日本勢うんぬんについては、バントの人さんが素晴らしい記事を書いているから
ここで御紹介しておきます。是非御一読を。
http://bantman.diarynote.jp/201009071548178321/

自分は英語についてのみ一筆。

「それは違うんじゃないか」
そう突っ込みを入れざるを得なかったのは、「その3、情報戦」の項目。

日本語の情報は、「日本語を翻訳して公開している英語サイト」があるから「筒抜け」
英語の情報は、「英語の壁のせいで十分に確保できない」

んなバカな!本気でそう思っているのなら、あきれます。

まともな社会人や学生なら英語の読み書きはスキルの一つです。
そりゃ会話は難しい。口の動きがそもそも違うんだから。

でも、文系でも理系でも英語の文献くらい授業や仕事で見ることがあるはず。
ましてや自分の趣味でやっていること、何の障害になると言うのでしょうか。

正直MTGプレイヤーはオタクが多いと思っていました、自分がそうだから。
でもオタクというものは好きなことのためなら、多少の障害にもめげずに
熱狂的に打ち込むものだと思ってました。

自分は学生の頃ゲーム好きが高じて、輸入ゲームに手をだし、「タリスマン」
とか「キングオブシングス」などのボートゲームを購入して、ルールブックを
自分で翻訳して友達と遊んでいました。どちらも後から日本語版が出ましたけどね。
単にそのゲームで遊びたいから、それだけの理由です。

MTGのプロがそれくらいできないでどうするんでしょうか。好きでMTGのプロを
目指しているのに、英語が障害で強くなれないと本気で思い込んでいるのなら、
プロを目指さないほうがいいでしょうね。


コメント

バントの人
2010年9月8日8:57

今はGoogle翻訳とかスペースアルク(英和辞書サイト)なんていう便利なものがあるんですから、
英語の知識が0でも英文の6~7割くらいは理解できるはずなんですけどね。
このくらい商売で英語使う人間なら誰でもやってるはずですよ。

ガ0-
2010年9月8日9:09

そうなんですよ~。

「日本人は英語が苦手(キリッ!)」ってしたり顔で言っているテレビの評論家の姿
を思い出しました。

そりゃあんたがそう思っているだけやろって。

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