サッポロビール3種呑み比べ
マジックの大会に出られないので、例によってヤケ酒タイムです。

限定販売のビールがいろいろ出て、ビールファンには嬉しいことです。
今日は、コンビニ限定発売の「札幌開拓使麦酒 Premium」、季節限定の「冬物語」、そしてレギュラーの黒ラベルを呑み比べてみました。

まずは札幌開拓使。今時珍しい加熱処理のビール。
加熱処理のビールは、「キリンクラシックラガー」とか「サッポロラガー(赤星)」
と苦みの強いビールばかりだったのですが、これはそれほど苦くはないですね。
と言っても、今のビールに比べると苦いほうだと思います。

コクの強い濃厚系のビールと言えるかな。濃厚系といっても、酸味や渋みではありません。
一緒に食べる料理を選ぶのが難しいタイプ。

冬物語は、一時期キリンの秋味と似た様な方向性でしたけど、ここ最近は香ばしさを
全面に出してきた感じ。琥珀エビスと呑み比べても面白そうです。苦味はこの三種の中
では一番少ないタイプ。女性にもオススメできると思います。

黒ラベルは定番。4大メーカーのレギュラービールの中では、一番苦みが強いビールです。
でも日本のレギュラーらしく、この3種の中では一番キレがあって呑み心地がいいビール。
併せる料理も選ばないし、飽きが来にくいところはさすがレギュラービールって感じですね。


夕食前に、500缶+300缶×2は呑みすぎだ~・・・

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