思い出の相棒達~その17:ラヴニカブロック!
2010年10月13日 MtG自伝2005年秋発売のラヴニカは、テーマが「二色の組み合わせのギルド」というブロック
の始まりでした。これは自分も大好きなブロックです。
このブロックは、二色の組み合わせが10通りというより、使える色が10色に
なったと言ってもいいくらい、今までの常識を打ち破ったブロックでした。
色を2つ組み合わせるのと同じ感覚で、ギルドを2つ組み合わせることも可能でした。
最初のセットでは、黒緑・白赤・白緑・黒青が導入されました。
この中では、クリーチャーのサイズと除去に優れた黒緑が有力に思えました。
カードプールは、第9版+神河ブロック+ラヴニカです。
「黒緑グラディエーター」
土地 (24)
8 : 森/Forest
4 : 沼/Swamp
1 : 先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers
1 : 死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse
4 : 草むした墓/Overgrown Tomb
4 : ラノワールの荒原/Llanowar Wastes
2 : 流砂/Quicksand
クリーチャー (24)
4 : 極楽鳥/Birds of Paradise
4 : 桜族の長老/Sakura-Tribe Elder
4 : 鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber
3 : 鼠の短牙/Nezumi Shortfang
4 : 惑乱の死霊/Hypnotic Specter
3 : 香杉の源獣/Genju of the Cedars
2 : 鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni
その他 (13)
3 : 最後の喘ぎ/Last Gasp
4 : 化膿/Putrefy
3 : ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena
3 : 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
グラディエーターは、もともとはインベイジョンブロックの頃にあった、
ファイレクシアの闘技場入りビートダウンのことです。闘技場からライフを省みず
出てくるクリーチャー群のことを比喩しているのでしょうが、言い得て妙ですね。
第9版で再録された闘技場を使ってのビートダウンです。
墨目は最強の忍者。極楽鳥が墨目に化けた時は痛快ですね。
その他にも好きなクリーチャーがたくさん詰まっていて使って楽しいデッキでした。
戦績は、YS福岡で3-2、2-2、1-3、山口選手権で4-2、防府で
2-1ということで、トータル12-10と久しぶりの勝ち越し。
山口選手権で4パック、防府で4パックと賞品も稼いで満足でした。
県別選手権は、この前の年から始まったのですが、残念ながらこの年で
終了になってしまいましたね。もっと定着して欲しかったですが、
日本独自のイベントとしてファイナルズ予選が、結構な頻度で開催される
ようになりましたので、うまくその代わりを果たしていると思います。
続く2005年冬のエクテンシーズンは、これを調整しなおしたもので参加しました。
カードプールは、第7版以降の基本セット+インベイジョン以降のセットです。
「黒緑原獣ビート」
土地 (24)
8 : 森/Forest
4 : 沼/Swamp
1 : 先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers
1 : 死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse
4 : 草むした墓/Overgrown Tomb
4 : ラノワールの荒原/Llanowar Wastes
2 : 流砂/Quicksand
クリーチャー (23)
4 : 極楽鳥/Birds of Paradise
4 : 桜族の長老/Sakura-Tribe Elder
4 : 鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber
3 : 永遠の証人/Eternal Witness
3 : 惑乱の死霊/Hypnotic Specter
3 : 香杉の源獣/Genju of the Cedars
2 : 鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni
その他 (14)
4 : チェイナーの布告/Chainer’s Edict
4 : 化膿/Putrefy
3 : 帰化/Naturalize
3 : 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
源獣は、既に前から場に出ている土地につければ、擬似的に速攻のように相手を
奇襲できるところがいいですね。黒コンのときから、地味ながらお気に入りの
カードサイクルです。このデッキで、ほぼ地元と言っていいGP北九州に参加しました。
前日の16人勝ち抜けGPTでは、1回戦負けと2回戦負けと残念な結果でしたが、
本戦では
R1. 青黒アグロコントロール ○×○
R2. 緑青黒サイカマッドネス ○○
R3. 親和 ○○
R4. 黒緑ビート ○××
R5. 白赤ボロス ×○○
R6. 白赤ボロス ××
R7. 赤単ゴブリン ×○○
で5-2と絶好調。69位で2日目抜け(Top64)にあと一歩というところでした。
ただその後参加したPTQでは、1-4-1と大きく負け越し、出入りの激しい
デッキでした。。。
の始まりでした。これは自分も大好きなブロックです。
このブロックは、二色の組み合わせが10通りというより、使える色が10色に
なったと言ってもいいくらい、今までの常識を打ち破ったブロックでした。
色を2つ組み合わせるのと同じ感覚で、ギルドを2つ組み合わせることも可能でした。
最初のセットでは、黒緑・白赤・白緑・黒青が導入されました。
この中では、クリーチャーのサイズと除去に優れた黒緑が有力に思えました。
カードプールは、第9版+神河ブロック+ラヴニカです。
「黒緑グラディエーター」
土地 (24)
8 : 森/Forest
4 : 沼/Swamp
1 : 先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers
1 : 死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse
4 : 草むした墓/Overgrown Tomb
4 : ラノワールの荒原/Llanowar Wastes
2 : 流砂/Quicksand
クリーチャー (24)
4 : 極楽鳥/Birds of Paradise
4 : 桜族の長老/Sakura-Tribe Elder
4 : 鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber
3 : 鼠の短牙/Nezumi Shortfang
4 : 惑乱の死霊/Hypnotic Specter
3 : 香杉の源獣/Genju of the Cedars
2 : 鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni
その他 (13)
3 : 最後の喘ぎ/Last Gasp
4 : 化膿/Putrefy
3 : ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena
3 : 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
グラディエーターは、もともとはインベイジョンブロックの頃にあった、
ファイレクシアの闘技場入りビートダウンのことです。闘技場からライフを省みず
出てくるクリーチャー群のことを比喩しているのでしょうが、言い得て妙ですね。
第9版で再録された闘技場を使ってのビートダウンです。
墨目は最強の忍者。極楽鳥が墨目に化けた時は痛快ですね。
その他にも好きなクリーチャーがたくさん詰まっていて使って楽しいデッキでした。
戦績は、YS福岡で3-2、2-2、1-3、山口選手権で4-2、防府で
2-1ということで、トータル12-10と久しぶりの勝ち越し。
山口選手権で4パック、防府で4パックと賞品も稼いで満足でした。
県別選手権は、この前の年から始まったのですが、残念ながらこの年で
終了になってしまいましたね。もっと定着して欲しかったですが、
日本独自のイベントとしてファイナルズ予選が、結構な頻度で開催される
ようになりましたので、うまくその代わりを果たしていると思います。
続く2005年冬のエクテンシーズンは、これを調整しなおしたもので参加しました。
カードプールは、第7版以降の基本セット+インベイジョン以降のセットです。
「黒緑原獣ビート」
土地 (24)
8 : 森/Forest
4 : 沼/Swamp
1 : 先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers
1 : 死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse
4 : 草むした墓/Overgrown Tomb
4 : ラノワールの荒原/Llanowar Wastes
2 : 流砂/Quicksand
クリーチャー (23)
4 : 極楽鳥/Birds of Paradise
4 : 桜族の長老/Sakura-Tribe Elder
4 : 鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber
3 : 永遠の証人/Eternal Witness
3 : 惑乱の死霊/Hypnotic Specter
3 : 香杉の源獣/Genju of the Cedars
2 : 鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni
その他 (14)
4 : チェイナーの布告/Chainer’s Edict
4 : 化膿/Putrefy
3 : 帰化/Naturalize
3 : 梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
源獣は、既に前から場に出ている土地につければ、擬似的に速攻のように相手を
奇襲できるところがいいですね。黒コンのときから、地味ながらお気に入りの
カードサイクルです。このデッキで、ほぼ地元と言っていいGP北九州に参加しました。
前日の16人勝ち抜けGPTでは、1回戦負けと2回戦負けと残念な結果でしたが、
本戦では
R1. 青黒アグロコントロール ○×○
R2. 緑青黒サイカマッドネス ○○
R3. 親和 ○○
R4. 黒緑ビート ○××
R5. 白赤ボロス ×○○
R6. 白赤ボロス ××
R7. 赤単ゴブリン ×○○
で5-2と絶好調。69位で2日目抜け(Top64)にあと一歩というところでした。
ただその後参加したPTQでは、1-4-1と大きく負け越し、出入りの激しい
デッキでした。。。
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