エターナルクローンの相手デッキ別ゲームプラン~その2
2012年5月11日 考察記事3.ジャンド
今のモダンのジャンドはトロン対策にハンデスが多めなので、まだまだチャンスは
あるはず。できるだけ手札をダンプするようなプレイを心がける。
キーカードは闇の腹心。これも見たらすぐ焼く。台所やトリナクスには山伏の炎。
他のデッキ相手には多少重く感じるこのカードも、ジャンド相手には効果的。
序盤の1マナハンデスはしょうがない。リリアナからのハンデスには蔦を捨てよう。
返しの血編みでトリガーできるかも。逆に唯一のアド源である血編みを思考囲いで
捨てさせられたらキツいので、手札にとっておかない方が良い。
φクローンは、大渦の脈動を警戒して自分のクリーチャーをコピーしないほうがいい。
ただし根絡みなら問題なし。基本は相手のクリーチャーをコピー。
サイドアウト候補は、やはり使いどころが難しいφクローン。サイドからスラーンが
入るジャンドもあるので、抜きたくはないが。
サイドから入れたいのはあまりない。真髄の針で止められるのはリリアナかミシュラン
くらいで、あまり効かない。追加の除去で有効なのがなければ、メインのままでもアリ。
ジャンドをメタるのなら、捨てさせられても出てくる貪欲なベイロスか萎れ葉のしもべ
だけど、そこまでしなくてもいいような気がする。
ブルーフレアの時は、粘体マンタがジャンド対策にぴったりだったんだけど。
4.ストーム、欠片の双子などのコンボデッキ
メインでは、スピード勝負しか無い。テンポを意識して、マナ効率・カード効率・
ターン効率がいいものを順にプレイするのみ。後は祈るのみ!
サイドアウト候補は、そのマナ効率・カード効率・ターン効率の悪い台所か山伏の炎。
サイドから入るのは、ストームには墓地対策の大祖始の遺産くらい。双子には焼却が
ぴったり。スピード勝負のためには、ボガードの突撃隊も入れたい。
マリガンも積極的に行うべき。
5.マーフォーク、フェアリーなどの青単クロックパーミ
ほぼ五分の勝負で、引き次第。クリーチャーを並べられるとツライので、何とか火力で少しでも
減らしておきたい。ヴィダルケンの枷は、メインではどうにもならない。
サイドアウト候補は、山伏の炎。相手のクリーチャーの陣容次第ではφクローンも候補。
サイドから入れたいのは焼却。単純に強い。枷を使ってくるデッキには、真髄の針。
古の遺恨でもいいけど、2枚目以降が腐る。針なら2枚目は、変わり谷か珊瑚兜の
司令官を止められる。
6.カウブレード
鷹や機を見た援軍で粘られた上、悪斬や殴打頭蓋に繋げられると厳しい相手。
それらを出されたターンに削りきるくらいな勢いでないとダメ。φクローンをうまく
使いたい。剣はメインではどうしようもない。剣を持った鷹を除去するには3ダメ
が必要なので、そこが火柱の欠点か。装備にスタックすることもできないし。
サイドアウト候補は、台所と山伏の炎。
サイドから入れたいのは焼却。悪斬を倒せるのはこれだけ。殴打頭蓋や剣には古の遺恨。
ギデオンには真髄の針。相手の構成に合わせて選ぶ必要がある。
7.親和
メインはやや不利かも知れない。
粘れば逆転のチャンスがあるので、この対戦では守りを重視。
サイドアウト候補は山伏の炎。単純に古の遺恨と交換。
8.ナヤ・赤単などの早いビート
ほぼ五分の対戦。攻め時・守り時をきっちり見極めることが大事。後半有利なのはこちらの
ケースが多いけど、それも相手の構成次第。特にナヤは、いろんなパターンがある。
タフネス4以上の白クリーチャーがいるのなら焼却をサイドインしたいけど、そうでなければ
メインのままが無難。
メタで考えているのはこれくらいです。
他に警戒すべきデッキあったら、ご教示下さいね。
今のモダンのジャンドはトロン対策にハンデスが多めなので、まだまだチャンスは
あるはず。できるだけ手札をダンプするようなプレイを心がける。
キーカードは闇の腹心。これも見たらすぐ焼く。台所やトリナクスには山伏の炎。
他のデッキ相手には多少重く感じるこのカードも、ジャンド相手には効果的。
序盤の1マナハンデスはしょうがない。リリアナからのハンデスには蔦を捨てよう。
返しの血編みでトリガーできるかも。逆に唯一のアド源である血編みを思考囲いで
捨てさせられたらキツいので、手札にとっておかない方が良い。
φクローンは、大渦の脈動を警戒して自分のクリーチャーをコピーしないほうがいい。
ただし根絡みなら問題なし。基本は相手のクリーチャーをコピー。
サイドアウト候補は、やはり使いどころが難しいφクローン。サイドからスラーンが
入るジャンドもあるので、抜きたくはないが。
サイドから入れたいのはあまりない。真髄の針で止められるのはリリアナかミシュラン
くらいで、あまり効かない。追加の除去で有効なのがなければ、メインのままでもアリ。
ジャンドをメタるのなら、捨てさせられても出てくる貪欲なベイロスか萎れ葉のしもべ
だけど、そこまでしなくてもいいような気がする。
ブルーフレアの時は、粘体マンタがジャンド対策にぴったりだったんだけど。
4.ストーム、欠片の双子などのコンボデッキ
メインでは、スピード勝負しか無い。テンポを意識して、マナ効率・カード効率・
ターン効率がいいものを順にプレイするのみ。後は祈るのみ!
サイドアウト候補は、そのマナ効率・カード効率・ターン効率の悪い台所か山伏の炎。
サイドから入るのは、ストームには墓地対策の大祖始の遺産くらい。双子には焼却が
ぴったり。スピード勝負のためには、ボガードの突撃隊も入れたい。
マリガンも積極的に行うべき。
5.マーフォーク、フェアリーなどの青単クロックパーミ
ほぼ五分の勝負で、引き次第。クリーチャーを並べられるとツライので、何とか火力で少しでも
減らしておきたい。ヴィダルケンの枷は、メインではどうにもならない。
サイドアウト候補は、山伏の炎。相手のクリーチャーの陣容次第ではφクローンも候補。
サイドから入れたいのは焼却。単純に強い。枷を使ってくるデッキには、真髄の針。
古の遺恨でもいいけど、2枚目以降が腐る。針なら2枚目は、変わり谷か珊瑚兜の
司令官を止められる。
6.カウブレード
鷹や機を見た援軍で粘られた上、悪斬や殴打頭蓋に繋げられると厳しい相手。
それらを出されたターンに削りきるくらいな勢いでないとダメ。φクローンをうまく
使いたい。剣はメインではどうしようもない。剣を持った鷹を除去するには3ダメ
が必要なので、そこが火柱の欠点か。装備にスタックすることもできないし。
サイドアウト候補は、台所と山伏の炎。
サイドから入れたいのは焼却。悪斬を倒せるのはこれだけ。殴打頭蓋や剣には古の遺恨。
ギデオンには真髄の針。相手の構成に合わせて選ぶ必要がある。
7.親和
メインはやや不利かも知れない。
粘れば逆転のチャンスがあるので、この対戦では守りを重視。
サイドアウト候補は山伏の炎。単純に古の遺恨と交換。
8.ナヤ・赤単などの早いビート
ほぼ五分の対戦。攻め時・守り時をきっちり見極めることが大事。後半有利なのはこちらの
ケースが多いけど、それも相手の構成次第。特にナヤは、いろんなパターンがある。
タフネス4以上の白クリーチャーがいるのなら焼却をサイドインしたいけど、そうでなければ
メインのままが無難。
メタで考えているのはこれくらいです。
他に警戒すべきデッキあったら、ご教示下さいね。
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