など食品によっては、熟成が進んだほうが旨味が出るものもあります。
しかし、ビールは別です。
ビールの賞味期限はだいたい製造年月日から８か月ですが、６カ月を過ぎると
かなり味が落ちますね。
６カ月がだいたい自分の限度で、できたら４か月以内に呑みきってしまいたいですね。
古くなったビールを呑んでも、お腹壊したりすることはほとんどありませんが、
とにかくまずいんです。
実は、招待された時に出されて呑んだビールがべらぼーにまずくて、びっくりしながら
製造年月日を確かめたら、１年以上前のものだった、ということがありました。
なんか出されたものに文句をつけるのも悪いような気がして、我慢して呑みましたけど。
特にキレの良いビールはすぐ味が悪くなります。
コク豊かで芳醇なビールは違いがわかりにくいので、買いだめするならこのタイプの
ビールにしたほうが無難でしょうね。
出羽桜純米大吟醸「一路」
2013年3月3日 ビールと酒と焼酎と コメント (2)
福岡市天神の三越地下、お酒売り場にて。
値段は４合ビンで2K円台。自分の大好きな山口の地酒「獺祭」の三割九分と同じくらいの値段です。
（写真の獺祭は300mlビンですので、もう少しお安いです。４合ビン同士の値段がほぼ同じ、という意味です）
早速呑み比べてみました。
十分冷やしているのに、注いだ瞬間から立ち上がる甘い香り。
アルコール臭いところもありません。
これは期待できそうです。
一口、パッとフルーティな甘味と、美味しいお米の旨味が口に広がります。
柔らかくて優しい口あたり。
そして、エグみも渋みもなく、すっと喉奥に消えていく。
キレも抜群で、後味もすっきりです。
もう一杯、もう一杯とどんどん酌が進みます。
これは美味い！
獺祭は、やはり澄み切った味わい。いわゆる淡麗辛口に分類されると思いますが、
一路はそういう酒とは違う印象でした。
精米歩合の低い大吟醸酒はどれも似た傾向の味になると思ってましたが、
全然そんなことはありませんでした。まだまだ勉強不足ですね～。
いろいろ思い知らされました。。。。
もう一杯呑んでおきましょうｗｗｗ
Jさん、美味しいお酒情報ありがとうございました～m(_ _)m
【追記】
ネットでみつけたブログ。お酒好きにオススメですよ。
出羽桜の蔵元レポ
http://www.yoppawriter.com/tsukurite/pg63.html
獺祭の蔵元レポ
http://www.yoppawriter.com/tsukurite/pg139.html
近所のスーパーで発見。海外のビールかと思わせる
斬新なパッケージデザインです。
「薫り華やぐ」の名の通り、注いだだけでかなり薫りが立ちます。
ビール好きにはなかなか好印象だと思います。
色は淡め。濃厚な味ではなさそうです。
さあ、呑んでみましょう。
一口目の印象は、かなり軽快な呑み口ですね～。
そして呑みこむと、咽頭から鼻に薫りが抜けていきます。
ビールの薫りは呑んだ後の薫りのことを言う、ということがよくわかります。
そして心地よい余韻が残る後口・・・
同じエビスでも、ザ・ホップは青臭さがあったのですが、
こちらは確かに華やかな感じがします。
日本人が好む潔いキレはありませんが、軽快な呑み口なので
どちらかと言えば呑みやすいタイプだと思います。
わかりやすいビールの薫りを体験できるビールでした。
http://www.sapporobeer.jp/yebisu/kaorihanayagu/index.html
サッポロ「蔵出し生ビール」
2013年2月1日 ビールと酒と焼酎と コメント (2)
http://www.sapporobeer.jp/product/sapporo/kuradashinama/index.html
コンビニ限定らしいですね～。
毎週「週刊プロレス」を買うために寄るコンビニで見つけました。
こういう経済効果も、大事ですね！
さて、肝心のお味です・・・
サッポロビールは個人的には応援したいブランドなんですけど、アサヒのドライや
キリンの一番搾りのように、爽やかでキレの良いビールを何とか確立させたいんでしょうね。
前ここでも紹介した100%モルトとかもそうです。
でも、それならサッポロクラシックを全国展開すればいいのです！！
なぜそうしないんでしょうか・・・・？
これも確かに美味いし、さっぱり爽やかでキレの良いビールなんですけど、
ちょっと酸味が残るかな・・・・
ドライや一番搾りのような定番商品には、かなわないと思います。。。。
がんばれ、サッポロ！
山口の地酒・大吟醸「回天」と大吟醸「長門峡」
2013年1月27日 ビールと酒と焼酎と
こういう夜はヤケ酒に限ります。
山口井筒屋で買った大吟醸「回天」と、ボウリング場ところの酒ゆめ街道で買った大吟醸「長門峡」を呑んでます～。
回天は、はつもみじという酒蔵のお酒。山口では「原田」というブランドで有名です。
http://www.hatsumomidi.co.jp/hpgen/HPB/entries/1.html
ただ自分には、原田銘柄の酒は濃厚かつちょっとクセがあって好みではなかったんです。
でもこの「回天」は、それとは全然違う味わいと聞いて試したくなりました。
純米酒でないというためか、わざわざ別ブランドにして酒造りの方向も変えているようですね。
味わいは、ほのかに香る吟醸香、そして潔いキレ。自分が強く吟醸酒に求める味です。
美味い！
安い普通酒にありがちな、所謂酒臭さは全くありません。
日本酒が苦手という方にも、オススメしたいですね。
もう一つは、去年の新酒鑑評会で金賞受賞したというお酒。
人様の評価はともかく、山口の地酒ファンとしても試さずにはいられません。
http://www.e-hagi.jp/~chomonkyo/
こちらは、もう少しコクがあって少々酒臭さもあります。
でも、余韻をわずかに残しながらのキレは、残心って感じで良いですね。
ちなみに鑑評会の入賞酒一覧はこちら。H.23版しか見つかりませんでしたが。
http://www.nrib.go.jp/kan/h23by/h23bymoku_top.htm
料理に合わせるなら、味わいを全く邪魔しない「回天」。
デザートのようにちびちび呑むか、〆の御飯や雑炊には「長門峡」、って具合に
呑みわけたいです。
どちらも300mlのビンで、1000円くらい。４合ビンで2000円ちょっとの銘柄ですから、
試し呑みにはちょうど良い値段と量だと思います。
美味かった～！！
サントリー「Amber Beer～茜色の生ビール」
2012年12月26日 ビールと酒と焼酎と
ビールの色で言えば、所謂赤ビール。琥珀エビス（通称：赤エビス）や琥珀の時間などが有名どころでしょうか。苦味が抑えてあり、まろやかなノド越しと豊かなコク、そんなイメージがあります。
いつものグラスに注いでみると・・・
見事にアンバー色です。白く霜のように見えるのは、グラスの内側についた泡。
これだけでも味わいが想像できますね！
呑んでみたら・・・
想像通りの味でした。サントリーに共通する柔らかい印象。
赤エビスが好きなら、こちらもいけると思います。
苦味の苦手な女性にもオススメできます。
惜しむらくは、限定品なこと。
プレモルの赤バージョンみたいにして、赤モルツみたいな通称で通年販売されれば、
良かったんですけどね・・・
赤ビール、もっと普及してほしいです～！
いつものように呑んで、盛り上がって帰ってきました～！
で、いつものように新山口駅前の焼き鳥屋「大吉」に寄ったら・・・！
探していた唐揚げが復活してました～！
クリスマスメニューらしいです！
美味しかった～！
是非レギュラーメニューに復活してほしいです！
赤霧島も、いまならありますよ！
サントリー「深みの贅沢」
2012年12月19日 ビールと酒と焼酎と
セブンイレブン限定販売ビールです。
http://www.suntory.co.jp/news/2012/11625.html
どこかで見た様な・・・と思ったら、去年の今頃こんな記事を書いてました。
http://magicgao.diarynote.jp/201112272117052160/
サントリー「深み」シリーズ、という感じなのかな。
何はともあれ、ビールは呑んでみないと始まらない・・・
おっ！
去年の深みの逸品よりも良い出来だと思います～。
去年のヤツのような気になった渋味も無く、コクとキレの良いバランス・・・
アルコール度が6.5%ってところがミソだと思います。
度が高いと、キレがよくなるんじゃないかな。。。酔っ払いやすくなるけどね。
赤エビスに似てるところは気になりますが、美味いものは美味い。
これも買いためておきたいくらいですよ！
愛知の地酒「蓬莱泉」
2012年12月13日 ビールと酒と焼酎と コメント (2)
http://www.houraisen.co.jp/
日曜日に愛知県在住の友人と呑みに行った店で、出会った地酒。
濃厚な料理に負けない力強さと、潔いキレが同居したお酒でした。
お土産に買って帰ることはできなかったけど、次来たときは指名買いさせていただきますよ～。
美味かった！！
セブンイレブン「100%MALT」
2012年12月3日 ビールと酒と焼酎と
缶を開けた瞬間から、かなり強くビールの香りが立ちます。これは期待できそうだ。
ノドごしが良くてキレのある、呑みやすいタイプのビールです。
渋味、苦味はかなり抑えてあり、スッキリした爽やかな呑み味と言えるでしょう。
思えばサッポロビールは、苦味の効いた黒ラベル、コクとキレと苦味のバランスのエビスと
玄人好みばかり、こんな感じの呑みやすいビールはサッポロに欠けてたものだと思います。
限定販売ではなく、セブンイレブンのプライベートブランドとして通年販売されるようですが、
生存競争の激しいコンビニで定着するかどうか、見守っていきたいです。
ただ、パッと見、アサヒのドライのような缶の色使いはいかがなものかと思います。
デザインとしてパクリとは思いませんが、もっとブランドを大事にしてほしいですね。
それから、（サッポロ）ビールファンにはこの記事が面白いと思います。ご一読あれ。
http://www.shopbiz.jp/rt/news/115139.html
特別純米ひやおろし「英君」
2012年12月1日 ビールと酒と焼酎と
夜にお鍋でビールとお酒で一杯！
今日のお酒は、静岡の銘酒「英君」です。
防府のルルサスというモールの中にある酒屋で見つけました。
http://www.rursus.jp/contents/shop_data/rest.php#shichiraku
ここもお気に入りの酒屋の一つです。
「英君」は、GP静岡に行ったときに立ち寄った居酒屋で呑んだお酒ですけど、
美味しかったです。こうしてまた出会えるのも嬉しいことですね。
純米酒らしい芳醇な香りと旨味、そしてスッときれていく後味。
これは自分好みの美味い酒でした。嫁も気に入ってくれたようです。
名古屋でも美味い地酒に出会えるといいな～！
今週末はGPTシンガポール＠周南・・・シンガポールと言えば・・・
2012年11月21日 ビールと酒と焼酎と コメント (2)
金曜日のHOTは、残念ながら行けなくなってしまいました～。
ジョニーさん、ごーやんさん、広島の皆様、
申し訳ありません。m(_ _)m
代わりに土曜のGPT＠周南に行きます。
http://fireslinger.diarynote.jp/201211182254212692/
GPシンガポールのトライアルだそうです。
シンガポールは、一番良く行く外国なんですよ。
１．アジア諸国の中では、一番治安が良いこと
２．福岡から５時間くらいで、乗り換え無しの飛行機で行けること
３．訛りも強いけど、とりあえず英語が通じること
４．そして、美味いビールがあること
これがお気に入りの理由です。
美味いビールとは、これ、タイガービール。
暑い国なので、スッキリしたノド越しのビール。
日本人好みの味だと思います。わずかに酸味もありますけど、キレも良くて
脂っこい中華料理にも、スパイシーな料理にもよく合います。
BYE取れたら、ホントに行ってしまうかもしれません～。
では、カメクラ徳山店でお会いしましょう(^V^)ﾉｼ
キリン「一番搾りとりたてホップ」
2012年11月15日 ビールと酒と焼酎と
アサヒのザ・エクストラや、琥珀エビス、キリンの秋味の買い置きが溢れていて、それらが消費されるまで新製品の買いだめは禁止されていたのです･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
ようやく買うことができました。良かった良かった・・・
でも、サッポロの東北ホップは見かけませんでした。
もしかして、地域限定なのかな。。。？
それはともかく、呑んでみることにしましょう。
去年のよりも、さらにホップが強調された印象です～。
http://magicgao.diarynote.jp/201204232037099505/
で呑み比べたときの、どちらかと言えばエビスホップに似た青臭さがあります。
でも一番搾りらしい、呑みやすさは変わらず。
いつものビールを呑んだ後に、気分を換えて呑みなおすのに向いていると思います。
結局、たくさん買ってビール置き場が溢れてしまうんだな、これが・・・
皆様、風邪などひかぬよう、気を付けて下さいね！
買い溜めた秋味やアサヒ・エクストラがまだまだ残っているんだけど、また新しい限定ビールが発売されたので、早速買ってきました。こんなに次から次に限定ビールが出るのは嬉しいことです。
しょうがないなぁ・・・呑んでみるか・・・(^∀^)
注いでみると・・・
琥珀の名にふさわしい、綺麗な黄橙色。現代のビールとしては、濃厚な色なほうだ
と思います。
呑んでみると・・・
これも美味いです～！コクやまろやかさが最初に感じられますが、苦味もそれなり
にあります。昔は余韻が強かった印象の琥珀エビスですけど、最近はそれほどでもなく
キレも良くなっているようです。
ちょうど秋味のようなコクと、ブルックリンラガーのようなまろやかさと、エビスらしい
苦味とキレのバランスがとても良いビールだと思います。
食前・食中・食後いずれも楽しめるビールだと思いますよ。
だけど、いつの間にかメニューが変わってしまい、上の写真の「もものから揚げ」は無くなってしまいました。衣が多すぎず、パリッと揚げたてが旨かったのにな～・・・残念orz（写真は今年の７月に撮ったもの）
しょうがないので、美味いから揚げを出してくれる居酒屋を探すことにしましょう。
新メニューで良かったのが、「とりたま丼」。要は普通の親子丼なんですけど、呑み屋にありがちな濃いめの味付けでなく、さっぱり、あっさりの出汁で溶いた親子丼で美味しかったです～！
輸入ビール：その４～ブルックリンラガー
2012年10月17日 ビールと酒と焼酎と コメント (2)
中でも割と有名なビールの一つがこれ。
自分は呑んだことなかったので、見かけて即買っちゃいました。
注いでみると・・・
結構濃厚な色ですね。いわゆる赤ビールに近い感じです。
香りも強め。甘い感じのする香りです。
呑んでみると・・・
これは美味い～！！強いコクとまろやかな口アタリで、苦味を感じさせないビールです。
海外のビールにありがちなヘンな余韻がなく、すっきりとした切れ味もあります。
アメリカにいたときによく呑んでた「サミュエルアダムス」というビールにも似てて、
なんだか懐かしい感じでした。こういう濃厚系も、アメリカでは結構人気なんですよ。
もう秋ですね～。裏の田んぼの稲刈りも終わり、季節の移り変わりを感じます。
そんな夜には「秋味」を！と思ってたら、もう秋味はたいてい売り切れ。代わりに「冬物語」の販売が始まってました。この季節感のズレは、なんとかしてほしいです。。。
というわけで、早速一口。
期待していた通り、サッポロ系の苦味が効いたビールです～！
コンセプトは秋味と同じ、というか、秋味のほうがこちらのパクリなんですけど、
レギュラービールよりもコクを強めて、でも日本人好みのスッキリしたキレの良さ
を残す、というものです。
今回は、1988年版の復刻ということですが、去年のものよりスッキリわかりやすくて
宜しいんじゃないか、と思います。
秋味と比べると、やっぱりサッポロ、苦味が残ります。
昔は苦いビールが嫌いだったのに、今は病みつきになってます。困ったものだ。
ウンチクを語ると、秋味・冬物語ともに、麦芽の他コーンやスターチなどの副原料
を使用してますが、自分は麦芽100%にはこだわりません。それよりは銘柄の差が
大きいと思ってます。
さらに言えば、秋味は今時珍しい加熱処理ビール。非加熱処理が主流になってますけど、
ビールの旨さに、加熱・非加熱も関係ないですね！
アサヒ「ザ・エクストラ」
2012年10月4日 ビールと酒と焼酎と コメント (4)
缶のデザインもいいですね。アサヒのドライは銀と黒のギャバンチックなデザインですが、これは金を全面に出して対照的です。プレミアビールっぽくもありますが、値段は215円とレギュラービールと変わりません。
注いでみると・・・香り立ちのよいビールのようです。
色・泡立ちは普通。
呑んでみると・・・口当たりは柔らかくてコクがあり苦味が上手く隠されていますが、
余韻で苦味を感じさせます。良い意味でアサヒビールらしくない印象を受けました。
濃厚系ビールとしては、グランドキリンのようなものをイメージしてましたけど、
そこまでエグ味も無く、呑みやすいほうだと思います。
アルコール度が6.5%と、ビールとしてはかなり強め。食事とともにグイグイ呑むより、
食後にチビチビ呑むのに向いているでしょう。
アサヒのプレミアムビールや限定ビールの中でもよくできているほうだと思います。
売り切れないうちに買い足しておきましょう。
輸入ビール：その３～ヴァルシュタイナー
2012年9月12日 ビールと酒と焼酎と
一般的にはビールと言えばドイツ、ってイメージがありますけど、アメリカで呑んだビールはどれも個性的すぎて、ビックリするくらいでした。
どれも何かが強すぎるんです。濃厚すぎ、苦すぎ、酸っぱすぎ・・・
で、そのあと、ビールのスタイルについていろいろ調べると、適度なバランスなのが、日本で好まれている「ピルスナー」というスタイルであることを知りました。
このヴァルシュタイナーは、ドイツビールのピルスナー。
世界的にも有名ブランドです。名前からして、ドイツっぽいですね。
プロレスファンとしては、「フランケンシュタイナー」に似て嬉しくなります。
まずは、いつものグラスに注ぎます・・・
香りは、甘い感じのするビール香です。そんなに強くはありません。
泡立ちは、結構つよい感じ。
色は、最近呑んでいる秋味や秋の幸に比べると薄めのように思えます。
呑んでみると・・・
日本のビールよりは、酸味が強いですね。酸っぱいというより、ヨーグルトっぽい感じ。
とはいえ、アメリカで呑んだドイツビールよりは、ずっと素直で呑みやすいと思います。
でもやっぱり、何か余韻が残ります・・・キレが悪いですね～。
こうして海外のビールを呑んでみると、やっぱり日本のビールはどれもキレが良い。
そのことに気づきます。素晴らしいことです。
日本のビールは最高ですよ！！
