輸入ビール:その2~クローネンブルグ1664
輸入ビールを試すなら、日本で呑みなれたラガー、特にピルスナーと呼ばれるタイプのビールが無難なのではないでしょうか。

今回のこのビールは、フランスの有名ブランド。「フランス」「ビール」で検索しても、大抵初めのほうにヒットするブランドです。

注いでみると、ビールらしい爽やかな香りが広がります。苦手な人にはキツイかも。国産ビールには、ここまで香りをかんじさせるものは少ないでしょう。

一杯呑んでみると・・・

ヘンなクセも苦味も少なく、喉越しのよいビールですね!!
しかし、呑んだ後の余韻が気になります。甘いような酸っぱいような味わいが
口に残る感じ。これも合わせる料理が難しいですね~。

フランスというとワインのイメージが強いのですが、ビールもいろんな銘柄が
あるようです。グルメの国だけあって、どれも個性的な味わいのように見えますね!
http://www.occn.zaq.ne.jp/asahiya/france.htm

逆に日本のビールは、多少の違いはあれど、やっぱりキレが一番重視されますね。
尖った個性があまり好まれない国民性が現れている印象があります。

コメント

しぃちゃん
2012年9月6日0:25

>甘いような酸っぱいような味わい

普通にパスタとか合いそうですね。

ガ0-
2012年9月6日8:01

しぃちゃん、

なるほど。そうかもしれませんね。今度試してみましょう。

ペンタバイト
2012年9月6日8:43

>呑んだ後の余韻

自分は苦手な気がします…
名前は忘れましたが、どこかの居酒屋で飲んだ海外のビールの後からくる匂いが添加物か何かかな?って感じてしまって飲めませんでしたww
焼き鳥をアテにしてたからかもしれませんがww

ガ0-
2012年9月6日20:03

ペンタバイトさん、

自分もクセのある余韻は苦手ですね。。。
ビールはもちろん、お酒もスーッとキレていくほうが好きです。

海外のビールはいろんな味わいがありますね~。
アタリを引けばラッキー!!なのですが、ハズレた時のショックも大きいです。

今の輸入ビールシリーズは、自分としては結構冒険しているのです。。。

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