サバイバルクルセイドの現状と改良点

2011年3月14日デッキ紹介

GP神戸の延期が決まりました。

すでに公式サイトやジャッジの方々のサイトには掲載されてますね。
延期された開催日については未定です。

それでもPTQもあるし、エクテンシーズンはまだまだ続きます。
先の土曜のGPTに使ったデッキはこちら。

「サバイバルクルセイド」
土地 (23)
8 : 森/Forest
1 : 平地/Plains
4 : 活発な野生林/Stirring Wildwood
3 : 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove
2 : 反射池/Reflecting Pool
1 : 樹木茂る砦/Wooded Bastion
3 : 地盤の際/Tectonic Edge
クリーチャー (31)
2 : 極楽鳥/Birds of Paradise
4 : 貴族の教主/Noble Hierarch
4 : 獣相のシャーマン/Fauna Shaman
4 : 戦隊の鷹/Squadron Hawk
3 : クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage
4 : ミラディンの十字軍/Mirran Crusader
4 : 復讐蔦/Vengevine
1 : 運命の大立者/Figure of Destiny
1 : イーオスのレインジャー/Ranger of Eos
1 : 刃砦の英雄/Hero of Bladehold
1 : 悪斬の天使/Baneslayer Angel
1 : 萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege
1 : 雲打ち/Cloudthresher
その他 (7)
4 : 無傷の発現/Emerge Unscathed
3 : 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant

サイド
1 : 雲打ち/Cloudthresher
4 : 大貂皮鹿/Great Sable Stag
1 : 目覚ましヒバリ/Reveillark
4 : 酸のスライム/Acidic Slime
2 : 審判の日/Day of Judgment
3 : 流刑への道/Path to Exile

夢の最速パターンは
1t 教主
2t 白十字軍
3t クァーサルの群れ魔道士を出してから8点パンチ。相手の除去やブロッククリーチャー
には無傷の発現。
4t エルズペスで飛行&+3/+3して14点パンチで終了。

長引けばサバイバルエンジンがあるし、戦隊の鷹でチャンプブロックを繰り返すのも
超速攻型のデッキには有効ですね。

実戦で感じたことは・・・

１）土地の選択
白緑両方のダブルシンボルを早いうちに用意したいので、反射地は意外にダメなやつ。
森・森・反射地という初手もあった。
普通は、フィルターランドの樹木茂る砦かM10ランドの陽花弁の木立ちか。
1tにマナクリーチャーを出すことを考えれば、古代の聖塔もアリ。

２）クリーチャーの選択
刃砦の英雄は、先駆のゴーレムの代わりと思ってたのだけど、わざわざサーチして
まで使いたいクリーチャーではない。運命の大立者も中途半端に感じた。
イーオスのレンジャーはトリガー役に最適。悪斬も困った時には必要。
クァーサルの群れ魔道士は4枚フル投入でOK。あと、入れ忘れたのがリンヴァーラ。
これあれば楽勝だった試合があった。

３）除去をメインに入れるべきか
これは難しい問題だけど、ヴァラクートや昇天とか除去が役立たないデッキもある。
結論は先送り。

実際のレポは明日あたりにでもアップします。