「サッポロ黒生東北ホップ」VS「キリン一番搾りとれたてホップ」
2011年11月9日 ビールと酒と焼酎と コメント (2)
こうなるなら、先週風邪をおしてでも大会に行くべきだったのかも。。。
いや、さすがにそれは他の参加者の方々に迷惑だよね・・・
もうヤケ酒しかない、と思って仕事帰りに行きつけの酒屋に寄って見たら！
とれたてホップが販売開始しているじゃないですか！
早速買って、買いためておいた東北ホップの呑み比べしてみました。
公平を期すため、グラスはいつもと同じ、ほぼ同サイズの萩焼のビアマグです。
（写真の両側に置いてあるやつで、内側は釉薬のかかってない素焼きタイプ）
フタ開けて漂ってくるホップの香りは、どちらも遜色なし。
まず一口
ホップを効かせたビール特有の酸味は、どちらもほぼ同じ。これにはびっくり。
自分は、日本の４大メーカーのレギュラービールとプレミアビールくらいなら
ブラインドで当てられる自信があります。
サッポロ黒生とキリンの一番搾りなんて、全然違います。
でもホップ系限定バージョンにすると、ここまで似てくるのか！という驚きでした。
それぞれを、ゴクゴク・プハーッ！としてみます。
後味がスーッと引いていく、いわゆるキレがいいのが一番搾り。
印象的な苦味が残るのが黒生。
面白い！この両者！一口目はとても良く似ているけど、呑みこんだ後味に
それぞれオリジナルの特徴が残ってます！
似て非なるもの、というのは悪い意味の評価に用いますけど、この二つは良い意味での
似て非なるものですね～。
今度は、「一番搾り」VS「一番搾りとりたてホップ」、「黒生」VS「黒生東北ホップ」
を呑み比べてみたいですね！
コメント
まだまだお子様でした。
＞ひ
あるあるｗｗ
いえいえ、自分も結婚するまでは、ビールを毎晩呑むなんて考えられませんでした。
味の好みなんて、すぐ変わるもんです。
その時その時に美味いと思ったものを楽しめばいいんですよ～。