思い出の相棒達~その13:2002~2003年エクテンシーズン
2010年10月7日 MtG自伝またまた時間を戻して、2002年の冬はエクテンシーズン。PTQやGPTは
全てエクテンで行われます。しかもその時のGPは広島とお隣の県。これまで
GPに参加したことがなかったので、是非GPに挑戦してみたくなりました。
あいにくカードプールに変更があって、第6版以降の基本セット+テンペスト
以降のセットになりましたから、これまでの白単カウンターレベルが使えなく
なりました。そこで青を足して、割とノーマルなカウンターレベルを組んで、
PTQに挑みました。
「白青カウンターレベル」
土地 (25)
6 : 平地/Plains
9 : 島/Island
4 : 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
4 : アダーカー荒原/Adarkar Wastes
2 : 黄塵地帯/Dust Bowl
クリーチャー (14)
4 : レイモス教の兵長/Ramosian Sergeant
1 : 果敢な隼/Defiant Falcon
1 : レイモス教の副長/Ramosian Lieutenant
3 : 果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero
1 : 果敢な先兵/Defiant Vanguard
3 : 熱風の滑空者/Thermal Glider
1 : レイモス教の空の元帥/Ramosian Sky Marshal
その他 (21)
4 : マナ漏出/Mana Leak
4 : 対抗呪文/Counterspell
4 : 浄化の印章/Seal of Cleansing
3 : 神の怒り/Wrath of God
4 : 蓄積した知識/Accumulated Knowledge
2 : パララクスの波/Parallax Wave
割とオーソドックスなレシピだと思います。要は白青クロックパーミだから、
まあ、ビートにもコントロールにもコンボにも強いと思ってたんですが・・・
戦績は、東京で行われたPTQで
R1. 青黒赤ドラコバースト ××
R2. 青黒赤サイカ ×○△
R3. 青黒ハンデス ×○○
R4. 黒緑青ディードオース ×○○
R5. 黒緑青ディードオース ×○△
R6. 青白緑ガージオース ○×○
R7. 黒単スーサイド ××
で3-2-2と平凡な結果に。
そして初めて乗り込んだ四国の丸亀で行われたPTQでは
R1. 赤単ゴブリン ○○
R2. 青緑マッドネス ××
R3. 黒白青ブレイズ ××
R4. 緑白青ビートゲドン ××
R5. 緑赤黒ビートディード ××
R6. 青茶ティンカー ××
R7. Bye
と散々な結果に。特に対戦表でByeを初めて見たときは、ジャッジに
「Byeって何ですか?」と尋ねてしまいましたね。
説明を聞いて、もうがっくりして帰途に着きました。
あれだけエクテンで結果を残してきたカウンターレベルが、ここまで
惨敗とは、環境の移り変わりの恐ろしさを実感しましたね~。
そこでレベルは諦めて、別の形のクロックパーミをいろいろ試しましたところ、
序盤から飛行で殴りに行けるスカイが割といい感触でした。
「ドミネイティングスカイ」
土地 (24)
14 : 島/Island
1 : 沼/Swamp
3 : フェアリーの集会場/Faerie Conclave
4 : 汚染された三角州/Polluted Delta
3 : 不毛の大地/Wasteland
クリーチャー (19)
4 : トゲ尾の雛/Spiketail Hatchling
4 : リシャーダの飛行船/Rishadan Airship
4 : 要塞の飛行船/Stronghold Zeppelin
4 : 取り憑かれたエイヴン/Possessed Aven
3 : 威圧するリシド/Dominating Licid
その他 (17)
4 : 蓄積した知識/Accumulated Knowledge
4 : 噴出/Gush
3 : 目くらまし/Daze
3 : 妨害/Thwart
3 : 水位の上昇/Rising Waters
面白要素は、以前の記事にも出てきた威圧するリシド。使い方を工夫すれば、こいつ
はなかなか面白いカードです。地味ながらトゲ尾の雛は相手の展開を遅らせる重要な
戦力。カジュアルでも重宝してます。
取り憑かれたエイヴンは、スレッショルドしなくても4マナ3/3飛行で十分な戦力。
さらにこのデッキは、フェッチランドや蓄積された知識などで比較的早くスレッショ
ルドできます。
戦績は、福岡でのPTQ・GPTでそれぞれ3-3・2-4、GP広島前日のGPTで
4-2-1とまずまずながら、本戦では2+1Bye-4-1と惨敗、翌日のPTQで
4-3、翌年のGP岡山でも3-4-1で、トータル18-20-3と
負け越しでした。デッキ自体はいい出来なんですが、つまりは腕が追いついてない
というわけですね。確かに結構使うのが難しいデッキでした。
全てエクテンで行われます。しかもその時のGPは広島とお隣の県。これまで
GPに参加したことがなかったので、是非GPに挑戦してみたくなりました。
あいにくカードプールに変更があって、第6版以降の基本セット+テンペスト
以降のセットになりましたから、これまでの白単カウンターレベルが使えなく
なりました。そこで青を足して、割とノーマルなカウンターレベルを組んで、
PTQに挑みました。
「白青カウンターレベル」
土地 (25)
6 : 平地/Plains
9 : 島/Island
4 : 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
4 : アダーカー荒原/Adarkar Wastes
2 : 黄塵地帯/Dust Bowl
クリーチャー (14)
4 : レイモス教の兵長/Ramosian Sergeant
1 : 果敢な隼/Defiant Falcon
1 : レイモス教の副長/Ramosian Lieutenant
3 : 果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero
1 : 果敢な先兵/Defiant Vanguard
3 : 熱風の滑空者/Thermal Glider
1 : レイモス教の空の元帥/Ramosian Sky Marshal
その他 (21)
4 : マナ漏出/Mana Leak
4 : 対抗呪文/Counterspell
4 : 浄化の印章/Seal of Cleansing
3 : 神の怒り/Wrath of God
4 : 蓄積した知識/Accumulated Knowledge
2 : パララクスの波/Parallax Wave
割とオーソドックスなレシピだと思います。要は白青クロックパーミだから、
まあ、ビートにもコントロールにもコンボにも強いと思ってたんですが・・・
戦績は、東京で行われたPTQで
R1. 青黒赤ドラコバースト ××
R2. 青黒赤サイカ ×○△
R3. 青黒ハンデス ×○○
R4. 黒緑青ディードオース ×○○
R5. 黒緑青ディードオース ×○△
R6. 青白緑ガージオース ○×○
R7. 黒単スーサイド ××
で3-2-2と平凡な結果に。
そして初めて乗り込んだ四国の丸亀で行われたPTQでは
R1. 赤単ゴブリン ○○
R2. 青緑マッドネス ××
R3. 黒白青ブレイズ ××
R4. 緑白青ビートゲドン ××
R5. 緑赤黒ビートディード ××
R6. 青茶ティンカー ××
R7. Bye
と散々な結果に。特に対戦表でByeを初めて見たときは、ジャッジに
「Byeって何ですか?」と尋ねてしまいましたね。
説明を聞いて、もうがっくりして帰途に着きました。
あれだけエクテンで結果を残してきたカウンターレベルが、ここまで
惨敗とは、環境の移り変わりの恐ろしさを実感しましたね~。
そこでレベルは諦めて、別の形のクロックパーミをいろいろ試しましたところ、
序盤から飛行で殴りに行けるスカイが割といい感触でした。
「ドミネイティングスカイ」
土地 (24)
14 : 島/Island
1 : 沼/Swamp
3 : フェアリーの集会場/Faerie Conclave
4 : 汚染された三角州/Polluted Delta
3 : 不毛の大地/Wasteland
クリーチャー (19)
4 : トゲ尾の雛/Spiketail Hatchling
4 : リシャーダの飛行船/Rishadan Airship
4 : 要塞の飛行船/Stronghold Zeppelin
4 : 取り憑かれたエイヴン/Possessed Aven
3 : 威圧するリシド/Dominating Licid
その他 (17)
4 : 蓄積した知識/Accumulated Knowledge
4 : 噴出/Gush
3 : 目くらまし/Daze
3 : 妨害/Thwart
3 : 水位の上昇/Rising Waters
面白要素は、以前の記事にも出てきた威圧するリシド。使い方を工夫すれば、こいつ
はなかなか面白いカードです。地味ながらトゲ尾の雛は相手の展開を遅らせる重要な
戦力。カジュアルでも重宝してます。
取り憑かれたエイヴンは、スレッショルドしなくても4マナ3/3飛行で十分な戦力。
さらにこのデッキは、フェッチランドや蓄積された知識などで比較的早くスレッショ
ルドできます。
戦績は、福岡でのPTQ・GPTでそれぞれ3-3・2-4、GP広島前日のGPTで
4-2-1とまずまずながら、本戦では2+1Bye-4-1と惨敗、翌日のPTQで
4-3、翌年のGP岡山でも3-4-1で、トータル18-20-3と
負け越しでした。デッキ自体はいい出来なんですが、つまりは腕が追いついてない
というわけですね。確かに結構使うのが難しいデッキでした。
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