今日、会社で上司と技術アドバイザーを交えてミーティングがあって、その中の
雑談中にこんな話がありました。
「仕事で選択・決断をする時、ある選択肢を肯定する理由、否定する理由はいろいろ
あるでしょう。その中でも、自分の好き嫌いってのもありうることです。好き嫌いのうち、
好きを肯定する理由にするのはいいことですが、嫌いを否定の理由にするのは
やめたほうがいいです」
好きでやることは積極的な理由であり、その人のモチベーションを上げることに
繋がりますから、プラスの影響があるわけです。
嫌いで否定した選択肢の対案を採用することは、積極的な理由ではありませんので、
そういうプラスの影響がありません。
対照的に見えるけど、実はそうでない、という話でした。
全ての選択肢において「ここが好き」ってところを見つけるのが、いいビジネスマンで、
全ての選択肢において「ここが嫌い」って感じてしまうのが、悪いビジネスマンだそうです。
なるほどね~。
雑談中にこんな話がありました。
「仕事で選択・決断をする時、ある選択肢を肯定する理由、否定する理由はいろいろ
あるでしょう。その中でも、自分の好き嫌いってのもありうることです。好き嫌いのうち、
好きを肯定する理由にするのはいいことですが、嫌いを否定の理由にするのは
やめたほうがいいです」
好きでやることは積極的な理由であり、その人のモチベーションを上げることに
繋がりますから、プラスの影響があるわけです。
嫌いで否定した選択肢の対案を採用することは、積極的な理由ではありませんので、
そういうプラスの影響がありません。
対照的に見えるけど、実はそうでない、という話でした。
全ての選択肢において「ここが好き」ってところを見つけるのが、いいビジネスマンで、
全ての選択肢において「ここが嫌い」って感じてしまうのが、悪いビジネスマンだそうです。
なるほどね~。