博多駅のT・ジョイで、観てきました~!

上映館が限られているせいか、あるいはGWのせいか、館内はほぼ満席。
さすがに子供連れは全くなく、自分と同世代か少し下くらいの客層で、
カップルや女性だけのグループも多かったように思えました。

以前ここで紹介した予告編から予想される通りの出来。
ギャグ漫画をここまで面白く実写化した作品は、なかなか無いと思います。
いや~、傑作でした。

タイトルのセリフは、クライマックスで出てきます。
恥ずかしがりながらスクリーンの中で、生脱ぎするヒロイン。
これは凄かった。

しかし、真のみどころはやはり、主人公。
肉体美、ポージング、ムーブ、必殺技。どれも、漫画の完璧な再現でした。

変身前と変身後の違い(声や姿勢など)にも注目してほしいです。
スーパーマンのクリストファー・リーブ、特命係長の高橋克典にも匹敵する
演技力だと思います。

ストーリーは映画オリジナル。漫画と違う設定はあるものの、特に気になりません。

安田顕演じる敵役も、主人公以上の変態ぶり。
うちの嫁さんにとっては、水曜どうでしょうの頃から好きな俳優さんの一人
なんですけど、まさに怪演って感じでさらに気に入ってしまったようですwww

興行収入も予想を遥かに上回る大ヒットだとか。
http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/dogatch/2013/04/hk127.html

続編もいいけど、この主役の俳優さんはもっといろんな映画もできると思います。
今後も注目していきたいですね。

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