土曜日のGPTのレポです。

地震直後の週末。当日も沿岸の在来線は運転見合わせなどもあり、無事開催されるか
どうか心配してしました。12時半までの受付のはずのところ、12時ちょっと前に
会場入りしても5~6人しかおらず、主催者スタッフ陣もまだ到着していませんでした。

12時15分頃にスタッフ陣到着。受付は12時45分までに遅れたものの無事開催となりました。

参加者は16人ぴったり。4回戦+Top4という大会になりました。
開催前に、たちおさんからGP神戸が延期される可能性があるとのアナウンス。
実際延期が決まりましたが、広島よりも先に開催できるのでしょうか。。。

1回戦 フェアリー
オーソドックスなタイプです。

G.1 相手先攻。1tに思考囲いでシャーマン、2tにも白十字軍を落とされる。こちらは
2tに戦隊の鷹、仲間を呼ぶ。3t相手はそのままターンを返してきたので、カウンター
があると考え、白十字軍でなく教主をプレイ。それをスプライトでカウンターされる。
追加の鷹を出すも、最初の一体はコショーで死亡。こちらの4tに霧縛りされ、
相手の5tに黒緑剣をプレイ&装備。鷹でチャンプを繰り返すが、解答を引かず負け。

G.2 1t教主はコショー死。2tは何もできず、3tにようやく鷹をプレイ。4tに白十字軍
を出すも、返しのターンに誘惑される。5tに鹿は出せるが、寝返った白十字軍は
相当ヤバい。二体目の白十字軍を引き当てるも、そいつも今引きの誘惑撒きで
寝返ってしまう。そのままあっさり負け。

こちらの手は全て対処されてしまいました。これがフェアリーの実力なのでしょうか・・・

××

2回戦 羽軸トゲ+献身のドルイド+投げ飛ばし
リンヴァーラを入れておけば良かったと思った対戦でした。

G.1 こちら先攻。2tシャーマン、3t鷹プレイ+白十字軍をサーチ、4t白十字軍
プレイ+しもべをサーチと万全の態勢。しかし、5tのアタックで削りきれず、
返しのターンにコンボ完成。負け。

G.2 こちらマリガン。2tシャーマン、3t鷹プレイ+白十字軍をサーチと同じような
展開。相手3tに出てきたドルイドを流刑しようとしたら、取り繕いでカウンター
される。呪文貫きと思って2マナは用意していたのに、残念。負け。

ここまでこちらの回りはとてもいいのだけど、相手がそれ以上でした。
リンヴァーラさえ入れておけば、どちらのゲームも完封していたと思われるドロー
だっただけに残念でした。

××

3回戦 バントビート
これもオーソドックスなタイプ。

G.1 こちら先攻だがマリガン。シャーマンなしでスタート。相手は教主からRWM。
相手は土地が3つで止まるも、教主2体、鳥1体、さらにクァーサルと完璧な布陣。
さらに青森剣を追加する。こちらはなんとかチャンプでしのぐ。ここで引いた
のが白十字軍。この時点のライフは6点VS37点!白十字軍に賛美3つついて
10点クロックを刻む。相手はしばらく考えて、天界の列柱で殴ってくる。
賛美3つついているので、1回でも通したら負け。地盤の際は2つあるものの、
相手の土地は3枚のまま。鷹が4体とも墓地に落ちて、もうダメだと思ったら
ドローが極楽鳥!鳥を出した返しのターンに相手は白十字軍を出すも、次のドロー
が無傷の発現!相手の防御陣を突破して勝ち。

G.2 相手マリガン。こちら2tともタップイン土地でスタート。3tに白十字軍、
4tに教主と鷹。返しのターンにRWMのアタックを、発現した教主で止めようと
思ったら、相手がバントチャーム。しかしここでミスプレイ。なぜかカウンター
モードで使用。ボトム送りモードだったら負けていた。教主が生き残ったので
白十字軍のクロックがでかい。さらに追加の白十字軍で、RWMが攻撃できなくなる。
相手は悪斬を追加。こちらも悪斬を引き当てる。お互い賛美があるので、ブロック
せずに殴り合う。鷹のチャンプがある分、こちらのライフがかなり有利。相手も
白十字軍を出すが、相手のライフが15点なので、切り札エルズペスを出し、
白十字軍を飛ばして10点プラス悪斬5点で勝利。

今度はこちらのドローが神でした。相手の白十字軍の登場が遅かったのも幸いです。
相手のミスプレイは、おそらくブロックしてから無傷の発現をプレイ、と勘違い
したものと思われます。実際はブロックする前でした。

○○

4回戦 黒青テゼレットコン
G.1 こちら先攻、お互いマリガン。1t大立者、2tクァーサルと繋ぐ。さらに4t
に復讐蔦。いろいろ除去されたり、PW出されたりしたけど、緑白ミシュランや
蔦の復活能力でプレッシャーをかける。相手の手札が1枚のときに、雲打ちを通常
プレイ、それが通って相手のライフ1点。返しのドローを見て、相手投了。

G.2 長い長いゲームでした。黒頂点5回くらい打たれたかな?でも蔦やミシュラン
がホントえらい。最後の最後でサイドのヒバリが活躍して満足。

コントロール相手に長引いた末勝つと、充実感を味わえます。

○○

というわけで、またもや2-2のイーブンでしたが、うまく回っているし、
使い心地もサバイバルクローンに似ているので、手になじんでいる感じですね。
今シーズンはこのまま使い続けることにしましょう。

もう少し微調整すれば、十分勝ち越しを狙えるデッキになると思います。


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