惨敗な二連戦~日曜日:中国ファイナリストカーニバル
2010年11月21日 大会レポート続いては日曜日。1勝もできなかったら、普通その晩は再調整に勤しむものなん
でしょうけど、実家に帰って両親と呑んでたらいつの間にか寝入ってしまい、
気付いたら朝5時になってました。
この日は朝7時の新幹線で福山に向かわなければならないので、慌てて準備して
家を発ちました。再調整のアイディア自体はいろいろあったのですが、テスト
する時間もなく、結局あのまま日曜の大会に臨むことにしました。
福山で行われるこの大会は、たちおさん主催で行われる招待制のイベント。
中国四国で行われたプレミアイベントでTop8またはTop4抜けした人に参加権利が
与えられる大会です。幸い自分も「海バント8ミシュラン」のおかげで参加権利が
ありました。折角ですから、ちょっと遠いけど参加しようと思ったわけです。
詳細はたちおさんのブログで御確認ください。
参加者は24人、5回戦+Top8によるオールカードロチェスタードラフトという形式。
こんなドラフトは初めてですが、最終戦の頃にテーブルの上にずらりと並べられた
ミラディンの傷跡の全カード(コモンは2枚ずつ、他は1枚ずつ)は見ごたえがありました。
1回戦 緑赤青ビッグマナ
昨日の対戦で見たやつです。
G.1 こちら先攻。こちらの展開が遅れ、ほとんど何もできないまま報復者が降臨
して負け。
G.2 鳥からシャーマンを出すも、紅蓮地獄で流される。あとはG.1と同様。
××
2回戦 緑赤ヴァラクート
G.1 相手先攻。こちらは鳥から神官と展開し、シャーマンを見つける。相手は
マナ加速するも全くクリーチャーを引けず。弾丸を溜めずクロックを追加しながら
殴りきる。
G.2 鳥から神官×2を出すも、シャーマンが見つからず。神官のクロックでは
頼りなさすぎ。報復者が出てきて勝負あり。
G.3 シャーマンも復讐蔦もなしに5点まで削ったが、そこをしのがれる。
クロックを追加できず、いつの間にか報復者で負け。
3回戦 黒緑サバイバル
G.1 相手はリリアナの死霊、ベイロスなどを展開。さらにミミックを出して
にらみあいになる。こちらの戦線は充実しているが、ヘタにミミックに刻印されると
あっという間にアドバンテージを稼がれてしまうから、動けない。相手の除去は
巨森の蔦で何とかはじく。土地が10枚くらい並んだ時点でようやくシャーマンを
引き、酸スラをサーチ。ミミックを壊せれば安心して殴りにいける。相手は黒タイタン
で粘ろうとするが、こちらもそれをクローン。さらにワームとぐろエンジンも追加して
それをクローンしたところで勝負あり。
相手の除去をうまくはじけてよかったです。
G.2 マナ加速からワームとぐろエンジンが降臨、そのまま殴りきる。
相手のサバイバルエンジンもうまく回らなかったようです。
相手の引きの悪さに助けられたかな。
○○
4回戦 赤青アーティファクトビート
非常にユニークなデッキで、興味深い対戦となりました。
粗石の魔道士から、マナアーティファクトや通電式キーをサーチして、いろんな
アーティファクトを有効利用するデッキです。
G.1 こちら先攻。相手はチャリス、オパールモックス、粗石の魔道士から通電式
キーなどを持ってくる。さいわいメインで3枚入れている酸スラが、それらを
どんどん壊す。さらに酸スラのクローンも投下する。クロックは頼りないけど、
なんとか除去られず、そのまま殴りきる。
G.2 鳥からシャーマンを出し、稲妻は蔦ではじく。あとは酸スラの出番。
こちらがうまく回ったおかげで勝てました。いろんなギミックはありそうだったし
それが見られなかったのは残念でしたけど、その前に勝てて良かったです。
5回戦 赤緑ヴァラクート
おそらくは3-2で9点の人は1つだけ席がありそうです。しかし自分のオポは
全く期待できないので、あまり気にせずゲームスタート。
G.1 相手の緑タイタンはクローンや際や酸スラで対処するも、報復者がどうしよも
なく負け。
G.2 序盤はカウンターでしのぎ、神官で寂しいクロックを刻んでいたが7マナに
届いて報復者で負け。
××
報復者に負けてばっかりでした~。
戦績は2-3と土曜よりはマシでしたけど、まだまだ精進が足りないです。
でしょうけど、実家に帰って両親と呑んでたらいつの間にか寝入ってしまい、
気付いたら朝5時になってました。
この日は朝7時の新幹線で福山に向かわなければならないので、慌てて準備して
家を発ちました。再調整のアイディア自体はいろいろあったのですが、テスト
する時間もなく、結局あのまま日曜の大会に臨むことにしました。
福山で行われるこの大会は、たちおさん主催で行われる招待制のイベント。
中国四国で行われたプレミアイベントでTop8またはTop4抜けした人に参加権利が
与えられる大会です。幸い自分も「海バント8ミシュラン」のおかげで参加権利が
ありました。折角ですから、ちょっと遠いけど参加しようと思ったわけです。
詳細はたちおさんのブログで御確認ください。
参加者は24人、5回戦+Top8によるオールカードロチェスタードラフトという形式。
こんなドラフトは初めてですが、最終戦の頃にテーブルの上にずらりと並べられた
ミラディンの傷跡の全カード(コモンは2枚ずつ、他は1枚ずつ)は見ごたえがありました。
1回戦 緑赤青ビッグマナ
昨日の対戦で見たやつです。
G.1 こちら先攻。こちらの展開が遅れ、ほとんど何もできないまま報復者が降臨
して負け。
G.2 鳥からシャーマンを出すも、紅蓮地獄で流される。あとはG.1と同様。
××
2回戦 緑赤ヴァラクート
G.1 相手先攻。こちらは鳥から神官と展開し、シャーマンを見つける。相手は
マナ加速するも全くクリーチャーを引けず。弾丸を溜めずクロックを追加しながら
殴りきる。
G.2 鳥から神官×2を出すも、シャーマンが見つからず。神官のクロックでは
頼りなさすぎ。報復者が出てきて勝負あり。
G.3 シャーマンも復讐蔦もなしに5点まで削ったが、そこをしのがれる。
クロックを追加できず、いつの間にか報復者で負け。
3回戦 黒緑サバイバル
G.1 相手はリリアナの死霊、ベイロスなどを展開。さらにミミックを出して
にらみあいになる。こちらの戦線は充実しているが、ヘタにミミックに刻印されると
あっという間にアドバンテージを稼がれてしまうから、動けない。相手の除去は
巨森の蔦で何とかはじく。土地が10枚くらい並んだ時点でようやくシャーマンを
引き、酸スラをサーチ。ミミックを壊せれば安心して殴りにいける。相手は黒タイタン
で粘ろうとするが、こちらもそれをクローン。さらにワームとぐろエンジンも追加して
それをクローンしたところで勝負あり。
相手の除去をうまくはじけてよかったです。
G.2 マナ加速からワームとぐろエンジンが降臨、そのまま殴りきる。
相手のサバイバルエンジンもうまく回らなかったようです。
相手の引きの悪さに助けられたかな。
○○
4回戦 赤青アーティファクトビート
非常にユニークなデッキで、興味深い対戦となりました。
粗石の魔道士から、マナアーティファクトや通電式キーをサーチして、いろんな
アーティファクトを有効利用するデッキです。
G.1 こちら先攻。相手はチャリス、オパールモックス、粗石の魔道士から通電式
キーなどを持ってくる。さいわいメインで3枚入れている酸スラが、それらを
どんどん壊す。さらに酸スラのクローンも投下する。クロックは頼りないけど、
なんとか除去られず、そのまま殴りきる。
G.2 鳥からシャーマンを出し、稲妻は蔦ではじく。あとは酸スラの出番。
こちらがうまく回ったおかげで勝てました。いろんなギミックはありそうだったし
それが見られなかったのは残念でしたけど、その前に勝てて良かったです。
5回戦 赤緑ヴァラクート
おそらくは3-2で9点の人は1つだけ席がありそうです。しかし自分のオポは
全く期待できないので、あまり気にせずゲームスタート。
G.1 相手の緑タイタンはクローンや際や酸スラで対処するも、報復者がどうしよも
なく負け。
G.2 序盤はカウンターでしのぎ、神官で寂しいクロックを刻んでいたが7マナに
届いて報復者で負け。
××
報復者に負けてばっかりでした~。
戦績は2-3と土曜よりはマシでしたけど、まだまだ精進が足りないです。
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