サバイバルクローンに影響を与える2枚
2011年4月21日 考察記事 コメント (4)
ここでは自分がパックを剥くまで新しいセットのカードを
語らないようにしていたのですが、サバイバルクローンに
影響するこの2枚についてはコメントしないわけには
いかないですね。
新根絶のほうは、こちらの「蔦を捨てて蔦をサーチ」を台無し
にしてしまうカード。インスタントで打てるピッチスペルなので、
安心できるタイミングが全く無いのも困りもの。
ま、でもボード上に影響を与えるカードでないので、ボード上を
優位に保つようなプレイングを心がければ、天敵と言えるような
カードではないと思われます。
天敵とは、それ1枚で完璧にデッキが死んでしまうようなカード、たとえば海バント
8ミシュランにとっての白十字軍みたいなものを言うのです。
実際今までも、記憶殺しを打たれて蔦やシャーマンを抜かれても負けたことは
ありません。
蔦を抜かれても、6マナ圏クリーチャーやクローンという決め手が残っているからです。
もちろん、ボード上を制圧されてからの記憶殺し・外科的摘出はダメ押しでしょうし、
そこからひっくり返すことはほとんど不可能になるでしょうから、強力なカード
であることは間違いありません。
何より、サバイバルクローン最大の必殺技マキシマムドライブが封じられてしまうのは
痛恨の極みです。
どんなデッキがこのカードを投入してくるのか、環境が激変するのか、
それを見守っていくことにしましょう。
さて、2枚目は新しいクローンです。
利点は3マナ+2ライフでプレイできること、アーティファクトもコピーできること。
欠点はクリーチャーをコピーしても、アーティファクトになってしまうことです。
利点に比べれば、欠点はほんと大したことないです。
今のサバイバルクローンでは、アーティファクトが割と多く入っているので、
それらの避雷針になることも考えられます。
マジックでは1マナ少なくプレイできることは圧倒的なメリットなので、今のクローンを
全部これに入れ替えていいくらいですね。剣もコピーできちゃいますし。
でもそうすると、デッキの名前がなぁ。。。
サバイバルクローンがようやく定着してきたのになぁ。。。
サバイバルメタモーフになるのかなぁ。。。
こいつ名前が「変態」でなくて、ホント、良かった。
語らないようにしていたのですが、サバイバルクローンに
影響するこの2枚についてはコメントしないわけには
いかないですね。
新根絶のほうは、こちらの「蔦を捨てて蔦をサーチ」を台無し
にしてしまうカード。インスタントで打てるピッチスペルなので、
安心できるタイミングが全く無いのも困りもの。
ま、でもボード上に影響を与えるカードでないので、ボード上を
優位に保つようなプレイングを心がければ、天敵と言えるような
カードではないと思われます。
天敵とは、それ1枚で完璧にデッキが死んでしまうようなカード、たとえば海バント
8ミシュランにとっての白十字軍みたいなものを言うのです。
実際今までも、記憶殺しを打たれて蔦やシャーマンを抜かれても負けたことは
ありません。
蔦を抜かれても、6マナ圏クリーチャーやクローンという決め手が残っているからです。
もちろん、ボード上を制圧されてからの記憶殺し・外科的摘出はダメ押しでしょうし、
そこからひっくり返すことはほとんど不可能になるでしょうから、強力なカード
であることは間違いありません。
何より、サバイバルクローン最大の必殺技マキシマムドライブが封じられてしまうのは
痛恨の極みです。
どんなデッキがこのカードを投入してくるのか、環境が激変するのか、
それを見守っていくことにしましょう。
さて、2枚目は新しいクローンです。
利点は3マナ+2ライフでプレイできること、アーティファクトもコピーできること。
欠点はクリーチャーをコピーしても、アーティファクトになってしまうことです。
利点に比べれば、欠点はほんと大したことないです。
今のサバイバルクローンでは、アーティファクトが割と多く入っているので、
それらの避雷針になることも考えられます。
マジックでは1マナ少なくプレイできることは圧倒的なメリットなので、今のクローンを
全部これに入れ替えていいくらいですね。剣もコピーできちゃいますし。
でもそうすると、デッキの名前がなぁ。。。
サバイバルクローンがようやく定着してきたのになぁ。。。
サバイバルメタモーフになるのかなぁ。。。
こいつ名前が「変態」でなくて、ホント、良かった。