次期ブロック導入後のためのデッキを試行錯誤中です。

まずは、今の緑単サバクロからM11とゼンディカーブロックを抜いて作り直したもの。
研究中の殻システムを導入しました。

「鞘からACE」
土地 (24)
12 : 森/Forest
4 : 平地/Plains
4 : 剃刀境の茂み/Razorverge Thicket
4 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
クリーチャー (27)
4 : 極楽鳥/Birds of Paradise
4 : ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary
4 : 刃の接合者/Blade Splicer
4 : 真面目な身代わり/Solemn Simulacrum
2 : ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph
4 : 酸のスライム/Acidic Slime
1 : 先駆のゴーレム/Precursor Golem
3 : ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine
1 : 大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite
その他 (10)
4 : 迫撃鞘/Mortarpod
3 : 出産の殻/Birthing Pod
3 : 攻撃的な行動/Act of Aggression

サバイバルエンジンほどの安心感や対応力はありませんけど、早めにクロックを
出した後に、土地を削って場を把握するというコンセプトは同じです。
殻はシャーマンほど除去されることは少ないのが利点かな。

密使は樹語りほど強力なマナ加速にはならないけど、鳥がなくても2t密使、3t攻撃
のあと、殻から接合者に繋げますね。

鞘も殻も攻撃的な行動とは相性がいいので、3枚に増加。どちらもライフはたくさん
必要になるけど、4~5マナでコンボできるのはありがたいですね。

中盤以降の使い心地は、今までのサバイバルクローンと変わらず。
エリシュ・ノーンはやりすぎかな?でもファングジョーカーみたいでカッコいいですからね。

デッキ名は「鞘」「殻」「Acid slime」「wurmCoil Endine」からとりました。



新ブロックのカード抜きのデッキが無意味とは思いません。
新ブロックのカードを手に入れるまで、大会に出られないのはツマンないですからね。

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