思い出の相棒達~その5:アメリカ上陸!
2010年9月29日 MtG自伝 コメント (2)アメリカ行ったらマジックの大会で遊びまくるぞ~と、ダンボール箱1個分のカード
を持って行ったのですが、職場に慣れ生活に余裕が出てくるまではなかなかその
機会は訪れませんでした。
アメリカ渡ったのは2000年の8月ですが、実際に大会に出たのは11月。
通りがかりに見つけたカードショップでFNMをやっていると知り、何とか早めに
仕事を切り上げて参加したのです。
そのお店の名は「Collectable Stadium」
何かそれっぽい名前ですよね。この半年後くらいに隣の州に引っ越してしまった
のですが、最初にお世話になったお店というのは忘れられないものです。
お店に入ると、店主はヒゲのはえたブルース・ウィリスという感じで、見かけも
ゴツくて結構怖い印象。でも結構人懐っこい笑顔ですぐ馴染みました。
奥さんらしき人は、眼鏡美人(でもアメリカ式メタボ体型)でとても親切。
リスデッキをこよなく愛してました。
客はほとんど小学生くらいの子供達ばかり。このお店の客層がそうなんでしょう。
(ゲームが終わる頃に続々と親御さん達が向かえにきます)
言葉がたどたどしい大人の外人にひるむことなく、フリープレイしてくれました。
このときはエクテンシーズンだったので、日本で使ってたデッキがそのまま
使えました。まあ、この店でメタとか真剣に考えてもヤボでしょう。
結局この店では11月に1回、12月2回、エクテンのFNMで遊べました。
デッキと結果は次のとおり。
攻撃的パーミション
2-1-1で14人中2位。
カソーディアンスパーク
2-2
神の鉄槌
3-2
でも相手は子供ばかりと言っても、なかなかあなどれないものです。
ストンピィやバーンと言った基本的なデッキから、緑青カウンターオース、黒青
ネクロドネイト、青単ステイシス、カウンタースリヴァーなどの上級デッキまで
いろんなデッキがいました。
さすがマジックの本場アメリカですね。
もう少し大きな規模の大会は、このサイトで見つけました。
http://www.magicadvisor.com/date.htm
今は大会形式がだいぶ変わってしまいましたが、当時はクルマで20分くらいの
モールで月に1回、スタンはもちろん、エクテンやリミテッドなど様々な
フォーマットの大会を同時に開催していました。
だいたい4~50人くらいは集まっていたでしょう。
この大会の主催者はDorian Anders。レベル3ジャッジの方です。
すごい優しくて丁寧な物言いのおばさんで、とても良くしてくれました。
自分の名前は「オサム」なんだけど、いつも「オサミ~」と呼んでくれてたっけ。
アメリカで初めて参加したスタンダードの大会は、2001年1/14。
31人の参加で、4回戦+Top8による決勝戦の形式で行われました。
自分が体験した大会は、多くの場合Top8もしくはTop4の決勝戦付でしたね。
たくさん遊べるのはいいことです。
デッキはこちら
カードプールは第6版+マスクスブロック+インベイジョンです。
「傭兵と化身」
土地 (20)
20 : 沼/Swamp
クリーチャー (23)
4 : 塁壁を這うもの/Rampart Crawler
4 : カテラン組合の説得者/Cateran Persuader
2 : カテラン組合の粗暴者/Cateran Brute
2 : ラースの威嚇者/Rathi Intimidator
1 : 反逆者の密告人/Rebel Informer
4 : ラースの暗殺者/Rathi Assassin
3 : デルレイッチ/Delraich
3 : 悲哀の化身/Avatar of Woe
その他 (17)
4 : 暗黒の儀式/Dark Ritual
2 : カテラン組合の召喚/Cateran Summons
2 : 逢魔が辻/Haunted Crossroads
2 : サーボの命令/Tsabo’s Decree
3 : 殺し/Snuff Out
3 : 体力奪取/Steal Strength
1 : 吸血の教示者/Vampiric Tutor
レベルが流行してきたので、じゃあ傭兵をやろうと組んだデッキです。
スパイスはデルレイッチと悲哀の化身。
傭兵エンジンが回ると、どちらも召喚条件が容易にクリアできます。
皆さん、結構驚いてくれました。
この頃のメタデッキは、有名なファイアズとレベル。
そのどちらにもいい勝負ができるようになってます。
このときの結果は
R1. ファイアズ ○○
R2. 黒コン ××
R3. 赤緑ランデス○○
R4. 4色ビート ○○
Top8 レベル ○○
Top4 ファイアズ ××
で4位と上々の結果、4パックゲットできました。
ただこの後は、1-2-1、1-3、1-3-1と散々な結果で、最初のヤツは
マグレと言われてもしょうがないです。
トータル7-10-2ですから負け越しですね。
安定して勝てるように調整するのはホント難しいです。
次回はプレーンシフト導入後のデッキを紹介します。
を持って行ったのですが、職場に慣れ生活に余裕が出てくるまではなかなかその
機会は訪れませんでした。
アメリカ渡ったのは2000年の8月ですが、実際に大会に出たのは11月。
通りがかりに見つけたカードショップでFNMをやっていると知り、何とか早めに
仕事を切り上げて参加したのです。
そのお店の名は「Collectable Stadium」
何かそれっぽい名前ですよね。この半年後くらいに隣の州に引っ越してしまった
のですが、最初にお世話になったお店というのは忘れられないものです。
お店に入ると、店主はヒゲのはえたブルース・ウィリスという感じで、見かけも
ゴツくて結構怖い印象。でも結構人懐っこい笑顔ですぐ馴染みました。
奥さんらしき人は、眼鏡美人(でもアメリカ式メタボ体型)でとても親切。
リスデッキをこよなく愛してました。
客はほとんど小学生くらいの子供達ばかり。このお店の客層がそうなんでしょう。
(ゲームが終わる頃に続々と親御さん達が向かえにきます)
言葉がたどたどしい大人の外人にひるむことなく、フリープレイしてくれました。
このときはエクテンシーズンだったので、日本で使ってたデッキがそのまま
使えました。まあ、この店でメタとか真剣に考えてもヤボでしょう。
結局この店では11月に1回、12月2回、エクテンのFNMで遊べました。
デッキと結果は次のとおり。
攻撃的パーミション
2-1-1で14人中2位。
カソーディアンスパーク
2-2
神の鉄槌
3-2
でも相手は子供ばかりと言っても、なかなかあなどれないものです。
ストンピィやバーンと言った基本的なデッキから、緑青カウンターオース、黒青
ネクロドネイト、青単ステイシス、カウンタースリヴァーなどの上級デッキまで
いろんなデッキがいました。
さすがマジックの本場アメリカですね。
もう少し大きな規模の大会は、このサイトで見つけました。
http://www.magicadvisor.com/date.htm
今は大会形式がだいぶ変わってしまいましたが、当時はクルマで20分くらいの
モールで月に1回、スタンはもちろん、エクテンやリミテッドなど様々な
フォーマットの大会を同時に開催していました。
だいたい4~50人くらいは集まっていたでしょう。
この大会の主催者はDorian Anders。レベル3ジャッジの方です。
すごい優しくて丁寧な物言いのおばさんで、とても良くしてくれました。
自分の名前は「オサム」なんだけど、いつも「オサミ~」と呼んでくれてたっけ。
アメリカで初めて参加したスタンダードの大会は、2001年1/14。
31人の参加で、4回戦+Top8による決勝戦の形式で行われました。
自分が体験した大会は、多くの場合Top8もしくはTop4の決勝戦付でしたね。
たくさん遊べるのはいいことです。
デッキはこちら
カードプールは第6版+マスクスブロック+インベイジョンです。
「傭兵と化身」
土地 (20)
20 : 沼/Swamp
クリーチャー (23)
4 : 塁壁を這うもの/Rampart Crawler
4 : カテラン組合の説得者/Cateran Persuader
2 : カテラン組合の粗暴者/Cateran Brute
2 : ラースの威嚇者/Rathi Intimidator
1 : 反逆者の密告人/Rebel Informer
4 : ラースの暗殺者/Rathi Assassin
3 : デルレイッチ/Delraich
3 : 悲哀の化身/Avatar of Woe
その他 (17)
4 : 暗黒の儀式/Dark Ritual
2 : カテラン組合の召喚/Cateran Summons
2 : 逢魔が辻/Haunted Crossroads
2 : サーボの命令/Tsabo’s Decree
3 : 殺し/Snuff Out
3 : 体力奪取/Steal Strength
1 : 吸血の教示者/Vampiric Tutor
レベルが流行してきたので、じゃあ傭兵をやろうと組んだデッキです。
スパイスはデルレイッチと悲哀の化身。
傭兵エンジンが回ると、どちらも召喚条件が容易にクリアできます。
皆さん、結構驚いてくれました。
この頃のメタデッキは、有名なファイアズとレベル。
そのどちらにもいい勝負ができるようになってます。
このときの結果は
R1. ファイアズ ○○
R2. 黒コン ××
R3. 赤緑ランデス○○
R4. 4色ビート ○○
Top8 レベル ○○
Top4 ファイアズ ××
で4位と上々の結果、4パックゲットできました。
ただこの後は、1-2-1、1-3、1-3-1と散々な結果で、最初のヤツは
マグレと言われてもしょうがないです。
トータル7-10-2ですから負け越しですね。
安定して勝てるように調整するのはホント難しいです。
次回はプレーンシフト導入後のデッキを紹介します。
コメント
なかなかいい言葉ですね!こういうことをサラッと言ってのける外人さんカッコいい!
そうなんですよ~。
今の自分のマジック観は、Dorianさんのあの言葉に大きく影響されてます。