マジック関連の記事はDNでアップすることにしました。
これまで別のブログで書いてた記事をこっちに移したあと、
週1~2回くらいのペースで記事をアップできればいいな、と思ってます。
まずは自己紹介。
サブタイトルで挙げた府県の大会に参加してます。
ごくまれに関東の大会にも足をのばします。
でも基本、ペースは月に1回くらいですね。ほぼ全てスタンばっかりです。
なかなかスケジュールを合わせるのは難しいです。
大会しかゲームする場がありませんが、カジュアルスタイルの
プレーヤーです。流行っているデッキ・カードを使うのは
なるべくなら避けたいと思ってます。
カジュアルデッキだけど、各大会勝ち越しが目標です。
でもやっぱり大会の第一の目的は、楽しくゲームをすること。
いい勝負をすること。
いろんな各地のプレイヤーとのおしゃべりも、できるなら楽しみたいです。
話しかけても無口な方と対戦するのは非常に残念です。
DNで有名なプレイヤーの方の何人かは、リアルでお会いしてます。
また再会できることを楽しみにしてます。
皆様よろしく。
これまで別のブログで書いてた記事をこっちに移したあと、
週1~2回くらいのペースで記事をアップできればいいな、と思ってます。
まずは自己紹介。
サブタイトルで挙げた府県の大会に参加してます。
ごくまれに関東の大会にも足をのばします。
でも基本、ペースは月に1回くらいですね。ほぼ全てスタンばっかりです。
なかなかスケジュールを合わせるのは難しいです。
大会しかゲームする場がありませんが、カジュアルスタイルの
プレーヤーです。流行っているデッキ・カードを使うのは
なるべくなら避けたいと思ってます。
カジュアルデッキだけど、各大会勝ち越しが目標です。
でもやっぱり大会の第一の目的は、楽しくゲームをすること。
いい勝負をすること。
いろんな各地のプレイヤーとのおしゃべりも、できるなら楽しみたいです。
話しかけても無口な方と対戦するのは非常に残念です。
DNで有名なプレイヤーの方の何人かは、リアルでお会いしてます。
また再会できることを楽しみにしてます。
皆様よろしく。
私の相棒-海バント8ミシュラン
2010年6月10日 デッキ紹介今日は私の相棒-大会用のデッキを紹介しましょう。
海バント8ミシュラン
土地 (23)
5 : 森/Forest
2 : 島/Island
1 : 平地/Plains
4 : 霧深い雨林/Misty Rainforest
4: 天界の列柱/Celestial Colonnade
4 : 活発な野生林/Stirring Wildwood
3 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
クリーチャー (25)
4 : 貴族の教主/Noble Hierarch
4 : リバー・ボア/River Boa
4 : ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator
4 : ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk
4 : 数多のラフィーク/Rafiq of the Many
5 : メタ枠
その他 (12)
4 : 広がりゆく海/Spreading Seas
4 : 巨森の蔦/Vines of Vastwood
4 : バントの魔除け/Bant Charm
サイドボード (15)
3 : 天界の粛清/Celestial Purge
3 : 瞬間凍結/Flashfreeze
4 : 否認/Negate
5 : メタ枠
メタ枠というのは、メタに合わせていろいろ変えるところです。
メインには3マナ(もしくはそれ以上の)クリーチャーを入れます。
サイドのメタ枠は、地域や雰囲気や気分で変えます。
このデッキは、よく知られているバントデッキとはだいぶ違いますので、
いくつか特徴的な点について解説します。
1.1ターン目のマナクリーチャーに依存しない。
1ターン目にマナクリーチャーをプレイするためには、7~8枚の
マナクリーチャーと12枚程度の1ターンから緑マナが出せる土地が
必要です。その分、有用なタップインランドが使えなくなりますし、
終盤のドローが腐る可能性も上がってしまいます。
2.8枚のクリーチャーランド
有用なタップインランドとは、もちろんWWのクリーチャー化できる
ランド(通称ミシュラン)です。ソーサリーや血編みからの続唱では
除去しにくいこのクリーチャーは、対青白コンやジャンド戦では頼もしい
限りですが、特に青白では「広がりゆく海」に阻まれることが多く、
1枚でも多いに越したことはありません。さいわいアラーラの断片の
3色デッキは、2種類のミシュランを投入することができます。
3.全ては4マナ以下のカードで
タップインランドが多く、マナクリーチャーが少ないのならば、当然
カードはできるだけ軽いほうがいいのは言うまでもありません。
今のメタデッキ、ジャンド・青白コン・徴兵バントはいずれも4マナ
以上のパワーカードを連打する構造になってます。そっちの得意な
土俵に上がらず、こちらの得意な土俵で勝負するという意味でも、序盤
からクロックを用意してそれを守りきるという、クロックパーミション
のようなスタイルに特化しました。これは自分で思ってた以上に成功
したと確信しております。
4.クリーチャーの選択
序盤のクロックで最も重要なのが、ジェスの浸透者です。確実に毎ターン
2点(もしくは3点)のクロックは、想像以上のプレッシャーを相手に
与えます。同じくらい重要なのは、リバーボアです。再生能力がある反面
回避能力は中途半端ですが、じきにブロックされなくなるでしょう。
この2つがデッキの主力です。2ターン目までにどちらかを盤面に出す
ことが勝利への近道です。
3マナクリーチャーにはさまざまな選択肢がありますが、RWM・不屈の
随員・ジェナーラ・鹿の中からメタに合わせて選びます。聖遺の騎士は
じれったくてクロックパーミのスタイルには合いません。3のルールには
外れますが、悪斬の天使はその破格のカードパワーから投入してもいいの
ですが、結局はジェナーラのほうがこのデッキには合っています。
5.クリーチャー以外の呪文
広がりゆく海は相手のスピードダウンとミシュランド封じに使える上に、
リバーボアの大事なパートナーです。巨森の蔦とバントの魔除けは、
クロックを守るだけでなく除去にも使えるし、汎用性の高い有用なカードです。
変身やエルドラージの碑・吠えたける鉱山等の、数は多くないけど対応
できないと危険なカードにも有用です。
ゼンディカー発売前は否認や妨げる光を試していたのですが、巨森の蔦の
1マナという軽さはこのデッキにぴったりです。
6.バントでよく使われるカードに一言
聖遺の騎士、悪斬の天使については4で触れた通りです。
最高の時も5マナという点と攻撃時しか使えないという点で、ラフィークや
エルズペスに劣るでしょう。残念ながらこのデッキにはエルズペスさえ
入れるスペースがありません。
7.カードアドバンテージは稼げない
もちろんカードアドバンテージの重要性はわかってますし、続唱や神ジェイス・
イーオスのレンジャー・審判の日・精神の泉が強いのも当然です。でもいくら
手札があろうとライフが0になったら負けですよね。アドバンテージ差がもの
を言う展開になる前に決着をつけることを目指すデッキです。
8.相性
ジャンド、青白コンにはやや有利です。徴兵バントにはほとんど互角です。
徴兵バントはブン回りとそうでないときの差が激しいですが、こちらは
安定しているのが強みです。その分圧倒的に勝てるという状況もあまり
多くはないので、慎重なプレイが求められます。
苦手なのは、自分以上に早いデッキと圧倒的に除去が多いデッキです。
前者は赤単や白赤上陸や吸血鬼、後者はグリクシスコンが挙げられます。
最近の大会では数が少なくなってきていますが、対策は欠かせません。
次回は、日本選手権予選のレポートをアップします。
海バント8ミシュラン
土地 (23)
5 : 森/Forest
2 : 島/Island
1 : 平地/Plains
4 : 霧深い雨林/Misty Rainforest
4: 天界の列柱/Celestial Colonnade
4 : 活発な野生林/Stirring Wildwood
3 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
クリーチャー (25)
4 : 貴族の教主/Noble Hierarch
4 : リバー・ボア/River Boa
4 : ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator
4 : ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk
4 : 数多のラフィーク/Rafiq of the Many
5 : メタ枠
その他 (12)
4 : 広がりゆく海/Spreading Seas
4 : 巨森の蔦/Vines of Vastwood
4 : バントの魔除け/Bant Charm
サイドボード (15)
3 : 天界の粛清/Celestial Purge
3 : 瞬間凍結/Flashfreeze
4 : 否認/Negate
5 : メタ枠
メタ枠というのは、メタに合わせていろいろ変えるところです。
メインには3マナ(もしくはそれ以上の)クリーチャーを入れます。
サイドのメタ枠は、地域や雰囲気や気分で変えます。
このデッキは、よく知られているバントデッキとはだいぶ違いますので、
いくつか特徴的な点について解説します。
1.1ターン目のマナクリーチャーに依存しない。
1ターン目にマナクリーチャーをプレイするためには、7~8枚の
マナクリーチャーと12枚程度の1ターンから緑マナが出せる土地が
必要です。その分、有用なタップインランドが使えなくなりますし、
終盤のドローが腐る可能性も上がってしまいます。
2.8枚のクリーチャーランド
有用なタップインランドとは、もちろんWWのクリーチャー化できる
ランド(通称ミシュラン)です。ソーサリーや血編みからの続唱では
除去しにくいこのクリーチャーは、対青白コンやジャンド戦では頼もしい
限りですが、特に青白では「広がりゆく海」に阻まれることが多く、
1枚でも多いに越したことはありません。さいわいアラーラの断片の
3色デッキは、2種類のミシュランを投入することができます。
3.全ては4マナ以下のカードで
タップインランドが多く、マナクリーチャーが少ないのならば、当然
カードはできるだけ軽いほうがいいのは言うまでもありません。
今のメタデッキ、ジャンド・青白コン・徴兵バントはいずれも4マナ
以上のパワーカードを連打する構造になってます。そっちの得意な
土俵に上がらず、こちらの得意な土俵で勝負するという意味でも、序盤
からクロックを用意してそれを守りきるという、クロックパーミション
のようなスタイルに特化しました。これは自分で思ってた以上に成功
したと確信しております。
4.クリーチャーの選択
序盤のクロックで最も重要なのが、ジェスの浸透者です。確実に毎ターン
2点(もしくは3点)のクロックは、想像以上のプレッシャーを相手に
与えます。同じくらい重要なのは、リバーボアです。再生能力がある反面
回避能力は中途半端ですが、じきにブロックされなくなるでしょう。
この2つがデッキの主力です。2ターン目までにどちらかを盤面に出す
ことが勝利への近道です。
3マナクリーチャーにはさまざまな選択肢がありますが、RWM・不屈の
随員・ジェナーラ・鹿の中からメタに合わせて選びます。聖遺の騎士は
じれったくてクロックパーミのスタイルには合いません。3のルールには
外れますが、悪斬の天使はその破格のカードパワーから投入してもいいの
ですが、結局はジェナーラのほうがこのデッキには合っています。
5.クリーチャー以外の呪文
広がりゆく海は相手のスピードダウンとミシュランド封じに使える上に、
リバーボアの大事なパートナーです。巨森の蔦とバントの魔除けは、
クロックを守るだけでなく除去にも使えるし、汎用性の高い有用なカードです。
変身やエルドラージの碑・吠えたける鉱山等の、数は多くないけど対応
できないと危険なカードにも有用です。
ゼンディカー発売前は否認や妨げる光を試していたのですが、巨森の蔦の
1マナという軽さはこのデッキにぴったりです。
6.バントでよく使われるカードに一言
聖遺の騎士、悪斬の天使については4で触れた通りです。
最高の時も5マナという点と攻撃時しか使えないという点で、ラフィークや
エルズペスに劣るでしょう。残念ながらこのデッキにはエルズペスさえ
入れるスペースがありません。
7.カードアドバンテージは稼げない
もちろんカードアドバンテージの重要性はわかってますし、続唱や神ジェイス・
イーオスのレンジャー・審判の日・精神の泉が強いのも当然です。でもいくら
手札があろうとライフが0になったら負けですよね。アドバンテージ差がもの
を言う展開になる前に決着をつけることを目指すデッキです。
8.相性
ジャンド、青白コンにはやや有利です。徴兵バントにはほとんど互角です。
徴兵バントはブン回りとそうでないときの差が激しいですが、こちらは
安定しているのが強みです。その分圧倒的に勝てるという状況もあまり
多くはないので、慎重なプレイが求められます。
苦手なのは、自分以上に早いデッキと圧倒的に除去が多いデッキです。
前者は赤単や白赤上陸や吸血鬼、後者はグリクシスコンが挙げられます。
最近の大会では数が少なくなってきていますが、対策は欠かせません。
次回は、日本選手権予選のレポートをアップします。
日本選手権大阪二次予選のレポ
2010年6月11日 大会レポート参加人数は256人で9回戦。あと一人で32人抜けになったらしいですけど、
どうせ最後まで参加できそうになかったので、まあどうでもいいです。
来月の予選のために、少しでも経験値を上げることを目指します。
ざっと観たところ、ジャンドが多くて白青コン系はそう多くなく、バントは少ない印象。
以外に緑単・緑青系(召喚の罠や変身、いろいろエルドラージカードを使うタイプ)が
増えてきたように見えました。実際の分布はどうだったのでしょうか・・・
1回戦 ジャンド
G.1 相手が先攻。リバーボア、浸透者などを展開。序盤は互角に見えたけど、
血編みんが3体出てきたら、ボードも手札も明らかに差がついてしまう。。
リバーボアで粘ろうとするも、稲妻→再生→タップされるのでブロックできない、
脈動→再生(以下略)
G.2 致命的なミスで展開が遅れ、次々に除去られる。初手は白緑ミシュランと
緑青フェッチランド、教主はない。1Tのドローは森だったのでミシュランをタップイン。
2Tのドローが教主で、手札に蔦があるのに森を出さず、フェッチランドを出して島を
サーチしてしまい、蔦が使えなくなってしまった。三色揃えるのは大事だが、
それよりも教主を守れるならばそちらを優先すべきだった。3Tのジェナーラも
あっさり除去される。その結果防戦に回ってしまって負け。
×-×
2回戦 黒青
G.1 相手が先攻。2T浸透者→3Tジェナーラといい展開。ハンデスや時間のねじれ、刻み
ジェイスやリリアナなどがあって青黒コンかと思ったけど、除去がないらしく
そのまま撲殺。
G.2 リバーボアで殴りつつジェナーラを出したスキに、コジレックの審問で否認と取り消し
を捨てさせられたあと、思考の破壊でクリーチャー×2とチャーム×2を失う。
そして出てきたのが地獄彫りの悪魔!これが噂のデーモンタイムかと驚く。
ジェナーラをバウンスしようとした刻みジェイスを否認して、デーモンタイムを防ぎ、
フルパンで削りきる。
○-○
3回戦 ジャンド
G.1 こちらが先攻。2T海→3TRWM→4Tボア&教主といい展開。RWMのがっちり感は
ほんと頼もしい。ラフィークが降臨してボアが10点パンチをかましてライフ3まで
削ったところで、相手はドローを確認して投了。
G.2 先手と後手で海の働きぶりがこんなに違うのか、と思うくらい海が空回り。もちろん
サイド後は相手の海対策が入ってくるせいもあるのだろう。RWMを引かず、削りあい
になる。こちらの残りライフ2で、10点パンチが決まり次のターンしのげば勝ちという
ところで相手から荒廃稲妻!
G.3 2T海→3T浸透者→5Tラフィークとつないで削りきる。
○-×-○
4回戦 ジャンド
G.1 こちらが先攻。2T海→3TRWM→4Tジェナーラとほぼ理想的な展開。ジェナーラへの
終止を蔦ではじきつつ巨大化してとどめ。
G.2 相手ダブルマリガン。こちらはボアと浸透者が並ぶ展開。相手が悩んだ末、ボアに
終止してきたが、それはカウンターせず。血編みんでめくれた稲妻をカウンターして
浸透者を守り、返しのターンでラフィーク降臨、浸透者が6点パンチ。1U残して瞬間
凍結があったので何があっても勝ち。
○-○
相手の方が「オリジナルデッキですか?」と尋ねてきたので、しばしデッキ雑談。「自信作
ですがプレイングのほうがついていかなくて・・・」と正直な感想を話す。
5回戦 白青タップアウト
G.1 相手が先攻。こちら展開が遅れたところでエルズペス、刻みジェイスなどが出て
なかなか本体にアタックできなくなる。こちらのRWMに対し流刑を蔦ではじいた
ものの、忘却の輪で消される。悪斬を警戒してチャームを温存したのが裏目に出た。
飛行してくる兵士トークンで負け。
G.2 相手マリガン。適当に展開して削っていって、悪斬が出てくるも絆魂させる間もなく
ラフィークと教主二人から賛美された浸透者が10点パンチして勝ち。
G.3 今日のダメゲーその1。タップインばかりで展開が遅れる間に刻みジェイスが出て
手が止まる。なすすべなく1点も削れず敗北。
×-○-×
相手の方は岐阜から2時間半かけて来られたとのこと。自分も新幹線で2時間かけて来たと
話す。「最終戦までプレイできそうにないですね~」などと雑談。
6回戦 緑単エルドラージの碑入りビート
G.1 今日のダメゲーその2。ダブルマリガン後土地2枚でスタート。青マナが出なくてリバー
ボアでねばろうとしたけど、ガラクや碑が出て蹂躙される。
G.2 今日のダメゲーその3。マリガン後土地2枚でスタート。以下同文。
×-×
10分程度で終わったし賞品圏もアウトになったので、会場近くの焼鳥屋で一杯(正確には
二杯)呑む。結構旨かった。次回来た時はじっくり腰を落ち着けて呑みたい。
7回戦 エスパーコン(黒タッチの白青コンっぽい)
G.1 相手が先攻。展開が遅れたが相手はそれ以上に何もしてこなかった。ハンデスや除去も
時折されたが、それ以上にクリーチャーが出ていたので撲殺。
G.2 マリガンしたけど土地が2枚で止まる。悪斬2体に負け。
G.3 マリガンしたけど土地が2枚で止まる。教主が2体出てカウンターを構えながら教主で
2点ずつ削るも壁で止まる。ならばとジェナーラを出したすきに自我の危機!を打たれ
やる気デストラクション。次のターンラフィークが降臨すれば勝っていたが削りきれず、
相手の次のターンに悪斬、頼みの綱のジェナーラも除去されて負け。
○-×-×
8回戦 緑単エルドラージ
G.1 本日最高のブン回り。2T海でウギンの目をつぶし、3TRWM→4Tラフィーク→5T蔦でフィニッシュ。
G.2 まずまずのスタートを全ては塵にでリセットされる。なんとか立て直したが、召喚の罠を
うたれてドキリとするも、出て来たのはエルフの笛吹き。次のターンに笛吹きから出て
来たのはウラモグの破壊者。江村クールでなくて、ホント良かった。
滅殺2を土地と教主でしのいで、なんとか削りきる。
○-○
相手のデッキはこの海バントデッキでなかったら勝てなかったと思います。
おそろしいくらい早くデカ物がでてくる。相棒の回避能力の多さに助けられました。
黒を足して、脈動などの除去なんか入れると対応力が上がりそうですが、どうでしょうか。
9回戦までやると帰れなくなるので、ここでドロップ。6勝すればパックがもらえたのですが
4勝どまりでした。レポートを書くためにマッチが終わった後で、一つ一つマッチを振り返って
いたのですが、自分のプレイの拙さを思い知らされましたね。相棒にも申し訳ない感じです。
学んで得たものも多かったし、最後のブン回りを爽快だったし、遠征した甲斐がありました。
次回は、デッキの対戦分析などをしてみようと思います。
どうせ最後まで参加できそうになかったので、まあどうでもいいです。
来月の予選のために、少しでも経験値を上げることを目指します。
ざっと観たところ、ジャンドが多くて白青コン系はそう多くなく、バントは少ない印象。
以外に緑単・緑青系(召喚の罠や変身、いろいろエルドラージカードを使うタイプ)が
増えてきたように見えました。実際の分布はどうだったのでしょうか・・・
1回戦 ジャンド
G.1 相手が先攻。リバーボア、浸透者などを展開。序盤は互角に見えたけど、
血編みんが3体出てきたら、ボードも手札も明らかに差がついてしまう。。
リバーボアで粘ろうとするも、稲妻→再生→タップされるのでブロックできない、
脈動→再生(以下略)
G.2 致命的なミスで展開が遅れ、次々に除去られる。初手は白緑ミシュランと
緑青フェッチランド、教主はない。1Tのドローは森だったのでミシュランをタップイン。
2Tのドローが教主で、手札に蔦があるのに森を出さず、フェッチランドを出して島を
サーチしてしまい、蔦が使えなくなってしまった。三色揃えるのは大事だが、
それよりも教主を守れるならばそちらを優先すべきだった。3Tのジェナーラも
あっさり除去される。その結果防戦に回ってしまって負け。
×-×
2回戦 黒青
G.1 相手が先攻。2T浸透者→3Tジェナーラといい展開。ハンデスや時間のねじれ、刻み
ジェイスやリリアナなどがあって青黒コンかと思ったけど、除去がないらしく
そのまま撲殺。
G.2 リバーボアで殴りつつジェナーラを出したスキに、コジレックの審問で否認と取り消し
を捨てさせられたあと、思考の破壊でクリーチャー×2とチャーム×2を失う。
そして出てきたのが地獄彫りの悪魔!これが噂のデーモンタイムかと驚く。
ジェナーラをバウンスしようとした刻みジェイスを否認して、デーモンタイムを防ぎ、
フルパンで削りきる。
○-○
3回戦 ジャンド
G.1 こちらが先攻。2T海→3TRWM→4Tボア&教主といい展開。RWMのがっちり感は
ほんと頼もしい。ラフィークが降臨してボアが10点パンチをかましてライフ3まで
削ったところで、相手はドローを確認して投了。
G.2 先手と後手で海の働きぶりがこんなに違うのか、と思うくらい海が空回り。もちろん
サイド後は相手の海対策が入ってくるせいもあるのだろう。RWMを引かず、削りあい
になる。こちらの残りライフ2で、10点パンチが決まり次のターンしのげば勝ちという
ところで相手から荒廃稲妻!
G.3 2T海→3T浸透者→5Tラフィークとつないで削りきる。
○-×-○
4回戦 ジャンド
G.1 こちらが先攻。2T海→3TRWM→4Tジェナーラとほぼ理想的な展開。ジェナーラへの
終止を蔦ではじきつつ巨大化してとどめ。
G.2 相手ダブルマリガン。こちらはボアと浸透者が並ぶ展開。相手が悩んだ末、ボアに
終止してきたが、それはカウンターせず。血編みんでめくれた稲妻をカウンターして
浸透者を守り、返しのターンでラフィーク降臨、浸透者が6点パンチ。1U残して瞬間
凍結があったので何があっても勝ち。
○-○
相手の方が「オリジナルデッキですか?」と尋ねてきたので、しばしデッキ雑談。「自信作
ですがプレイングのほうがついていかなくて・・・」と正直な感想を話す。
5回戦 白青タップアウト
G.1 相手が先攻。こちら展開が遅れたところでエルズペス、刻みジェイスなどが出て
なかなか本体にアタックできなくなる。こちらのRWMに対し流刑を蔦ではじいた
ものの、忘却の輪で消される。悪斬を警戒してチャームを温存したのが裏目に出た。
飛行してくる兵士トークンで負け。
G.2 相手マリガン。適当に展開して削っていって、悪斬が出てくるも絆魂させる間もなく
ラフィークと教主二人から賛美された浸透者が10点パンチして勝ち。
G.3 今日のダメゲーその1。タップインばかりで展開が遅れる間に刻みジェイスが出て
手が止まる。なすすべなく1点も削れず敗北。
×-○-×
相手の方は岐阜から2時間半かけて来られたとのこと。自分も新幹線で2時間かけて来たと
話す。「最終戦までプレイできそうにないですね~」などと雑談。
6回戦 緑単エルドラージの碑入りビート
G.1 今日のダメゲーその2。ダブルマリガン後土地2枚でスタート。青マナが出なくてリバー
ボアでねばろうとしたけど、ガラクや碑が出て蹂躙される。
G.2 今日のダメゲーその3。マリガン後土地2枚でスタート。以下同文。
×-×
10分程度で終わったし賞品圏もアウトになったので、会場近くの焼鳥屋で一杯(正確には
二杯)呑む。結構旨かった。次回来た時はじっくり腰を落ち着けて呑みたい。
7回戦 エスパーコン(黒タッチの白青コンっぽい)
G.1 相手が先攻。展開が遅れたが相手はそれ以上に何もしてこなかった。ハンデスや除去も
時折されたが、それ以上にクリーチャーが出ていたので撲殺。
G.2 マリガンしたけど土地が2枚で止まる。悪斬2体に負け。
G.3 マリガンしたけど土地が2枚で止まる。教主が2体出てカウンターを構えながら教主で
2点ずつ削るも壁で止まる。ならばとジェナーラを出したすきに自我の危機!を打たれ
やる気デストラクション。次のターンラフィークが降臨すれば勝っていたが削りきれず、
相手の次のターンに悪斬、頼みの綱のジェナーラも除去されて負け。
○-×-×
8回戦 緑単エルドラージ
G.1 本日最高のブン回り。2T海でウギンの目をつぶし、3TRWM→4Tラフィーク→5T蔦でフィニッシュ。
G.2 まずまずのスタートを全ては塵にでリセットされる。なんとか立て直したが、召喚の罠を
うたれてドキリとするも、出て来たのはエルフの笛吹き。次のターンに笛吹きから出て
来たのはウラモグの破壊者。江村クールでなくて、ホント良かった。
滅殺2を土地と教主でしのいで、なんとか削りきる。
○-○
相手のデッキはこの海バントデッキでなかったら勝てなかったと思います。
おそろしいくらい早くデカ物がでてくる。相棒の回避能力の多さに助けられました。
黒を足して、脈動などの除去なんか入れると対応力が上がりそうですが、どうでしょうか。
9回戦までやると帰れなくなるので、ここでドロップ。6勝すればパックがもらえたのですが
4勝どまりでした。レポートを書くためにマッチが終わった後で、一つ一つマッチを振り返って
いたのですが、自分のプレイの拙さを思い知らされましたね。相棒にも申し訳ない感じです。
学んで得たものも多かったし、最後のブン回りを爽快だったし、遠征した甲斐がありました。
次回は、デッキの対戦分析などをしてみようと思います。
『海バント8ミシュラン』
エルドラージ覚醒導入後の環境での対戦デッキ別成績です。
デッキの特徴をはっきり示した興味深い結果になりました。
まず、その前にこれまで参加した大会を紹介します。
地元のローカルショップでの大会 3-1、3-2
Finalsゲートウェイ予選福岡 4-2
GPT in 広島 スイスラウンド 3-1-ID、Top8 0-1
日本選手権福岡一次予選 3-4
広島オープントーナメント 2-2
日本選手権大阪二次予選 4-4
トータル 22-17
かろうじて勝ち越しているものの、相棒の実力はまだまだこんなもんじゃないはず。
自分もさらに腕を上げて、結果を残したいものです。
1.対ジャンド 7-2
自分の感覚でもジャンド戦は楽と思ってましたが、こんな数字になるとは
思ってなかったです。現環境のデッキは、ジャンドと戦えなければ資格は
ない、と言われるくらいですが、この数字は十分ですね。
2.青白タップアウトorPWC(赤タッチを含む) 3-3
自分では有利と思ってた相手ですが、以外に厳しい数字です。一つ一つ
注意深くプレイしないと勝てない相手ということがわかってきました。
この辺の、海バント8ミシュランをプレイするうえで注意すべき点というのは、
あらためて記事にしたいと思います。
3.バント 1-2
まだ対戦経験が少ないですね。広島の常連さんと何度もフリープレイしましたが、
勝ったり負けたりとどちらが有利というのはなさそうです。ブン回ったほうが勝ち
ですが、多分爆発力は徴兵バントが上、ブン回らなかったときの対応力ではこちらが
上だと思います。
4.その他のコントロール(エスパーorグリクシス) 1-4
黒入りコントロールで、除去が多めのものはやっぱり苦しいです。グリコンは
長引くと根本原理が待っているので、すぐにひっくり返されてしまいます。
抜本的な対策はすぐには思いつかないですね。なんとかしなくてはいけません。
5.ビート(吸血鬼、赤黒、赤単、白赤、白青、ナヤ) 2-5
このデッキの苦手な相手が自分より早いビートです。クロックパーミだから
わかっていましたけど、数字で現実を突き付けられると辛いですね。軽量
除去をサイドに増やすなどの工夫が必要です。
6.緑単・緑青(変身・召喚の罠・碑・エルドラージ系など) 6-1
除去のないデカ物系には圧倒的に強いです。変身や罠にもメインから邪魔する
手段があるのも強みです。1敗は完全に事故負けでした。
7.その他(ヴァラクート、デーモンタイム) 2-0
それぞれ1回しか当たってないのですが、苦手な印象はないです。
メタ的にも警戒する必要のないデッキでしょう。
今日はこんなところで。
エルドラージ覚醒導入後の環境での対戦デッキ別成績です。
デッキの特徴をはっきり示した興味深い結果になりました。
まず、その前にこれまで参加した大会を紹介します。
地元のローカルショップでの大会 3-1、3-2
Finalsゲートウェイ予選福岡 4-2
GPT in 広島 スイスラウンド 3-1-ID、Top8 0-1
日本選手権福岡一次予選 3-4
広島オープントーナメント 2-2
日本選手権大阪二次予選 4-4
トータル 22-17
かろうじて勝ち越しているものの、相棒の実力はまだまだこんなもんじゃないはず。
自分もさらに腕を上げて、結果を残したいものです。
1.対ジャンド 7-2
自分の感覚でもジャンド戦は楽と思ってましたが、こんな数字になるとは
思ってなかったです。現環境のデッキは、ジャンドと戦えなければ資格は
ない、と言われるくらいですが、この数字は十分ですね。
2.青白タップアウトorPWC(赤タッチを含む) 3-3
自分では有利と思ってた相手ですが、以外に厳しい数字です。一つ一つ
注意深くプレイしないと勝てない相手ということがわかってきました。
この辺の、海バント8ミシュランをプレイするうえで注意すべき点というのは、
あらためて記事にしたいと思います。
3.バント 1-2
まだ対戦経験が少ないですね。広島の常連さんと何度もフリープレイしましたが、
勝ったり負けたりとどちらが有利というのはなさそうです。ブン回ったほうが勝ち
ですが、多分爆発力は徴兵バントが上、ブン回らなかったときの対応力ではこちらが
上だと思います。
4.その他のコントロール(エスパーorグリクシス) 1-4
黒入りコントロールで、除去が多めのものはやっぱり苦しいです。グリコンは
長引くと根本原理が待っているので、すぐにひっくり返されてしまいます。
抜本的な対策はすぐには思いつかないですね。なんとかしなくてはいけません。
5.ビート(吸血鬼、赤黒、赤単、白赤、白青、ナヤ) 2-5
このデッキの苦手な相手が自分より早いビートです。クロックパーミだから
わかっていましたけど、数字で現実を突き付けられると辛いですね。軽量
除去をサイドに増やすなどの工夫が必要です。
6.緑単・緑青(変身・召喚の罠・碑・エルドラージ系など) 6-1
除去のないデカ物系には圧倒的に強いです。変身や罠にもメインから邪魔する
手段があるのも強みです。1敗は完全に事故負けでした。
7.その他(ヴァラクート、デーモンタイム) 2-0
それぞれ1回しか当たってないのですが、苦手な印象はないです。
メタ的にも警戒する必要のないデッキでしょう。
今日はこんなところで。
コピー/オリジナル論争~MtG雑談
2010年6月13日 オススメ記事よく訪問するダイヤリーノートのお気に入り日記で、こんな記事を見つけたので一筆書きます。
コピーデッキとかいろいろ
http://mtg2384.diarynote.jp/201006010439125334/
MTG コピーデッキについて
http://zappazappa.diarynote.jp/201006011022023062/
この手の論争は、まあネットでデッキ情報が晒されるようになった頃からしばしば
見られるものでした。昔『まじっくのお医者さん』という有名なサイトがありましたが、
そこの掲示板でもよくこの手の論争があったものです。
私自身のスタンスは『コピーかオリジナルかなんて、どうでもいい』です。
自分自身のプレイスタイルは、間違いなくオリジナル派です。
パックを剥いてその中の気に入ったカードを中心にデッキをつくる、というのが
自分のスタイルです。
カード情報やデッキ情報はあまり熱心に収集しません。
大会で対戦した時の、新鮮な驚きがスポイルされるからです。
(まさに、カードリストはスポイラーなのです)
もちろん、大会で勝つためには情報は最大の武器ですから、相棒たるデッキをチューン
するために実績のあるデッキのリストを見るくらいはしますけど、それ以上に対戦した
ときの感覚を重視します。そして少しずつ相棒との息が合ってきて、まさに
『デッキが手に馴染んでくる』のが最大の喜びなのです。
でもそういうスタイルが、多数派なのか少数派なのか、王道なのか邪道なのか、
賛同する人が多いのか批判する人が多いのか、そんなことには全く関心は
ありません。
他のプレイヤーがデッキをどう調整してきたかということも、あまり意味がある
とは思えません。
所詮ただの趣味です。オレはオレ、人は人。趣味ってそんなもんです。
趣味に正義も悪もありません。なんでそんな言葉で表現しようとするのか、
全く理解できません。
『勝ちにこだわる人は精神的に子供』なんて、そんなこと絶対言えません。
『○○な人はマジックの本当の楽しみを知らない』なんて、絶対言えません。
マジックにはいろんな楽しみ方があるのです。それがマジックの魅力です。
リアルで大会で、『そんなメタ外のデッキで大会に出て来んなよ』と捨て台詞を言われた
ことがあります。
そんなことを言われるのは悲しいことですね。
知らない人同士でも大会に出れば、一緒にゲームができる。
それって本当に素晴らしいことです。
マジックには二種類のデッキしかないんですよ。
自分のデッキと対戦相手のデッキ。
そして、自分のデッキと同じように相手のデッキを尊重すればいいのです。
プレイーヤーにとってデッキは、F1レーサーにとってのF1マシン、ジョッキーにとっての
競争馬、スポーツマンにとっての競技用具なんじゃないでしょうか?
自分で愛着こめて整備したマシンでも、信頼できるメカニックに任せたマシンでも
どちらも尊敬の念をこめて対戦すればいいだけです。
コピーデッキとかいろいろ
http://mtg2384.diarynote.jp/201006010439125334/
MTG コピーデッキについて
http://zappazappa.diarynote.jp/201006011022023062/
この手の論争は、まあネットでデッキ情報が晒されるようになった頃からしばしば
見られるものでした。昔『まじっくのお医者さん』という有名なサイトがありましたが、
そこの掲示板でもよくこの手の論争があったものです。
私自身のスタンスは『コピーかオリジナルかなんて、どうでもいい』です。
自分自身のプレイスタイルは、間違いなくオリジナル派です。
パックを剥いてその中の気に入ったカードを中心にデッキをつくる、というのが
自分のスタイルです。
カード情報やデッキ情報はあまり熱心に収集しません。
大会で対戦した時の、新鮮な驚きがスポイルされるからです。
(まさに、カードリストはスポイラーなのです)
もちろん、大会で勝つためには情報は最大の武器ですから、相棒たるデッキをチューン
するために実績のあるデッキのリストを見るくらいはしますけど、それ以上に対戦した
ときの感覚を重視します。そして少しずつ相棒との息が合ってきて、まさに
『デッキが手に馴染んでくる』のが最大の喜びなのです。
でもそういうスタイルが、多数派なのか少数派なのか、王道なのか邪道なのか、
賛同する人が多いのか批判する人が多いのか、そんなことには全く関心は
ありません。
他のプレイヤーがデッキをどう調整してきたかということも、あまり意味がある
とは思えません。
所詮ただの趣味です。オレはオレ、人は人。趣味ってそんなもんです。
趣味に正義も悪もありません。なんでそんな言葉で表現しようとするのか、
全く理解できません。
『勝ちにこだわる人は精神的に子供』なんて、そんなこと絶対言えません。
『○○な人はマジックの本当の楽しみを知らない』なんて、絶対言えません。
マジックにはいろんな楽しみ方があるのです。それがマジックの魅力です。
リアルで大会で、『そんなメタ外のデッキで大会に出て来んなよ』と捨て台詞を言われた
ことがあります。
そんなことを言われるのは悲しいことですね。
知らない人同士でも大会に出れば、一緒にゲームができる。
それって本当に素晴らしいことです。
マジックには二種類のデッキしかないんですよ。
自分のデッキと対戦相手のデッキ。
そして、自分のデッキと同じように相手のデッキを尊重すればいいのです。
プレイーヤーにとってデッキは、F1レーサーにとってのF1マシン、ジョッキーにとっての
競争馬、スポーツマンにとっての競技用具なんじゃないでしょうか?
自分で愛着こめて整備したマシンでも、信頼できるメカニックに任せたマシンでも
どちらも尊敬の念をこめて対戦すればいいだけです。
日本選手権広島予選のレポ
2010年6月14日 大会レポートまずは今回使ったデッキレシピ。
海バント8ミシュラン
土地 (23)
5 : 森/Forest
2 : 島/Island
1 : 平地/Plains
4 : 霧深い雨林/Misty Rainforest
4: 天界の列柱/Celestial Colonnade
4 : 活発な野生林/Stirring Wildwood
3 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
クリーチャー (23)
4 : 貴族の教主/Noble Hierarch
4 : リバー・ボア/River Boa
4 : ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator
4 : ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk
4 : 数多のラフィーク/Rafiq of the Many
3 : 戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War
その他 (15)
4 : 広がりゆく海/Spreading Seas
4 : 巨森の蔦/Vines of Vastwood
4 : バントの魔除け/Bant Charm
3 : 否認/Negate
サイドボード (15)
4 : 天界の粛清/Celestial Purge
2 : 瞬間凍結/Flashfreeze
1 : 否認/Negate
3 : 審判の日/Day of Judgment
4 : 取り消し/Cancel
1 : 精神壊しの罠/Mindbreak Trap
もちろん基本は前回の記事にある通りですが、これまでの経験を踏まえ
変更したところを簡単に説明します。
1)主力クリーチャー
2マナ域の2種類とRWM4枚ずつに加えて、ジェナーラ3枚が主力です。
これらを2Tと3Tに1枚ずつ展開することが勝利への第一歩。
これができそうにないならマリガンすることもためらってはいけません。
RWM、ジェナーラ、ラフィークと色拘束の強いクリーチャーが多いのが
弱点で、広がりゆく海が多いとやや辛くなります。しかし基本の打点が
高いのが大きな魅力で、なかなかこのラインアップは変えられないです。
色拘束の強くないクリーチャーとしてカターリの金切り声上げやオーラの
ナーリッドを考えてますが、やっぱり見劣りしますね。ただ福岡は青白が
多そうなので、こちらに替えたバージョンで参加するかも知れません。
2)不屈の随員よりメインに否認
不屈の随員はほぼ審判の日専用の置きカウンターにしかなりません。
そして単独では壁も突破できないサイズ。もともとリバーボアや
8ミシュランで審判の日への耐性がある程度あるデッキなので、
審判の日にしか効かない不屈の随員より、ずっと守備範囲の広い
否認をメインから採用しました。やっぱりメインからPW対策できる
ことは重要だと実感しました。
さらに空いたサイドボードのスペースに追加のカウンター呪文を入れられます。
これで青白系コンボ系グリクシスコン等との対戦が少し楽になりました。
3)ナヤ・バント・吸血鬼対策には審判の日
自分のほうに耐性があるのならクリーチャーデッキ対策に投入できます。
クリーチャーデッキに神の怒り系を投入するのは自分の好きなスタイルです。
神の怒りと起源を4枚入りしたリースカラーのビートデッキは、インベイジョン~
オデッセイブロック時代のお気に入りでした。
4)早いデッキ対策に天界の粛清4枚
前は天界の粛清3枚+瞬間凍結3枚が鉄板と思ってたのですが、地獄の雷や
吸血鬼のことを考えると4+2のほうがいいですね。カウンターが必要なら
そちらもたくさんありますから。
5)精神壊しの罠がサイドのスパイス
追加のカウンターなのはもちろん、ジャンドに増えている瀝青破や復讐蔦
に有効かなと思いました。今回は2回ほど出番がありました。
----------------------------------------------------------
それでは、大会レポートです。
参加人数は86人で7回戦で8人抜け。5勝以上がパック圏です。結果を見れば
6-1-1が当選ラインになりました。
会場には地元広島の常連さんはもちろん、山口の常連さんがたくさん、福岡の
常連さんも何人かいらしてました。あちこちの大会に顔を出していると、顔馴染み
が増えて、雑談も楽しくなります。
広島ではファイナルズ予選とGPTでベスト8入りしたことがあるので、ゲンの
いい場所です。それに当日当地はあの偉大なレスラー三沢光晴が亡くなった
日であり土地です。きっと三沢が見守ってくれているはず・・・
1回戦 ジャンド 山口の常連さん
初戦から地元ローカルショップの顔馴染みさんです。普段は面白デッキですが
今日はオーソドックスなジャンドのようでした。
G.1 こちらが先攻。2T浸透者3Tロウクス4Tロウクスと絶好調。ロウクスは
除去られるも、最後は浸透者を蔦で大きくして殴り勝つ。
G.2 2Tリバーボア3Tジェナーラで軽快にアタックを重ねるが、血魔女で攻撃が
ぴたりと止まってしまう。追加のアタッカーや広がりゆく海を待つが、ドローは
土地ばかり。ミシュランもどちらも白い。ジェナーラは18/18くらいに成長するが
結局はパルスで死んでしまい、フルパンで負け。
G.3 こちらマリガン、相手はダブルマリガン。2T海3Tリバーボア4T海5Tラフィークと
ジャンド相手に理想的な展開。相手の方は「ひどいよ~」と言ってました。
○-×-○
2回戦 上陸ボロス
G.1 こちらが先攻。相手の1Tにステップのオオヤマネコが出て、苦手なタイプと
緊張したが、早いうちにRWMが出て非常に頼もしい。こちらのライフも5点まで
削られたが、ぎりぎりのところで相手のライフ残り5点を削りきる。
G.2 地獄の雷等もあったが、粛清が大いに役立つ。中盤にRWMが出ればライフレースに
かなり有利になる。とはいえ、勝ったときの残りライフは6点。RWMがないと
どうなっていたかわからない。
こういう対戦を経験すると、メインにRWM4枚、サイドに粛清4枚は外せないと思います。
とくにこちらは悪斬がいないから、ライフはRWM頼りなんですね~。
○-○
3回戦 キブラーバント
G.1 こちらが先攻。浸透者とリバーボアで順調にビートするも、スフィンクスのノン
キッカーで復讐蔦が2枚墓地に落ち、次のターンでスフィンクスと蔦2体がアタック
してくる。ボアと緑白ミシュランでブロックせざるを得なくなり、後続が続かなく
なって負け。
G.2 初手が「教主、リバーボア、キャンセル、ラフィーク、土地3枚」と理想的。
もちらん、キャンセルをかまえつつリバーボアで殴り、適当な時にラフィーク降臨。
G.3 序盤の動きが良くなく、防戦一方。ボアを蔦のブロックに使わざるを得なくなる。
相手のライフ18点こちら8点と絶望的。一縷の望みをかけてラフィークを出し、
ボアで8点パンチ。次のターンを教主のチャンプブロックなどで4点でしのいだ
ものの、次の攻撃でおそらく負けだろうな、と覚悟を決める。ところがここで
相手が痛恨のミス。イーオスのレンジャーから教主と硬鎧の群れをサーチ/プレイで
フルタップ。返しのターンで青白ミシュランで10点パンチで大逆転勝ち。
何もしなければ緑白ミシュランでブロックできるし、サーチするなら極楽鳥に
しておけば良かったはず。相手のミスで勝ちを拾いました。
×-○-○
4回戦 ジャンド
G.1 こちらが先攻。こちらの動きは悪くないが、それ以上に相手の動きがブン回り。
RWMがあれば耐えられたかもしれないが、アドバンテージ差がなんともしがたく負け。
G.2 逆にこちらがブン回り。1T教主2Tロウクス3TラフィークとRWM無双。ラフィークは
除去られたものの、そのまま押し来る。
G.3 後から考えればサイドミス。押され気味の序盤を審判の日でリセットしたあと、
RWMと浸透者を出しほっと一息ついたと思ったら、野生の狩りの達人とエルドラージ
の碑!ジャンドでこれが出てくると思いませんでした。バントの魔除けは2枚
サイドアウトしてたので、なかなか引けず、攻撃が通らなくなって負け。
良く研究されたいいデッキでした。バントの魔除けはサイドアウトしたらいかんです。
×-○-×
5回戦 キブラーバント
G.1 こちらが先攻。リバーボアと浸透者で殴り始める→相手の蔦が殴り始める→ボアは
ブロック要因に回る→相手のPWは否認する→最後は蔦で大きくなった浸透者で勝つ。
キブラーバントや徴兵バントは除去が弱いですね。それに救われました。
G.2 賛美付き浸透者VS賛美付き蔦で殴り合い。ライフが4(自分)VS13で削られる
もののRWMが出てきて少しずつ回復する。相手が残り7までなったところで
ラフィーク降臨して勝ち。
○-○
ここまでで4-1と絶好調。オポも良く次で勝てばIDでトップ8の目が見える。
6回戦 ジャンド 山口の常連さん 強豪です
G.1 相手が先攻。トリプルマリガン後「土地、教主、浸透者、バントの魔除け」
でスタート。浸透者まで出せたけど、教主を除去られなすすべなく撲殺。
G.2 ライフ7(自分)VS12まで削り合ったあと、RWMで20まで回復。適当に除去を
はじいて削りきる。
G.3 このゲームは語りたくないほど、致命的なミス。天界の粛清を抱えているのに
なぜかヒルには打てないと思い込んでいた・・・・なぜだろう・・・・・
おそらく4回戦で野生の狩りの達人相手に展開の粛清を抱えていたから?
ヒルが緑クリーチャーと思っていたようです。
展開も悪くなかったし、勝ててたゲームを落としてしまいました。
相棒よ、すまん・・・・
×-○-×
7回戦 緑白ビート+エルドラージ 広島の常連さん
大阪では対戦こそなかったけど、お会いして雑談した方。HOTと呼ばれる大会で時々
スタッフをされています。YS広島で対戦したかな?
G.1 落とし子を出すいろんなカードでビートしつつ、でかいクリーチャーを出す
デッキと思われる。さいわい土地が4つで止まったようで、海付きボア+浸透者×2
で殴りきって勝ち。
G.2 ほぼ5分の展開だったけど、ギデオンで時間を稼がれエルドラージの碑が出て負け。
G.3 こちらのブン回り。2Tボア3Tロウクスと展開。RWMは忘却の輪で消されるものの
ラフィークが降臨し、チャンプブロッカーを瞬間凍結して勝ち。
というわけで結果5-2で10位でした。15ポイントの中ではオポでトップと十分な結果です。
私が負けた2人のジャンド使いはTop8入りしていました。
レシピはたちおさんのサイトをご覧ください。
http://tachio.diarynote.jp/201006141506224160/
3位の方が6回戦の強豪さんのレシピ。4位の方が4回戦にお相手した方。
すごいですよ。
もらったパックはエルドラージ覚醒が8パック。でもそのうち3パックがアンコモンの
代わりにコモンのカードが入ってました。なんだか損した気分です。
ランド事故は1回だけ、致命的なミスが1回あったものの、相手のミスに救われたことも
あったので、まあそういうこともあるということで。ありがとう三沢さん!
いろいろと勉強になりました。次は福岡でお会いしましょう。
《追記》
7回戦で対戦した方のデッキが公式で紹介されてました。
http://mtg-jp.com/reading/tsumura/006643/
ジョニーさんというHNの方のようです。
本戦で6-2、PTQでベスト4だそうです。おめでとうございます。
海バント8ミシュラン
土地 (23)
5 : 森/Forest
2 : 島/Island
1 : 平地/Plains
4 : 霧深い雨林/Misty Rainforest
4: 天界の列柱/Celestial Colonnade
4 : 活発な野生林/Stirring Wildwood
3 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
クリーチャー (23)
4 : 貴族の教主/Noble Hierarch
4 : リバー・ボア/River Boa
4 : ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator
4 : ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk
4 : 数多のラフィーク/Rafiq of the Many
3 : 戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War
その他 (15)
4 : 広がりゆく海/Spreading Seas
4 : 巨森の蔦/Vines of Vastwood
4 : バントの魔除け/Bant Charm
3 : 否認/Negate
サイドボード (15)
4 : 天界の粛清/Celestial Purge
2 : 瞬間凍結/Flashfreeze
1 : 否認/Negate
3 : 審判の日/Day of Judgment
4 : 取り消し/Cancel
1 : 精神壊しの罠/Mindbreak Trap
もちろん基本は前回の記事にある通りですが、これまでの経験を踏まえ
変更したところを簡単に説明します。
1)主力クリーチャー
2マナ域の2種類とRWM4枚ずつに加えて、ジェナーラ3枚が主力です。
これらを2Tと3Tに1枚ずつ展開することが勝利への第一歩。
これができそうにないならマリガンすることもためらってはいけません。
RWM、ジェナーラ、ラフィークと色拘束の強いクリーチャーが多いのが
弱点で、広がりゆく海が多いとやや辛くなります。しかし基本の打点が
高いのが大きな魅力で、なかなかこのラインアップは変えられないです。
色拘束の強くないクリーチャーとしてカターリの金切り声上げやオーラの
ナーリッドを考えてますが、やっぱり見劣りしますね。ただ福岡は青白が
多そうなので、こちらに替えたバージョンで参加するかも知れません。
2)不屈の随員よりメインに否認
不屈の随員はほぼ審判の日専用の置きカウンターにしかなりません。
そして単独では壁も突破できないサイズ。もともとリバーボアや
8ミシュランで審判の日への耐性がある程度あるデッキなので、
審判の日にしか効かない不屈の随員より、ずっと守備範囲の広い
否認をメインから採用しました。やっぱりメインからPW対策できる
ことは重要だと実感しました。
さらに空いたサイドボードのスペースに追加のカウンター呪文を入れられます。
これで青白系コンボ系グリクシスコン等との対戦が少し楽になりました。
3)ナヤ・バント・吸血鬼対策には審判の日
自分のほうに耐性があるのならクリーチャーデッキ対策に投入できます。
クリーチャーデッキに神の怒り系を投入するのは自分の好きなスタイルです。
神の怒りと起源を4枚入りしたリースカラーのビートデッキは、インベイジョン~
オデッセイブロック時代のお気に入りでした。
4)早いデッキ対策に天界の粛清4枚
前は天界の粛清3枚+瞬間凍結3枚が鉄板と思ってたのですが、地獄の雷や
吸血鬼のことを考えると4+2のほうがいいですね。カウンターが必要なら
そちらもたくさんありますから。
5)精神壊しの罠がサイドのスパイス
追加のカウンターなのはもちろん、ジャンドに増えている瀝青破や復讐蔦
に有効かなと思いました。今回は2回ほど出番がありました。
----------------------------------------------------------
それでは、大会レポートです。
参加人数は86人で7回戦で8人抜け。5勝以上がパック圏です。結果を見れば
6-1-1が当選ラインになりました。
会場には地元広島の常連さんはもちろん、山口の常連さんがたくさん、福岡の
常連さんも何人かいらしてました。あちこちの大会に顔を出していると、顔馴染み
が増えて、雑談も楽しくなります。
広島ではファイナルズ予選とGPTでベスト8入りしたことがあるので、ゲンの
いい場所です。それに当日当地はあの偉大なレスラー三沢光晴が亡くなった
日であり土地です。きっと三沢が見守ってくれているはず・・・
1回戦 ジャンド 山口の常連さん
初戦から地元ローカルショップの顔馴染みさんです。普段は面白デッキですが
今日はオーソドックスなジャンドのようでした。
G.1 こちらが先攻。2T浸透者3Tロウクス4Tロウクスと絶好調。ロウクスは
除去られるも、最後は浸透者を蔦で大きくして殴り勝つ。
G.2 2Tリバーボア3Tジェナーラで軽快にアタックを重ねるが、血魔女で攻撃が
ぴたりと止まってしまう。追加のアタッカーや広がりゆく海を待つが、ドローは
土地ばかり。ミシュランもどちらも白い。ジェナーラは18/18くらいに成長するが
結局はパルスで死んでしまい、フルパンで負け。
G.3 こちらマリガン、相手はダブルマリガン。2T海3Tリバーボア4T海5Tラフィークと
ジャンド相手に理想的な展開。相手の方は「ひどいよ~」と言ってました。
○-×-○
2回戦 上陸ボロス
G.1 こちらが先攻。相手の1Tにステップのオオヤマネコが出て、苦手なタイプと
緊張したが、早いうちにRWMが出て非常に頼もしい。こちらのライフも5点まで
削られたが、ぎりぎりのところで相手のライフ残り5点を削りきる。
G.2 地獄の雷等もあったが、粛清が大いに役立つ。中盤にRWMが出ればライフレースに
かなり有利になる。とはいえ、勝ったときの残りライフは6点。RWMがないと
どうなっていたかわからない。
こういう対戦を経験すると、メインにRWM4枚、サイドに粛清4枚は外せないと思います。
とくにこちらは悪斬がいないから、ライフはRWM頼りなんですね~。
○-○
3回戦 キブラーバント
G.1 こちらが先攻。浸透者とリバーボアで順調にビートするも、スフィンクスのノン
キッカーで復讐蔦が2枚墓地に落ち、次のターンでスフィンクスと蔦2体がアタック
してくる。ボアと緑白ミシュランでブロックせざるを得なくなり、後続が続かなく
なって負け。
G.2 初手が「教主、リバーボア、キャンセル、ラフィーク、土地3枚」と理想的。
もちらん、キャンセルをかまえつつリバーボアで殴り、適当な時にラフィーク降臨。
G.3 序盤の動きが良くなく、防戦一方。ボアを蔦のブロックに使わざるを得なくなる。
相手のライフ18点こちら8点と絶望的。一縷の望みをかけてラフィークを出し、
ボアで8点パンチ。次のターンを教主のチャンプブロックなどで4点でしのいだ
ものの、次の攻撃でおそらく負けだろうな、と覚悟を決める。ところがここで
相手が痛恨のミス。イーオスのレンジャーから教主と硬鎧の群れをサーチ/プレイで
フルタップ。返しのターンで青白ミシュランで10点パンチで大逆転勝ち。
何もしなければ緑白ミシュランでブロックできるし、サーチするなら極楽鳥に
しておけば良かったはず。相手のミスで勝ちを拾いました。
×-○-○
4回戦 ジャンド
G.1 こちらが先攻。こちらの動きは悪くないが、それ以上に相手の動きがブン回り。
RWMがあれば耐えられたかもしれないが、アドバンテージ差がなんともしがたく負け。
G.2 逆にこちらがブン回り。1T教主2Tロウクス3TラフィークとRWM無双。ラフィークは
除去られたものの、そのまま押し来る。
G.3 後から考えればサイドミス。押され気味の序盤を審判の日でリセットしたあと、
RWMと浸透者を出しほっと一息ついたと思ったら、野生の狩りの達人とエルドラージ
の碑!ジャンドでこれが出てくると思いませんでした。バントの魔除けは2枚
サイドアウトしてたので、なかなか引けず、攻撃が通らなくなって負け。
良く研究されたいいデッキでした。バントの魔除けはサイドアウトしたらいかんです。
×-○-×
5回戦 キブラーバント
G.1 こちらが先攻。リバーボアと浸透者で殴り始める→相手の蔦が殴り始める→ボアは
ブロック要因に回る→相手のPWは否認する→最後は蔦で大きくなった浸透者で勝つ。
キブラーバントや徴兵バントは除去が弱いですね。それに救われました。
G.2 賛美付き浸透者VS賛美付き蔦で殴り合い。ライフが4(自分)VS13で削られる
もののRWMが出てきて少しずつ回復する。相手が残り7までなったところで
ラフィーク降臨して勝ち。
○-○
ここまでで4-1と絶好調。オポも良く次で勝てばIDでトップ8の目が見える。
6回戦 ジャンド 山口の常連さん 強豪です
G.1 相手が先攻。トリプルマリガン後「土地、教主、浸透者、バントの魔除け」
でスタート。浸透者まで出せたけど、教主を除去られなすすべなく撲殺。
G.2 ライフ7(自分)VS12まで削り合ったあと、RWMで20まで回復。適当に除去を
はじいて削りきる。
G.3 このゲームは語りたくないほど、致命的なミス。天界の粛清を抱えているのに
なぜかヒルには打てないと思い込んでいた・・・・なぜだろう・・・・・
おそらく4回戦で野生の狩りの達人相手に展開の粛清を抱えていたから?
ヒルが緑クリーチャーと思っていたようです。
展開も悪くなかったし、勝ててたゲームを落としてしまいました。
相棒よ、すまん・・・・
×-○-×
7回戦 緑白ビート+エルドラージ 広島の常連さん
大阪では対戦こそなかったけど、お会いして雑談した方。HOTと呼ばれる大会で時々
スタッフをされています。YS広島で対戦したかな?
G.1 落とし子を出すいろんなカードでビートしつつ、でかいクリーチャーを出す
デッキと思われる。さいわい土地が4つで止まったようで、海付きボア+浸透者×2
で殴りきって勝ち。
G.2 ほぼ5分の展開だったけど、ギデオンで時間を稼がれエルドラージの碑が出て負け。
G.3 こちらのブン回り。2Tボア3Tロウクスと展開。RWMは忘却の輪で消されるものの
ラフィークが降臨し、チャンプブロッカーを瞬間凍結して勝ち。
というわけで結果5-2で10位でした。15ポイントの中ではオポでトップと十分な結果です。
私が負けた2人のジャンド使いはTop8入りしていました。
レシピはたちおさんのサイトをご覧ください。
http://tachio.diarynote.jp/201006141506224160/
3位の方が6回戦の強豪さんのレシピ。4位の方が4回戦にお相手した方。
すごいですよ。
もらったパックはエルドラージ覚醒が8パック。でもそのうち3パックがアンコモンの
代わりにコモンのカードが入ってました。なんだか損した気分です。
ランド事故は1回だけ、致命的なミスが1回あったものの、相手のミスに救われたことも
あったので、まあそういうこともあるということで。ありがとう三沢さん!
いろいろと勉強になりました。次は福岡でお会いしましょう。
《追記》
7回戦で対戦した方のデッキが公式で紹介されてました。
http://mtg-jp.com/reading/tsumura/006643/
ジョニーさんというHNの方のようです。
本戦で6-2、PTQでベスト4だそうです。おめでとうございます。
キブラーバントがメタに与える影響
2010年6月15日 考察記事キブラーバントを警戒して青白タップアウトが減れば、わが軍にとって有利かな?
続きは今晩にでも
-------------------------------------------------------
というわけで続きを書こうと思って開けてみてびっくり、カウンターがすごい
増えているんですね~。
こっちに移って来てから1日4~5人ずつだったのに、お昼休みに冒頭の一文書いて
からわずか数時間で20人以上ですよ!
小草さんのところにリンクしてもらったからかな?
来て下さった方、どうもありがとうございます。
簡単でもご挨拶や記事の感想などいただければ幸いでございます。
-------------------------------------------------------
本題に戻ってキブラーバント。
キブラーバントは、ホントよく出来ています。アイディアが秀逸なだけでなく、
よくこれだけ作りこんだものだと感心させられました。
対ジャンド・対青白コンに抜群の相性を誇り、GP仙台の結果は当然と言えましょう。
今後、バントデッキはかなり増えてくるものと予想します。
ところが、キブラーバントはオリジナルのレシピでは、対バント戦はあまり優れた
パフォーマンスを発揮できないように思えます。
ここで、バントデッキをいくつかのタイプに分けてみましょう。
1)ラフィーク型(もしくは最高の時型)
古くからあるバントのビートデッキ。例として
http://mtg-jp.com/reading/003075/
自分の『海バント8ミシュラン』も変則的ながらこのタイプ。
2)徴兵バント
公式サイトではエルドラージバントと呼ばれているようです。
http://mtg-jp.com/reading/tsumura/004891/
3)キブラーバント
もちろん今話題のヤツ。
4)バントPWC
青白PWCに緑を足したやつ。ちょっと勉強不足でサンプルがみつかりませんでした。
多分、キブラーバントにシフトしていくと予想されます。
もちろん、それぞれの要素がミクスされたハイブリッド型も当然あるわけですが、
今後環境で生き残るためには、対バントをどうするか、そしてバント対策された
他のデッキにどう対応するか、というところが重要になってくると思われます。
復讐蔦対策には、流刑への道やバントチャームが挙げられますね。
思考の大出血もよく採用されています。
それの対策としてキブラーバントが、巨森の蔦や無傷の発現を採用してくる
かもしれない。
あるいは、別のフィニッシャーとして、悪斬や茨異種を挿してくるかもしれない。
否認は今やメインに入れてもおかしくありません。
こんな風にさまざまな形に変化していくでしょう。
そして環境で生き延びたものが、進化したバントデッキになるのでしょう。
最初の一文に対する回答は
「そんなことはない。バント対策されたデッキが増え、それに対する回答を用意しない
限り、わが軍にとって不利であろう」
わが『海バント8ミシュラン』をどう変化させるか。期限は2週間をきってしまいました。
もっと研究しないとだめですね~。
続きは今晩にでも
-------------------------------------------------------
というわけで続きを書こうと思って開けてみてびっくり、カウンターがすごい
増えているんですね~。
こっちに移って来てから1日4~5人ずつだったのに、お昼休みに冒頭の一文書いて
からわずか数時間で20人以上ですよ!
小草さんのところにリンクしてもらったからかな?
来て下さった方、どうもありがとうございます。
簡単でもご挨拶や記事の感想などいただければ幸いでございます。
-------------------------------------------------------
本題に戻ってキブラーバント。
キブラーバントは、ホントよく出来ています。アイディアが秀逸なだけでなく、
よくこれだけ作りこんだものだと感心させられました。
対ジャンド・対青白コンに抜群の相性を誇り、GP仙台の結果は当然と言えましょう。
今後、バントデッキはかなり増えてくるものと予想します。
ところが、キブラーバントはオリジナルのレシピでは、対バント戦はあまり優れた
パフォーマンスを発揮できないように思えます。
ここで、バントデッキをいくつかのタイプに分けてみましょう。
1)ラフィーク型(もしくは最高の時型)
古くからあるバントのビートデッキ。例として
http://mtg-jp.com/reading/003075/
自分の『海バント8ミシュラン』も変則的ながらこのタイプ。
2)徴兵バント
公式サイトではエルドラージバントと呼ばれているようです。
http://mtg-jp.com/reading/tsumura/004891/
3)キブラーバント
もちろん今話題のヤツ。
4)バントPWC
青白PWCに緑を足したやつ。ちょっと勉強不足でサンプルがみつかりませんでした。
多分、キブラーバントにシフトしていくと予想されます。
もちろん、それぞれの要素がミクスされたハイブリッド型も当然あるわけですが、
今後環境で生き残るためには、対バントをどうするか、そしてバント対策された
他のデッキにどう対応するか、というところが重要になってくると思われます。
復讐蔦対策には、流刑への道やバントチャームが挙げられますね。
思考の大出血もよく採用されています。
それの対策としてキブラーバントが、巨森の蔦や無傷の発現を採用してくる
かもしれない。
あるいは、別のフィニッシャーとして、悪斬や茨異種を挿してくるかもしれない。
否認は今やメインに入れてもおかしくありません。
こんな風にさまざまな形に変化していくでしょう。
そして環境で生き延びたものが、進化したバントデッキになるのでしょう。
最初の一文に対する回答は
「そんなことはない。バント対策されたデッキが増え、それに対する回答を用意しない
限り、わが軍にとって不利であろう」
わが『海バント8ミシュラン』をどう変化させるか。期限は2週間をきってしまいました。
もっと研究しないとだめですね~。
『海バント8ミシュラン』対戦成績アップデート
2010年6月16日 考察記事広島予選の結果までの対戦成績です。
地元のローカルショップでの大会 3-1、3-2
Finalsゲートウェイ予選福岡 4-2
GPT in 広島 スイスラウンド 3-1-ID、Top8 0-1
日本選手権福岡一次予選 3-4
広島オープントーナメント 2-2
日本選手権大阪二次予選 4-4
日本選手権広島予選 5-2
トータル 27-19
対戦相手ごとの戦績は
1.ジャンド 8-4
広島予選だけでは、1-2でした。ばかばかしいミスがホント悔やまれます。
エルドラージの碑入りジャンドは、びっくりさせられました。
2.青白タップアウトorPWC(赤タッチを含む) 3-3
広島では対戦が無かったため、変わらず。
3.バント 3-2
キブラーバントに2勝でしたけど、そのうち1つは負けてた試合です。
でも実際に対戦できて、いい経験になりました。
4.その他のコントロール(エスパーorグリクシス) 1-4
変わらず。
5.ビート(吸血鬼、赤黒、赤単、白赤、白青、ナヤ) 3-5
苦手な白赤に勝てて良かったです。
6.緑単・緑青・白緑(変身・召喚の罠・碑・エルドラージ系など) 7-1
順当。
7.その他(ヴァラクート、デーモンタイム) 2-0
変わらず。
地元のローカルショップでの大会 3-1、3-2
Finalsゲートウェイ予選福岡 4-2
GPT in 広島 スイスラウンド 3-1-ID、Top8 0-1
日本選手権福岡一次予選 3-4
広島オープントーナメント 2-2
日本選手権大阪二次予選 4-4
日本選手権広島予選 5-2
トータル 27-19
対戦相手ごとの戦績は
1.ジャンド 8-4
広島予選だけでは、1-2でした。ばかばかしいミスがホント悔やまれます。
エルドラージの碑入りジャンドは、びっくりさせられました。
2.青白タップアウトorPWC(赤タッチを含む) 3-3
広島では対戦が無かったため、変わらず。
3.バント 3-2
キブラーバントに2勝でしたけど、そのうち1つは負けてた試合です。
でも実際に対戦できて、いい経験になりました。
4.その他のコントロール(エスパーorグリクシス) 1-4
変わらず。
5.ビート(吸血鬼、赤黒、赤単、白赤、白青、ナヤ) 3-5
苦手な白赤に勝てて良かったです。
6.緑単・緑青・白緑(変身・召喚の罠・碑・エルドラージ系など) 7-1
順当。
7.その他(ヴァラクート、デーモンタイム) 2-0
変わらず。
木曜日はレーティングの日。特にいい成績をあげた週の木曜日は楽しみです。
画像はこれまでのレーティングの変遷をエクセルでグラフにしたもの。
1538から最近の急上昇は、すべて現在の相棒「海バント8ミシュラン」のおかげです。
今シーズンは、来週末の福岡・来月末のPTQとまだまだ大きな大会が残ってます。
今まで貯めた貯金を吐き出す結果に終わるのか、それともまだまだ上昇できるのか?
自分の戦績を振り返るのもマジックの大会の楽しみの一つですね。
いろんな大会でいろんな体験をしてきました。いい思い出になってます。
今シーズンが終わって一息ついたら、自分のマジック史を書き連ねてみたいと
思ってます。
画像はこれまでのレーティングの変遷をエクセルでグラフにしたもの。
1538から最近の急上昇は、すべて現在の相棒「海バント8ミシュラン」のおかげです。
今シーズンは、来週末の福岡・来月末のPTQとまだまだ大きな大会が残ってます。
今まで貯めた貯金を吐き出す結果に終わるのか、それともまだまだ上昇できるのか?
自分の戦績を振り返るのもマジックの大会の楽しみの一つですね。
いろんな大会でいろんな体験をしてきました。いい思い出になってます。
今シーズンが終わって一息ついたら、自分のマジック史を書き連ねてみたいと
思ってます。
『海バント8ミシュラン』をプレイするときの注意点
2010年6月18日 デッキ紹介1.初手~マリガン基準
1)土地の数は十分か、色マナの種類が偏ってないか。これはどのデッキでも同じ。
土地1枚+教主は、相手が赤くないとわかっている場合以外諦めてマリガン。
2)1ターン目にとれるアクションは、森+教主かタップインランドをプレイ。
青マナソースが他に確認できてない限り、霧深い雨林からの森サーチは控える。
3)2ターン目に主力クリーチャーをプレイできるか?3ターン目に後続をプレイできるか?
3ターン目の後続は海でも代用可(キャントリップがあるから)。
活発な野生林が1~2ターンに出せるなら、後続はなくても可。
蔦や否認などで2ターン目のクリーチャーを守れるなら後続はなくても可。
2.中盤
1)基本はクロックを刻むこと。ジャンド、青白コン、バントは4ターン以降次々と
対処に困るパワーカードが出てくる。ジャンド相手でも削り合うこと。たとえこちらの
ライフが下回ろうと臆してはいけない。ただし血編みんからの稲妻or荒廃稲妻で6点
一気に削られることはあるから7点がぎりぎりデッドライン。
2)クロックは1体残っていれば十分。蔦や否認や魔除けをうまく温存すること。
3)ラフィーク降臨のタイミングは慎重に。蔦や否認用のマナが残せるのがベスト
だけど、思ったように土地が伸びないことがある。
土地が伸びない場合は他にプレイできるカードがあるはず。
除去がない可能性が低いとき、タップアウトしているとき、できるだけ早くPWを
削っておきたいときには早めにラフィークを出す。
4)除去しておきたい相手のクリーチャー
単純な除去に使えるのは魔除けのみ。
場合によってはクリーチャーを蔦キッカーで大きくして除去することもある。
絆魂を持つクリーチャーは何がなんでも除去。一刻も早く。
復讐蔦は戦闘で倒す必要はない。どうせすぐよみがえるから。基本はボアで耐える。
5)トリック
蔦は相手クリーチャーに使える。装備品を防いだり、セジーリのステップの
プロテクションを防いだり。ただし使い捨てだからカードアドバンテージを失う。
それを防がねば負ける、あるいは防いだら次で勝てるって時だけ使うようにする。
3.とどめ
よく迷うのは、蔦キッカーで削れきれそうだけど、相手のインスタント除去で2枚の
カードを失うのはイヤだ、という時。
しかし逆にターンを渡したために、PWや審判の日など蔦で守りきれないカードを
引かれ、蔦キッカーを打っておけば良かった、ってこともある。
結局このデッキは長引けば長引くほど不利になるので、基本勝てそうなときは
全力で勝ちにいくことを目指すべき。
こんなところかな。
この記事はあとから気付いた点を追記するかもです。
1)土地の数は十分か、色マナの種類が偏ってないか。これはどのデッキでも同じ。
土地1枚+教主は、相手が赤くないとわかっている場合以外諦めてマリガン。
2)1ターン目にとれるアクションは、森+教主かタップインランドをプレイ。
青マナソースが他に確認できてない限り、霧深い雨林からの森サーチは控える。
3)2ターン目に主力クリーチャーをプレイできるか?3ターン目に後続をプレイできるか?
3ターン目の後続は海でも代用可(キャントリップがあるから)。
活発な野生林が1~2ターンに出せるなら、後続はなくても可。
蔦や否認などで2ターン目のクリーチャーを守れるなら後続はなくても可。
2.中盤
1)基本はクロックを刻むこと。ジャンド、青白コン、バントは4ターン以降次々と
対処に困るパワーカードが出てくる。ジャンド相手でも削り合うこと。たとえこちらの
ライフが下回ろうと臆してはいけない。ただし血編みんからの稲妻or荒廃稲妻で6点
一気に削られることはあるから7点がぎりぎりデッドライン。
2)クロックは1体残っていれば十分。蔦や否認や魔除けをうまく温存すること。
3)ラフィーク降臨のタイミングは慎重に。蔦や否認用のマナが残せるのがベスト
だけど、思ったように土地が伸びないことがある。
土地が伸びない場合は他にプレイできるカードがあるはず。
除去がない可能性が低いとき、タップアウトしているとき、できるだけ早くPWを
削っておきたいときには早めにラフィークを出す。
4)除去しておきたい相手のクリーチャー
単純な除去に使えるのは魔除けのみ。
場合によってはクリーチャーを蔦キッカーで大きくして除去することもある。
絆魂を持つクリーチャーは何がなんでも除去。一刻も早く。
復讐蔦は戦闘で倒す必要はない。どうせすぐよみがえるから。基本はボアで耐える。
5)トリック
蔦は相手クリーチャーに使える。装備品を防いだり、セジーリのステップの
プロテクションを防いだり。ただし使い捨てだからカードアドバンテージを失う。
それを防がねば負ける、あるいは防いだら次で勝てるって時だけ使うようにする。
3.とどめ
よく迷うのは、蔦キッカーで削れきれそうだけど、相手のインスタント除去で2枚の
カードを失うのはイヤだ、という時。
しかし逆にターンを渡したために、PWや審判の日など蔦で守りきれないカードを
引かれ、蔦キッカーを打っておけば良かった、ってこともある。
結局このデッキは長引けば長引くほど不利になるので、基本勝てそうなときは
全力で勝ちにいくことを目指すべき。
こんなところかな。
この記事はあとから気付いた点を追記するかもです。
バントのバント対策ってどうしよう?
2010年6月19日 考察記事 コメント (2)今週末は家事やら仕事やらで、マジックの大会はお休み。
なかなかバント対策がうまくいきません。
ジャンド・青白コンにはなかなかのものになってきたんですが、もはや三強の一角と
いっていいほど増えてきたバントになかなかうまい対応ができてないです。。。
1年近くバントデッキを使っているのに、それがわからんとは我ながら情けないですな。
ま、バントデッキはジャンドに弱いとか言われて、これまでメジャーになりきれて
なかったというのも、今から思えば不思議なもんです。
1.2マナ域を厚くしたい。もちろん回避能力持ちで。2t、3tとクリーチャーをつなげられないと、なかなか勝てない。
2.RWMをサイドアウトすべきか?復讐蔦との殴り合いになった場合、絆魂は大変
心強いが、かたや単独で壁を突破できないサイズは頼りない。
難しいですね~。デッキ調整は・・・
なかなかバント対策がうまくいきません。
ジャンド・青白コンにはなかなかのものになってきたんですが、もはや三強の一角と
いっていいほど増えてきたバントになかなかうまい対応ができてないです。。。
1年近くバントデッキを使っているのに、それがわからんとは我ながら情けないですな。
ま、バントデッキはジャンドに弱いとか言われて、これまでメジャーになりきれて
なかったというのも、今から思えば不思議なもんです。
1.2マナ域を厚くしたい。もちろん回避能力持ちで。2t、3tとクリーチャーをつなげられないと、なかなか勝てない。
2.RWMをサイドアウトすべきか?復讐蔦との殴り合いになった場合、絆魂は大変
心強いが、かたや単独で壁を突破できないサイズは頼りない。
難しいですね~。デッキ調整は・・・
ラウンド開始前の挨拶
2010年6月20日 オススメ記事大会でペアリングが発表されて席について対戦相手にお会いしたとき、私は
「○○(本名)です、よろしくお願いします」
と言います。
1)相手の方が「○○です、よろしく」など名前を名乗っていただけると、席が間違って
ないことがわかります。
一度相手の方が席を間違えてゲームを始めてしまい、ペナルティを食らったことが
あります。不幸なことに本来の対戦相手は、どちらも遅刻か勝手にドロップした
ようで、気付かなかったんですね。
それ以来、ペアリングでは必ず席番号と相手の名前をメモすることにしてます。
2)相手の方が単に「よろしく願いします」と返すだけで名乗っていただけないときは
「○○さんですか?」と確認します。
自分のほうから名前を名乗っているので、お尋ねしても不自然ではありません。
こうすれば対戦相手が間違ってないことが確認できます。
これだけの会話で、相手の方がフレンドリーなのかそうでないか、大抵わかります。
フレンドリーな方だったら、雑談をスムースに始められます。
「7回戦は長いですよね」とか「今日はジャンドが多いみたいですね」とかですね。
フレンドリーでない方にはあまり雑談をしかけないです。
残念ですがこういう場合、ある程度の距離感があったほうが、お互い不快に
ならなくてすみますからね。
とはいえ、自分は雑談やゲーム後の感想戦などもマジックの大会での楽しみの一つ
と思ってますから、フレンドリーでない方に会うと、非常にがっかりしてしまいます。
もちろん向こうから見れば私は「なれなれしくてうざいヤツ」なのかも知れません。
それでも見知らぬ人同士が、ネットでなくフェイスツーフェイスで対戦するゲーム
なのですから、礼儀と交流は大事にしたいですね。
「○○(本名)です、よろしくお願いします」
と言います。
1)相手の方が「○○です、よろしく」など名前を名乗っていただけると、席が間違って
ないことがわかります。
一度相手の方が席を間違えてゲームを始めてしまい、ペナルティを食らったことが
あります。不幸なことに本来の対戦相手は、どちらも遅刻か勝手にドロップした
ようで、気付かなかったんですね。
それ以来、ペアリングでは必ず席番号と相手の名前をメモすることにしてます。
2)相手の方が単に「よろしく願いします」と返すだけで名乗っていただけないときは
「○○さんですか?」と確認します。
自分のほうから名前を名乗っているので、お尋ねしても不自然ではありません。
こうすれば対戦相手が間違ってないことが確認できます。
これだけの会話で、相手の方がフレンドリーなのかそうでないか、大抵わかります。
フレンドリーな方だったら、雑談をスムースに始められます。
「7回戦は長いですよね」とか「今日はジャンドが多いみたいですね」とかですね。
フレンドリーでない方にはあまり雑談をしかけないです。
残念ですがこういう場合、ある程度の距離感があったほうが、お互い不快に
ならなくてすみますからね。
とはいえ、自分は雑談やゲーム後の感想戦などもマジックの大会での楽しみの一つ
と思ってますから、フレンドリーでない方に会うと、非常にがっかりしてしまいます。
もちろん向こうから見れば私は「なれなれしくてうざいヤツ」なのかも知れません。
それでも見知らぬ人同士が、ネットでなくフェイスツーフェイスで対戦するゲーム
なのですから、礼儀と交流は大事にしたいですね。
このカードは私のデッキにとって絶対欠かせないパーツです。
特に対ジャンド戦が比較的楽なのは、まさにこのカードのおかげです。
1マナという軽さ、終盤でも相手に除去がなくても無駄にならない特性。
2枚同時使用の+8/+8で勝ったことがあります。
非力なクリーチャーでもこれがあれば戦闘で一方的に打ち勝つことができます。
リミテッド戦のようですが、除去がわりになるわけです。
トーナメントでも用いられる巨大化系の呪文のベスト3は、岩石樹の祈りと森の力とこれ
ではないでしょうか。
バントの人さんのデッキと比べて見ると、
http://bantman.diarynote.jp/201006080031377476/
ほぼ同じ役割の無傷の発現が入っていることがわかります。
バントの人さんも、このデッキにしてから対ジャンド戦が強くなったと仰ってます。
ジャンドのような除去てんこもりのデッキ相手でも、このような軽い呪文で除去を
1ターン遅らせることで、クロックを継続的に刻むことができるわけです。
これがとても効果的なのですね~。
自分のデッキは回避能力持ちだがやや非力なクリーチャーなので、巨森の蔦がぴったり。
バントの人さんはサイズは十分だけど、回避能力持ちは悪斬だけという構成なので
無傷の発現のほうが相性がいいというわけですね。
代わりにパワーアップの役割は、ソーサリータイミングになりますがエルズペス
に任せられていると言えましょう。
私のデッキは序盤からクロックを刻み、タイミング良くラフィークや蔦キッカーでズドン!
というデッキ。
バントの人さんのデッキは、マナ加速から相手の態勢が整わないうちにパワーカードを
ズドン!ズドン!というデッキ。
GP横浜のころはほぼ同型のバントデッキだったのに、それぞれこんな風に違った形に
変化していったと思うと、バントの人さんのデッキにもとても愛着が湧いてくる
今日この頃です。
特に対ジャンド戦が比較的楽なのは、まさにこのカードのおかげです。
1マナという軽さ、終盤でも相手に除去がなくても無駄にならない特性。
2枚同時使用の+8/+8で勝ったことがあります。
非力なクリーチャーでもこれがあれば戦闘で一方的に打ち勝つことができます。
リミテッド戦のようですが、除去がわりになるわけです。
トーナメントでも用いられる巨大化系の呪文のベスト3は、岩石樹の祈りと森の力とこれ
ではないでしょうか。
バントの人さんのデッキと比べて見ると、
http://bantman.diarynote.jp/201006080031377476/
ほぼ同じ役割の無傷の発現が入っていることがわかります。
バントの人さんも、このデッキにしてから対ジャンド戦が強くなったと仰ってます。
ジャンドのような除去てんこもりのデッキ相手でも、このような軽い呪文で除去を
1ターン遅らせることで、クロックを継続的に刻むことができるわけです。
これがとても効果的なのですね~。
自分のデッキは回避能力持ちだがやや非力なクリーチャーなので、巨森の蔦がぴったり。
バントの人さんはサイズは十分だけど、回避能力持ちは悪斬だけという構成なので
無傷の発現のほうが相性がいいというわけですね。
代わりにパワーアップの役割は、ソーサリータイミングになりますがエルズペス
に任せられていると言えましょう。
私のデッキは序盤からクロックを刻み、タイミング良くラフィークや蔦キッカーでズドン!
というデッキ。
バントの人さんのデッキは、マナ加速から相手の態勢が整わないうちにパワーカードを
ズドン!ズドン!というデッキ。
GP横浜のころはほぼ同型のバントデッキだったのに、それぞれこんな風に違った形に
変化していったと思うと、バントの人さんのデッキにもとても愛着が湧いてくる
今日この頃です。
新しいバントデッキの形は何かないかな~
2010年6月22日 雑談 コメント (2)「海バント」で検索すると、このブログがトップに来るようになりました。
その検索ワードでここに来た人はまだいらっしゃいませんが。
ちょっと前までは、「海バント」を楽しんでる方はそれなりに居られたようですが、
メタが変わったのか、PWのほうが魅力的なのか、いずれにしてもかなりの小数派になって
きたようです。
マイナーなデッキ、あまり使われてないカードで勝つことこそが私のマジックスタイル
の一つですから、それも望むところです。
でも「バント」ってひとくくりされると、今やメタのトップ3強の一つ。
通常のバント対策が通用しない、何か一風変わったギミック・コンセプトは
ないかな~って模索中です。
今のバントが使えるのも、あと3カ月余り。
存分に楽しみたいですね。
その検索ワードでここに来た人はまだいらっしゃいませんが。
ちょっと前までは、「海バント」を楽しんでる方はそれなりに居られたようですが、
メタが変わったのか、PWのほうが魅力的なのか、いずれにしてもかなりの小数派になって
きたようです。
マイナーなデッキ、あまり使われてないカードで勝つことこそが私のマジックスタイル
の一つですから、それも望むところです。
でも「バント」ってひとくくりされると、今やメタのトップ3強の一つ。
通常のバント対策が通用しない、何か一風変わったギミック・コンセプトは
ないかな~って模索中です。
今のバントが使えるのも、あと3カ月余り。
存分に楽しみたいですね。
何でわざわざ飛行機や新幹線使ってまでMTGの大会に行くんでしょうか・・・
楽しいからです。
近所のMTGの大会なんて、日常の一コマでしかありません。
地方だったら3~4回戦。お昼から初めてもまだまだ日は高い。
でも大都市の大会は、6~7回戦が当たり前。
午前中から始まっても日が傾きかけるくらい、ヘタしたら日が沈むくらいまで
マジックに没頭しているんですね~。
終わったら日が暮れていたって状況は、一日中マジックしてたな~、楽しかったな~
って充実感で一杯です。
初めてMTG遠征した時は、実はアメリカ住んでたとき。
近所のショップでFNMや週末の大会やらで遊んでたんですが、飛行機で1時間くらいの
都市で、ORIGINSというコンベンションを4日間の日程でやるというのを知って
嫁さんに「これ行ってきていい?」と交渉の末、1日目の夜到着2日目から4日目まで
遊び倒して、4日目の最終フライトで帰ってくるという日程で行って来たんです。
寝ても覚めてもマジック漬けの旅行なんて、夢のようでした。
2日目のエクテンの大会で2位、3日目のアマチュア選手権では勝ち越しが精一杯ながら、
4日目のスタンでは優勝して、24+24で計48パック獲得したという大成果を上げました。
その時にMTG遠征の楽しさに目覚めてしまったと思います。
今はあの時ほどいい結果は残せてませんが、MTG遠征の非日常的な楽しさは今も変わる
ことはありません。
時間と予算(そして嫁さん)が許す限り、遠征は続けていきます。
せっかくお気に入りの相棒がいる今シーズン、7月には東京あたりに遠征したいですね。
楽しいからです。
近所のMTGの大会なんて、日常の一コマでしかありません。
地方だったら3~4回戦。お昼から初めてもまだまだ日は高い。
でも大都市の大会は、6~7回戦が当たり前。
午前中から始まっても日が傾きかけるくらい、ヘタしたら日が沈むくらいまで
マジックに没頭しているんですね~。
終わったら日が暮れていたって状況は、一日中マジックしてたな~、楽しかったな~
って充実感で一杯です。
初めてMTG遠征した時は、実はアメリカ住んでたとき。
近所のショップでFNMや週末の大会やらで遊んでたんですが、飛行機で1時間くらいの
都市で、ORIGINSというコンベンションを4日間の日程でやるというのを知って
嫁さんに「これ行ってきていい?」と交渉の末、1日目の夜到着2日目から4日目まで
遊び倒して、4日目の最終フライトで帰ってくるという日程で行って来たんです。
寝ても覚めてもマジック漬けの旅行なんて、夢のようでした。
2日目のエクテンの大会で2位、3日目のアマチュア選手権では勝ち越しが精一杯ながら、
4日目のスタンでは優勝して、24+24で計48パック獲得したという大成果を上げました。
その時にMTG遠征の楽しさに目覚めてしまったと思います。
今はあの時ほどいい結果は残せてませんが、MTG遠征の非日常的な楽しさは今も変わる
ことはありません。
時間と予算(そして嫁さん)が許す限り、遠征は続けていきます。
せっかくお気に入りの相棒がいる今シーズン、7月には東京あたりに遠征したいですね。
MTG遠征の楽しみ~大人の時間
2010年6月24日 雑談タイトルはあやしいですが、色気のある話ではありません。
小草さんのコメントにあった通り、7回戦などの長期戦を戦えば疲労感はかなりのものです。
しかし大会の後、疲れた体を癒すもう一つの楽しみがあるのです。
繁華街をぶらりと歩きながら、酒と料理が旨そうな店を探して一杯呑むことです。
自分好みの店を見つける嗅覚は自分でもいいほうだと思ってます。
GP横浜のときは鉄板焼きバーみたいなところで、神奈川の地酒や焼酎を楽しみました。
GP静岡のときは小料理屋ですが、日本酒の品ぞろえも良くお魚の美味しい店でした。
静岡行ったときは前日から夜行列車、いわゆるブルートレインに乗ったことも
良い思い出です。
オレって道楽者ですね~。
そんな趣味に理解ある嫁さんに感謝してます。
さて、来月はどうしようかな~。スタンのPTQもありますからね~。
小草さんのコメントにあった通り、7回戦などの長期戦を戦えば疲労感はかなりのものです。
しかし大会の後、疲れた体を癒すもう一つの楽しみがあるのです。
繁華街をぶらりと歩きながら、酒と料理が旨そうな店を探して一杯呑むことです。
自分好みの店を見つける嗅覚は自分でもいいほうだと思ってます。
GP横浜のときは鉄板焼きバーみたいなところで、神奈川の地酒や焼酎を楽しみました。
GP静岡のときは小料理屋ですが、日本酒の品ぞろえも良くお魚の美味しい店でした。
静岡行ったときは前日から夜行列車、いわゆるブルートレインに乗ったことも
良い思い出です。
オレって道楽者ですね~。
そんな趣味に理解ある嫁さんに感謝してます。
さて、来月はどうしようかな~。スタンのPTQもありますからね~。
たまにはデッキレシピを晒しましょう。
「海バント8ミシュラン」が今の形になる前、いろいろ試行錯誤してた頃のデッキの一つ。
「海バントPWC」
土地 (24)
5 : 森/Forest
2 : 島/Island
1 : 平地/Plains
4 : 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 : 天界の列柱/Celestial Colonnade
2 : 活発な野生林/Stirring Wildwood
3 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
3 : 海辺の城塞/Seaside Citadel
クリーチャー (6)
4 : リバー・ボア/River Boa
2 : 茨異種/Thornling
その他 (30)
4 : 広がりゆく海/Spreading Seas
4 : 探検/Explore
4 : バントの魔除け/Bant Charm
4 : 審判の日/Day of Judgment
4 : 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
4 : 野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker
2 : 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
4 : 取り消し/Cancel
前兆の壁の代わりにリバーボアを採用したPWCです。青白系に対して積極的に
攻めて行けるのがメリット。
徴兵バントを意識しているので否認でなく取り消しをメインに採用。
インスタント除去として魔除けもそのまま投入。
これだけならそこそこ強いけど当たり前すぎるデッキですが、しかけはサイド。
4 : ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator
4 : 数多のラフィーク/Rafiq of the Many
3 : 戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War
4 : 巨森の蔦/Vines of Vastwood
対策されるであろうPW達をぬいてサイドを全投入すれば、本来の「海バント8ミシュラン」
とほぼ同じ構成に変身。
相手が迷っているうちに、ラフィークや蔦で削りきります。
PWにもクリーチャーにも使える除去をはじくためにも蔦は必要でしょう。
ゲルググにもザクにもなるフィギュアみたいに、換装!変身!っていうのは
男の浪漫ですよね~
「海バント8ミシュラン」が今の形になる前、いろいろ試行錯誤してた頃のデッキの一つ。
「海バントPWC」
土地 (24)
5 : 森/Forest
2 : 島/Island
1 : 平地/Plains
4 : 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 : 天界の列柱/Celestial Colonnade
2 : 活発な野生林/Stirring Wildwood
3 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
3 : 海辺の城塞/Seaside Citadel
クリーチャー (6)
4 : リバー・ボア/River Boa
2 : 茨異種/Thornling
その他 (30)
4 : 広がりゆく海/Spreading Seas
4 : 探検/Explore
4 : バントの魔除け/Bant Charm
4 : 審判の日/Day of Judgment
4 : 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
4 : 野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker
2 : 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant
4 : 取り消し/Cancel
前兆の壁の代わりにリバーボアを採用したPWCです。青白系に対して積極的に
攻めて行けるのがメリット。
徴兵バントを意識しているので否認でなく取り消しをメインに採用。
インスタント除去として魔除けもそのまま投入。
これだけならそこそこ強いけど当たり前すぎるデッキですが、しかけはサイド。
4 : ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator
4 : 数多のラフィーク/Rafiq of the Many
3 : 戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War
4 : 巨森の蔦/Vines of Vastwood
対策されるであろうPW達をぬいてサイドを全投入すれば、本来の「海バント8ミシュラン」
とほぼ同じ構成に変身。
相手が迷っているうちに、ラフィークや蔦で削りきります。
PWにもクリーチャーにも使える除去をはじくためにも蔦は必要でしょう。
ゲルググにもザクにもなるフィギュアみたいに、換装!変身!っていうのは
男の浪漫ですよね~
27日は福岡二次予選
2010年6月26日 雑談土曜に実家に帰ってのんびりして、日曜日にいよいよ今シーズンの締めくくりとなる
福岡二次予選に参加します。
レポは月曜日にアップの予定。
次のPTQはM11入りだから、また少し環境が変わるわけですね~。
マナリークは今の否認と入れ替わりで採用してもいいくらいです。
ま、次の環境についてはまたおいおい研究するとして、目前の大会に集中します。
福岡二次予選に参加します。
レポは月曜日にアップの予定。
次のPTQはM11入りだから、また少し環境が変わるわけですね~。
マナリークは今の否認と入れ替わりで採用してもいいくらいです。
ま、次の環境についてはまたおいおい研究するとして、目前の大会に集中します。
簡易レポとこれまでの対戦成績アップデート
2010年6月27日 大会レポート某日某所で練習試合代わりに参加。
大人の事情で詳細は割愛。
6回戦で3-3。
バントに3敗・・・・
緑系デカブツに2勝
エスパーコンに1勝
明日というかもう今日か・・・大丈夫か・・・・
これまでの累計
地元のローカルショップでの大会 3-1、3-2
Finalsゲートウェイ予選福岡 4-2
GPT in 広島 スイスラウンド 3-1-ID、Top8 0-1
日本選手権福岡一次予選 3-4
広島オープントーナメント 2-2
日本選手権大阪二次予選 4-4
日本選手権広島予選 5-2
某日某所 3-3
トータル 30-22
1.ジャンド 8-4
2.青白タップアウトorPWC(赤タッチを含む) 3-3
3.バント 3-5
4.その他のコントロール(エスパーorグリクシス) 2-4
5.ビート(吸血鬼、赤黒、赤単、白赤、白青、ナヤ) 3-5
6.緑単・緑青・白緑(変身・召喚の罠・碑・エルドラージ系など) 9-1
7.その他(ヴァラクート、デーモンタイム) 2-0
バント対策不十分。ヤバイ、ヤバイ。
大人の事情で詳細は割愛。
6回戦で3-3。
バントに3敗・・・・
緑系デカブツに2勝
エスパーコンに1勝
明日というかもう今日か・・・大丈夫か・・・・
これまでの累計
地元のローカルショップでの大会 3-1、3-2
Finalsゲートウェイ予選福岡 4-2
GPT in 広島 スイスラウンド 3-1-ID、Top8 0-1
日本選手権福岡一次予選 3-4
広島オープントーナメント 2-2
日本選手権大阪二次予選 4-4
日本選手権広島予選 5-2
某日某所 3-3
トータル 30-22
1.ジャンド 8-4
2.青白タップアウトorPWC(赤タッチを含む) 3-3
3.バント 3-5
4.その他のコントロール(エスパーorグリクシス) 2-4
5.ビート(吸血鬼、赤黒、赤単、白赤、白青、ナヤ) 3-5
6.緑単・緑青・白緑(変身・召喚の罠・碑・エルドラージ系など) 9-1
7.その他(ヴァラクート、デーモンタイム) 2-0
バント対策不十分。ヤバイ、ヤバイ。
日本選手権福岡二次予選のレポ
2010年6月28日 大会レポートまずは今回使ったデッキのレシピ。
海バント8ミシュラン
土地 (23)
5 : 森/Forest
2 : 島/Island
1 : 平地/Plains
4 : 霧深い雨林/Misty Rainforest
4: 天界の列柱/Celestial Colonnade
4 : 活発な野生林/Stirring Wildwood
3 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
クリーチャー (23)
4 : 貴族の教主/Noble Hierarch
4 : リバー・ボア/River Boa
4 : ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator
4 : ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk
4 : 数多のラフィーク/Rafiq of the Many
3 : 戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War
その他 (15)
4 : 広がりゆく海/Spreading Seas
4 : 巨森の蔦/Vines of Vastwood
4 : バントの魔除け/Bant Charm
3 : 否認/Negate
サイドボード (15)
4 : 天界の粛清/Celestial Purge
2 : 瞬間凍結/Flashfreeze
1 : 否認/Negate
2 : 審判の日/Day of Judgment
4 : 取り消し/Cancel
2 : バジリスクの首輪/Basilisk Collar
メインは広島の時と同じ。
サイドにビートダウン対策として、バジリスクの首輪を採用。
ナヤの火花魔道士とのコンボにはかないませんが、再生持ちのリバーボア
がこれを装備しているだけで、かなりボード上が安定することがわかって
きました。一人スパーではキブラーバントにも有効そうという感触も得て、
2枚サイドに投入しました。
---------------------------------------------------------
それでは大会レポートです。
参加人数はちょうど100人で7回戦の8人抜け。広島よりも多い人数なので
6-1-1でも抜けられない人が出そうです。厳しい戦いになりますね。
受付前に、福岡の強豪常連さんの方と挨拶を交わしました。
自分のデッキリストを見て、「ずっとこのデッキですね」と言われました。
M10導入時からバントデッキを使い続けてるから1年近くになります。
地元ではもちろん自分がバントばっかりやっていることは常連さんみなご存知
ですが、福岡でも覚えている方がいて嬉しくなりました。
前回一次予選のときに1回戦で対戦した方にも声をかけていただきました。
白青タップアウトで予選抜けされた方でした。お友達の付き添いとのこと。
DNで有名なワニさん、らがーさんの姿もありました。
もちろん自分の地元の常連さん、広島の常連さんも大勢来られていました。
楽しい一日になりそうです。
1回戦 白青t黒の同盟者ビート
G.1 相手が先攻。相手2ターン目のカザンドゥの刃の達人が毎ターン大きく
なっていき、リバーボアでのブロックをせざるを得なくなる。守勢に回ると
弱く、あっさり負け。
G.2 サイドのバジリスクの首輪が大活躍。RWMも居てライフは20~30あたり
を前後する。相手もライフを獲得するオンドウの僧侶で粘るが、教主と
ラフィークに賛美された浸透者がキッカー蔦付き16点パンチで決着。
G.3 先ほどとは打って変わってノーガードの殴り合い。でも1体目の刃の
達人を即魔除けで除去できた分、ダメージレースが有利になった。
キッカー蔦つき浸透者で止めを刺す。
×○○
2回戦 ジャンドコントロール
山口の常連さんです。広島でもお会いしました。
「バントは苦手なんだよな~」などと雑談しながらゲームスタート。
G.1 相手先攻。相手マリガン1回に対し、こちらトリプルマリガン。
教主から浸透者と4枚スタートにしてはまずまずだったが、適当に
除去られて、ギャンコマとかわらわら出て負け。
G.2 海ゲー。海で赤マナ縛ってリバーボアで殴り勝つ。ボアによるダメージ
は3点・3点・4点・4点・8点。完璧。
G.3 もっと海ゲー。4枚全部引きました。色マナが胸壁からの緑マナだけ
になってしまって、土地サーチするソーサリーなどをカウンターして
ボアでぺチペチするだけ。ダメージは2点・2点・2点・2点・2点・4点・6点。
×○○
3回戦 徴兵バント
広島の常連さん。
http://magicgao.diarynote.jp/201006120308221538/
の記事で、フリープレイで何度も対戦していただいたプレイヤー。
大会でもよく対戦することがあって、何かとご縁のある方です。
G.1 こちらが先攻。向こうはコブラが3体並んでビビる。こちらも教主から
ジェナーラでまずまずの展開。相手がギデオンで+2の能力。返しにラフィーク
降臨でギデオンに8点パンチ。その返しに君主降臨、コブラで14点パンチを
食らう。この局面はあのカードしかない!と気合をこめたドローが・・・
巨森の蔦!
お返しに18点パンチを決めて逆転勝利。
ハデな攻撃の応酬は面白かったです。
G.2 土地2枚、浸透者、ボア、チャームなどの手札をキープするも、土地が2枚で
止まる。聖遺の騎士でのアタックをボアで耐えるが、相手が最高の時を出してくる!
まさか徴兵+最高の時のハイブリッドバントだったとは。
G.3 教主からのジェナーラを蒸気の捕獲されてしまう。少しずつ大きくなる
ジェナーラに対し、リバーボアで殴り合いを挑むも劣勢は明らか。苦し紛れの
審判の日を打つも、向こうのほうが展開が早く最高の時を出されてGG!
フリー対戦のときよりだいぶ工夫されていたように感じました。
蒸気の捕獲も最高の時も否認はあったのですが、マナが足りなかったですね。
残念でしたがいいゲームでした。
○××
4回戦 蔵の開放
結果のみ
×○×
5回戦 ジャンド
G.1 こちらが先攻。蔦もRWMも引けず、除去と猛攻に耐えきれず。
G.2 リバーボアゲー。サイドカードを引けなかったけど、リバーボアが3体並ぶ。
1体除去されるももう1体引き、地上は鉄壁。3点ずつ削って勝ち。
G.3 またもやサイドのカードを引けない。丁寧に除去されて負け。
×○×
このゲームは明らかに集中力が途切れてました。ドローが良くないものあったけど、
やはり4回戦の結果が尾を引いたのでしょう。
平常心は大事ですね。
6回戦 白青タップアウト
G.1 相手先攻。教主からジェナーラでビート始めるも、審判の日。浸透者と
ラフィークでプレッシャーをかけるとギデオンで+2能力。生かしておいては
まずいので、浸透者にキッカー蔦でギデオンを始末する。相手ライフ残り8点で
悪斬降臨するが時すでに遅し。教主を追加して、浸透者が4/4ダブルストライク。
G.2 対白青戦でのゲームプラン通りのゲーム。教主からのジェナーラは忘却の輪、
リバーボアも忘却の輪されるも、浸透者でクロックを刻みながら教主を追加し、
マナとクロックの強化をすすめる。途中のPWを取り消しや否認で打ち消す。
軍部政変X=6がを打たれるも浸透者を追加したので、審判の日を打たざるを得なく
なる。白緑ミシュランが動きはじめて削りきる。
○○
7回戦 ジャンド
この方は前の福岡1次予選で対戦した方。あの時はヴァラクートでした。
G.1 こちら先攻。お互いマリガンが1回。壮絶な殴り合いになる。こちらライフ7に
対し相手3まで追いつめるも、止めを焦り浸透者にキッカー蔦したところで稲妻され攻撃が通らなくなる。時間を稼がれ少しずつ除去され負け。大失敗・・・
G.2 海ゲー。こちらライフは20点のまま。教主からのリバーボア、海、ラフィークと
展開して勝ち。
G.3 対ジャンド戦でのゲームプラン通りの展開。教主からRWMでがっちり固め、
浸透者でクロックを刻む。相手のカードを瞬間凍結や粛清ではじきながら、2点
ずつ削って、キッカー蔦で止め。
×○○
中盤で集中力が途切れたのが一番良くなかったです。大いに反省。
でもまあ、安定して勝ちこせるデッキになってきたこと、当初の目論見通り
ジャンドと青白に強いデッキに仕上がってきたことは確かだと思います。
これで終わるのは勿体ないので、もう少しこのデッキで遊びたいですね~。
次はどこに行こうかな・・・
海バント8ミシュラン
土地 (23)
5 : 森/Forest
2 : 島/Island
1 : 平地/Plains
4 : 霧深い雨林/Misty Rainforest
4: 天界の列柱/Celestial Colonnade
4 : 活発な野生林/Stirring Wildwood
3 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
クリーチャー (23)
4 : 貴族の教主/Noble Hierarch
4 : リバー・ボア/River Boa
4 : ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator
4 : ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk
4 : 数多のラフィーク/Rafiq of the Many
3 : 戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War
その他 (15)
4 : 広がりゆく海/Spreading Seas
4 : 巨森の蔦/Vines of Vastwood
4 : バントの魔除け/Bant Charm
3 : 否認/Negate
サイドボード (15)
4 : 天界の粛清/Celestial Purge
2 : 瞬間凍結/Flashfreeze
1 : 否認/Negate
2 : 審判の日/Day of Judgment
4 : 取り消し/Cancel
2 : バジリスクの首輪/Basilisk Collar
メインは広島の時と同じ。
サイドにビートダウン対策として、バジリスクの首輪を採用。
ナヤの火花魔道士とのコンボにはかないませんが、再生持ちのリバーボア
がこれを装備しているだけで、かなりボード上が安定することがわかって
きました。一人スパーではキブラーバントにも有効そうという感触も得て、
2枚サイドに投入しました。
---------------------------------------------------------
それでは大会レポートです。
参加人数はちょうど100人で7回戦の8人抜け。広島よりも多い人数なので
6-1-1でも抜けられない人が出そうです。厳しい戦いになりますね。
受付前に、福岡の強豪常連さんの方と挨拶を交わしました。
自分のデッキリストを見て、「ずっとこのデッキですね」と言われました。
M10導入時からバントデッキを使い続けてるから1年近くになります。
地元ではもちろん自分がバントばっかりやっていることは常連さんみなご存知
ですが、福岡でも覚えている方がいて嬉しくなりました。
前回一次予選のときに1回戦で対戦した方にも声をかけていただきました。
白青タップアウトで予選抜けされた方でした。お友達の付き添いとのこと。
DNで有名なワニさん、らがーさんの姿もありました。
もちろん自分の地元の常連さん、広島の常連さんも大勢来られていました。
楽しい一日になりそうです。
1回戦 白青t黒の同盟者ビート
G.1 相手が先攻。相手2ターン目のカザンドゥの刃の達人が毎ターン大きく
なっていき、リバーボアでのブロックをせざるを得なくなる。守勢に回ると
弱く、あっさり負け。
G.2 サイドのバジリスクの首輪が大活躍。RWMも居てライフは20~30あたり
を前後する。相手もライフを獲得するオンドウの僧侶で粘るが、教主と
ラフィークに賛美された浸透者がキッカー蔦付き16点パンチで決着。
G.3 先ほどとは打って変わってノーガードの殴り合い。でも1体目の刃の
達人を即魔除けで除去できた分、ダメージレースが有利になった。
キッカー蔦つき浸透者で止めを刺す。
×○○
2回戦 ジャンドコントロール
山口の常連さんです。広島でもお会いしました。
「バントは苦手なんだよな~」などと雑談しながらゲームスタート。
G.1 相手先攻。相手マリガン1回に対し、こちらトリプルマリガン。
教主から浸透者と4枚スタートにしてはまずまずだったが、適当に
除去られて、ギャンコマとかわらわら出て負け。
G.2 海ゲー。海で赤マナ縛ってリバーボアで殴り勝つ。ボアによるダメージ
は3点・3点・4点・4点・8点。完璧。
G.3 もっと海ゲー。4枚全部引きました。色マナが胸壁からの緑マナだけ
になってしまって、土地サーチするソーサリーなどをカウンターして
ボアでぺチペチするだけ。ダメージは2点・2点・2点・2点・2点・4点・6点。
×○○
3回戦 徴兵バント
広島の常連さん。
http://magicgao.diarynote.jp/201006120308221538/
の記事で、フリープレイで何度も対戦していただいたプレイヤー。
大会でもよく対戦することがあって、何かとご縁のある方です。
G.1 こちらが先攻。向こうはコブラが3体並んでビビる。こちらも教主から
ジェナーラでまずまずの展開。相手がギデオンで+2の能力。返しにラフィーク
降臨でギデオンに8点パンチ。その返しに君主降臨、コブラで14点パンチを
食らう。この局面はあのカードしかない!と気合をこめたドローが・・・
巨森の蔦!
お返しに18点パンチを決めて逆転勝利。
ハデな攻撃の応酬は面白かったです。
G.2 土地2枚、浸透者、ボア、チャームなどの手札をキープするも、土地が2枚で
止まる。聖遺の騎士でのアタックをボアで耐えるが、相手が最高の時を出してくる!
まさか徴兵+最高の時のハイブリッドバントだったとは。
G.3 教主からのジェナーラを蒸気の捕獲されてしまう。少しずつ大きくなる
ジェナーラに対し、リバーボアで殴り合いを挑むも劣勢は明らか。苦し紛れの
審判の日を打つも、向こうのほうが展開が早く最高の時を出されてGG!
フリー対戦のときよりだいぶ工夫されていたように感じました。
蒸気の捕獲も最高の時も否認はあったのですが、マナが足りなかったですね。
残念でしたがいいゲームでした。
○××
4回戦 蔵の開放
結果のみ
×○×
5回戦 ジャンド
G.1 こちらが先攻。蔦もRWMも引けず、除去と猛攻に耐えきれず。
G.2 リバーボアゲー。サイドカードを引けなかったけど、リバーボアが3体並ぶ。
1体除去されるももう1体引き、地上は鉄壁。3点ずつ削って勝ち。
G.3 またもやサイドのカードを引けない。丁寧に除去されて負け。
×○×
このゲームは明らかに集中力が途切れてました。ドローが良くないものあったけど、
やはり4回戦の結果が尾を引いたのでしょう。
平常心は大事ですね。
6回戦 白青タップアウト
G.1 相手先攻。教主からジェナーラでビート始めるも、審判の日。浸透者と
ラフィークでプレッシャーをかけるとギデオンで+2能力。生かしておいては
まずいので、浸透者にキッカー蔦でギデオンを始末する。相手ライフ残り8点で
悪斬降臨するが時すでに遅し。教主を追加して、浸透者が4/4ダブルストライク。
G.2 対白青戦でのゲームプラン通りのゲーム。教主からのジェナーラは忘却の輪、
リバーボアも忘却の輪されるも、浸透者でクロックを刻みながら教主を追加し、
マナとクロックの強化をすすめる。途中のPWを取り消しや否認で打ち消す。
軍部政変X=6がを打たれるも浸透者を追加したので、審判の日を打たざるを得なく
なる。白緑ミシュランが動きはじめて削りきる。
○○
7回戦 ジャンド
この方は前の福岡1次予選で対戦した方。あの時はヴァラクートでした。
G.1 こちら先攻。お互いマリガンが1回。壮絶な殴り合いになる。こちらライフ7に
対し相手3まで追いつめるも、止めを焦り浸透者にキッカー蔦したところで稲妻され攻撃が通らなくなる。時間を稼がれ少しずつ除去され負け。大失敗・・・
G.2 海ゲー。こちらライフは20点のまま。教主からのリバーボア、海、ラフィークと
展開して勝ち。
G.3 対ジャンド戦でのゲームプラン通りの展開。教主からRWMでがっちり固め、
浸透者でクロックを刻む。相手のカードを瞬間凍結や粛清ではじきながら、2点
ずつ削って、キッカー蔦で止め。
×○○
中盤で集中力が途切れたのが一番良くなかったです。大いに反省。
でもまあ、安定して勝ちこせるデッキになってきたこと、当初の目論見通り
ジャンドと青白に強いデッキに仕上がってきたことは確かだと思います。
これで終わるのは勿体ないので、もう少しこのデッキで遊びたいですね~。
次はどこに行こうかな・・・
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