最近のマジック界は、ギルド門侵犯の話題でもちきりですね~。

それに今年はマジック生誕20周年。
秋の新製品は、10周年の時のらせんのような豪華セットになるんでしょうか?
まだ先の話ですが、楽しみに待ちましょう。

それから今まで知りませんでしたが、8月にはGP北九州があるんですね!
しかもスタン。夏休み期間!GP北九州史上、最大の参加者を集めそうな予感です。
全国のMtGプレイヤーの皆様には、是非九州旅行を楽しんでいってもらいたいです。
ついでに、山口にも寄ってってくださいな~!


昨日の記事はテンション低めでしたが、またモチベーション高まってきました。
今年もいろいろ楽しくなりそうですね!

この週末も大会に行けず。
来週はもうプレリだっけ。。。?

これも行けない可能性が高いです。
自由な時間が欲しい~!!

シャア専用バイクとライダーマシン
シャア専用バイクとライダーマシン
ネットで見つけた写真。
おもろい。


2枚目は歴代ライダーマシンのSDイラスト。
うまいな~。

されるようですね。

http://money.jp.msn.com/news/bizmakoto/%e5%86%97%e8%ab%87%e3%81%a7%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%84%ef%bc%81%e3%80%80%e5%86%99%e7%9c%9f%e3%81%a7%e3%81%bf%e3%82%8b%e3%80%8c%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%82%a2%e5%b0%82%e7%94%a8%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%80%8d

以前も、ここのブログで記事にしましたけど、まさか本当に市販化するとは。

さ、ホンダも仮面ライダーのマシンを市販化するのだ!

【追記】
http://www.honda.co.jp/customer/tips/kamen-rider/index.html
こんなページもあります。
昔の人はいいこと言うね・・・

もうちょっと実家から遠いところに住めばよかった。。。


デュエル・オブ・ザ・プレインズウォーカー2013
デュエル・オブ・ザ・プレインズウォーカー2013
大会に行けない自分を哀れんでか、もしくは自分がマジックしようと
誘っても相手しないことを申し訳なく思っているのか、嫁さんがこの
間買ったiPadにマジックができるソフトをダウンロードしてくれました。

最初は無料体験版だけだったのですが、一通り遊んだ後に有料版
(850円)もダウンロード。夕食後や寝る前のちょっとした時間に、
気軽にマジックが遊べるのは楽しいですね。

タッチパネルによる操作は概ね良好。ちょっと遊べばすぐ慣れます。
ただ操作ミスなどでフェイズが進んでしまうと戻せないので、困る
こともしばしばありました。最初のマリガンだけはペナルティなしの
7枚スタートなのも良いですね。大会でも採用されないかな・・・

使えるデッキは全部で10種類。最初は緑単大型ビートと赤単ビートだけですが、
キャンペーンモードで特定の相手を倒すと、少しずつ使えるデッキが増えます。
さらにキャンペーンモードで勝利すると、そのデッキに対応したカードが
1枚ずつ追加され、デッキを調整することができます。各デッキには、この
追加カードが最大30枚用意されてます。

デッキ調整は、各デッキごとに、最初から入っているカードとこのようにして
追加されたカードだけで行います。あまり大きくいじることができないのが
最大の欠点。土地枚数の調整も行えないようです。

対戦相手のデッキには変わったものもあります。陽光の鷹と平地だけのデッキや
始原のヒドラと森だけのデッキ、森1つとたくさんの雲上の座でらせんの円錐で
勝つデッキには驚かされました。

思考ルーチンの出来はそこそこ。あまり待たされることもありませんが、
時々はバカな行動に出ることもあります。
やりこみ度では昔のWindows98で遊べるMicroProse版のほうが上ですが、
お気軽さとビジュアルではこちらのほうが上です。値段も段違いだし。
パック2~3個の値段で、ここまで遊べるのはお得な気分ですよ。


今は最初の緑単デッキで、ようやく全部の追加カードを解禁したところ。
他の9種類のデッキも最後まで遊びつくしたいですね。
ちなみに今のデッキはこんな感じ。

24: 森
クリーチャー(25)
1 : ウルヴェンワルドの足跡追い
3 : ガラクの仲間
1 : 始原のハイドラ
3 : 皮背のベイロス
3 : 大木口の幼生
1 : 野生の狩りの達人
1 : カメレオンの巨像
3 : ガラクの群れ追い
2 : 踏み吠えインドリク
3 : 歩哨蜘蛛
1 : 怒り狂うベイロス
1 : 原始のタイタン
1 : 尊原初
1 : カルニのハイドラ
その他の呪文(11)
3 : 捕食
2 : エメラルドの大メダル
4 : 自然の知識
2 : 耕作

ビッグマナビートですねwwwでもこういうデッキ大好きです。
今更ながら、緑単での自然の知識や緑メダリオンの強さを実感できました。

おかげで嫁さんのiPadを占有する時間が長くなってしまってます。
怒られないようにほどほどにしておきましょう。

悪天候

2013年1月14日 雑談
関東では大雪だったようですね。。。

交通機関や道路の混乱で、大変だったことでしょう。
ドライバーや歩行者は、特にご注意くださいね。

ご安全に!

GP名古屋以来、大会マジックできてないですね~。
年末・正月はしょうがないとしても、いろいろやることあって時間がとれません。

直近の予定は20日のPTQですが、それも怪しい・・・

もうすぐプレリ、そして新環境ですが、また乗り遅れそうだな。。。

DNの良いところ

2013年1月11日 雑談
1.アクセス解析

ま、ユーザーは実感していると思います。楽しいですね!


2.お気に入り日記の、タイトルだけでも表示されるところ
ついつい、釣られてしましますwww


3.Googleに引っかかりやすいところ
もうひとつのブログと同じ記事をアップすることもあるのですが、なぜかDNのほうが
ググル先生に見つかりやすいです。なぜかな・・・?


4.それと同時に、検索候補にもでてきやすいです。
SNSも、いろいろ特色があって面白いですね!


この物語は「人間賛歌」である。逆境にあっても必死にあるいは逞しく生きようと
する人々を描き、その中でも、最も困難な境遇で人の慈愛に救われ、正しく生きる
ことを決心した主人公を中心とする物語である。

宗教的訓話の側面がありながら、胡散臭さも説教臭さもないのは、人間や社会の醜い
部分を一方的に批判するのではなく、そういう負の部分もあるけどそれでも人間は
素晴らしいと賛美しているからである。まさにこの物語の魅力そのものだ。

宗教的というのは、テーマの一つとして『愛と贖罪』を取り上げている部分だ。
レ・ミゼラブルは宗教をテーマにした物語であり、ジャン・バルジャンという聖者の
人生の物語であると解釈することもできる。


キリストの教えで言う愛とは、神が人類に下さる愛のことで、見返りを求めない
「無償の愛」だ。わかりやすく言えば、その人のためになる行動やその人の幸せを
願う気持ち、と言い換えることができる。

この物語で描かれる愛でわかりやすいのは、冒頭の司教様の愛だろう。
司教様の愛に触れ、自らも正しく生きていこうと決心する主人公ジャン・バルジャン。
まさに宗教が本来果たすべき役割を描いているシーンだ。

主人公のコゼットへの愛も美しい。原作ではマリウスへの嫉妬も描かれるとのことだが、
最終的には娘の幸せを願う父親としてすべきことを全て果たし、マリウスに託した後
身を引く決断をする。愛を貫いて人生を終えるなら幸せであるという姿を描いているわけだ。

もう一つわかりやすいのは、エポニーヌのマリウスへの愛だ。あの悪党テナルディアの娘
とは思えない健気さと純朴さをマリウスに対して示す。そしてマリウスの幸せを願うあまり、
命を落とすことになってしまう。嫉妬や憎しみにはとらわれない愛の姿がここにある。


時として愛とは相容れないこともある「法」も、この物語では重要だ。
そもそも、お腹をすかした子供のために主人公がパンを盗んだことがこの物語の始まりだ。
「子供を思う愛が法を犯すことになるなら、正義はどこにある?」という問いかけも、
人と社会に関わる永遠のテーマだろう。

その法を具現化した存在が、もう1人の主人公ジャベールだ。慈悲や愛よりも法を絶対視
することで、正義を実現しようとする。しかし、ジャン・バルジャンのしてきたことに
触れるうち、法よりも大事なことがあるのではないかと疑問を感じるようになった自分
を許せず、神が禁じている自殺を行ってしまう。極めて象徴的なシーンだ。

西洋では、しばしば愛する家族のためなら法を犯してもよい、というプロットの物語が
作られるけど、そんな単純な問題ではない。パンを盗んで良いなら、盗まれたパン屋が
飢えて死んでも良いのか?ということになってしまう。娘への愛ゆえにファンティーヌが
堕ちていくことになるのは、いったい何が間違っていたのだろう。


そこで重要になってくるのが、もう一つのテーマ『贖罪』だ。自分の罪に気づき、
自分の生き方を変えようと努力し、犯した罪を償おうとすること。そうすることに
よって初めて人間は正しく生きることができるというのがキリスト教の教えだ。
「悔い改めよ、天国は近づいた」というのは聖書の一句だ。

ファンティーヌも自分の人生を振り返り、嘆くことでようやく救いを見出すことができた。
最後の願いは不幸にも叶わなかったが、信頼して娘を託すことができる人物に出会えたのだ。

そのジャン・バルジャンも、気付かなかったこと・意図したことではなかったこととは言え、
ファンティーヌを解雇し、不幸の原因の一端を作ってしまったことに気付いてしまう。
ファンティーヌのためにコゼットを幸せにすることが、彼の贖罪なのだ。

だからこそ、ジャン・バルジャンが死ぬ間際に司教様とファンティーヌに会うことは
必然なのだ。ジャン・バルジャンは彼ら二人からの赦しを求めていたのだから。

また、ジャン・バルジャンは赦しを与えるほうにも回る。ジャベールを解放した時に
かけた言葉は司教様が警官にかけたと同じ「職務を果たしただけだ」。
だがジャベールにとっての贖罪は、自らを罰することだった・・・


宗教の要素はまだほかにもある。

この物語の最大の疑問である、身分証も破り捨ててしまったみすぼらしい主人公が、
どうやって財を成し、市長に選ばれるまでになったのか、という点を考えよう。
銀の食器を元手にしたとはいえ、商売を始めるようになるには信頼が最も大事なもの
なのに、その信頼はゼロどころかマイナスからのスタートにも関わらず・・・だ。

「富める者はますます富を増やし、貧しき者は持っているわずかな物でさえ失うだろう」
と言うが、じゃあ貧しき者はどうすればいいのか?答えは、同じ聖書にある。
「求めよ、さらば与えられん」

これは施しを請えという意味ではない。得られるよう最善の努力を尽くしなさいと
いう意味だ。これは日本にも同じ意味の諺がある。「人事を尽くして天命を待つ」

愛に目覚め、今までの自分から生まれ変わろう・正しく生きようと決意し、努力を続けた
聖者には、神の祝福が与えられ、天運にも恵まれたということなのだろう。


しかし宗教的訓話らしくないところもある。

この物語の悪役ティナルディエだ。通常寓話などでは、欲深い悪役は罰が当たったり、
自らの欲で身を滅ぼしたりするのが一般的だ。物語の読み手にも「ざまあ見ろ」的な
カタルシスを与えることができるので、演出としてもしばしば用いられる。

ところがこの物語では、そのような手法は用いられてない。原作ではティナルディエの
その後についてどう描かれているのかは知らないが、ミュージカル版ではむしろ滑稽で
憎めない悪役のように見える。

それは、その欲深さのおかげでマリウスに真実が伝わるのを手助けする、という重要な
役割を果たしているからだ。禍福は糾える縄の如しというが、何が良いことで何が良く
ないことかは一見しただけではわからないということを伝えているとも解釈できる。
欲深い人間でも社会では何らかの役割がある、と言ったら言い過ぎだろうか。

そして何より、テナルディエも「逆境にあっても逞しく生きる人々」の1人なのだ。
自分を省みず、愛や贖罪からは程遠いこの人物も、この物語を魅力的にする要素の
一つなのだろう。

「デュエルスペースで小学生とトラブった。そいつが娘と同級生だったらしくマズイ状況に」
http://kosodatech.blog133.fc2.com/blog-entry-4753.html

遊戯王とマジックの違いはあれど、いろいろ考えさせられる話ですね~。
自分は、この相談主には全く同情できません。
コミュニティの中で目上の存在でありたいのなら、目上として尊敬されるような
行動をとらないと・・・

小学生が逆ギレって・・・
小学生はそんなもんです。小学生には、小学生なりの対応をしないと。
もちろん、その後に来たお母さんには、親同士としてきちんと対応しないと。

こんなダメ大人になってはいけません!

年末にアップしたカジュアルデッキの記事では、思いのほか多くのhit数をいただきまして、驚いてます。以前はそれほど多くなかったのですが、大会デッキ以外のデッキも楽しんでもらえているようで、嬉しいことです。ありがとうございます。


では先日に続いて、同じ年越しマジックに使った青緑デッキです。

「ブービートラップ」
土地(23)
13: 島
4 : 森
2 : 教議会の座席【Uが出るアーティファクト土地】
4 : 伝承の樹【Gが出るアーティファクト土地】

マナソース(8)
4 : 根の壁【1G,0/5,0/-1カウンター1つ置く:G】
4 : シミックの印鑑【②,①+T:GU】

コンボ(18)
4 : 記憶の欠落【1U,カウンターしてカードをライブラリーのトップへ】
4 : 時間の泉【1GU,パーマネント1つをライブラリーのトップへ】
3 : 魔界の抜け穴【3U,クリーチャー1体をライブラリーのトップへ,赤ならボトムでも可】
3 : 水没【4U,クリーチャー1体をライブラリーのトップへ、相手に森があるならフリー】
4 : ブービートラップ【⑥,カード名指定,相手のドローを公開,当たれば10ダメ】

ドローなど(11)
4 : 予報【1U,カード名指定,ライブラリーのトップを墓地に落とす,当たれば2ドロー,外れても1ドロー】
2 : 予兆【1U,予報のスロートリップ版】
4 : 知識の渇望【2U,3ドローして2ディスカードかアーティファクトを1ディスカード】
1 : 再供給【3GG,墓地からカード2枚を回収】

かなり昔に作ったデッキで、テンペストのブービートラップが4枚集まってしまったので、なんとか使ってみようと調整を重ねてきたデッキです。

時間の泉はパーマネント全てOKなのはいいのですが、ソーサリーなんで全部で9マナかかるのが、大きな弱点。しかも10ダメだから、もう1回それをしないといけない。なかなか勝てず、たぶん3回くらいしか勝ったことはありません。

相手のクリーチャー除去を完全にムダにするために、根の壁は連合の秘宝などにしても良いかもしれません。

アーティファクトランドは、親和デッキでなくとも知識の渇望の良い相棒です。
ただし、水没をフリーで使うためには島がいるので、こんな配分になってます。

耐えて耐えて耐え忍んで、2回コンボを決めたときの快感は、なかなか良いものでした。

緑が好きだ
色の好みにも移り変わりはあるものの、やっぱり緑が好きだ。

極楽鳥が使えなくなっても緑が好きだ。
2tにGGから絡み根を走らせるのは、たまらない。
モダンでは、1t貴族の教主から2tにGGGで地壊しを走らせるのが、
この上なく快感だ。

酸スラ連打して、重めのコントロールを困らせるのも良い。
ガラクは、4マナでも5マナでも、どちらのものも切り札だ。

巨森の蔦やレインジャーの悪知恵のような1マナインスタントも良い。
なら最初から呪禁クリーチャーを使えよ、なんてツッコミも楽しい。

想像してほしい。
広い郊外のまっすぐな国道で、見渡す限り交差点の信号が緑なのを。
アクセルを思い切り踏みたくならないか。
速度に制限はあっても、加速度に制限はない。
前のめりに全加速度で突っ込もうではないか。

想像してほしい。
緑のマットで、緑のタイツのファッティが鋭いエルボーを放っているのを。
魂の限り応援したくならないか。必殺技を観たくならないか。

想像してほしい。
右半身緑の男が、左半身の色を変えつつ、時には素手で、時には金棒で、
時には銃撃で、臨機応変縦横無尽に戦うさまを。
コンビネーションは無限だ。

今年も緑で戦いぬくことを誓おう。
昨日の記事に出てきたデッキをいくつか紹介していきましょう。
まずは、今回の新作。

「緑青移植+増殖」(+1/+1カウンターを+1/+1と省略してます)
土地(23)
11: 森
8 : 島
4 : シミックの成長室【緑青のバウンスランド】

クリーチャー(26)
4 : シミックの信徒【G,0/0,移植1】
4 : かき鳴らし鳥【1U,1/1,飛行,プレイヤーに戦闘ダメージで増殖】
4 : スパイクの飼育係【1GG,0/0,+1/+12つ,②:+1/+11つをクリーチャーに移す,+1/+11つ:2ライフ得る】
4 : 粘体投げの小蛙【1GU,0/0,移植3,②:+1/+1があるクリーチャーに被覆】
2 : ヴィグの水植物【1GU,0/0,移植5,攻撃・ブロックできない】
3 : 翼膜のバイパー【3G,2/1,飛行,1/1蛇トークン2体,向上U】
1 : 細胞質の根の血族【2GG,0/0,移植4,CIPで自分の全クリーチャーに+1/+11つ,②:+1/+11つをこれに移す】
2 : 飛行機械隊【⑤,0/0,飛行,+1/+13つ,+1/+11つ:1/1飛行機械トークン,①+飛行機械トークン1体:+1/+11つ】
1 : グラージ実験体【2GGUU,4/6,+1/+1があるクリーチャーの起動型能力を持つ,T:+1/+11つ置く】
1 : トリスケリオン【⑥,1/1,+1/+13つ,+1/+1:対象に1ダメ】

その他の呪文(11)
4 : エルフの儀式【1G,+1/+12つを好きなように置く】
2 : ティタニアの加護【3G,自分の全クリーチャーに+1/+11つ】
2 : 伝染病の留め金【②,CIPで-1/-11つ,④+T:増殖】
3 : 鋸刃の矢【④,鏃カウンター3つ,T+鏃:-1/-11つ】

移植クリーチャーのカウンターをひたすら増やしていくデッキです。
シミックの信徒は素で0/1だったら激強なんですが、このままでも普通に強いです。
小蛙は、最強クラスの移植クリーチャー。ピン除去を封じておけばあとはかき鳴らし鳥でガシガシ増殖できます。
ティタニアの加護は、テゼレットの計略のほうがいいかも知れません。

移植クリーチャーがいくつか並んだら、バイパーや飛行機械隊を一気に大きくしたり、トリスケリオンで決めます。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
皆さまも一年間、楽しくマジックできますように(-人-)お祈りしてます。

さて今回も、例年同様友人が年末に遊びに来てくれました。
大晦日の積雪のせいでその夜には帰れず、1日のお昼まで遊んでました。
楽しかった3日間の記録を残しておきましょう。


第1・2戦 まずはオープニング 
友人:青単イリュージョン
自分:緑青移植+増殖

こちらは今回用に作った新作。ラブニカの移植能力と傷跡の増殖能力を
組み合わせたデッキです。鋸刃の矢がうまくかみ合って二連勝。


第3・4戦 
友人:白青装備品ビート
自分:赤白ビート
装備品が回り出す前に殴りきって二連勝。


第5戦
友人:白青装備品ビート
自分:黒単傭兵
傭兵エンジンを回して、あまたの生け贄や死闘で勝つデッキ。
粘れずに負け。


第6戦
友人:白黒クレリック
自分:黒単傭兵
今度はあまたの生け贄を引き当て勝ち。


第7・8戦
友人:白単レベル
自分:緑青ブービートラップ
時間の泉や記憶の欠落などでブービートラップ死を狙うデッキ。
しかしレベルの制圧力が凄かった。
完敗した後に、ぎりぎり逆転勝ちで1勝1敗。


第9・10戦
友人:黒赤ランデス
自分:黒青ディミーア家
やや重めのコントロールだったのが災いして土地破壊に勝てず。二連敗。


第11戦
友人:黒赤ランデス
自分:氷雪ジャンド
友人は調子に乗ってランデスを使い続ける。土地多めのジャンドで対抗するが、
あと1歩のところで火の玉を全力で撃たれて負け。


第12戦
友人:緑単ヘビ
自分:黒単騎士&暗殺者
友人のデッキは、神河ブロックのヘビ単ビート。
こちらはシンプルな騎士と除去のデッキ。除去の豊富さで勝ち。


第13戦
友人:緑白スピリット
自分:黒単騎士&暗殺者
友人は、同じく神河ブロックのスピリットと連繋を使うデッキ。
転生で粘られるが打点の高さで削りきって勝ち。


第14・15戦 夕食前に嫁さん入って3人対戦
友人:黒単ビート
自分:白単警戒ビート
嫁:緑青飛行ビート、白赤ビート
こちらは、3人プレイ用に攻防両方に役立つ警戒クリーチャーばかり投入
したデッキ。しかし除去を引けず。急使の鷹を並べると何故か二人の反感を
買ってタコ殴りにされる。
2戦目は、守りをがっちり固めたつもりが、序盤に削られたせいで嫁さんに
火葬2連発されて負け。どちらも嫁さんの勝ち。


第15戦
友人:黒単ビート
自分:緑青移植+増殖
今度は相手の除去の引きが良く、うまく増殖できず負け。


第16戦 友人帰宅前にもう1回3人対戦
友人:白単
自分:黒コン
嫁:赤緑ワームビート
3人対戦用にアドを稼ぐために、「悲しみの残りカス」を投入したデッキ。
X=3、4、5で残りカスを連打できて勝ち。マルチプレイヤー戦では強いぞ。


第17戦 積雪で帰宅を諦めた後にさらに対戦。
友人:赤単ゴブリン
自分:緑青移植+増殖
全力で焼かれるが、スパイクの飼育係がでかくなって助かった。勝ち。


第18・19戦 友人帰宅前の最終戦
友人:黒赤ランデス
自分:緑青移植+増殖
勝率が一番良かったデッキをお互い使って、真のチャンピオン決定戦。
土地を削られ身動きできなくなるが、エルフの儀式ででかくなった
クリーチャーで削りきる。二連勝。


最後まで良い勝負で楽しかった!
名残惜しいけど、また来年の再会を誓ってお別れでした。

冬休み

2012年12月30日 雑談 コメント (2)
昨日から冬休みに突入しました。
昨日のうちに大掃除をすませ、今日は年末恒例のゲーム友達が遊びにきます。

なのでこのブログも冬休み。しばらく更新できなくなります。
新年は4日からスタートの予定です~。

皆さま、良いお年をお迎えください。
来年もまた、どこかの大会でお会いしましょう。
m(_ _)m
土地デッキが続いた後は、土地を切り詰めたデッキ。
呪文はほとんどコスト1マナのものばかりです。

「1マナグリーン」
土地(12)
12: 森

クリーチャー(25)
4 : ラノワールのエルフ【G,1/1,T:G】
4 : エルフの狂戦士【G,1/1,ブロックされたらブロッククリーチャー1体につき+1/+1】
4 : ガズバンのオーガ【G,2/2,アップキープに相手のライフが多ければ相手のもの】
4 : 野生の犬【G,2/1,サイクリング②つきのガズバンのオーガ】
4 : スクリブ・スプライト【G,1/1,飛行】
2 : 森林狼【G,1/1,バンド】
1 : Joven’s Ferrets【G,1/1,攻撃すると+0/+2,ブロッククリーチャーをタップ】
2 : Elvish Spirit Guide【2G,2/2,手札から捨てる:G】

その他の呪文(23)
4 : 巨大化【G,+3/+3】
4 : キヅタの匂い【G,+*/+*,*=手札にある緑のカードを公開した枚数】
4 : エルフの憤激【G,+2,+2,バイバック④】
4 : 怨恨【G,+2/+0トランプル,エターナルエンチャント】
4 : 茨の盾【G,+1/+1,これを生贄:+3/+3】
3 : 拡大【G,全クリーチャーに+1/+1】

エルフの憤激の代わりに、今なら力の印章、変異原性の成長も有力候補です。
どうせバイバックする余裕はありませんし。

このデッキは、キヅタの匂いをなんとかうまく使ってやろうと調整してできたデッキです。
巨大化と比べると、X=4以上で撃ちたいですからね。
初手にあれば、X=5以上も夢ではありません。

ガズバンのオーガ&野生の犬は、出した直後にショックや稲妻を本体に撃たれて
あっさり寝返ることもあって、なかなか面白いクリーチャーでした。

デッキナンバーがかなり飛んでしまうんですけど、ターボランドつながりで
こちらを紹介します。実際は、ターボランドというデッキを知る前に自分で
作ったデッキですが、あちらと比べてはいけません・・・

「もりだくさん」
土地(35)
35: 森

クリーチャー(11)
2 : 獣の守り手【GG,1/2,G+T:2/2のビーストトークンを出す】
1 : 森エイトグ【2G,1/2,G+森生贄:+2/+2】
3 : 殺人蜂【1GG,0/1,飛行,G:+1/+1】
4 : 猛き雄象【3G,4/4,CIPで自分の森2つを手札に戻す】
1 : ウークタビー・ワイルドキャット【4G,P/Tは森の数,G+森生贄:再生】

その他の呪文(14)
3 : 踏査【G,各ターン土地のプレイを1枚追加】
2 : 芽ぐみ【G,対戦相手が土地をプレイしたら土地をプレイしても良い】
1 : 緑濃き牧場【2G,アップキープに土地が相手よりも多ければ1/1苗木を出す】
1 : 豊穣【2GG,土地を1枚引く代わりに土地か土地以外を指定する】
2 : 二度目の収穫【最初のドローが土地なら1ドロー】
1 : 踏み荒らし【2GGG,自分の全クリーチャーに+3/+3トランプル】
4 : リサイクル【4GG,ドローステップを飛ばす,呪文か土地をプレイしたら1ドロー】

35枚の森!これも土地事故知らずのデッキです。何枚かはサイクリングランドに
してもいいかもしれません。

踏査か芽ぐみがあればスタート、森をダンプしていき、リサイクルを出せば、面白いようにカードが引けます。豊穣や二度目の収穫によるアドバンテージもバカにできません。
後は、バカでかくなった殺人蜂やワイルドキャット、森エイトグで決めます。

雄象は、昔は強かったんだよね。。。今ならもっと良いのがありそうです。
ま、リサイクルとのシナジーが良いから、このままでもいっか。

しばらくは競技マジッキもおあずけ。毎年年末に遊びに来てくれるゲーム友達と
遊ぶために、カジュアルデッキ作りを楽しんでます。

なので、久しぶりに今まで作ったカジュアルデッキをいくつか披露しましょう。
大会ばかりがマジックではないですからね~。


まずは、先日レベッカさんにサインをもらった「根囲い」を使ったデッキ。

「大地の怒り」
土地(35)
5 : 山
5 : 森
4 : グルールの芝地【赤緑のバウンスランド】
4 : 忘れられた洞窟【T:R,サイクリング:R】
4 : 平穏な茂み【T:G,サイクリング:G】
1 : 薄煙の火口【T:R,サイクリング:②】
1 : 滑りやすいカルスト【T:G,サイクリング:②】
3 : ミシュラの工廠【T:①,①:2/2クリーチャー化、T:+1/+1】
4 : ギトゥの野営地【T:R,1R:2/1先制攻撃クリーチャー化】
4 : 樹上の村【T:G,1G:3/3トランプルクリーチャー化】

除去(8)
1 : 稲妻の波動【3RR,対象に4ダメ,フラッシュバック5RR】
4 : 燎原の火【4RR,全プレイーヤーは土地4つを生贄、全クリーチャーに4ダメ】
3 : 大竜巻【XRG,全クリーチャーにXダメ】

土地関連(12)
4 : 根囲い【1G,ライブラリーのトップ4枚のうち、土地を手札に、残りを墓地に】
4 : 花盛りの夏【1G,土地のプレイを3枚まで追加】
3 : 発見の旅路【2G,基本土地2枚を手札か土地のプレイを2枚まで追加、双呪2G】
1 : 壌土からの生命【1G,墓地の土地3枚までを手札に、発掘3】

その他(5)
3 : 埋め合わせ【1R,墓地のソーサリー1枚をフラッシュバック、フラッシュバック3R】
2 : 突撃の地鳴り【RRR,土地カード1枚捨てる:対象に2ダメ】


変形のターボランドになると思います。
デッキの半分以上は土地なので、土地事故の心配は全くないのがストレスレスですね!
花盛りの夏や発見の旅路で土地をダンプして、根囲いで土地を補充して大量破壊呪文で流して、後は土地クリーチャーかアサルトで決める、というデッキです。
追加土地プレイと、バウンスランドの相性の良さは使ってみたらわかります。

フォーマットに縛られなければ、土地デッキって面白いですよね~!
大会用デッキでも活躍した埋め合わせも、お気に入りカードの一つ。
このデッキでもキーカードになります。

プロテクション赤や緑には、無色クリーチャーのミシュラが頑張ってくれます。
意外に弱点が少なくて頼りになるデッキだと思います。

サントリー「Amber Beer~茜色の生ビール」
商品名をどう書くべきか迷ったのですが、缶に書いてある通りにしました。イオン系スーパー限定ビールです。

ビールの色で言えば、所謂赤ビール。琥珀エビス(通称:赤エビス)や琥珀の時間などが有名どころでしょうか。苦味が抑えてあり、まろやかなノド越しと豊かなコク、そんなイメージがあります。

いつものグラスに注いでみると・・・
見事にアンバー色です。白く霜のように見えるのは、グラスの内側についた泡。
これだけでも味わいが想像できますね!

呑んでみたら・・・
想像通りの味でした。サントリーに共通する柔らかい印象。
赤エビスが好きなら、こちらもいけると思います。
苦味の苦手な女性にもオススメできます。

惜しむらくは、限定品なこと。
プレモルの赤バージョンみたいにして、赤モルツみたいな通称で通年販売されれば、
良かったんですけどね・・・

赤ビール、もっと普及してほしいです~!

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