バントデッキを使い続けて1年あまり。。。
ついに満足の行く結果を残すことができました。
思えば、アラーラの断片のパックから続けて「ロウクスの戦修道士」を3枚引き当てた
ときから私とバントの付き合いは始まりました。
トーナメントで実績を残した台所の嫌がらせ屋に匹敵するカード。
「こいつは使える・・・」と直感しました。
さらに私のバントデッキをクロックパーミ風に仕上げた珠玉の1枚「巨森の蔦」
優勝を決めたのはこの2枚でした。
「相棒、よくやった。ありがとう」
・
・
・
・
・
それではレポートです。
広島オープントーナメント、通称HOTは毎月1~2回のペースで開かれている
大会です。スタンダードの他レガシーも定期的に行われています。
結構多くのプレイヤーが集まりますが、スタンとレガシーに分散されてしまうので
だいたい2~30人くらいの規模の大会になります。
22日のスタンダードでは21人の参加者が集まりました。5回戦+Top8ということで、
3-1-1がTop8抜けのボーダーになりそうです。
1回戦 緑青変身
非常にフレンドリーな方でした。最近の対戦経験、デッキの調整について雑談した
後、試合開始。
G.1 相手先攻だけどマリガンスタート。2t目の浸透者がクロックを刻む。
追加のRWM2枚とラフィークは全てカウンターされる。マナリークを構えつつ、
ミシュランもビートに加わりそのまま削りきる。後でお聞きしたらエムラクールを
2枚とも手札だったとか。
G.2 相手はカルニの庭などでトークンを並べる。こちらは教主から浸透者でクロック
スタート。こちらはさらに適当にクリーチャーを追加する。相手は思案や定業などで
掘り進むも渋い顔。やはり手札に2枚エムラが来てしまったようで、心が折れ投了。
その後何度かフリープレイしました。4tにフルタップした時に変身を打たれあっさり
終わったときもありました。やはりカウンターや蔦を構えておかねばならない相手
ですね。油断禁物。
○○
2回戦 赤単
G.1 相手先攻だが、あまり動きがない。こちらは教主から蔦を構えてボアのスタート。
途中ゼクター祭壇の探検、ヘルサンダーなどを見るが、ラフィークを追加して
勝負あり。RWMを引かないのに勝ってしまいました。
G.2 先達でガシガシ削られ、ブロッカーも焼かれる。ヘルサンダー等も追加され
RWMが出たときは既に残りライフ6点。手札に粛清はあったが、カウンターは無く、そのまま火力で焼かれてしまう。
G.3 土地4枚、蔦、RWM、ラフィークという手札。非常に難しいところだが、そのまま
スタート。残りライフ10点でRWM登場。返しのターンで6点まで削られるが、次の
こちらのターンに蔦を構えてラフィーク降臨。8点ゲインして相手にターンを返す。
先達の攻撃をスルーすると、震度4の地震で頼みのRWMを失う。残念ながらキッカー
できる余裕はなかった。クリーチャーをプレイしてブロッカーにしようとするが、
稲妻と地震でライフを削られる。結局カウンターは手元にありませんでした。
○××
3回戦 白青フルパーミション
G.1 相手先攻。こちら1t教主スタート。2t目にマナリーク構えて教主を追加、3t目にさらに教主を追加して、地盤の際に海を貼る。相手は壁などを出すが、そのまま
天界の列柱でビートスタート。途中審判の日で教主を全部失うが、天界の列柱は
止まらない。刻みジェイスをカウンターした後、淡々と殴りきるだけ。
地盤の際に海を貼ったのが正解でした。
G.2 相手マリガン。こちら教主とラフィーク2枚でスタート。1枚目のラフィークは
カウンターされるが、2枚目が無事降臨。相手は壁を出すも土地が2枚で止まったまま。
そのまま天界の列柱で殴りきる。
○○
4回戦 白青ライブラリーアウト
勝てばIDで決勝トーナメントの目が見えてくるこの対戦。気合が入ります。
G.1 相手先攻、こちらマリガン。相手2t目に吠えたける鉱山を置く。チャームを
減らしているから結構ゲンナリ。クリーチャーを展開してなんとか殴るも、相手も
次々と除去して粘る。鉱山を3枚も置かれ、書庫の罠を2発打たれ、ライブラリーが
残り2枚というところで嬉しい巨森の蔦!こちらは教主とリバーボアをコントロール
している。相手のライフは残り8点。まずはラフィークをプレイ、これが通って
しまう。相手のカウンターはおそらくはマナリークのみだろうと推測。
リバーボアで攻撃すると、惑いの迷路を起動してくる。それを蔦ではじこうと
すると、予想通りマナリークしてくるが相手はフルタップ。こちらもマナリークで
勝負あり。無傷の発現にはできないこのワザ。勝ててよかったです・・・
G.2 思わず嬉しくなるいい手札。教主、ボア、否認と土地4枚。もちろん教主スタートで
ボアを出す。ボアの3点クロックの傍らジェイスベレレンと刻みジェイスをそれぞれ
否認でカウンターする。追加のジェナーラ、ラフィーク2枚をそれぞれカウンターや
審判の日で失うが、ボアが止まらない。そのまま削りきる。
後で聞けば、相手は天使歌などのフォグ系を入れてないとのこと。ビートダウン
デッキが少なくなっているせいでしょうか、こちらにとっては助かりました。
○○
5回戦
当然ID。9点で抜けられたのは3人中、1人だけでした。自分は5位で、4位の人と対戦。
Top8の1回戦 バントコントロール
バントの優良クリーチャーとPW、カウンターと除去が多めのコントロールっぽい構成でした。
G.1 こちら先攻だがマリガン。ボア、RWM、ラフィークとまずまずの手札だったけど、
除去されたりカウンターされたりであまり削れず。遅い展開になったところで
ゼンディカーの報復者でフィニッシュ。
あと2回勝つのはちょっと厳しいかなと思った相手でした。
G.2 久々のブン回り。教主からジェナーラでスタート。蔦もあり。4点4点と殴った
後、相手はエルズペスをプレイするがフルタップ。ターン終了時にジェナーラを
パンプして、続く自分のターンにラフィークを出しジェナーラで12点パンチ。
さあ、次のゲームだ。
G.3 双方マリガン。相手は聖遺の騎士(既に5/5)でビート開始。こちらは浸透者で2枚でお互いノーガードの殴り合い。相手が2枚目の騎士を追加して、こちらはかなり劣勢。
それでも殴り続ける。こちらライフ残り9だが、そろそろ騎士が9/9になりそう。
緑白ミシュランと教主をブロッカーに残して浸透者2体でパンチして相手残り4点。
どちらが先にとどめの一撃を決めるか、それが勝負!
ここで相手が痛恨のミスプレイ!こちらのターン終了時にアンタップ状態の騎士で
能力起動してくるので、チャームで除去を試みる。それを相手はチャームでカウンター
するもこちらはマナリーク。結果相手は騎士1体とチャームを失うことに。
次のドローで相手は除去を引かず、投了を宣言。そのままだったらおそらく負けて
いたでしょう。際どい勝負でした。
×○○
準決勝 緑赤ヴァラクート
Top4に残ったのは、自分のほか、2回戦で当たった赤単とヴァラクート×2でした。
私の相手は純正緑赤のヴァラクート。もう一人の方は白タッチのヴァラクート。
さすがメタのトップですね。さあ、いよいよ準決勝です。
G.1 こちら先攻だがマリガン。手札はRWMと教主と土地4枚。あまり良くないが
ダブマリは厳しいのでこのままスタート。教主は稲妻で焼かれるも3t目のRWMで
ビートを始める。相手はどんどん土地を並べる。タイタンや報復者を引くな~と
祈り続ける。途中ベイロスで4点ゲインされるが、ラフィークを出してブロックを強いる。
30点もライフがあるが、そんなもんは気休めにしかならないことは解っている。
だけれどもカウンターもチャームも蔦も引かない。ラフィークは稲妻で失うが、
天界の列柱とRWMで殴り続けたら、・・・
・・・・・勝っちゃった。祈りが通じたか、ラッキー!
G.2 相手マリガン。リバーボア×2でビートを始める。相手の酸のスライム×2で
こちらの土地は壊滅状態だけど、3マナで動けるこのデッキ。紅蓮地獄や地震に
そなえて再生用のマナをキープしつつ、そのまま殴りきる。
○○
新型ヴァラクートに初白星! 相手の引きが悪かったとは言え、嬉しい勝利ですね。
このまま行けるかも・・・
決勝戦 2回戦の赤単
リベンジチャンスです。もちろん相性のいい相手とは言えませんが、RWMの働き
次第では十分勝つ可能性はあります。
G.1 こちら先攻、手札もまずまず。だけど先達2枚にはなすすべもなく。
これはどうしようもない。
G.2 相手マリガン後、渋々スタート。こちらは教主2枚と蔦、ジェナーラと嬉しい初手。
1枚目の教主は焼かれるが、2枚目の教主は生き残る。蔦を構えながらのジェナーラは
ホント頼もしい。5点、6点とパンチした後、RWMを出したら相手がギブアップ。
G.3 泣いても笑っても最後の対戦。悔いのない勝負をしたい、と願った手札は
教主2枚と蔦、RWM。最高の手札です。1枚目の教主は焼かれるが、2枚目の教主は
生き残る。蔦を構えながらのRWMはホント頼もしい。RWMを出したターンの終了時に
相手が長考。おそらくはRWMを焼こうとしていたのだが、立っている陽花弁の木立が
気になって結局は打てず。その後出した先達もRWMのブロックに回さざるを得ず。
もちろん最後はRWMにキッカー蔦を打ってフルパンチ!
×○○
1BOXゲットだぜ~!
高速代とガソリン代と駐車場代を合わせてもお釣りが来るくらいの豪華景品でした。
会場を見回したところ、ヴァラクートのほか、白青パーミ系、赤単が多かったように
思えました。ビート系が減ったせいか、ボードコントロール系が少なかったのが
我が方にとって追い風だったのでしょう。
もちろん今後の大会も慢心せず、楽しんで真剣にプレイします。
また負け越し街道に戻るかもしれないけど、やっぱ今の相棒最高です!
ついに満足の行く結果を残すことができました。
思えば、アラーラの断片のパックから続けて「ロウクスの戦修道士」を3枚引き当てた
ときから私とバントの付き合いは始まりました。
トーナメントで実績を残した台所の嫌がらせ屋に匹敵するカード。
「こいつは使える・・・」と直感しました。
さらに私のバントデッキをクロックパーミ風に仕上げた珠玉の1枚「巨森の蔦」
優勝を決めたのはこの2枚でした。
「相棒、よくやった。ありがとう」
・
・
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それではレポートです。
広島オープントーナメント、通称HOTは毎月1~2回のペースで開かれている
大会です。スタンダードの他レガシーも定期的に行われています。
結構多くのプレイヤーが集まりますが、スタンとレガシーに分散されてしまうので
だいたい2~30人くらいの規模の大会になります。
22日のスタンダードでは21人の参加者が集まりました。5回戦+Top8ということで、
3-1-1がTop8抜けのボーダーになりそうです。
1回戦 緑青変身
非常にフレンドリーな方でした。最近の対戦経験、デッキの調整について雑談した
後、試合開始。
G.1 相手先攻だけどマリガンスタート。2t目の浸透者がクロックを刻む。
追加のRWM2枚とラフィークは全てカウンターされる。マナリークを構えつつ、
ミシュランもビートに加わりそのまま削りきる。後でお聞きしたらエムラクールを
2枚とも手札だったとか。
G.2 相手はカルニの庭などでトークンを並べる。こちらは教主から浸透者でクロック
スタート。こちらはさらに適当にクリーチャーを追加する。相手は思案や定業などで
掘り進むも渋い顔。やはり手札に2枚エムラが来てしまったようで、心が折れ投了。
その後何度かフリープレイしました。4tにフルタップした時に変身を打たれあっさり
終わったときもありました。やはりカウンターや蔦を構えておかねばならない相手
ですね。油断禁物。
○○
2回戦 赤単
G.1 相手先攻だが、あまり動きがない。こちらは教主から蔦を構えてボアのスタート。
途中ゼクター祭壇の探検、ヘルサンダーなどを見るが、ラフィークを追加して
勝負あり。RWMを引かないのに勝ってしまいました。
G.2 先達でガシガシ削られ、ブロッカーも焼かれる。ヘルサンダー等も追加され
RWMが出たときは既に残りライフ6点。手札に粛清はあったが、カウンターは無く、そのまま火力で焼かれてしまう。
G.3 土地4枚、蔦、RWM、ラフィークという手札。非常に難しいところだが、そのまま
スタート。残りライフ10点でRWM登場。返しのターンで6点まで削られるが、次の
こちらのターンに蔦を構えてラフィーク降臨。8点ゲインして相手にターンを返す。
先達の攻撃をスルーすると、震度4の地震で頼みのRWMを失う。残念ながらキッカー
できる余裕はなかった。クリーチャーをプレイしてブロッカーにしようとするが、
稲妻と地震でライフを削られる。結局カウンターは手元にありませんでした。
○××
3回戦 白青フルパーミション
G.1 相手先攻。こちら1t教主スタート。2t目にマナリーク構えて教主を追加、3t目にさらに教主を追加して、地盤の際に海を貼る。相手は壁などを出すが、そのまま
天界の列柱でビートスタート。途中審判の日で教主を全部失うが、天界の列柱は
止まらない。刻みジェイスをカウンターした後、淡々と殴りきるだけ。
地盤の際に海を貼ったのが正解でした。
G.2 相手マリガン。こちら教主とラフィーク2枚でスタート。1枚目のラフィークは
カウンターされるが、2枚目が無事降臨。相手は壁を出すも土地が2枚で止まったまま。
そのまま天界の列柱で殴りきる。
○○
4回戦 白青ライブラリーアウト
勝てばIDで決勝トーナメントの目が見えてくるこの対戦。気合が入ります。
G.1 相手先攻、こちらマリガン。相手2t目に吠えたける鉱山を置く。チャームを
減らしているから結構ゲンナリ。クリーチャーを展開してなんとか殴るも、相手も
次々と除去して粘る。鉱山を3枚も置かれ、書庫の罠を2発打たれ、ライブラリーが
残り2枚というところで嬉しい巨森の蔦!こちらは教主とリバーボアをコントロール
している。相手のライフは残り8点。まずはラフィークをプレイ、これが通って
しまう。相手のカウンターはおそらくはマナリークのみだろうと推測。
リバーボアで攻撃すると、惑いの迷路を起動してくる。それを蔦ではじこうと
すると、予想通りマナリークしてくるが相手はフルタップ。こちらもマナリークで
勝負あり。無傷の発現にはできないこのワザ。勝ててよかったです・・・
G.2 思わず嬉しくなるいい手札。教主、ボア、否認と土地4枚。もちろん教主スタートで
ボアを出す。ボアの3点クロックの傍らジェイスベレレンと刻みジェイスをそれぞれ
否認でカウンターする。追加のジェナーラ、ラフィーク2枚をそれぞれカウンターや
審判の日で失うが、ボアが止まらない。そのまま削りきる。
後で聞けば、相手は天使歌などのフォグ系を入れてないとのこと。ビートダウン
デッキが少なくなっているせいでしょうか、こちらにとっては助かりました。
○○
5回戦
当然ID。9点で抜けられたのは3人中、1人だけでした。自分は5位で、4位の人と対戦。
Top8の1回戦 バントコントロール
バントの優良クリーチャーとPW、カウンターと除去が多めのコントロールっぽい構成でした。
G.1 こちら先攻だがマリガン。ボア、RWM、ラフィークとまずまずの手札だったけど、
除去されたりカウンターされたりであまり削れず。遅い展開になったところで
ゼンディカーの報復者でフィニッシュ。
あと2回勝つのはちょっと厳しいかなと思った相手でした。
G.2 久々のブン回り。教主からジェナーラでスタート。蔦もあり。4点4点と殴った
後、相手はエルズペスをプレイするがフルタップ。ターン終了時にジェナーラを
パンプして、続く自分のターンにラフィークを出しジェナーラで12点パンチ。
さあ、次のゲームだ。
G.3 双方マリガン。相手は聖遺の騎士(既に5/5)でビート開始。こちらは浸透者で2枚でお互いノーガードの殴り合い。相手が2枚目の騎士を追加して、こちらはかなり劣勢。
それでも殴り続ける。こちらライフ残り9だが、そろそろ騎士が9/9になりそう。
緑白ミシュランと教主をブロッカーに残して浸透者2体でパンチして相手残り4点。
どちらが先にとどめの一撃を決めるか、それが勝負!
ここで相手が痛恨のミスプレイ!こちらのターン終了時にアンタップ状態の騎士で
能力起動してくるので、チャームで除去を試みる。それを相手はチャームでカウンター
するもこちらはマナリーク。結果相手は騎士1体とチャームを失うことに。
次のドローで相手は除去を引かず、投了を宣言。そのままだったらおそらく負けて
いたでしょう。際どい勝負でした。
×○○
準決勝 緑赤ヴァラクート
Top4に残ったのは、自分のほか、2回戦で当たった赤単とヴァラクート×2でした。
私の相手は純正緑赤のヴァラクート。もう一人の方は白タッチのヴァラクート。
さすがメタのトップですね。さあ、いよいよ準決勝です。
G.1 こちら先攻だがマリガン。手札はRWMと教主と土地4枚。あまり良くないが
ダブマリは厳しいのでこのままスタート。教主は稲妻で焼かれるも3t目のRWMで
ビートを始める。相手はどんどん土地を並べる。タイタンや報復者を引くな~と
祈り続ける。途中ベイロスで4点ゲインされるが、ラフィークを出してブロックを強いる。
30点もライフがあるが、そんなもんは気休めにしかならないことは解っている。
だけれどもカウンターもチャームも蔦も引かない。ラフィークは稲妻で失うが、
天界の列柱とRWMで殴り続けたら、・・・
・・・・・勝っちゃった。祈りが通じたか、ラッキー!
G.2 相手マリガン。リバーボア×2でビートを始める。相手の酸のスライム×2で
こちらの土地は壊滅状態だけど、3マナで動けるこのデッキ。紅蓮地獄や地震に
そなえて再生用のマナをキープしつつ、そのまま殴りきる。
○○
新型ヴァラクートに初白星! 相手の引きが悪かったとは言え、嬉しい勝利ですね。
このまま行けるかも・・・
決勝戦 2回戦の赤単
リベンジチャンスです。もちろん相性のいい相手とは言えませんが、RWMの働き
次第では十分勝つ可能性はあります。
G.1 こちら先攻、手札もまずまず。だけど先達2枚にはなすすべもなく。
これはどうしようもない。
G.2 相手マリガン後、渋々スタート。こちらは教主2枚と蔦、ジェナーラと嬉しい初手。
1枚目の教主は焼かれるが、2枚目の教主は生き残る。蔦を構えながらのジェナーラは
ホント頼もしい。5点、6点とパンチした後、RWMを出したら相手がギブアップ。
G.3 泣いても笑っても最後の対戦。悔いのない勝負をしたい、と願った手札は
教主2枚と蔦、RWM。最高の手札です。1枚目の教主は焼かれるが、2枚目の教主は
生き残る。蔦を構えながらのRWMはホント頼もしい。RWMを出したターンの終了時に
相手が長考。おそらくはRWMを焼こうとしていたのだが、立っている陽花弁の木立が
気になって結局は打てず。その後出した先達もRWMのブロックに回さざるを得ず。
もちろん最後はRWMにキッカー蔦を打ってフルパンチ!
×○○
1BOXゲットだぜ~!
高速代とガソリン代と駐車場代を合わせてもお釣りが来るくらいの豪華景品でした。
会場を見回したところ、ヴァラクートのほか、白青パーミ系、赤単が多かったように
思えました。ビート系が減ったせいか、ボードコントロール系が少なかったのが
我が方にとって追い風だったのでしょう。
もちろん今後の大会も慢心せず、楽しんで真剣にプレイします。
また負け越し街道に戻るかもしれないけど、やっぱ今の相棒最高です!