スポーツマンシップ！

2010年8月24日オススメ記事コメント (3)

グーグルで「海バント」と入力すると、候補に「海バント8ミシュラン」と
出るようになりました。

もちろん、このブログとこのブログをお気に入りに入れている方のブログばっかり
ですけどね。

すごいですね。グーグルってどんなシステムなんでしょう・・・・？

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さて、今日はHOTで観戦中に起きたことについて書きます。
例によってうろおぼえですので、詳細は誤っている可能性があります。

IDした５回戦中、他のテーブルをぶらぶら見てたときです。

決勝トーナメント入りがかっている試合で、あるプレイヤーがドローしたカードを
見た瞬間「すみません、ジャッジを呼びますね」と言ってジャッジコール。

「サイドを戻し忘れてました」

そのカードは「瞬間凍結」。今ならメインに入ってもおかしくないカードです。
おそらくは黙ってても誰も気付かないでしょう。

でもサイドの戻し忘れは明らかなルール違反。

そのカード引いた瞬間に、迷うことなく、ジャッジコールをすることは正しい
スポーツマンシップを持ってないとできることではありません。

ゴルフは紳士のスポーツと言われます。各プレイヤーに審判が張り付いている
わけではありません。
プレイヤー一人一人が審判と同じように自分を厳しく律する必要があります。

一方サッカーは審判に見られないように反則するのも技術とみなされています。
しかし、これをMTGで行うとゲームが成立しませんよね。

MTGは、各プレイヤーが自分を厳しく律する、紳士の競技。

そうありたいですね。

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ルール話ついでにもう一つ。

http://magicgao.diarynote.jp/201006290920136943/
この記事で書いたようなことが、公式でジャッジの方が書く記事にも記載されてました。

http://mtg-jp.com/reading/wpn/006699/
この記事の中ほどよりちょっと下。よろめきショックの画像のところです。

ジャッジはプレイヤー以上にこういう場面に出くわしているでしょうね。
全く同じ状況です。

大会で優勝がかかっている時なんかは、自分が少しでも有利になるよう必死で材料を
探すものです。だけど自分の間違い、ルール違反は即時に申告できるような
プレイヤーでありたいですね。

けいぞ

2010年8月24日9:11

＞海バント
すげー！

＞紳士的行為
自らジャッジを呼ぶこともそうですが、プレイ中の態度もそうありたいと思ってます。気持ちよくゲームしたいですし。

バントの人

2010年8月24日9:41

>これをMTGで行うとゲームが成立しませんよね。
しかし！世の中にはこんなカードもあったりするんです！

Cheatyface (青)(青)(青)
クリーチャー — イフリート(Efreet)
あなたはCheatyfaceを、いつでもそのマナ・コストを支払うことなくこっそり戦場に出してもよい。ただし、対戦相手がそれをただちに見つけた場合、そのプレイヤーはCheatyfaceを追放してもよい。
飛行

2/2

これ大好きですｗ