サントリー「ザ・ロイヤルビター」
コンビニ限定販売のサントリー「ザ・ロイヤルビター」をゲット。
http://products.suntory.co.jp/b/0000002912/index.html

同じサントリーのプレモルと呑み比べてみました。

「深見のある苦味」というのがキャッチフレーズ。
もともとサントリーのビールは苦味が弱く、女子供向けという印象を持ってます。苦味をアピールして、オッサンどもに売り込もうというのでしょうか・・・

苦味の強いビールと言えば、サッポロ黒ラベルやキリンのラガー。
それらはガツンとくる、尖った感じの苦味です。

このロイヤルビターは、もう少し柔らかい感じ。確かに苦味はあるんだけど、
うまくコクや柔らか味に隠されているように思えます。

プレモルは、やっぱりプレモル。苦味とキレは控えめで、呑んだ後も余韻が口に
残る独特の味わいです。

プレモルの後にもう一度ロイヤルビターを呑んでみると、苦味がさっきよりも
強くなりました。アルコール分6%というから、いわゆる辛口の部類に入るはずですが、
そういう感じはないですね~。

残念ながら結局なんか中途半端な感じかな。苦味を求めるなら先ほどの二種か、
さらに強いサッポロ赤星やキリンクラシックラガーがあるし、アルコール分が高くて
コクのあるビールならキリンの秋味やサッポロの冬物語になると思いますね。


味わいは全然違うけど、同じ限定販売ならプレモル《黒》を買ってきて、プレモルとの
ハーフ&ハーフがお勧めです。プレモルの余韻そのままに、香ばしさとほろ苦さが
加わって、ちょっと変わった一味になりますよ!

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