デッキ構築力を上げるには
2012年8月24日 オススメ記事 コメント (3)先日、大会でお会いしたプレイヤーの方と、自分のデッキについていろいろ話してた
とき、「どうやったらこんなデッキが作れるんですか?」と聞かれました。
どうやったらって聞かれても、自分の好きなカード入れて、想定したゲームプランが
できるように土地やクリーチャーの枚数を調整しただけですし、ま、調整過程もこの
ブログに書いてありますから、ここ観てね、とお伝えしました。観ていただけたかな?
「自分はデッキをうまく作れないから、いいデッキを作れるようになりたいです」との
こと。でも良いデッキを作れる方法ってものがあるなら、自分も知りたいくらいですよ~。
自分は大会用には自分なりのテンプレートが確立しているので、それに沿って
作ってるだけです。基本は緑系ビートか青白パーミ。だからそれから外れたデッキを
作るのはとてもヘタです。リミテッドも全然ダメです。
大会用の複雑なコンボデッキを作れる人ってやっぱ凄いし、尊敬しますね。
でもでも、カジュアルレベルプレイヤーでも、それなりに数をこなせば何となく気付く
ことはあるわけで、今日はそんなところをお話しましょう。
1.まずは自分でつくってみる。
マジックをイチから始めたときって、どんなデッキを使いましたか?
構築済みデッキでしょうか、教えてくれたプレイヤーに借りたデッキですか?
自分はようわからんまんま、自分で作ったデッキでした。メサ・ペガサスとかが
入ってましたし、20枚ルールを信じてましたし、解呪とかもメインに入れてました。
このように最初に経験して学んだことって、今でも大いに役立っていると思ってます。
デッキ作りは、英会話や水泳と一緒で、体験しないとできるようになりません。
泳げるようになってからプールに行く、英語しゃべれるようになってから海外行く
という態度では、いつまで経っても上達しないと思います。
2.実績のある強いデッキだけでなく、弱いデッキも回してみる。
今はネット観れば、いくらでも強いデッキが転がってます。多くの人が、メタを
把握するため、あるいはデッキの動きを理解するためメタデッキを回していますよね。
だけどそれだけでは、デッキ構築力は上がらないと思います。
弱いデッキがなぜ弱いのか、カードパワーが足りないのか、土地配分が悪いのか、
ゲームプランに無理があるのかなどなど、弱いデッキからしか学べないことも
一杯あります。
3.デッキに最適解は無い。
ランダム性が全くない将棋でさえ最適解がないのですから、況やマジックをや。
デッキ作りは取捨選択の繰り返しですが、大抵一長一短があるもので、明らかに
一方が他方より優れていることは少ないものです。どっちがいいかわからないときは、
両方試してみて自分に合ったほうを選びましょう。
4.自分が許容できるリスクを把握する。
土地事故が起きないデッキはありません。不可能に挑んでも空しいだけです。
土地を引かないよりは余ったほうがマシと考えるか、ギリギリまで土地を削って
終盤のマナフラッドを避けたいのか、人それぞれだと思いますが、どちらも
あるリスクを背負った上で有利なことを得ようとしているのは同じ。
自分が背負えるリスクはどこまでなのか、それによって得られる利点は何なのか
を把握することが大事です。
5.デッキへの思い入れ
これが一番大事ですよね!好きなカード、好きなデッキタイプ、好きなコンボ・・・
何に思い入れるかも人それぞれですが、好きなことがはっきりしているデッキは
強くなると思いますよ。
とき、「どうやったらこんなデッキが作れるんですか?」と聞かれました。
どうやったらって聞かれても、自分の好きなカード入れて、想定したゲームプランが
できるように土地やクリーチャーの枚数を調整しただけですし、ま、調整過程もこの
ブログに書いてありますから、ここ観てね、とお伝えしました。観ていただけたかな?
「自分はデッキをうまく作れないから、いいデッキを作れるようになりたいです」との
こと。でも良いデッキを作れる方法ってものがあるなら、自分も知りたいくらいですよ~。
自分は大会用には自分なりのテンプレートが確立しているので、それに沿って
作ってるだけです。基本は緑系ビートか青白パーミ。だからそれから外れたデッキを
作るのはとてもヘタです。リミテッドも全然ダメです。
大会用の複雑なコンボデッキを作れる人ってやっぱ凄いし、尊敬しますね。
でもでも、カジュアルレベルプレイヤーでも、それなりに数をこなせば何となく気付く
ことはあるわけで、今日はそんなところをお話しましょう。
1.まずは自分でつくってみる。
マジックをイチから始めたときって、どんなデッキを使いましたか?
構築済みデッキでしょうか、教えてくれたプレイヤーに借りたデッキですか?
自分はようわからんまんま、自分で作ったデッキでした。メサ・ペガサスとかが
入ってましたし、20枚ルールを信じてましたし、解呪とかもメインに入れてました。
このように最初に経験して学んだことって、今でも大いに役立っていると思ってます。
デッキ作りは、英会話や水泳と一緒で、体験しないとできるようになりません。
泳げるようになってからプールに行く、英語しゃべれるようになってから海外行く
という態度では、いつまで経っても上達しないと思います。
2.実績のある強いデッキだけでなく、弱いデッキも回してみる。
今はネット観れば、いくらでも強いデッキが転がってます。多くの人が、メタを
把握するため、あるいはデッキの動きを理解するためメタデッキを回していますよね。
だけどそれだけでは、デッキ構築力は上がらないと思います。
弱いデッキがなぜ弱いのか、カードパワーが足りないのか、土地配分が悪いのか、
ゲームプランに無理があるのかなどなど、弱いデッキからしか学べないことも
一杯あります。
3.デッキに最適解は無い。
ランダム性が全くない将棋でさえ最適解がないのですから、況やマジックをや。
デッキ作りは取捨選択の繰り返しですが、大抵一長一短があるもので、明らかに
一方が他方より優れていることは少ないものです。どっちがいいかわからないときは、
両方試してみて自分に合ったほうを選びましょう。
4.自分が許容できるリスクを把握する。
土地事故が起きないデッキはありません。不可能に挑んでも空しいだけです。
土地を引かないよりは余ったほうがマシと考えるか、ギリギリまで土地を削って
終盤のマナフラッドを避けたいのか、人それぞれだと思いますが、どちらも
あるリスクを背負った上で有利なことを得ようとしているのは同じ。
自分が背負えるリスクはどこまでなのか、それによって得られる利点は何なのか
を把握することが大事です。
5.デッキへの思い入れ
これが一番大事ですよね!好きなカード、好きなデッキタイプ、好きなコンボ・・・
何に思い入れるかも人それぞれですが、好きなことがはっきりしているデッキは
強くなると思いますよ。
コメント
おうおう!そこツッコミますか~!!!
ごくまれにリミテッドしますよ~。ヘタれなのは自覚してますけど。。。
実際、今までに4~5回くらいです。アメリカから帰ってきて10年経ちますけどねwww
ヘタの横好きといいますけど、実は楽しいですwww
でも、家に帰らなければならない時間が・・・・
自分とドラフトできたプレイヤーの方は・・・
超レアなチャンスをゲットできた方です~!!!
確かに10年以上で4~5回なら神話クラスですね♪