この二連戦後にデッキの再調整を行いました。

サバイバルデッキ=シャーマン+復讐蔦のコンボデッキと考えれば、コンボ要因を
引く確率をできるだけあげるようにしたいわけです。

もちろん神官や刻みジェイスもその役割を果たせるわけですが、さらにドロー系の
カードを追加してシャーマンを引く確率をあげることを狙いました。

そのカードとは青の定番「定業」

マナカーブにもスムースにフィットするし、余ったマナの有効活用と言う意味でも
重要な1マナカードです。

前から入れたかったカードではありますが、クリーチャーは減らしたくなかったし、
大好きな巨森の蔦やカウンターを削りたくなかったので、入れるスペースがない
と思って断念していましたが、やはりできるだけ早くシャーマンを引かないこと
には勝ちに近づけないと思い、決心がつきました。

調整の結果はこちら
土地 (23)
10 : 森/Forest
5 : 島/Island
4 : 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 : 地盤の際/Tectonic Edge
クリーチャー (27)
4 : 極楽鳥/Birds of Paradise
3 : ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker
4 : 獣相のシャーマン/Fauna Shaman
4 : 復讐蔦/Vengevine
4 : 海門の神官/Sea Gate Oracle
3 : クローン/Clone
2 : 酸のスライム/Acidic Slime
2 : ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine
1 : 霜のタイタン/Frost Titan
その他 (10)
2 : 巨森の蔦/Vines of Vastwood
3 : 定業/Preordain
3 : マナ漏出/Mana Leak
2 : 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor

巨森の蔦はシャーマンを守るのにとても役立つのは確かですが、最序盤で有効なのは
①1t鳥→2t蔦を構えながらシャーマン
というパターンだけで、実際は
②1t樹語り→2tレベルアップしながらシャーマン
③マナクリーチャー無しで2tに普通にシャーマン
と蔦を構えるマナがない場合もあるので、思い切って削ることにしました。

①のパターンの代わりに
④1t鳥→2t定業してシャーマンを出す
ということが可能になります。この動きなら十分なのではないでしょうか。

さてこのデッキで23日の福岡での大会に参加してきました。
大会レポはまた今晩か明日あたりにでもアップします。

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