キリン「アイスプラスビール」
キリン「アイスプラスビール」
大会出れない週末が続いているので、マジックネタが切れてしまってます。なのでまたもやビールネタ。夏季限定ビール「アイスプラスビール」なるものを発見しましたので、早速呑んでみることにしました。

1枚目はいつものグラスにそのまま注いだもの。
む、これは、ほとんど泡立たないビールです。
もともとこのグラスは泡立ちやすいように内側が
スリガラスになっているもの。それなのにこの泡は、
普通のビールとは全然違います。
あ、黒いのはグラスの模様です。

まずは一口。甘い!
苦味はほとんど無く、なんだかフルーティな感じです。
香りも何となく柑橘類っぽい印象。不思議なビールです。

2枚目は、缶のイラストにあったように氷を入れてみました。
少々泡が増したかな。コーラと同じで、氷と炭酸飲料って泡立ちやすくなるんですね。

グラスを回しながら、ちびりちびりと呑んでみます。
何だか、全く新しいビールカクテルを呑んでる気分。氷で薄まった印象はあまり
ありませんが、普段呑みなれたビールとは全く違う飲み物です。

普通、ビールは注いだらあまり間を置かずに呑む飲み物。そしてノド越しを味わうもの。
これは、カクテルやオンザロックのように、ちびりちびり呑んで味の変化を味わうもの。

なかなか面白い新製品でした~!

キョーダイン、キターッ!!
キョーダイン、キターッ!!
日朝のフォーゼ観てたら、オープニング中に映し出された映画のひとコマに、写真上のような連中が!

そしてこんなニュースが!
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20120526-OHT1T00001.htm

自分は三人兄弟の末っ子ってこともあって、キョーダインは子供の頃観てた作品の中でも思い入れのある作品です。これが、どう蘇るのか、非常に楽しみになってきました。

キョーダインという割に兄と妹とか、設定が変わっているところもあるので、前の作品と関連は無さそうですけど、最後まで敵役なのか、
それともダチになるのか、いずれにせよストーリーに大きく関わってきそうです。

思えば最近のクロスオーバー作品は・・・
○「ゴーカイジャーVSギャバン」 傑作!

△「ウルトラマンゼロ ベリアル銀河帝国」 まあまあ 
ファイアーマン、ミラーマン、ジャンボーグA

×「レッツゴー仮面ライダー」 何しに来たの?
キカイダー、01、稲妻ん、ズバット

って感じだから、どう転ぶかは予想不能。
当時のファンをがっかりさせる結果に終わるかもしれません。

それでも最近のライダー映画は良作続きだし、観に行ってもいいかな、って思います。
先週のロケットステイツにチェンジした時「なでしこ・・・」というセリフは良かった
ですよね。あんな感じで、この映画も本編に関わってきそうな気もします。


随分前にテレビ放映されたものを録画で鑑賞。
レスラーである男の生き様を描いた作品だ。

この映画は、主人公と俳優の人生を重ね合わせて語られることが多いようだけど、
自分はミッキー・ロークという俳優の人生については良く知らない。
しかし、プロレスファンの自分としては、よく知っている実在のレスラーと重ね
合わせて観てしまっていた。それくらい、リアリティのある映画だった。

あらすじには「かつてのスターレスラーが、今は落ちぶれて・・・」などとあるけど、
弱小団体からとは言えメインイベンターとして招聘されているし、子供たちやファンの
人気も健在だ。これくらいでは落ちぶれてとは言えない。かつてのスターが前座くらい
しか試合に出られないとか、試合すらできない状態を「落ちぶれた」というべきだ。

例えて言うなら、藤波辰巳や長州力、あるいは初代タイガーマスクといった面々だろう。
かつての華やかな動きはもはやできないが、それでも彼らの必殺技を見にファンは
集まるし、マイナー団体の興行なら、十分メインイベントは務まる。

そういう立場の主人公だから、やさぐれたりやけっぱちになったりしてるわけでなく、
それなりに充実感がある。ファンサービスにも熱心だ。身体にはガタが来てるし、
痛み止めなどのドラッグは欠かせないわけだが、それでもリングに上がり、ファンの
歓声を受けるのが人生であり、自分のアイデンティティなのだ。

一方、平日のスーパーのバイトは、もう一つの裏の人生。上司には本名で呼ばれ、
名札にはロビン。レスラーである自分には到底受け入れがたい状況だ。
主人公にとっては、偽の人生なのかもしれない。

しかし心臓発作で倒れたことで、医者からまさに死の宣告に等しいことを言われて
しまう。「もう試合はできない」と。

引退を決意し、予定していた興行をキャンセルし、スーパーのバイトのシフトも
増やし、偽の人生を本当の人生にしようとする。

しかし、スーパーの客から「あんた、レスラーじゃないか?」と気づかれたとき、
抑えていたものが噴き出してしまう。こんな人生はオレじゃない!
「オレを(リングネームの)ランディと呼べ!」

あのリングがオレの人生だ。ファンがいる限りオレはレスラーだ。
主人公は試合前に叫ぶ。「引退を決めるのは、お前たちファンだ」

肝臓ガンから復帰した小橋、脳梗塞から復帰した高山。もうかつてのような動きが
できるはずもないとわかっているが、それでも彼らがリングに上がると応援してしまう。
ファンとは何と残酷なものだ。

試合中盤に明らかに体調が悪くなった主人公を見て、試合を止めようとするレフリー。
しかしそれを振り払って、自分の必殺技の態勢に入る主人公・・・
そこで映画は終わる。

結末は映画の観客の想像に委ねられているが、最後に自分が思い描いたのは、
あの偉大なレスラー、三沢光晴。

奇しくもこの映画の日本公開日は、あの偉大なレスラーの命日。
タイツカラーも、この映画の主人公と同じ緑。

この映画の完成度は、奇跡的とさえ言えると思う。プロレスファンなら必見だ。
テレビでやってたのを嫁さんが観てたので、ネットしながら横目で鑑賞。

この映画は、DVDで1回、テレビで1回観たことがあるので、これで3回目。
ジブリの作品の中では一番好きな映画だ。

どこが好きかと言えば、あの世界。

ファンタジーと一口に言っても、世の中いろんな世界がある。
「指輪物語」に代表される剣と魔法とモンスターの世界。ゲームでもお馴染みだ。
ディズニー作品でよく見られる動物がしゃべり、乙女チックな世界。
「ゲゲゲの鬼太郎」などの和風な世界。

この作品も分類するなら和風ファンタジーなんだけど、独特な世界観をきっちり組み
上げて表現しているのにも関わらず、なんとなく懐かしい感じや見慣れた感じがする
デジャヴ的不思議感。この不思議感が、ファンタジーの魅力なのだ。

八百万の神様を擬人化した表現も楽しい。
エレベーターに一緒に乗る大根の神様とか微笑ましい。

千尋を助けてくれるハクは、千尋が溺れたことがある川の化身で、自分の身も
かえりみず千尋を助けてくれる。このへんはヒロイックファンタジーの定番通り。

御腐れ様とかカオナシとか不思議な客が来るけど、あんまり深く考えないで、
そのドタバタ騒動を楽しむのが良い。不思議な国のアリスだって、深い意味は無い。
その不思議感を楽しむのがファンタジーなのだ。

最後の試練を乗り越えて、無事両親を取り戻して現実世界に帰っていく千尋。
映画を観終わり、また厳しい現実社会に戻る自分。
現実社会だって、いろいろと理不尽なこと・不可解なことが多いものだ。
せめて余暇を過ごす時くらい、好きな世界を楽しみたいよね。

キリンクラシックラガーVSサッポロ黒ラベル
限定ビールばかりでなく、たまにはレギュラービールを飲み比べてみましょう。レギュラービールの中では、苦味の本格派の2銘柄をチョイスしました。

苦味の苦手な方には、別のビールをオススメします。

クラシックラガーは、今や絶滅危惧種となった熱処理ビール。自分は熱処理もろ過処理も味に違いは出ないと思ってますけど、熱処理ビールに思い入れのある人のために、わざわざろ過処理に切り替えたラガーを再び熱処理で製造し直したのがクラシックラガーです。


そういう人は昔ながらのガツンと苦味の効いた味を好むので、普通のラガーよりも
さらに苦味が強いビールです。自分もビールを呑み始めた頃、これは苦すぎて
苦手でした。不思議とビールを呑みなれてくると、たまにはこういう苦味の強い
ビールも呑みたくなるものです。

サッポロ黒ラベルは、サッポロの主力製品なので、現代人好みに合うように
もう少しキレがあって、すっきりした呑み口です。とは言え、ドライや一番搾りほど
爽快と言えるようなのど越しではなく、やっぱり苦味が前に出てきます。

レギュラービールの中でも、苦味がより強調されたクラシックラガーと、
ぎりぎりのバランスを保っている黒ラベル。食事に合わせるのなら、キレの
良い黒ラベルのほうが無難ですけど、おつまみとともに映画でも観ながら、
あるいは夏のお風呂上りに呑むのならクラシックラガー。
そんな風に呑み分けたいビールでした。
「ギネスエクストラスタウト」をお店で発見!
「ギネスエクストラスタウト」をお店で発見!
「ギネスエクストラスタウト」をお店で発見!
最近はビール関連の検索ワード増えてます~!
嬉しいことです。今後ともよろしく。

さて、このブログでは日本の黒ビール各種とギネスの缶を
呑み比べてましたけど・・・
http://magicgao.diarynote.jp/201204102102406763/
http://magicgao.diarynote.jp/201204111954264357/
http://magicgao.diarynote.jp/201204130814464125/

今日来たお気に入りの居酒屋でギネスのビンを発見、
早速呑んでみました~!

これは呑みやすいですね~。
缶のドラフトで感じた、酸っぱくて薄っぺらい感じは全くナシ!
カラメルっぽい香ばしい感じと、苦味とコクがいいバランスと
思いました。

ピンときて、ハイネケンのビンを注文。
さっそくハーフ&ハーフを試します。

ハイネケンは、各種味が異なる世界のビールの中でも日本人好みのキレのいい味。
このコクの強い黒ビールによく合いそうです!


いや~・・・これが大正解!
もちろん、ここのハートランドとかでも合いそうですけどね!旨い!

今日のおかずは、黒豚カツとあさりの酒蒸し!
揚げ物にもさっぱりメニューにもよく合いました。

お店でみかけたら、是非お試しあれ!
スタンはやっぱり白英雄がお気に入りなんで、傷痕ブロックがローテアウトするまでは
このまま白緑ビートで行くことにします。

今はこんな感じ。

「新山口プロレス・昇天」
土地 (24)
7 : 森/Forest
5 : 平地/Plains
4 : 剃刀境の茂み/Razorverge Thicket
4 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
4 : ガヴォニーの居住区/Gavony Township
クリーチャー (25)
4 : 極楽鳥/Birds of Paradise
4 : 絡み根の霊/Strangleroot Geist
4 : 刃の接合者/Blade Splicer
4 : 刃砦の英雄/Hero of Bladehold
3 : 修復の天使/Restoration Angel
2 : ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart
2 : 食百足/Vorapede
1 : 酸のスライム/Acidic Slime
1 : 棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider
その他 (11)
3 : 漸増爆弾/Ratchet Bomb
2 : 審判の日/Day of Judgment
3 : 天使への願い/Entreat the Angels
3 : 緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith

銀心はいいですね~。場に出た時点で、既に場にあるクリーチャーに+4/+4できるから、
ラフィークを彷彿させる使い心地です。
1マナ重いけど、3点火力で死なないところがエライ。

お気に入りの不死クリーチャー、食百足とのタッグも強力。
それぞれを4枚挿ししなくても、緑頂点で相棒を呼び出せるからいいですね。
マナが足りないときは、鳥を呼び出せばいいのです。

デッキ名の「昇天」は後藤洋央紀の必殺技。「頂点」と二種類の「天使」にひっかけて。
ま、頂点で天使は呼べないんですけどね。


旗揚げ当時から、だいぶ様変わりした新山口プロレスですけど、まだまだ楽しめそうです。
あとはM13でどんなカードに出会えるか。さあ、次の大会はいつだ!?

まだ、モダン熱が冷めずにデッキいじってます。
どこかでモダンの大会無いかな~・・・

蔦を墓地送りできる「信仰無き物あさり」を試してみました。
とりあえず「電弧の痕跡」の枠と入れ替えで。

1.1マナは偉大。

2.蔦を墓地送りしてから、血編みでトリガーできるとめっちゃ楽しい!

3.序盤のタルモがすぐ大きくなるのも良し。

4.土地は最低4枚だけでいいから、余った土地を有効札に変えられるのも良し。

5.血編みでめくれるとちょっと悲しいけど、アド損は無いし、むしろ手札の質も
上がるわけだし、フラッシュバックもあるからそれほど悪くない。


ちょうどサバクロで使ってた思案のような使い心地。序盤の手札を整理することが
できますね。良い感じだと思いました。

「仮面ライダー the first」感想(ネタバレあり)
というわけで、昨日観たthe firstの感想です。酷い映画というものは、良い映画を観たとき以上にいろいろ語りたくなるものです。

最初っから期待してなかったというのは、「再生怪人は弱い」というのと同様「昔の人気作をリメイクした実写映画はツマらない」という法則があるからです。「デビルマン」しかり、「キャシャーン」しかり、「ヤマト」もそうでした。

でもDVDのパッケージ写真がカッコいいんで、やはり観ておこうと決心しました。
ツタヤで50円だったし。

良い点
・ライダーの新しいデザインが、1号2号ともに相当カッコいい。

・特に、高層ビルから飛び降りて、ガラスの破片とともに着地するシーンは、静と動の
対比がとてもハマってて美しかった。

・サイクロン号も、1号2号ともにカッコいい。やっぱりオフローダーよりレーサーが
ライダーには似合う。

・時間軸をずらして2つの物語を並行して描くという手法。Wの最終回と同じ。
ただしその手法が良かったのであって、本作品のストーリーはダメダメ。


惜しい点
・アクションの魅せ方は時代とともに進歩していくものだから、今みると少々見劣りする。
殺陣は、どことなく昔のカンフー映画のように一瞬一瞬止まるところが多く、武芸の型の
ように見えてしまう。今時はもっとノンストップで連続的な立ち回りができるはず。

・その中では、2号ライダーのアクションが目を引いた。2号ライダーは多彩な足技を
使うという点で、1号ライダーと差別化するという狙いは成功していると思う。
クレジットみたら、スーツアクターはマーク武蔵。牙狼でコダマ役の人だ。道理でね。
優れたスーツアクターは、きちんと評価されるべきだと思う。


ダメダメな点
・そもそも「仮面ライダーで『冬ソナ』をやる」って言うけど、それって誰に観て
欲しいんだろう?仮面ライダーのリメイクなら、当然自分たち中年世代の特オタを
ターゲットにしないといけないのに、『冬ソナ』はBBA向け。特オタかつBBA向けって
あまりにもターゲットが狭すぎる。

・で、その『冬ソナ』的なドラマパートだけど、ほんと脚本がクソ。登場人物誰1人
魅力的なヤツがいない。主人公は、「水の伝言」的なトンデモ科学を研究している
ロマンチスト気味で根暗なストーカー気質。ヒロインは、婚約者が死んだってのに、
次々と心変わりするビッチ。三角関係となるライバルは、その婚約者にそっくりの
バブル世代のドラマに出てきそうなナンパ野郎。もう一組のカップルも、自分を不治
の病と信じてヤケッパチな入院患者と、その病室に深夜こっそり忍び込んで花を生ける、
これまたストーカー。皆、気持ち悪いヤツらばっかり。
一体、誰に感情移入すればいいんだよ!?

・俳優陣もパッとしない。主人公はロマンチストな癖に、感情をあまり表に出さない
から演技云々できるキャラでは無いし、ライバルのナンパ野郎は、アグルの藤宮で
相変わらずの棒読みセリフ。ま、デビルマンよりはマシと誉めておこう。

・唯一存在感のある俳優さんは、冒頭でショッカーに殺される石橋蓮司と本田博太郎
だが、凄みがありすぎて悪徳政治家に見えるので、ショッカーって実は悪徳政治家を
暗殺する仕事人なのか?と思わってしまった。こういう役は正義感あふれる善人っぽい
役者さんを使わないとダメだろう。配役ミスだ、もったいない。

・ヒーロー映画に不可欠なカタルシスは全く得られない。悪役の蝙蝠男もクモ男も
憎たらしいヤツだが小物臭いし、ヒーロー側にも感情移入できないので、もう
どうでもいい、いっそのこと相討ちで皆死んじゃえ、って思ったくらいだ。

・細かな設定とか、ショッカーの目的とか突っ込みどころは多々あるけど、それらを
イチイチあげるのも面倒くさい。


他の作品と比較して思ったこと
・「ゴーカイジャーVSギャバン」は、当時のギャバンファン向けとターゲットが明確
だったし、その描写もファンを裏切るものでは無かった。製作者側のギャバンへの
敬愛が感じられた。その点、the firstは・・・

・実はちょっと前から、W関連の作品を時系列順に「仮面ライダースカル」「ビギンズ
ナイト」「W・本編」「AtoZ運命のガイアメモリ」「仮面ライダーアクセル」「仮面
ライダーエターナル」と全部観てきたんだけど、Wの完成度はもう、奇跡的だね。
設定・登場人物・俳優・ライダーやメカのデザイン・アクション・伏線とその回収・
各エピソードとゲストキャラ、あらゆる点で最高だ。その点、the firstは・・・

・この新しいライダースーツ&マスクとサイクロン号で、「新・仮面ライダースピリッツ」
の1号・2号ライダー編を映像化してくれれば最高なのにね・・・それでなくても、
テレビ本編のその後のライダー達の戦いを、ファンを裏切ることなくきちんと描いて
くれれば、たとえ新キャストでもまた観たいと思うファンは一杯いると思う。


おまけ
・このサイクロン号とか、Wのハードボイルダーって、ホンダから実車化して発売して
くれないかなぁ。20台限定とかでもいいから。555フォンやスタグフォンとかも、
携帯電話会社から出してくれれば買ったかも。

結婚するらしいです!

おめでとう!\(^O^)/!


今日は、嫁・嫁妹・嫁母の親子三人水入らずで、式場の下見とドレスの試着に
行ってきたそうで。。。

お義父さんもきっと喜んでいることでしょう。

ここ何年か、毎年身内の不幸が続いていたんですけど、久しぶりにめでたいことです。
良かったな~。

自分は今日は一人行動。マジックの大会も無かったし、床屋行って本屋行って、
ゲーセン行って嫁実家でDVD鑑賞。最初っから期待もしなかった「仮面ライダー
the first」だけど、予想通りでした・・・

ま、とにかく可愛い義妹の結婚式は楽しみですよ~!

dds666さんが提起したこの問題、いろいろ考えさせられますね。
http://delete.diarynote.jp/201206290125299168/

あちこちのDNでも議論になっているようですね。
自分も考えてみました。

まずはジャッジによる公式記事をしっかり読みましょう。
http://mtg-jp.com/reading/wpn/003366/

自分が理解した点は・・・

一般レベルの大会は今まで通り。mustとmayの違いは今でも重要。
競技レベルの大会では、mustでも自分に有利に働く能力を忘れてしまったら
解決されないこともある。とりあえず、ジャッジを呼べ。

ということくらいです。
プレイヤーがこの手順を厳密に覚える必要は、ほとんど無いでしょう。


自分はルール、ジャッジに異議を唱えるつもりは全くありません。

聖トラフトのトークン事件のことは、あ~、そういう判定もあるんだなって感じ。
競技レベルの大会で、トークンを出すのを省略するのは良くないと思います。
勘ぐってみれば、相手を勘違いさせ4点をスルーさせるためにトークンを出さない、
という悪意もあるのかも知れないし。

自分のデッキでは、賛美能力が近いかもしれません。
貴族の教主で攻撃して、カードに0/1って書いてあるからブロックしなくていいやと
思わせて、実は1点のダメージになるってケースです。

自分が教主で攻撃するときは「賛美が1つ乗って1点パンチです」と、教主をタップ
させながら言います。これが無言なら、相手をミスリードさせる悪意と思われても
しょうがないですね。

以前実際に体験したことに、青タイタンが対象になったとき2マナ余分に払わせる
能力があります。忘却の輪のCIP能力の対象に青タイタンを指定して、青タイタン
のプレイヤーが「いいですよ」と言って解決し、戦闘フェイズで攻撃クリーチャーを
指定してから攻撃側が「青タイタンは消えてますよね」と指摘したら「2マナ
余分に払ってないから、打ち消されてますよ」などと主張したのです。

相手をミスリードする手順の省略はダメですよね~。この場合は、青タイタンの
誘発能力を宣言する必要があるのは、青タイタン側のプレイヤーですので
当然その主張は通りませんでした。



ただ、攻撃されたほうが
「ダメージ解決に入っていいですか?」
「そうならトークン出してないから2点だけですね」
などと主張するのは、明確に悪意を感じます。
こういうプレイヤーはキチンと処罰してもらわないと困ります。
当該記事に書き込みしてくださったジャッジの方も、そういうことがわかれば
厳罰に処分するということらしいので、それなら一安心です。


自分の言いたいことは、
1)相手をミスリードさせる可能性のある手順の省略はやめよう。
それはトラブルの防止にもなる。

2)相手の悪意を感じたら、即ジャッジを呼ぼう。

3)判定がこうあるべきたという主張はやめよう。それはジャッジの仕事。
プレイヤーは、こういう状況でこういうことが起こったということだけ説明すればよい。

こんなところで。

残念ながら、今週・来週はマジックお休み。次回はM13導入以降になるかも知れません。
スタンでの成績をまとめます。

(闇の隆盛以降)
さわい 2-2
GPT@福岡 2-3、3-2
カメクラ西岐波店 1-2
維新 1-2、0-3
カメクラ徳山店 3-1
(アヴァシンの帰還以降)
さわい 2-1
カメクラ西岐波店 2-1
ゲームデイ@カメクラ徳山店 1-3
維新 2-2
GPT@周南 1-3+ドロップ
GP横浜サイドイベント 2-4+ドロップ

ここまで22-29と大きく負け越し。
モダンの調整にかかりきりだったので、しょうがないです。。。



対戦相手別では
1)ビート(ナヤ、緑白、赤緑、黒青感染、緑青感染、黒赤ゾンビ、黒青ゾンビ、緑単)8-5

2)コントロール(黒青、白青、黒白青、青白赤、黒赤、黒赤青)8-7

3)クロックパーミ(白青人間、白青デリバー)2-5

4)ケッシグ(緑赤、緑赤白)3-8

5)その他(青黒大建築家、4色殻、赤黒青・黒青ハートレス、Frites)1-4

ビートに強く、コントロールには五分、それ以外に弱いという傾向です。
特に今後はデリバーが増えてきそうだから、3)対策が重要だと思ってます。

M13でいいカードが当たればいいなぁ。。。

これまでのモダンでの対戦成績をデッキ別にまとめます。

「サバイバルクローンバースト」
カメクラ徳山店 2-1
オープンモダン@GP神戸 3-3

トータル 5-4 ぎりぎり勝ち越し。

「エターナルクローン・ブルーフレア」
PTQ@福岡 3-3

「エターナルクローン・レッドフレア」
カメクラ徳山店 3-0
GPT@山口周南 3-1-ID+Top4 1-1
GPT@BM日本橋 4-1+Top4 0-1
GPT@福岡 4-1-ID+Top8 0-1
GPT周南サイドイベント 3-0
直前GPT 0-1、0-1、1-1、5-0
GP横浜 3+3Bye-3

ブルーフレアも含めてトータル 30-15

この勝率は、今までの相棒の中でもトップクラス!
アメリカでエクテンシーズンに使ってた「白単カウンターレベル」以来の勝率です。
http://magicgao.diarynote.jp/201010031427185046/
素直に嬉しいし、誇っていいんじゃないでしょうか。。。


対戦相手別では
1.ビート(ナヤ、バント、黒赤、赤単、白赤黒、緑白)10-2
殴り合いでも負けません。

2.クロックパーミ(Blade、マーフォーク、フェアリー、デリバー)11-5
デリバータイプがほぼ互角ぐらいで、後は楽なタイプだと思います。

3.トロン 3-1
スピードで勝てます。

4.ジャンド 4-1
相性としては有利なんですけど、2日目抜けを阻まれた時は悔しかったです。

5.親和 2-4
サイドに対策をしっかりしたおかげで、2-1と取り返しました。

6.コンボ(メリーラポッド、ストーム、双子、雲石の工芸品)4-4
この辺はほぼ互角のはず。

7.その他(燃え立つ復讐、黒緑コン、赤昇天)1-2
赤昇天は除去てんこもりだし、苦手なタイプだと思います。

セブンイレブン限定ビール「グランドキリン」
検索ワードに「セブンイレブン 限定ビール」が多くなってきましたと思ってたら、新製品が発売されてたんですね。さっそく呑んでみました。

http://www.kirin.co.jp/brands/grandkirin/index.html

キリンのプレミアムびんビールには、かつて【無濾過】シリーズがありました。自分はその中でも、一番搾り無濾過が結構好きでした。キレとコクのバランスが良かったような印象があります。果たしてこのビールはどうかな・・・?


香りは結構特徴あります。前回呑んだサッポロの限定ビールほど強い印象はないけど、
静かに香り立つ感じ。

色・泡立ちは普通。呑んでみると・・・

確かに濃厚なコクだけど、苦味と渋みが強い感じかな。
それが結構強く残ります。強い余韻を好む人にはいいけど、いわゆるキレには欠ける。
ドライとは正反対のアプローチ、と言えるでしょう。

これを料理に合わせるのは難しい。渋みが強いから、肉料理、しかもシチューや
煮込みみたいな、まろやかな旨味の強い料理が良さそうです。
焼肉・焼き鳥系には、キレがあるビールのほうが相性いいですからね。

こういうビールはドイツやアメリカには結構ありますけど、日本人好みの味とは言い
にくいですね。自分もこっちよりも、この間のサッポロの限定ビールのほうが好みです。

ビールの苦味に弱い人にはオススメできません。
キレばかりのビールは呑み飽きた、という人にオススメというところです。

スタンのデッキ「新山口プロレス」は、大幅にいじる時間はなかったので2つの
アイディアを試運転。

1.8枚のマナクリーチャーでなく、4枚に減らして空いたスロットに緑頂点を入れる。
4枚の酸スラは1枚に減らして、各種シルバーバレットクリーチャーを入れておく。

2.天使への願いを3枚、修復の天使も3枚に。これで空中戦でも強力に。
もちろん掛け声は「ハイフライフロー!」


このスタンのイベントの参加者は200人超、8回戦となりました。5-3以上の
成績がパック圏内です。スタートが12時頃だったので、終わるのは午後8時過ぎに
なります。自分にとっては実質3日目で、これはキツイかな、と思いました。

1回戦 緑白赤殻ビート
G.1 相手先攻。こちらトリプルマリガン後、土地3枚呪文1枚。その後のドローが
土地だけ・・・

G.2 マリガン後もパッとせず。絡み根が2回走っただけで、あとはタコ殴り。

未調整とは言え、土地配分もマナカーブも大きくいじってないのにこの絶不調・・・
その後のフリープレイでは、普通に回って一安心。
××


2回戦 青白デリバー
「そのクローンは何ですか?」と聞かれて、ネットで知り合った人に会えるように
目印です、と言ったら、隣の隣の席にはるさんが!こんな偶然も面白いですね。

G.1 こちら先攻。相手1tのデリバーが2t後に変身。こちらは2tに絡み根と地上戦。
しかし赤白剣が出てきて、あっさり負け。

G.2 こちら白英雄を出したら、相手も幻影の像で白英雄をコピー。こちらはさらに
白英雄を追加。そしたらさらに幻影の像。。。しかし次のドローが天使への願い。
天使が4体並ぶ。相手は最後にフルパンするが、こちらライフは6点残る。相手は
修復の天使で生き残ろうとするが、こちらにはガヴォニーがあって強化して勝ち。

G.3 しんどいゲーム。相手の変身前のデリバーと聖トラフトに殴られ、そうそう
にライフが一桁に。何とかトラフトはブロックで打ち取るが、さらに修復の天使を
追加される。残りライフは2点。ここでうまく土地をドローして、X=5で緑頂点!
出てきたのは棘投げの蜘蛛!相手のクリーチャーはスピリットトークンと瞬唱と
質ではこちらが圧倒的だが、ライフは2点しか無く、下手に動けない・・・
ガヴォニーもあるので、さらに緑頂点で極楽鳥を呼び込む。なんとかマナを確保
して、3マナ残してX=2で天使への願いを普通にプレイ。これが通って、なんとか
アタック要因を確保できたと思ったら、蒸気の絡みつきとはらわた撃ちで2点
削られ負け。

視線を感じると、ひらぽんさんに観られてた・・・どうせ絡みつきひかれたら
負けなので、フルパワーで撃つべきとのこと。正しくプレイするのは難しいです。
×○×


3回戦 青白黒デリバー
G.1 相手先攻ながらマリガン。相手序盤は動かず、こちらの1tと2tの鳥を両方
喉首狙い。ならばと思って3t接合者、4t白英雄と出すが、白英雄も喉首狙い。
こちらは接合者を追加して削りに行くが、スピリットトークンに阻まれる。
相手には、変身したデリバーと聖トラフト。手札にもう1枚白英雄があったので、
審判の日で流して英雄で勝つと思ったら、相手の聖トラフトに蒸気の絡みつき!
返しにトラフト再登場して、撲殺される。

G.2 こちらマリガン。ヌルい引きで攻勢が続かず、タミヨウを出されて完全に
コントロールされる。

××


4回戦 緑赤ケッシグ
G.1 こちら先攻。2t接合者、3t白英雄と黄金パターン。さらに絡み根を追加して
相手は狩達を出すが、時すでに遅し。

G.2 微高地や狩達で回復され、緑タイタンでケッシグもってこられて圧殺される。

G.3 白英雄と修復の天使が並んだところで赤タイタン降臨。タフネス4は偉大だ。
赤タイタンは天界の粛清でリムーブ。緑タイタンからの微高地でライフを回復されるが、
ケッシグは酸スラで割る。金屑の嵐連発で場を一層されるが、さらに食百足や
修復の天使が並ぶ。ここで致命的なミスをして、X=5で銀心を呼べるのに、攻撃に
行ってしまって、相手ライフが5点残る。返しにかがり火でも撃たれたら、悔やんでも
悔やみきれないところだが、幸いにして土地だったようだ。危ない危ない・・・

ようやく1勝。でもパック圏内のためには、もう負けられません。
○×○

途中ごーやんさんとフリープレイ。2日目も調子良かったようですね!
ナヤビートとの殴り合いは、マジックの原点を思い起こさせてくれます。


5回戦 黒青赤コン
豊富な除去に、オリヴィア・ヴォルダーレンやらタミヨウやらがフィニッシャー。
火柱が絡み根キラーでした。

G.1 相手先攻。相手は必死に除去を連打するが、土地が伸びず。こっちは何とか
クリーチャーを引き込み削りきる。

G.2 お互いマリガン。今度はこちらが土地ばかり。タミヨウでコントロールされ、
最終奥義を決められ、負け。

G.3 相手マリガンだが、4tにオリヴィア降臨。これを全く除去できず、そのまま
場を固定されて負け。

いいアンチビートのデッキだと思いました。
○××

Ralaさんと再び遭遇。次終わったら帰る予定ですと告げてお別れ。
またの再会を誓いました。


6回戦 緑赤ケッシグ
もうパックは望み無しなのですが、せめてもう1勝をと思い、もう1回戦だけすることに。

G.1 相手先攻。こちらマリガン。早々に緑黒剣を出されて負け。

G.2 英雄が2体ならんで、除去されなければ勝ち。

G.3 相手マリガン後も渋い顔。適当に殴りあった後、審判の日で流して絡み根、
X=5で食百足を呼び出し、勝ち。

×○○

というわけで、2-4という戦績に終わりましたけど、なかなか緑頂点は使ってて
楽しいです。頂点という響きも、プロレスっぽい雰囲気になじみます。
ただ墓地対策の墓堀の檻が使えなくなるんだよね~。痛し痒しです・・・

M13入りももうすぐですし、スタンはまだまだこれから。秋までのこのシーズン
どんなデッキに仕上げようかなぁ。。。

会場を離れる前に、たんとさんとフリープレイ。この3日間、何度も声をかけて
いただきました。ありがとうございます。またお会いしましょう。


悔しい涙を呑んだこの日のことも記録しておきましょう。

前日のGPTで優勝したこともあり、デッキの出来も実力も十分、今まで参加してきた
GPの中でも最高に高い意気込みで臨みました。恐れるのはつまらないミスだけ。
それで後悔することだけはしたくありませんでした。

開始前に、熊本のKさんとフリープレイ。NeoSkyのAさんから教わったという死せる生
デッキでした。メインはやや不利な気がしました。でも当たったことのないデッキと
対戦できて、良い勉強になりました。

たんとさんとは、この3日間で何度もお話しました。背が高いからすぐわかりますね。

最初のシートオールで、Ralaさん発見。名字の頭文字が同じだから近い位置の席でした。
再会のご挨拶を交わして、健闘を誓い合います。


1回戦の間は、知った顔がいないか会場をウロウロ。顔の見覚えには正直自信が
ありませんでしたが、デッキで確信、バントの人さんでした。デッキに特徴のある
プレイヤーの方には、ひとしお親近感を感じます。さっそく挨拶を交わして、
フリープレイ。わずかな時間でしたが、2年ぶりの再会を楽しみました。

2回戦の間は、長丁場に備えて腹ごしらえ。終わるのは夜10時を過ぎそうでしたから。
緊張感をほぐすため、元気のでる泡の飲み物を2杯いただきました。

3回戦の間は、I上くんとフリープレイ。いい勝負の連発で楽しかったです。
白青デリバーでしたが、一進一退の互角の勝負。この対戦でも地味に炎樹族の
シャーマンが働きます。デッキのパーツとして正解と確信しました。


4回戦 赤t黒ビート
いよいよ本戦スタート。
周南のGPTでまるさんが使ってたタイプ。あの対戦経験が生きました。

G.1 こちら先攻。フェッチランドを置いただけでターンを返すと、相手は先達。
稲妻がめくれたので、安心して手札の稲妻で焼く。相手2tの悪魔もその稲妻で焼く。
裂け目の稲妻、溶鉄などでダメージをくらうが、4マナに達して、血編みを2連発
して快勝。

G.2 こちらダブルマリガン。φクローンを抜いて代わりにいれた針が、渋面を止める。
悪魔はペイ4で消したり、電弧の痕跡などでアド損を取り返す。タルモや復讐蔦で
殴りきる。

どちらかといえば、相性のいい相手。順調な滑り出しです。
○○


5回戦 ジャンド
ジャンドも、どちらかと言えば相性のいい相手だと思ってます。
タルモと血編みをどれだけ多く引くかかカギ。

G.1 相手先攻。ボブは見たらすぐに焼きボブ。相手は台所を3連発!しかし、
絡み根や電弧でうまく処理する。リリアナのディスカードも蔦を捨てる。
返しに血編みからのタルモでトリガー。次のターンには地壊しが走って勝負あり。

G.2 こちら2t絡み根、3t絡み根+焼きボブ、4tφクローンで絡み根をコピー、
5t血壊しは火山の流弾で流されるが、6t大きくなった絡み根3体に蔦を加えて
圧倒する。

エターナルクローンのいいところが出ました。
○○


6回戦 双子
炎樹族のシャーマンで双子対策は完璧と思ってたのですが、意外な落とし穴が・・・

G.1 こちら先攻。この間の時のように、2t呪文滑り、3t詐欺師の総督、4t双子
の4tキルを決められる。初手にシャーマンがない限り、こればかりはしょうがない。

G.2 相手マリガン。初手にシャーマンは無いが、焼却があったのでスタート。
こちら絡み根を並べてクロックスタート。相手はやむを得ず、村の鐘鳴らしをブロック
要員で出すが、それは焼却する。次のターンさらに血編みを投入するが、めくれた
のは焼却でハズレ。多分、手札の焼却は相手が双子出すまで取っておくべきだったと思う。
地壊しもやっかい児や総督で寝かされ粘られる。
双子を引かれたら負けだったのだけど・・・・何とか削りきる。

G.3 こちら初手にアンタップイン土地2枚に教主2枚とシャーマンがあって、
初動が遅いものの勝った、と思ってしまった。2t、3tに教主を1枚ずつ出して、
4tにシャーマンを出して5点以上のクロック完成!と思ったら、そのターンエンドに
けちな贈り物をうたれて、続く相手のターンにエリシュノーンが降臨!

これは全く予想外で、勉強不足でした。いずれにしても5tからでないと殴れない
ような展開では、すでに負けてたようなものです。
×○×


7回戦 ジャンド
2勝1敗のペースで行けば2日目に勝ち抜けなので、まだまだあせる必要はありません。
ここで相性のいいジャンドは有難いと思いました。

G.1 こちら先攻。ボブを焼いて、絡み根2体並べて、台所を出されるが、血編みから
地壊しがめくれて相手投了。

G.2 最初はこちらが押すものの、緑黒剣を出されてお互いライフ一桁で互角の殴り合い。
剣の効果で蔦が墓地に落ち、血編みからクリーチャーか稲妻がめくれれば勝ちだったの
だけど、電弧では力不足・・・負け。

G.3 3t目に血染めの月を貼ると、相手の基本地形は沼のみ。ボブを焼けば、相手は
淡々と特殊地形を置くだけになってしまう。タコ殴りして勝ち。

緑黒剣は予想外でしたが、十分こちらがうまく回りました。
○×○


8回戦 ジャンド
あと2つのうちどちらかで1勝ですから、気分的には楽だったのですが・・・

G.1 こちら先攻。こちら教主、地壊し、蔦と土地4枚とまずまずの手札。
しかしその後のドローが土地ばかり。教主は焼かれ、地壊しで6点削ったものの、
台所を2連打され、蔦も台所のブロックで死んだっきり戻ってこれず・・・

G.2 7回戦同様血染めの月を貼るも、今度は割と基本地形が多めのジャンドだった。
こちらは血編みをひかず、相手に連打されて圧倒される。

ジャンド相手の月は、ある程度ギャンブル的なところがあります。それよりかは
確実に効果が期待できる首輪のほうが良かったかなあ・・・?
××

あっさり終わったので、OD兄者とフリープレイ。もう夜10時近くだというのに、
元気いっぱいにつきあってくれました。素晴らしいプレイヤーですね。
ナヤカラーのビートだったのかな。確かにビートに強いって自慢のデッキだけ
あって1勝3敗でした。悔しかったなぁ~。また遊んでくださいな。


9回戦 親和
どうしても勝ち抜けたい、この日の最終戦。しかし、結果は無情でした・・・

G.1 こちら先攻。土地4枚に地壊し2枚、蔦という初手を悩む。初動が遅いものの
これなら十分と思ったのが敗因なのか?相手は1t信号の邪魔者、2t鋼の監視者と
いう出足。焼けないものの、なんとか殴りきれるかと思ったら、2枚めの鋼の監視者が
出てきて、ライフ18対6のところを、頭蓋囲いで一気に17点削られ、爆片破で
焼死してしまう。

G.2 サイド後は、腐食を引くのを待つだけのプラン。しかしダークスティールの
城塞と、勇者が2つ並ぶとブロックで粘ることもできない。相手の血染めの月は
全く効かないけど、電結の荒廃者で勇者が強くなって押し切られる。

さすがにこの負けは悔しいのお・・・悔しいのお・・・ギギギ・・・
××


というわけで最終戦績は3+3Bye-3と、Byeを除けば3-3とイーブンに終わって
しまいました。負けたマッチでも1回くらいブン回ってくれれば良かったのですけどね。

時刻はもうすぐ11時。帰ろうとしたら、上位卓であっぽーさん発見。
あっぽーさんのデッキはDNで見たのが最初でしたけど、感銘を受けたのを覚えてます。
さすが、見事に7-1-1で2日目抜けでしたね。

くたくたに疲れ果てたこの夜は、ホテル近くのすし屋で残念会。関東の地酒が全く
無かったのが残念でしたが、山形のくどき上手という純米吟醸酒を体験。名前からして
女性向けの、甘旨味の強いお酒でした。今まで味わったことのない新鮮な味でした。

直前トライアルでも、少しずつ形を変えて試してたのですけど、うまくハマった
と思ったカードが「炎樹族のシャーマン」

3マナ3/4と、稲妻やらせんでも焼かれない高スペックに、攻勢オンリーのこの
デッキにぴったりの能力。メインから双子コンボを封じるカードが入っている
のは心強いです。同じ3マナ域の台所と交換してこんな形です。

「エターナルクローン・レッドフレア・GP横浜ver.」
土地(24)
5 : 森
1 : 山
2 : 根縛りの岩山
1 : 怒り狂う山峡
3 : 踏み鳴らされる地
4 : 霧深い雨林
4 : 樹上の村
4 : 幽霊街
クリーチャー(29)
4 : 貴族の教主
4 : 絡み根の霊
3 : タルモゴイフ
4 : 地壊し
3 : 炎樹族のシャーマン
4 : 血編み髪のエルフ
3 : ファイレクシアの変形者
4 : 復讐蔦
その他(7)
4 : 稲妻
3 : 電弧の痕跡


サイドは大枠は決まっているものの、この間のジャンドとの対戦で火花魔道士が
無くても役に立ったバジリスクの首輪か、墓地対策にすべきかずっと悩んでました。
ジャンドには、トロン対策に入れている血染めの月や針で十分と考え、結局墓地対策
を入れることにして、こんな感じに。

3 : 忍び寄る腐食
3 : 古えの遺恨
3 : 焼却
2 : 真髄の針
2 : 大祖始の遺産
2 : 血染めの月

いろんなデッキがいるモダンでは、サイドの枠がもう2~3枚欲しいですよね。
15枚の枠では、何かを切り捨てなければなりませんから。


【追記】
https://article.hareruyamtg.com/article/article_1297/

月曜日に無事山口に帰って来ました~。
これだけ大きな規模のグランプリで3日間も遊べて、大満足!楽しかったです!

結果こそ悔しい思いをしましたが、それもマジック。
また次の遠征(GP名古屋あたりかな?)も楽しみにしてます。

日曜日は、スタンダードの午前スタートの部に参加。新山口プロレスに、新しい試みを
2つ取り入れて試してみました。結果は2-4でドロップ、と残念なものでしたけど、
スタンはM13も入るし、勝負はこれからです。

日曜日で特筆すべきことは、ごーやんさんがTop32入りの大健闘!素晴らしい活躍です。
おめでとうございます!羨ましいですね~。

あと、山口のFさん(以前維新でひたすら練習していただいた方)は見事に2日目抜け!
これは自分のことのように嬉しかったですね。

あっぽーさんは2度もフューチャーされてましたね。
結果は惜敗ながらも、いいゲームでした。
フリープレイをお願いする機会が無くて、こちらにとっては残念でした・・・

残念といえば、結局お会いできなかった方々も多かったです。
あの人数では仕方ないですね。目印もあまり目立たなかったかな?
でも対戦相手の方々には「そのクローン、何ですか?」と尋ねられることも多く、
話のきっかけになりました。次回以降も続けていくつもりです。

Snakeさんやけげろーさんら大阪勢や、ひろーんさんら四国勢にもお会いできませんでした。
まだお会いしてないジャクソンさんにはぜひお会いしたかったのですけど、
これも果たせず。また山口にお立ち寄りの際には、ぜひ声をかけて下さいね。

長丁場でお疲れのところ、あるいはお忙しいところフリープレイに付き合って
下さった方々には、感謝しております。この場でお礼を申し上げます。
:バントの人さん、I上くん、熊本のKさん、OD兄者、ごーやんさん、たんとさん、


NeoSkyの方々やOD兄弟、ひらぽんさんら福岡勢には、デッキや自分のプレイに
アドバイスいただきました。ほんとにありがとうございます。

遠征先で顔なじみの方々に出会えると、心強いものですね。


日曜は午後7時前くらいに会場を離れて横浜をうろうろした後、ホテル泊。
そのホテル近くの居酒屋で、旨い酒を楽しみました。

お会いした方も、お会いできなかった方も、次の機会での再会を楽しみに
しておりますよ~。

3Bye後、3-3で結局勝ち抜けならずでした・・・
悔しいけど、最後に回りが悪くなってしまいました。


疲れた。。。最終戦が終わったのは午後11時くらい。
こんな大会経験は初めてでしたが、楽しかったです~。

レポはまた週明けにでも。
明日は、どうしようかな。

たんとさんとモダンのチーム戦できるかな・・・?


DNつながりの方だと、あっぽーさん、ごーやんさんが勝ち抜けました。
おめでとうございます!

結果は確認できてませんが、Ralaさん、バの人さんとは無事再会できました。
久しぶりに会えて嬉しかったです。

はるさんにも無事お会いできました。目印しといてよかったです。

九州勢、山口勢、西日本勢の皆様も頑張ってましたね!
山口のGPTで決勝(ニコ動にアップされたヤツです)を争ったIさんにもお会い
できました!

また明日もよろしくです~。
朝イチから参加しました。トータル9マッチ。疲れましたが、結果は最高でした!

簡単にレポします。

1回目
1回戦 トリコ赤昇天 ××
歩が悪い相手でした。


2回目
1回戦 トロン ○××
順当勝ち、針で止めるもウラモグ降臨、土地2枚で止まる。


3回目
1回戦 トリコクロックパーミ ○×○
相手遅刻でゲームロス、相手ブンブン、こちらブンブン。

2回戦 トリコクロックパーミ ××
ダブルマリガン後もダメダメ、セプターヘリックス完成


4回目
1回戦 親和 ○○
相手土地が1枚で止まる、腐食で流す

2回戦 黒青フェアリー ○○
順当勝ち、針で剣をとめてブンブン。

3回戦 親和 ×○○
こちらマリガン後もダメダメ、腐食で流す、ダブルマリガン対トリプルマリガン後も
腐食で流す。

4回戦 黒青フェアリー ○×○
順当勝ち、こちら土地2枚で止まる、順当勝ち

5回戦 トリコクロックパーミ+双子 ×○○
血編み2枚抱えても赤マナ無し、順当勝ち、賛美3つがエラくて削りきる。

というわけで、3Byeゲットだぜ~!!!!
相性のいい相手が続いたのがよかったです。

最初は、調子悪っ!て思ったけど、うまく回りはじめまして救われました。
トータルでも6-3と大きく勝ち越しです。

明日もこのツキが続くといいな~・・・・

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