九州新幹線のダイヤが発表されました。
http://kyushushinkansen.com/archives/790

新山口に止まる「さくら」は1日に7本。2時間ちょっとで鹿児島に行けるのは便利
そうですね。
福岡や関西に行くのにも「さくら」に乗れるわけですし、楽しみです。


さて今日のデッキは、「象さんとクモの巣」。
子供の頃習ったお遊戯がタイトルの由来で、緑単で象とクモばっかり集めたわけですが、
がっちり感があってまずまずのデキだと思ってます。

「象さんとクモの巣」
土地 (23)
19 : 森
4 : ヘイヴンウッドの古戦場　【CIT,サクってGG】
クリーチャー (19)
4 : Tibder Wall　【G,0/3,サクってRR,R+生贄:ブロッククリーチャーに2ダメ】
2 : こずえの蜘蛛　【1G,1/3,到達】
4 : Woolly Spider　【1GG,2/3,到達,飛行クリーチャーをブロックしたら+0/+2】
4 : 暗影の蜘蛛　【2GG,2/4,到達,死んだら2/4到達のトークン】
4 : 危機のアーモドン　【2GG,4/5,タフネス2以下をコントロールしてたら生贄】
1 : 狂ったアーモドン【2GG,3/3,G:+3/0とトランプルとターン終了時に生贄】
1 : 板金鎧の蜘蛛　【4G,4/4,到達】
1 : Keysa 【3GG,2/3,自分の全緑クリーチャーに+1/+1】
その他 (19)
4 : 森の力　【1G,+2/+2とトランプル,フラッシュバック2GG】
3 : 調和　【2GG,ドロー3】
4 : スカイシュラウドの要求　【3G,森2枚をフェッチ】
4 : ウンヤロ蜂の一刺し　【3G,2ダメ】
4 : 砂漠の竜巻　【4GG,パーマネント破壊】

おそらくは100以上創ってきたカジュアルデッキ。中には、組んでみたものの
デッキとしてうまく機能できず諦めたデッキもあります。

例えば壁デッキ。クリーチャーは壁ばかりで、「動く壁」「ローリングストーンズ」
などで攻撃させるデッキ。あまりにも勝ち手段が薄いのでやめました。

例えばドワーフ戦士団などでクリーチャーをアンブロッカブルにするデッキ。
普通に回避能力持ちで固めたほうがいいということに、すぐに気付きました。


色が、最初組んだときからどんどん変わって行ったのもあります。

ランデスデッキは最初赤緑だったのですが、「汚れ」の汎用性のために赤黒になり、
プロパガンダを足して赤黒青になり、安定性のために赤を削って黒青になりました。

今日紹介するデッキはその黒青ランデス。
赤黒青バージョンは以前大会に2回持っていったヤツですが、そのレシピはこちら。
http://magicgao.diarynote.jp/201009272205464782/

それから少しずつ調整してできたデッキがこれです。

「プロパランデス」
土地 (25)
11 : 沼
9 : 島
3 : 湿原の大河　【CIT,島か沼をフェッチ】
2 : 露天鉱床　【サクって土地破壊】
クリーチャー (5)
4 : 大クラゲ　【2U,2/2,CIPでクリーチャーをバウンス】
1 : パリンクロン　【5UU,4/5,飛行,CIPで土地7枚アンタップ,2UU:手札に戻る】
ランデス(12）
4 : 涙の雨　【1BB,土地破壊】
3 : 強奪　【3B,土地破壊＋2ライフ喪失】
4 : 汚れ　【2BB,土地かクリーチャーを埋葬】
1 : ミシュラのらせん　【⑤,X+T:X個の土地をタップ】
その他 (19)
4 : 暗黒の儀式　【B,BBBを加える】
4 : プロパガンダ　【2U,攻撃クリーチャー1体につき攻撃コスト2マナ】
4 : 溶暗　【2U,クリーチャー1体につき1マナかパーマネント1個生贄】
3 : 緩慢な動き　【2U,クリーチャーにアップキープコスト②】
1 : ペンドレルの霧　【3U,全クリーチャーにアップキープコスト①】
2 : 移ろいの門　【④,1+T:①払わないとクリーチャーをバウンス】
1 : 持てる者の檻　【③,手札が5枚以上なら2ダメ】

カジュアルデッキデザインの楽しいところは、永遠にチューンし続けられるという
ところですね。

もちろん大会でもエターナル環境もそうなのですが、大会用デッキでは自分のしたい
ことだけに専念できませんからね。

何年も経って見直してみるといろいろ改良点が見つかって来るし、そうやって
手塩にかけて育ててきたデッキにはいろいろ思い入れが大きくなるものです。

例えばNo.1のデッキでは、最初は「幻影の地」を投入してました。
それが「蜃気楼の残映」になり、「広がりゆく海」になりました。

戦績とかではなく、実感として良くなってきたのがわかる、カジュアルデッキでは
そういう感覚が楽しいのです。

大会用デッキが共に戦う相棒だとしたら、カジュアルデッキは自分の子供のようなもの
と言えるのではないでしょうか。

相棒なら成績とか優秀さが第一ですが、カジュアルデッキで大切なのは個性、そして
思い入れすなわち愛情です。

デキの悪い子ほど可愛いと言いますが、そんな子がたまにうまく回ったりすると
「ヤッター！上手く行ったよね～」と拍手したくなります。

もっとも自分は大会用デッキにも個性や愛情を重視しがちですが、それはやっぱり
カジュアルデッキデザインの延長として大会用デッキをデザインしているからでしょう。

昨日のデッキを改めて見てみると、貪欲なる吸血鬼のためだけに黒を足すのは
バカげてますね～。

もともとはいろいろ黒いカードが入ってたのですが、歌姫を引くためのドロー系を
増やしていると、どんどん黒いカードが抜けていったんです。
今なら、青単にして貪欲なる吸血鬼を適当なクリーチャーに変えてもいいですね。

例えば、冷淡なセルキーなどの島渡りクリーチャーが良さそうです。


さて、自分のカジュアルデッキを晒すこの企画の第二弾は、その名も「核ミサイル」です。

自分がマジック始めたのは日本語版の第4版の発売時からですが、狂ったように
パックを買い漁ったのは第5版が初めてでした。でもこの第5版、初心者にもわかる
良カード「火葬」がなかなか当たらないのでも有名でした。

多分、火葬よりも多く引いたアンコモンのカードがいくつかあるくらいです。

しかし、初心者のチュートリアル用に発売されたセットがありまして、それには
二つの構築済みのデッキが入っていました。その中には待望の「火葬」が！
例によって狂ったように、火葬のためだけに、こいつをいくつも買いました。

このセットの中のレアが「高潔のあかし」。当然4枚以上集まってしまったこのカード、
なんとか有効利用しようと組んだデッキがこのデッキです。

「核ミサイル」
土地 (24)
13 : 山
11 : 平地
クリーチャー (20)
4 : サルタリーの歩兵　【W,1/1,シャドー】
2 : サルタリーの幻想家　【1WW,2/2,シャドー,通ったらエンチャント破壊】
4 : メサ・ペガサス　【1W,1/1,飛行,バンド】
2 : 突撃ペガサス　【2W,2/1,飛行,先制】
4 : 紅蓮のサラマンダー　【1R,1/1,R:+1/+0してターン終了時に生贄】
4 : 嵐のシャーマン　【2R,0/4,R:+1/+0】
その他 (16)
4 : 高潔のあかし　【W,ブロッククリーチャーに+7/+7】
4 : ぐらつき　【2w,パワーが最高のクリーチャーを除外】
4 : 投げ飛ばし　【1R＋クリーチャーを生贄,パワーの分だけダメージ】
2 : 余震　【2RR,クリーチャーかアーティファクト除去、自身に3ダメージ】
2 : ウルザの色眼鏡【③,白マナを赤マナとして使える】

その回答が「投げとばし」
ブロックできないと始まらないので、シャドーと飛行クリーチャーも入れてます。

あとは投げとばしと相性のいい、赤のパンプクリーチャーを入れてできあがり。
ぐらつきは「剣を鍬に」のコモン版。カジュアルなら良い除去です。

今なら色眼鏡なんか使わないですよね～。
赤白のフィルターランドか印鑑のほうがずっとマシでしょうね。

大会に参加できない週末が続いているので、記事のネタに困ってしまってます。
何とかならんかな～といろいろ考えていたら、これまで作ってきたカジュアルデッキ
を１つずつ紹介していこう！と思いつきました。

大会向けではないので、フォーマットとかは無し。
基本は手持ちのカードだけでなんとかする、シングルで買ったカードは使わない
というスタンスです。

年に一度遊びに来るゲーム友達や嫁さんとの対戦に使います。
いつまで続くか分かりませんが、デッキのアイディアを楽しんでいただけたら幸いです。

有名でないカードもたくさんあるので、【】内に簡単な説明を加えました。正しい
ルール用語でないものもあります。正確な記述はオラクルやWikiなどで御参照ください。

「お前のものはオレのもの」
土地 (24)
15 : 島
9 : 沼
クリーチャー (18)
4 : シュモクザメ 【1U,2/3,攻撃条件（島）】
4 : サラカスの予見者　【UU,1/1,シャドー,場を離れたら1ドロー】
4 : 海の歌姫　【1UU,0/1,T:相手が島をコントロールしてたらクリーチャーを奪う】
4 : ワタリガラスの使い魔　【2U,1/2,飛行,エコー,CIP衝動3】
2 : 貪欲なる吸血鬼　【3BB,3/3,飛行,アップキープにクリーチャーを生贄にして+1/+1カウンター】
その他 (18)
2 : 危険な研究　【1U,2ドロー＋パーマネント生贄】
4 : 広がりゆく海　【1U,土地を島にする,CIP1ドロー】
2 : 蜃気楼の残映　【1U,土地を島にする,サイクリング②】
4 : 強迫的な研究　【2U,3ドロー＋2ディスカードor土地ディスカード】
4 : 命令の光　【3U,クリーチャーを1tだけ奪う】
2 : 髑髏カタパルト　【④,1+T+クリーチャーを生贄：2ダメージ】

記念すべき第一回は、海の歌姫デッキです。
一つのカードを中心にデッキをデザインするのは、これが初めてでした。
キーカードが揃ったら「コンボ完成！」と宣言するのは、仲間内のお約束です。

相手の土地を島にするカード、奪ったクリーチャーを有効利用するカードを吟味して
採用してます。
当初は、蜃気楼の残映4枚にクーケムッサの大海蛇2枚という構成でしたが、広がりゆく海は
このデッキにピッタリです。

このデッキをデザインしたのはウルザズブロックの頃でしたが、その後のカードで
いろいろ面白くなってきました。フォーマットにこだわらないカジュアルならではの
楽しさがありますね。

MTG自伝シリーズ第二弾として、こんな感じで1日に1デッキを紹介して行きます。
御感想・御意見などは御遠慮なくコメント欄まで！

今週は月曜の夜から嫁さんが出張で、金曜日まで独身貴族なんです～。

でも、周りが言うほど開放感はないですね。
普段から一人行動が多く、束縛されている意識がないせいでしょう。

平日に独身貴族になっても、帰って夕食が用意されてないぶん残念な感じで、
スペシャルなメリットはないように思います。

一人身でしたいことランキング
1位　マジック
2位　呑み歩き
3位　ドライブ

なんですけど、マジックは平日はムリだし、明くる日に仕事が待っているのに
呑み歩く気にはなれないし、こんな天候の夜中にドライブするのは危険だし・・・
という感じで、あまり有意義な一週間になってないです。

それでも夕食と寝るまでの時間は全て自分の思う通りなわけで、折角の自由時間を
楽しむことにしましょう。


というわけで、今週の簡単な日記です。


月曜日
嫁さん出発の日。仕事から戻って、嫁さんを新山口駅まで送って行く。
「どっかで夕食を」と思ったら、駅舎にある一度食べてみたいと思ってたレストラン
は7時で終了とのこと！さすが田舎！
結局駅前に新しくできたちゃんめん屋ですます。

その夜は、久しぶりに電源系ゲーム「シヴィザード」に興じる。表世界をほぼ制圧
した頃には、新聞配達のバイクの音が！
これが今週の失敗のはじまり・・・

火曜日
夜更かしのせいでキツイ。その上仕事も遅くなり、夕食はコンビニ弁当ですまして
バタンキュー。

水曜日
急に寒くなった日。積雪・道路凍結の恐れがあるので早めに帰る。
普段からやってみたかった、スーパーのお惣菜コーナーにあるツマミ類で一杯やる
ことにする。一人ホーム居酒屋ってやつ。
地鶏の炭火焼とかバンバンジーとか刺身とか。隠し持っている「百年の孤独」を
ぐびぐびやって大満足。もちろん録り溜めているアメフトの試合を観ながら。

久しぶりにDNの記事をアップする。

「シヴィザード」の続きをやるも、いつの間にかコントローラー握ったまま寝てた。
学生時代以来のことだ。

木曜日（本日）
今日はJRで行って帰りどっかで呑んでこようと思ったけど、雪がぱらついて寒そう
だから止めた。
久しぶりに自炊しようと、スーパーで食材を買い込んで帰宅。
といっても、学生時代の定番一人鍋だけど。ちょっと贅沢にすき焼き。

すき焼きの濃厚な味付けには、うどんとビールが合う。
やっぱりアメフトの試合を観ながら。

今の嫁さんにめぐり合えなかったら、多分毎日こんな感じか。
世の事象あらゆるものにメリットデメリットあるけど、やっぱり嫁さんに感謝かな。

明日の金曜日は職場の忘年会。シヴィザードの続きは当分先になりそうだ。

千葉に参加された方々、お疲れ様でした！
各々方のレポは、あとでじっくり拝見いたしますよ～。


それで、私の大会予定ですが・・・・
残念ながら今週末も大会に参加できそうもないです・・・
悲しいですね～。


以前はまあ、1ヶ月に1回くらいの大会参加ペースで満足してたのですが
気に入ったデッキが出来上がると、それくらいじゃガマンできないんです。

海バント8ミシュランは、ほんと、毎日でも大会に出かけたかったくらい！
充実したシーズンでした！

その次の相棒であるサバイバルクローンもなかなかの出来で、各ラウンドで
新鮮な感覚で遊べて、ほんと、楽しいんです。

遊びたいのに遊べない、社会人のつらい一面です。


何とか年末年始にどこかの大会に顔を出したいですね。
大会を離れると、カードに触るのも減ってしまい、MtG脳が縮退してしまうんです。
『やる気のデフレスパイラル』なんです。

ここしばらく更新が滞っていたのも、そういうわけなんです。すみません・・・

MtGプレイヤーなら、どんなに忙しくても一日に一回くらいMtGに思いを馳せる瞬間
があるべきと思うんですが、いかがでしょうか。

今週末は福岡に帰省はする予定ですが、mtgするヒマはなさそうです。
残念ですね～。

千葉に行かれる皆さんの活躍を期待してますよ！

サバイバルクローンには刻みジェイスを2枚だけ挿しているのだけど、いいタイミング
で引けることが多く、非常に心強いカードです。

使ってみてわかるのは、これの使い方って非常に難しいということ。
最大限に活用するためにいろいろと考えておかねばならないことを挙げてみます。

１）序盤～青青を確保する
まずはプレイするためのコストです。ジェイスを入れる前は、青マナソースは1つで
OKでした。今や、ジェイスを引いてすぐ使うために青青を用意しておく必要があります。

我がサバイバルクローンでは、青マナソースは島5枚に加えフェッチランド4枚＋
極楽鳥4枚という体勢です。青のダブルシンボルはそれなりに配慮しておかないと
なかなか揃いません。

序盤、森＋島＋フェッチランドというパターンなら要注意です。フェッチランドで
島をサーチしてきた後で島を引いたということになると、森島島島というランド構成
になります。これはいかにも良くないですね～。

これを避けるためには、フェッチ起動をできるだけ遅らせること。2枚目の森か島を
引いたら、安心してその逆をサーチできますから。

以前はデッキ圧縮を期待して、1tにフェッチということも多かったのですが、
今はフェッチはできるだけ後に出す、ということを基本にしてます。

マナの必要がなければ、プレイしても起動しない、ということも考慮すべきです。
テンポを失うことは避けるべきですけど。


２）中盤～ジェイスを引く前に
サバイバルクローンでの刻みジェイスの基本は、ブレインストーム。
ブレインストーム＋シャッフルの繰り返しは、思った以上にアドバンテージを稼げます。
そのために、ライブラリーに戻すカードを手札にキープしておくことが大事です。

どんな時でも、土地はその第一候補です。
そしてその次の候補は、クローン・酸スラ・6マナクリーチャー・1マナクリーチャー。

クローンと酸スラは出して効果的な場面が来るまでは、ライブラリーにいるべきです。
シャーマンの能力のコストとしてはもったいないですし、シャーマンがいればすぐに
呼び出せますからね。

6マナクリーチャー達は出せるときには出すべきですが、そうでないのならライブラリー
に戻すのにためらう理由がありません。

1マナクリーチャーは、トリガーにもなるので手札に持っておくべきことも多いから
その次の選択肢ということになります。


３）ジェイスの役割
サバイバルクローンでは、あくまでサバイバルエンジンがデッキの肝です。
ジェイスは、まずはシャーマンを探し当てるため、そしてそのエサであるクリーチャー
特に復讐蔦を探すためにあります。

シャーマンがいれば、ジェイスを生き残らせるために消術を使う必要がありません。
たとえ相手の次のアタックでジェイスが死にそうなときでも、ブレインストームで
エサのクリーチャーを探しに行くべきです。

ジェイスへアタックさせて、返しのターンに青タイタンやワームやクローンを出せば
こちらにとって十分なことが多いです。


４）シャフルのタイミング
シャーマンやフェッチランドのシャフルのタイミングも重要です。

ジェイスで戻したカードはまた引きもどしたいカードか？
それともシャフルしてリフレッシュしたほうがいいか？
迷うことも多いでしょう。

２）で述べたように、ブレインストーム＋シャフルを基本の動きとして準備して
おくのがいいです。
「どれも戻したくない！」という場合でも、戻してシャフルしてもまた3枚新しい
カードが見れるわけですから、あまり損はしません。

シャフルを遅らせることは、シャーマンが役割を果たしてないことですから、
３）の原則にも反することです。

ジェイスは強いカードなのはもちろんですが、あくまでキーカードはシャーマン。
シャーマンの働きを自ら阻害するのはばかばかしいことです。

に行ってきたわけではなく、G+観戦です。久々の生中継はやっぱり嬉しいものです。
ノアの大会全体が良かったと感じたのは久しぶりなので、感想を記しておきます。

第4試合
潮崎軍VSヨネ軍はどろどろしてきてノアらしくないものの、継続性のあるテーマ
の導入は大歓迎ですね。
あとは、いかにマンネリ化を避けるか、ノアにとっては難しい課題ですけど。

第5試合
丸藤復帰戦。正直見ているのが怖い。丸藤がいつ三沢みたいになるのか心配でなりません。
丸藤復帰は嬉しいけど、そういうのを売り物にするのはやめてほしいと思います。

第7試合
Jrシングル戦。コタローもこれで名実ともにノアJr四天王の仲間入り。
予想を裏切るいい試合でした。コタローが今後どう動くかも注目したいです。

第8試合
ヘビーのタッグ戦。これも予想を裏切るいい試合でした。
今後の挑戦者チームの成長が楽しみです。

第9試合
ヘビーのシングル戦。ノアのヘビーでまともなのは、スギとシオだけと思ってたけど、
モリシも減量して欠場明けとは思えない素晴らしい仕上がり。これも予想を裏切る
いい試合でした。

もうノアには三沢も小橋もいないんだ、だけどそれ以上の試合ができるんだという
ことを証明できた大会だと思います。

本日はあまり時間に余裕がなかったのですが、予定通り阿知須のきらら杯に参加する
ことができました。

これは大会形式をとってはいますが、MTG同好会という感じの集まり。
和気藹々と楽しい時間を過ごしました。
EDHでの対戦もあったりして、観戦するのも初めてだったけど、面白そうですね。

対戦を始める前に、トレードで鋼のヘルカイトを手に入れました。
ただ調整のヒマがないので、前回の60枚デッキにヘルカイト足した61枚デッキに
なりました。何を抜くかは難しいですね～。

スタンの参加者は8人で3回戦です。5時過ぎにはここを出ないといけないので
ちょうど良かったかな。

１回戦　赤白金属術ビート
本日初めてここに来られた方のようです。デッキはマイアを並べて戦闘球や感電者で
強化し、貯蔵庫で使い回すというタイプ。

G.1　相手先攻。2tからマイアを並べ始める。こちらは土地４枚とクローン、酸スラ、
神官というぬるめのスタート。相手は土地が３枚で止まる。神官からさらに神官を
引いて、手札を充実させる。さらに酸スラとクローンで、貯蔵庫や感電者を割る。
あとは、適当にクリーチャーを追加して勝ち。

G.2　2tシャーマンから弾丸を補充する。弾丸２発でトリガーしてプレッシャーを
かけながら、酸スラで貯蔵庫を割る。あとはクローン等で縛って勝ち。

○○

相手はやや土地事故気味だったかな。幸先のよいスタートです。

２回戦　青白集団変身
戦隊の鷹やエルズペスのトークンなどを並べて集団変身するデッキ。
いつもデカいクリーチャーを一杯出すのが好きな常連さんです。

G.1　相手先攻だけどマリガン。相手3tの神官をマナリーク。おそらくこれが勝因。
それからこちら4t復讐蔦、5t復讐蔦。相手は戦隊の鷹のチャンプブロックで粘る。
さらに7にもt復讐蔦を追加する。この時点で手札にシャーマンとクローン。返しに
審判の日で流されても、次でトリガーできるから超安心。相手はドローを見て投了。

G.2　こちらマリガンながら、鳥からシャーマン×２と最高のスタート。さらに蔦を
ドローしたので、倍速で弾丸を４発溜めてクローンをサーチし、マキマムドライブ発動！
それを闇の追い返しでいなされ、返しに審判の日！
クローンじゃなくて神官だよね、こういう場合。
その後クリーチャーを引けない間に鷹やトークンが並ぶ。集団変身はカウンター
できたものの、そのまま押し切られる。マキシマムドライブの夢、追いすぎ・・・

G.3　鳥から樹語りをレベルアップ。3tには刻みジェイスのブレーンストームで
マナリークと否認を引き当てる。あとは適当にアドバンテージを稼いで、鋼のヘルカイト
降臨！すげー、強ぇ！3回パンチして勝ち。

G.3のブン回りは気持ちいいですね！

○×○

３回戦　緑白ボードコントロール。
マナ加速からの、審判の日や太陽破の天使でなど流して、報復者などで決めるデッキ。
結構つらいマッチアップでした。

G.1　相手先攻。まずまずの展開だったが、白のタイタンでフェッチランドを
使いまわされどんどん土地が増えていく。こちらもクローンで神官を使いまわして
アドを稼ごうとしたら、適当なところで審判の日。そして報復者。それをカウンター
できなければ勝てません・・・

G.2　鳥から樹語りレベルアップ、３tにカウンター構えながら復讐蔦でクロックを刻む。
案の定１発目の審判の日はマナリーク。手札には定業と土地のみ。こちらのターンに
定業でカウンターを探しにいったが、めくれたのはシャーマンと鳥。シャーマンを
ゲットし、鳥をトップに置く。おそらくこのまま待っていればOKだったが、さらに
攻勢をかけようとしてシャーマンを出す。しかしこれが失敗。返しに２発目の
審判の日！結局全てを流され、鳥のドローの後にもクリーチャーを引けないので
トリガーできず。シャーマンは手札に持っておくべきだった。タイタンとエルズペスは
全ては塵で流すも、イオナで青を宣言されゲームセット。

××

２回戦のときもそうだったけど、審判の日に対するケアが雑すぎますね～。
ちゃんと計算しておけば、すぐ蔦をトリガーできるのに。
まだまだ修行が足りません。。。。

と思ったけど、長考は苦手なんで簡単に。

前から思っていましたけど、大会ルールでは「遅いプレイは反則」なんですよね。

5.5 遅いプレイ
　プレイヤーは、どれだけ状況が込み入っていようとも、時間を守ってターンを進めなければならず、イベントごとに定められた時間制限を守らねばならない。プレイヤーは、告知された時間内にマッチを終わらせられるペースを守る義務がある。時間稼ぎは許されない。

4.3. イベント上の誤り ─ 遅いプレイ
懲罰：【警告】
定義：
　適正な時間内にゲームの行動を終わらせなかったプレイヤーは、遅いプレイに従事しているものとする。故意に遅くプレイすることで時間制限を有利に働かせようとしているとジャッジが判断した場合、その違反には〔イカサマ ─ 遅延行為〕が適用される。

6.1. イカサマ ─ 遅延行為
懲罰：【失格】
定義：
　時間制限を利用して有利にしようと、故意にプレイを遅くした場合はこの違反になる。故意でない場合には、〔イベント上の誤り ─ 遅いプレイ〕を適用する。

「複雑な状況だから、長考をしていた」なんて主張は通用しないと思います。
長考は認められた行為じゃないんですから。


それから、カウンターがあるようにブラフするのはアリだと思うけど、せいぜい
15秒程度でしょ。
ブラフで1分以上時間を費やすのも、カンベンしてもらいたいですよ。


長考プレイヤーが少しでも減りますように(-人-)

昨日の記事のタイトル見て思いついたことです。

大会を開催したりジャッジを務める方には、ホント頭が下がる思いです。
その方々のおかげで、自分達は楽しい週末を過ごせるわけです。

プレイヤー皆が行儀がいいわけではないでしょう。
営業マンのように、理不尽なことを言われて不快な思いをすることもあるでしょう。

そうでなくても、参加者がMTGで遊んでいるのに、自分はMTGできないなんて
ひどいジレンマですね。自分には耐えられそうもありません。

ジャッジや大会スタッフは、D&Dで言えばDMなんですね。

面倒な下準備や事務作業を淡々とこなすのも、プレイヤーを楽しませたい、
ゲームを楽しんでもらいたいという一心なんでしょうね。
その代わり、プレイヤーとしての楽しみは諦めざるを得ない。なんと因果なことか。

自分達プレイヤーにできることは、いい大会にできるだけ多く参加すること、
そして感謝の気持ちを伝えること。

あなたも大会の帰り際に、ジャッジに声をかけてみませんか？
「お世話になりました～」
「楽しかったです～」
「また来ますよ～」

きっとその一言は、次の大会をもっと素晴らしいものにしてくれますよ！

同じものを好んでいるはずなのに、コミュニティの中で人がいがみ合うことが
しばしばあります。

MTGで言えば、コピー厨VSオリジナル厨やスタン厨VSレガシー厨の論争とか
そうですね。

野球でも阪神ファンと巨人ファンは相容れないものがあるのかも知れません。
プロレスだって、贔屓にする団体の違いで激しく罵り合うことがあるでしょう。

何でそんなことになるんでしょうか？
同じものを趣味としている以上、共有できるものがあるはずなのに。。。

DNを巡っていたら、オタク嫌いを公言しているMTGプレイヤーの記事を見つけました。

人の好き嫌いをとやかく言うつもりはありません。
人が100人集まれば、自分以外の99人全てウマが合うよ、ってわけにもいかないのも
現実社会です。

自分だって、このプレイヤーとは二度と対戦したくない！って経験があるのも事実です。

だけど、それもMTGというゲームの一部なんです。

どんなにデッキを調整しても、ある確率で土地事故・マナフラッドは発生します。
それもMTGというゲームの一部です。

デッキをランダム性に委ねる以上、避けられないものです。

同じように、誰でも参加でき知らない人同士が対戦する大会の場では、自分とウマの
合わない人と出会うのは避けられないことです。

そのような時、問われるのは結局本人の「対人スキル」なんです。
そのような相手をどうあしらうのか、自分なりの解答を見つけるしかありません。
自分でコントロールできることはいっぱいあるものです。

社会人を20年続けていれば、同じ趣味を持つもの同士のいがみ合いなんてばからしく
思えてくるんですよ。

近隣で予定されている大会の一覧です。自分が参加できるかどうかは未定ですが。。。

4日（土）YS福岡・YS広島・CC徳山・阿知須
11日（土）YS福岡・CC徳山
12日（日）さわい・YS広島
18日（土）YS福岡・YS広島
25日（土）YS福岡
26日（日）さわい・岡山
30日（日）さわい

お店の大会ばかりですが、皆定期的に開催されているし、複数の選択肢があるのは
嬉しいことです。

1月からはエクテンシーズンになるのかな？それも楽しみです。

【12/1追記】
今週末は、阿知須に顔を出す予定です。
阿知須はしばらく御無沙汰だったし、まあ、一番近いからね。

東北新幹線青森駅開業のニュースが流れていますが、西日本でも来年春に全線開業する
九州新幹線の宣伝や企画がいろいろ流れています。

そんな中、先日新大阪～鹿児島中央間に運用される「さくら」の試験運転中の車両を
みかけました！

8両編成のN700系だから、一目でわかります。
ボディのペイントも、東海道・山陽新幹線のものとは違いますし。

使われるシートも、各駅の構内に展示されてますね。
指定席は、レールスター同様4列シートで、なかなか快適そうです。

これで熊本や鹿児島の大会にも簡単に行けるようになります！
楽しみですね～。

サバイバルクローンで対戦してて、相手に使われて結構ヤな印象があったカード達です。

４位　ミミックの大桶
こちらのクリーチャーを刻印されても困るものばかりだし、相手のクリーチャーも
ミミック用に選ばれているものばかりなので、結構困ります。

戦闘で死んでも除去で死んでも刻印されてしまうし、何を刻印するかの選択権も
相手にあるわけで、基本的にミミックを破壊するしか対処法がないんです。

酸スラを引くまではうかつに動けなくなるし、その間に除去呪文を引かれる場合も
あります。

毎ターン３マナで、土地破壊とか１ドローとかやられると悪夢ですね～。

でも、自分でも使ってみたいカードでもあります。
どっかスペース空けて試してみたいですね～。

３位　肉体と精神の剣
緑青デッキにとって天敵ですな。これの対処法も酸スラかワームとぐろエンジンだけど、
ワームは飛行クリーチャーにはお手上げですから、やはり酸スラだよりです。

運よく弾丸が複数枚墓地に落ちてくれれば逆転の目もあるのですが、攻撃に使われた後、
防御用クリーチャーに付け替えられるようになると、それも厳しいですね。

２位　ゴブリンの先達
特に相手先攻1tに出てくると、ゲームしている気になれません。

何でコイツタフネスが１じゃないんでしょう。
1マナクリーチャーでは相打ちできないからね。

シャーマンで相打ちも止むないですが、それでもテンポは損してます。
土地を引き当て早くベイロスにつなげたいですね。

１位　ゼンディカーの報復者
トップはブッチぎりでこいつ。サイドの全ては塵しか対処法がありません。
クローンでも無理。大抵これ出されたら負けです。

鋼のヘルカイト、採用しましょうか・・・

ドロー系呪文最初は神官だけだったのですが、刻みジェイス、定業を加えたことで、
混乱することがしばしばあります。

神官はトップ２枚のうちどちらかをゲット、残りをボトムへ。

刻みジェイスは３枚全てを手札に加え、その中から２枚をトップへ。

定業はトップ２枚をトップかボトムへ、その後１ドロー。


テキストに書いてある通りにするだけなんですが、無意識に違うことをしてしまい
そうになります。

絶対してはならないこと！

１）ジェイスだけが３枚。あとの２つで３枚目をめくるとアウトです。
２）ジェイスだけが引いたカードを手札に加えられます。あとの２つは手札と見ている
カードは別にしておかねばなりません。
３）神官なのに定業のように２枚ともボトム送りしてはいけません。定業なのに
神官のようにするのはOKです。

一番身体に染み付いているのは神官なので、３）の心配はあまりないんですけどね。

とにかく、１つ１つを丁寧に、を心がけましょう。

新生サバイバルクローンの初舞台は、Me-Ta-Gameオープン記念トーナメントでした。

朝早く起きて高速飛ばして会場にたどり着いたら、顔なじみの常連さんが一杯。
DNつながりのひらぽんさん、アヴィさん、ワニさん、らがーさんの姿もありました。

皆さんとMTGのことDNのことなど、いろいろと雑談を交わしました。
ひらぽんさんからは「今月の移動距離」みたいなことまとめたらいかがですか？
と勧められました。確かに月によっては凄いことになりそうです。

こういう仕事を離れた場での交流って楽しいですね！

さて本日のトーナメントは、25人の４回戦＋Top8という形式になりました。

１回戦　緑単エルドラージ
サバイバルクローンでの対戦は初めてではないでしょうか。マナ加速から緑タイタン
のエルドラージ土地をサーチしたり、召喚の罠でエルドラージ生物を出すデッキです。

G.1　相手先攻。際や酸スラで土地を削るも、結局６マナに届いてしまい緑タイタン！
それをカウンターしたら召喚の罠。出てきたのはコジレック！滅殺４を２回くらったら
クローンを出すこともできず、負け。

G.2　がんばったんだけどね～。コジレックとエムラを並べられてドヤされたけど、
エムラを刻みジェイスでバウンスし、コジレックはクローンして除去できた。
あとは、ワームとぐろエンジンで決め、と思ったら相手も同じもの。結局粘られて
手札に戻ったエムラを素でプレイされたところで、時間切れ。
あと２ターンあったら負けてました。

×△

２回戦　赤白金属ビート
上陸クリーチャーでなく、金属術クリーチャーでビートするタイプでした。

G.1　相手先攻。島と定業、神官、マナクリーチャー２、酸スラという手札でスタート。
しかし森を引かない。3t目に地盤の際を引いたが何もできず。相手はメムナイト３体と
勇者が並ぶ。手札が８枚になったところで、ディスカードして手の内を晒すよりは
投了を選ぶ。

G.2　お互いマリガンスタート。こちらは樹語りからベイロスが間に合う。相手は
白青コンと思ってたようで驚く。さらにワームとぐろエンジンも出して圧倒する。

G.3　相手もいいスタートで12点まで削られたが、ベイロス2体が間に合う。さらに
ベイロスをクローンする。クリーチャー数はほぼ同じだが、サイズ差が違いすぎる。
そのまま削りきる。

地味ながらサイドで良かったのが、流砂ですね。あれで勇者が止まりました。

×○○

３回戦　白単ライフゲインビート
以前もYS福岡で対戦した方。あの時は自分が勝ちましたけど・・・

G.1　相手先攻。うまくロケットスタートされ、あっさり負け。

G.2　マナ加速からのワームとくろエンジンであっさり勝ち。

G.3　二転三転するシーソーゲーム。圧倒的な物量差をこちらの全ては塵で流し
シャーマンから青タイタンで勝ったなと思ったら、相手の審判の日。再びトップ
勝負で相手は1/1、こちらはシャーマンでにらみ合い。こちらのライフは１で相手は
２０前後。盤面では有利だけど、このライフ差がヤパイ。2/2フライヤーはクローンで
相打ち。こちらのとぐろエンジンはリムーブされる。シャーマンを除去られたら
負けなので、サーチは大いに悩む。２体目のとぐろエンジンか、それとも。。。
結局蔦でプレッシャーをかけることを選択したが、返しのターンに精霊への挑戦で
プロテクション緑をつけられ、ブロックできずに負け。次のドローが全ては塵だったので、
粘れればまだわからなかった・・・最適な選択肢は、色違いの神官だったかな。

判断ミスはあったけど、いい勝負でした。

×○×

４回戦　緑青黒サバイバル
ちょっと前にネットで話題の３色サバイバル。相手の方は以前、ゲームデイで
お会いしたejtさんのお知り合いの方。いろいろ歓談しながらゲームスタート。

G.1　こちら先攻。鳥から定業、シャーマンという理想的な動き。相手もコブラ・
シャーマンを出すが、サーチに使う弾丸がないようだ。こちらは弾丸を溜めて
トリガーエアロバスター！

G.2　こちらマリガンながら、またもや鳥からシャーマン。さらに神官で手札を
補う。相手は刻みジェイスで手札の充実を図るが、うまくクリーチャーで削り倒す。
こちらも刻みジェイスで手札を充実させる。際、酸スラなどで土地を削りながら
トリガーして勝ち。

同系対決ながら、こちらがうまく回って勝ち。
そのあとフリープレイしながら、サバイバルデッキの調整についていろいろと
議論しました。相手の方も非常に研究熱心で、参考になりました。

○○

戦績は２－２と結局イーブンに戻っただけですが、２回戦のときの土地事故以外は
ストレスなく回りました。

安定して勝ち越すのはまだまだ先ですが、経験値もだいぶ増えて光明が見えてきた
ように感じました。


さて、今週末はいろいろと忙しくて、MTGはお休み。
１２月はどこに行こうかな・・・千葉は遠いですｙｙ

この二連戦後にデッキの再調整を行いました。

サバイバルデッキ＝シャーマン＋復讐蔦のコンボデッキと考えれば、コンボ要因を
引く確率をできるだけあげるようにしたいわけです。

もちろん神官や刻みジェイスもその役割を果たせるわけですが、さらにドロー系の
カードを追加してシャーマンを引く確率をあげることを狙いました。

そのカードとは青の定番「定業」

マナカーブにもスムースにフィットするし、余ったマナの有効活用と言う意味でも
重要な１マナカードです。

前から入れたかったカードではありますが、クリーチャーは減らしたくなかったし、
大好きな巨森の蔦やカウンターを削りたくなかったので、入れるスペースがない
と思って断念していましたが、やはりできるだけ早くシャーマンを引かないこと
には勝ちに近づけないと思い、決心がつきました。

調整の結果はこちら
土地 (23)
10 : 森/Forest
5 : 島/Island
4 : 霧深い雨林/Misty Rainforest
4 : 地盤の際/Tectonic Edge
クリーチャー (27)
4 : 極楽鳥/Birds of Paradise
3 : ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker
4 : 獣相のシャーマン/Fauna Shaman
4 : 復讐蔦/Vengevine
4 : 海門の神官/Sea Gate Oracle
3 : クローン/Clone
2 : 酸のスライム/Acidic Slime
2 : ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine
1 : 霜のタイタン/Frost Titan
その他 (10)
2 : 巨森の蔦/Vines of Vastwood
3 : 定業/Preordain
3 : マナ漏出/Mana Leak
2 : 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor

巨森の蔦はシャーマンを守るのにとても役立つのは確かですが、最序盤で有効なのは
①1t鳥→2t蔦を構えながらシャーマン
というパターンだけで、実際は
②1t樹語り→2tレベルアップしながらシャーマン
③マナクリーチャー無しで2tに普通にシャーマン
と蔦を構えるマナがない場合もあるので、思い切って削ることにしました。

①のパターンの代わりに
④1t鳥→2t定業してシャーマンを出す
ということが可能になります。この動きなら十分なのではないでしょうか。

さてこのデッキで23日の福岡での大会に参加してきました。
大会レポはまた今晩か明日あたりにでもアップします。