昨日の話の続きです。

MTGとプロレスって実はよく似ているんです。
共通点は、

会社が提供するカードに客が金を払って楽しむ

という点。

対世間をアピールしたいファンは、対世間受けするカードを望みます。
ちょっと古いですけど猪木対タッキーとか、あるいは和泉元彌とかHGがらみのような
カードでしょう。

でもそういったカードは、目の肥えたプロレスファンにとっては楽しめるものでは
ありません。
結局そういうカードばかりだったハッスルは潰れてしまいました。

MTGも同じです。
MTGファンにとって楽しいMTGであり続けるのなら、自然とファンも増えるし持続可能な
娯楽であり続けるでしょう。

そしてプロレスと違ってMTGなら、楽しいMTGであり続けるためMTGファンにできる
ことがたくさんあります。

他の参加者を楽しませること。一緒に楽しむこと。ゲームなんですから。

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