それでは週末二連戦のレポ、まずは土曜のPTQ@まほねこのレポです。

朝はこの間と同じさくら544号で新大阪へ。到着は10時前でした。
10時ごろには、もうまほねこ内はほぼ一杯。この間のスタンとは
大違いです。何人か見かけた顔の方はいらっしゃいましたけど、
それほど親しい間というわけでもなく、ボーっとしながら開始
時間を待ちました。

この日の参加者は84人。7回戦+Top8という形式でスタートです。

1回戦 白赤上陸ビート

以前も対戦したことはあるのですが、イヤな人ではないんですけど
ちょっと困ったちゃんでした。デッキはバーン呪文少な目ながら、
赤アジャニやエルズペスといったPWを投入したタイプ。

G.1 こちら先攻。相手3tまで動かず。こちらはシャーマンが生き残る。
鷹が場に出て、シャーマン用のコストには事欠かない。戦線を着々と
構築する。相手はそれに負けじと、イーオスからの大立て者をどんどん
大きくする。さらに白十字軍を投入。蔦が通らなくなるも、相手の
ライフを何とか2点まで削る。あとは雲打ちで勝ちと思ったら、赤アジャニ
でシャーマンに3点ダメージと同時にライフ回復で届かなくなる。最後の
突撃も全部凌がれる。返しに白十字軍がペスの応援で10点分飛んできて、
こちら残り8点。もうだめか、と思った次のドローが無傷の発現。
白緑ミシュランを起動してプロテクション白をつけて、賛美2つが
乗ってぴったり5点。

G.2 教主からクァーサルと4点クロックを仕掛けるも、赤アジャニに
除去され、白十字軍が2人並んで負け。

G.3 問題のゲーム。赤アジャニを倒すため、G.1と同様白緑ミシュラン
を起動して無傷の発現をプレイ。相手が「色は?」と聞いてきたので、
「白」と宣言すると、「それにスタックして」とか言い出す。
「解決に入っているから、それはできませんよ」と言ったら、「宣言時
に色の指定をするのかと思った、巻き戻してほしい」と言うことらしい。
当然ジャッジを呼んで、状況を最初から説明すると、さらに「そもそも
ミシュランの起動の後もパスとは言ってない」などとさらに巻き戻しを
要求してくる。ジャッジが相手に「今までのゲームの中で、いちいち
全てにパス、パスとは言ってませんよね」と言うと「いや、今まで全部
そうしてきた」と言う。よくもそんなウソが平気で出るもんだ。当然却下。
判定は『「色は?」という発言は、無傷の発現の解決を促しているもの
である』というこちらの主張通りのもの。そのままゲームは続行。
ま、結局こちらのドローが良くなく、あっさり負け。
でも、いいゲームでした、とは到底言えない気持ちになってしまいました。

○××

2回戦 フェアリー

G.1 相手先攻。こちらの2tのクァーサルは即除去。返しに苦花を貼られる。
3tのシャーマンはカウンターされ、鳥を出して終了。3tの教主、鷹は
場に出るも、相手4tに霧縛り、5tに黒緑剣をプレイ&装備で勝負あり。

G.2 相手マリガン、こちらダブルマリガン。しかし、土地1枚と教主、
クァーサル、鷹、鹿というなんとかなりそうな手札。2枚目の土地が
1t遅れたものの、マナコスト通りに展開していく。しかし行く手を
阻む、緑マナで到達を得る無色の壁。そこで悪斬+賛美で突破しようと
思ったら、誘惑されて裏切られる。。。無傷の発現も雲打ちも流刑も
無い状態で、強いのをだしてはいかん、という教訓を学んだのでした。

××

3回戦 オーメンヴァラクート

G.1 相手先攻。こちらにできたことは、クァーサルでエンチャントを
割っただけ。ゲームになるわけもなく。

G.2 ダブルマリガン。教主からの白十字軍を赤タイタンで除去られる。

××

4回戦 オーメンヴァラクート

G.1 相手先攻。こちらにできたことは、1tタップイン、2tタップイン+
教主、3tシャーマン、4tに負け。なんじゃ、そりゃ。

G.2 こちらが先攻ならば、もうちょっとだけできることが増えるんだ。
でも4tに負けなのは変わらない。

今日は惨敗を覚悟しましたが、せっかくだから最後まで遊ぼう!

××

5回戦 白青ターボフォグ
こちらは唯一の全敗。相手は0-2-2の2点の方。
「今日は全然ダメですよ」「そうですね」などと悲しい会話。。。

G.1 今までの鬱憤をはらすようかの大立ち回り。相手の除去は審判の日
くらいであとは天使歌などで凌ぐタイプなので、シャーマンが回る回る。
相手の吠えたける鉱山などは、自分のターンにクァーサルで割るので、
自分だけ手札が増える状態。何度かライフゲインされたものの、蔦が
4つ並んでマキシマムドライブを決める。

G,2 大祖始の遺産で蔦を何枚かリムーブされるも、それだけで不利に
なるわけもなく。

こちらにとっては相性のいい相手でした。

○○

6回戦 フェアリー
ここまできたらByeは避けたいな~と思ってたら、無事残り人数は
偶数でした。良かった良かった。

G.1 相手先攻。早い段階で苦花を貼られる。こちらの鳥、クァーサル、
シャーマンは除去されず。黒緑剣を出されたので、そちらを割る。
トークンが溜まってきたところで、ヴェンデリオンで蔦をボトムに。
その解決後に、別のクリーチャーを捨てて盛ってきたのは、雲打ち。
相手の軍団を想起で一掃した後、賛美の乗った鷹でチャンプブロック
を強制させる。2回戦の教訓を生かし、白十字軍も悪斬も出さない。
あと5点のところで、蔦とともにフルパンして勝ち。

G.2 クァーサルの3点クロックと、相手のフェアリー2体で削りあい。
シャーマンは時々誘惑されるも、うまく雲打ちを持ってきて処理する。
相手のエンドに想起なしで打った最後の雲打ちは除去られるも、
続くこちらのターンに蔦を出し、除去を無傷の発現ではじいて勝ち。

よし、フェアリーにリベンジ達成。

○○

7回戦 ジャンド
白十字軍や剣を予想して、緑クリーチャーは血網んだけ、という
構成のようです。

G.1 相手先攻。上陸ムカデなどを展開される。こちらのシャーマンは
アクティブになる。相手4tの血網んからめくれたのは、喉首狙いで
シャーマンに向けられるも発現ではじく。全部で13点パンチになるので
シャーマンは血網んと相打ちをとることを決意。でも何かをサーチできる。
土地は4枚、さて何をもってくるべきか?無難にお代わりのシャーマンか、
それとも・・・?イチかバチかで悪斬にしたら、次のドローが土地!
超ラッキー!手札に鷹はあったから、土地を引かなかったらそれで耐える
プランだったけど、いいほうに転がった。悪斬がしばらく生き残れば、
ライフ差が決定的になる。悪斬が除去られる頃には、蔦が回って勝ち。

G.2 こちらマリガンながらまずまずの初手。相手は3tまで何もして来ない。
こちらはシャーマン、鷹と展開。鷹を捨て、十字軍を持ってくる。
フルタップで出たギャンコマで、次のターンに場が一掃されるも、
お代わりのシャーマンを出し、イーオスで手札を増やして戦線を立て直す。
そのまま危なげなく勝ち。

○○

終盤三連勝は、きちんとデッキが機能して楽しかった。
このシーズンでエクテンのチャンスは、後はGP神戸くらいですね。
どうしようかな。

この日は気ままに呑み歩いて、宿に到着。デッキをスタン用に戻して
就寝しましたzzz


コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索