某掲示板からのお祭りもほぼ収まったようで、アクセス数も1日に二桁のペースに
戻りました。やっぱりこれくらいが気軽に更新できますね。一安心です。

で、その某掲示板に紹介されてたブログ
http://mathken.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/mtg-6e9e.html

この記事自体は非常に読み応えがあるものですし、自分も同感と思う点もたくさん
あって、是非多くの人に読んでいただきたいものであります。

しかし一方で、なんか身体のどこかがこそばゆくなるような、そんな落ち着かない
点がどこか感じられるのです。

それはなんだろうな~とよく考えたら・・・

プロレスファンがよく言う「対世間」の視点と同じなんじゃないかな~

と思いました。

野球やサッカーのようにプロレスも認められるべきだ論と言い換えてもいいです。
この場合は、将棋や碁のようにMTGも認められるべきだ論なんでしょう。

はっきり言いますけど、自分もプロレスファンです。
電車の中で週プロを読んだりします。
「対世間」なんてどうでもいい、ってスタンスです。

自分が好きな趣味がマイナーなままだと気に入らない、多くの人に認められるべきだ
という傲慢さが垣間見える感じがして、どうも自分の感覚にそぐわないのです。

好きなものは好きなんですよ。

もちろん礼儀やルールを守ることは大事です。
でも人と関わる時なら常に礼儀やルールを守らなければなりません。

自分さえ良ければ良い、と言っているわけではありません。

全てのMTGプレイヤーは部活仲間である、という感覚を自分は持ってます。
初心者プレイヤーやJrプレイヤーには寛大に接し、強豪プレイヤーには教えを請い、
全てのプレイヤーに礼儀と敬意を持ちたいと思ってます。

でも、それが世間に認められるため、というのはちょっと違うんじゃないかな~

所詮趣味です。

自分が楽しむこと、そして相手に楽しんでもらうこと。
それだけでいいんじゃないかな~。



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