輸入ビール:その3~ヴァルシュタイナー
輸入ビール第三弾は、ドイツビールのヴァルシュタイナーです。

一般的にはビールと言えばドイツ、ってイメージがありますけど、アメリカで呑んだビールはどれも個性的すぎて、ビックリするくらいでした。
どれも何かが強すぎるんです。濃厚すぎ、苦すぎ、酸っぱすぎ・・・


で、そのあと、ビールのスタイルについていろいろ調べると、適度なバランスなのが、日本で好まれている「ピルスナー」というスタイルであることを知りました。

このヴァルシュタイナーは、ドイツビールのピルスナー。
世界的にも有名ブランドです。名前からして、ドイツっぽいですね。
プロレスファンとしては、「フランケンシュタイナー」に似て嬉しくなります。

まずは、いつものグラスに注ぎます・・・

香りは、甘い感じのするビール香です。そんなに強くはありません。
泡立ちは、結構つよい感じ。
色は、最近呑んでいる秋味や秋の幸に比べると薄めのように思えます。

呑んでみると・・・

日本のビールよりは、酸味が強いですね。酸っぱいというより、ヨーグルトっぽい感じ。
とはいえ、アメリカで呑んだドイツビールよりは、ずっと素直で呑みやすいと思います。

でもやっぱり、何か余韻が残ります・・・キレが悪いですね~。

こうして海外のビールを呑んでみると、やっぱり日本のビールはどれもキレが良い。
そのことに気づきます。素晴らしいことです。

日本のビールは最高ですよ!!

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