思い出の相棒達~その21:大好きなアラーラの断片
2010年10月17日 MtG自伝 コメント (2)このシリーズ記事を始める前は、日に2~30くらいのアクセス数だったのですが、
今は6~80くらいになっててビックリしてます。
環境が切り替わる時期に昔話なんて誰も読んでくれないかも、と心配してたのですが、
楽しんでいただけたようで、自分としても嬉しいです~。
さて、長かったこのシリーズ記事もいよいよ大詰めです。
最後の記事はあのアラーラブロック導入後の話。2008年秋以降のことです。
アラーラブロックは3色の組み合わせをテーマにしたブロック。
もちろん自分好みのブロックです。
アラーラの断片は、カジュアル向けのカードも多く、とりあえず3色ランド全種4枚
ずつ揃えるまで買いました。
だけれど、神話レアの設定は正直がっかりですね。
神話レア4枚揃えるのなんて、パック買いだといくらかかるんでしょう・・・
最初に試しに組んだパーミションデッキがなかなかの感触だったし、聖なるメサ
や謎めいた命令の使い心地も把握してたので、そのまま大会に持ち込みました。
カードプールは第10版+ローウィンブロック+アラーラブロック。
土地 (24)
7 : 島/Island
3 : 平地/Plains
4 : 秘教の門/Mystic Gate
4 : アダーカー荒原/Adarkar Wastes
2 : 反射池/Reflecting Pool
3 : フェアリーの集会場/Faerie Conclave
1 : 近づきがたい監視塔/Forbidding Watchtower
カウンター (15)
3 : 否認/Negate
4 : 砕けた野望/Broken Ambitions
4 : 取り消し/Cancel
4 : 謎めいた命令/Cryptic Command
除去 (8)
4 : 糾弾/Condemn
4 : 審判の日/Day of Judgment
ドロー (10)
4 : 時間の把握/Telling Time
4 : 熟考漂い/Mulldrifter
2 : ジェイス・ベレレン/Jace Beleren
フィニッシャー (3)
3 : 聖なるメサ/Sacred Mesa
http://magicgao.diarynote.jp/201009180916464437/
この記事に載せたやつとほぼ同じ。
最初にフィニッシャーとして使っていた聖なるメサは、エルズペスに変えました。
白青をベースにしてますので、タッチ黒でエスパーカラーに、タッチ緑でバント
カラーに変えたりしても十分楽しむことができます。
この辺も、アラーラの断片の魅力ですね。
このデッキは随分、長い間使っていました。もちろんお気に入りです。
戦績は白青では、1+1Bye-3-2、0+1Bye-2-1、1+1Bye-1-1、
3-2-1、3-0、2-1、2-1、2-1、1-1-1、3-1-1、
2-1-1、3-3-1、3-1、1-3、3-4、4-3、1-3でトータル
35-31-9で勝ち越し。
エスパーカラーは、4-1、4-2-1、3-4、2-1-1、2-1-1、
3-1、1-3-2、3-3-1、3-0-1、2-2、1-0-3、2-1-1、
2-5、4-2、2-3-1でトータル38-29-12で勝ち越し。
バントカラーは、2-1、1-2-1、2-1、2-3、1-3-1でトータル
8-10-2で負け越し。
エスパーではエスパーチャームが苦花を割れてエラいのですが、バントでは
バントチャームはこのデッキにはあまり有効ではなかった点で、明暗を分けた
ようです。
商品も、トータル22パックゲットしましたし、十分満足の行くデッキに
仕上がったと思います。上位入賞したときのデッキリストが、某掲示板に
晒されたこともありまして、相当ボロくそにけなされたこともありました。
しかし、メガパーミだって十分フェアリーと戦える実力があるってことが、
結果で証明できて嬉しかったですね。
さて、これから後のデッキの話は、バントデッキ変遷史で述べた通りです。
私のデッキ紹介はこれで一旦終了です。
次回は最終回として、これまでの総括をしようかなと思います。
3週間にわたり続いてきたこのシリーズ記事、お付き合いいただきありがとうございました。
m(_ _)m
今は6~80くらいになっててビックリしてます。
環境が切り替わる時期に昔話なんて誰も読んでくれないかも、と心配してたのですが、
楽しんでいただけたようで、自分としても嬉しいです~。
さて、長かったこのシリーズ記事もいよいよ大詰めです。
最後の記事はあのアラーラブロック導入後の話。2008年秋以降のことです。
アラーラブロックは3色の組み合わせをテーマにしたブロック。
もちろん自分好みのブロックです。
アラーラの断片は、カジュアル向けのカードも多く、とりあえず3色ランド全種4枚
ずつ揃えるまで買いました。
だけれど、神話レアの設定は正直がっかりですね。
神話レア4枚揃えるのなんて、パック買いだといくらかかるんでしょう・・・
最初に試しに組んだパーミションデッキがなかなかの感触だったし、聖なるメサ
や謎めいた命令の使い心地も把握してたので、そのまま大会に持ち込みました。
カードプールは第10版+ローウィンブロック+アラーラブロック。
土地 (24)
7 : 島/Island
3 : 平地/Plains
4 : 秘教の門/Mystic Gate
4 : アダーカー荒原/Adarkar Wastes
2 : 反射池/Reflecting Pool
3 : フェアリーの集会場/Faerie Conclave
1 : 近づきがたい監視塔/Forbidding Watchtower
カウンター (15)
3 : 否認/Negate
4 : 砕けた野望/Broken Ambitions
4 : 取り消し/Cancel
4 : 謎めいた命令/Cryptic Command
除去 (8)
4 : 糾弾/Condemn
4 : 審判の日/Day of Judgment
ドロー (10)
4 : 時間の把握/Telling Time
4 : 熟考漂い/Mulldrifter
2 : ジェイス・ベレレン/Jace Beleren
フィニッシャー (3)
3 : 聖なるメサ/Sacred Mesa
http://magicgao.diarynote.jp/201009180916464437/
この記事に載せたやつとほぼ同じ。
最初にフィニッシャーとして使っていた聖なるメサは、エルズペスに変えました。
白青をベースにしてますので、タッチ黒でエスパーカラーに、タッチ緑でバント
カラーに変えたりしても十分楽しむことができます。
この辺も、アラーラの断片の魅力ですね。
このデッキは随分、長い間使っていました。もちろんお気に入りです。
戦績は白青では、1+1Bye-3-2、0+1Bye-2-1、1+1Bye-1-1、
3-2-1、3-0、2-1、2-1、2-1、1-1-1、3-1-1、
2-1-1、3-3-1、3-1、1-3、3-4、4-3、1-3でトータル
35-31-9で勝ち越し。
エスパーカラーは、4-1、4-2-1、3-4、2-1-1、2-1-1、
3-1、1-3-2、3-3-1、3-0-1、2-2、1-0-3、2-1-1、
2-5、4-2、2-3-1でトータル38-29-12で勝ち越し。
バントカラーは、2-1、1-2-1、2-1、2-3、1-3-1でトータル
8-10-2で負け越し。
エスパーではエスパーチャームが苦花を割れてエラいのですが、バントでは
バントチャームはこのデッキにはあまり有効ではなかった点で、明暗を分けた
ようです。
商品も、トータル22パックゲットしましたし、十分満足の行くデッキに
仕上がったと思います。上位入賞したときのデッキリストが、某掲示板に
晒されたこともありまして、相当ボロくそにけなされたこともありました。
しかし、メガパーミだって十分フェアリーと戦える実力があるってことが、
結果で証明できて嬉しかったですね。
さて、これから後のデッキの話は、バントデッキ変遷史で述べた通りです。
私のデッキ紹介はこれで一旦終了です。
次回は最終回として、これまでの総括をしようかなと思います。
3週間にわたり続いてきたこのシリーズ記事、お付き合いいただきありがとうございました。
m(_ _)m
コメント
自分もエスパーデッキでは勝ち越しだった気がします。
相棒シリーズ楽しく読ませていただきました。
そう言っていただけるととても嬉しいです。
エスパーも使って楽しいデッキですよね~。