では1日1つずつ、大会レポ書いて行きます。

その前に、今回使ったデッキは3日とも同じ。こちらに掲載されてます~!
http://www.bigmagic.net/gpkobe2014/coverage/010.html

デッキについてはレポの後に改めて記事にしますが、ふるほん王国でのGPTの時といい、
上位入賞してデッキが掲載されるのは、カジュアルプレイヤーとしては嬉しいことです。

セレズニアビートが増えて来たとはいえ、「新山口プロレス」ならではの特色も
出せていると確信してますよ。


では金曜日の大会レポです。

まずは初日。FNM代わりの3回戦。参加賞の胆汁病フォイルの外に、1回勝つごとに
FNMフォイルが1枚貰える美味しいシステムです。参加者は41人でした。

1回戦 青白コン
相性的には抜群の相手だったのですが・・・

G.1 相手先攻、こちらマリガン。2tライオン、4tアジャニ、5tワームはカウンターされる
ものの、ライオンが怪物化して勝負あり。

G.2 相手マリガン。1t実験体、2t声の絶好のスタート。さらに大牙獣を並べたところで
至高の評決。しかし、2/2の実験体と声トークンが残る。これが強み。しかし続いてもう
1発評決。それならと手札を全て展開したら、もう1発評決。初手に3枚あったそうで。

G.3 2tライオンに相手4t評決、そのエンドにワームして、こちら5tにアジャニで10点
パンチして相手残り4点。と思ったら相手5tまたもや評決。ならばと大牙獣に+1したら
エルズペスでマイナス能力で葬られる。これはミスと言えるのか。後続も兵士トークンに
遮られ、アジャニも消されてゲームオーバー。

相性差をひっくり返す、全体除去の連打でした。
○××


2回戦 黒赤白PWC
珍しい色の組み合わせのPWC。タキール以降の次期環境でも使えそうですね。

G.1 こちら先攻、1t実験体、2t声、3tKENTAと三銃士が揃うものの、神々の憤怒で
流される。4tラクドスの復活を撃たれるが、ならばとワームをアドベントして、
次のドローの思し召しで除去を弾き、その次のドローのセレチャで大きくして勝ち。

G.2 2tセレチャでトークン、3t強打者、4tワームと展開して、後は思し召しで守る。

思し召し4枚投入が功を奏しました。放逐する僧侶をゲットです。
○○


3回戦 緑黒青PWC
これも珍しい色で、緑系PWCにドローやカウンターのために青を足したデッキでした。

G.1 こちら先攻、相手マリガン。こちら1t実験体、2t声、3tブリマーズと展開した
ところで相手が投了。女人像や狩猟者が無かったようでした。

G.2 今回は壁が強く、なかなか突破できずにM15ガラク、ニッサと並べられ負け。

G.3 相手マリガン後も渋い顔。序盤のクリーチャーは除去られたものの、ワームを
アドベントして一気に攻勢をかける。相手が5マナリリアナでライブラリーのトップに
何かを置くが、それをドローされる前にセレチャでパワーアップして勝ち。

結局各種コントロールばかりの対戦でした。エルフの神秘家をゲットしました。
○×○


というわけで2-1の勝ち越し。幸先の良い初日の成績でした。

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