輸入ビール:その2~クローネンブルグ1664
輸入ビールを試すなら、日本で呑みなれたラガー、特にピルスナーと呼ばれるタイプのビールが無難なのではないでしょうか。

今回のこのビールは、フランスの有名ブランド。「フランス」「ビール」で検索しても、大抵初めのほうにヒットするブランドです。

注いでみると、ビールらしい爽やかな香りが広がります。苦手な人にはキツイかも。国産ビールには、ここまで香りをかんじさせるものは少ないでしょう。

一杯呑んでみると・・・

ヘンなクセも苦味も少なく、喉越しのよいビールですね!!
しかし、呑んだ後の余韻が気になります。甘いような酸っぱいような味わいが
口に残る感じ。これも合わせる料理が難しいですね~。

フランスというとワインのイメージが強いのですが、ビールもいろんな銘柄が
あるようです。グルメの国だけあって、どれも個性的な味わいのように見えますね!
http://www.occn.zaq.ne.jp/asahiya/france.htm

逆に日本のビールは、多少の違いはあれど、やっぱりキレが一番重視されますね。
尖った個性があまり好まれない国民性が現れている印象があります。

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