デュエル・オブ・ザ・プレインズウォーカー2013
デュエル・オブ・ザ・プレインズウォーカー2013
大会に行けない自分を哀れんでか、もしくは自分がマジックしようと
誘っても相手しないことを申し訳なく思っているのか、嫁さんがこの
間買ったiPadにマジックができるソフトをダウンロードしてくれました。

最初は無料体験版だけだったのですが、一通り遊んだ後に有料版
(850円)もダウンロード。夕食後や寝る前のちょっとした時間に、
気軽にマジックが遊べるのは楽しいですね。

タッチパネルによる操作は概ね良好。ちょっと遊べばすぐ慣れます。
ただ操作ミスなどでフェイズが進んでしまうと戻せないので、困る
こともしばしばありました。最初のマリガンだけはペナルティなしの
7枚スタートなのも良いですね。大会でも採用されないかな・・・

使えるデッキは全部で10種類。最初は緑単大型ビートと赤単ビートだけですが、
キャンペーンモードで特定の相手を倒すと、少しずつ使えるデッキが増えます。
さらにキャンペーンモードで勝利すると、そのデッキに対応したカードが
1枚ずつ追加され、デッキを調整することができます。各デッキには、この
追加カードが最大30枚用意されてます。

デッキ調整は、各デッキごとに、最初から入っているカードとこのようにして
追加されたカードだけで行います。あまり大きくいじることができないのが
最大の欠点。土地枚数の調整も行えないようです。

対戦相手のデッキには変わったものもあります。陽光の鷹と平地だけのデッキや
始原のヒドラと森だけのデッキ、森1つとたくさんの雲上の座でらせんの円錐で
勝つデッキには驚かされました。

思考ルーチンの出来はそこそこ。あまり待たされることもありませんが、
時々はバカな行動に出ることもあります。
やりこみ度では昔のWindows98で遊べるMicroProse版のほうが上ですが、
お気軽さとビジュアルではこちらのほうが上です。値段も段違いだし。
パック2~3個の値段で、ここまで遊べるのはお得な気分ですよ。


今は最初の緑単デッキで、ようやく全部の追加カードを解禁したところ。
他の9種類のデッキも最後まで遊びつくしたいですね。
ちなみに今のデッキはこんな感じ。

24: 森
クリーチャー(25)
1 : ウルヴェンワルドの足跡追い
3 : ガラクの仲間
1 : 始原のハイドラ
3 : 皮背のベイロス
3 : 大木口の幼生
1 : 野生の狩りの達人
1 : カメレオンの巨像
3 : ガラクの群れ追い
2 : 踏み吠えインドリク
3 : 歩哨蜘蛛
1 : 怒り狂うベイロス
1 : 原始のタイタン
1 : 尊原初
1 : カルニのハイドラ
その他の呪文(11)
3 : 捕食
2 : エメラルドの大メダル
4 : 自然の知識
2 : 耕作

ビッグマナビートですねwwwでもこういうデッキ大好きです。
今更ながら、緑単での自然の知識や緑メダリオンの強さを実感できました。

おかげで嫁さんのiPadを占有する時間が長くなってしまってます。
怒られないようにほどほどにしておきましょう。

コメント

フィル@周南勢@広報員
2013年1月15日22:57

そこでMOですよw

ガ0-
2013年1月15日23:33

フィルさん、
色んな人に、「MOはやらないのですか?」とは聞かれるんですけどね。

ハマってしまうのが怖いというのが正直一番、リアルがおろそかになるかもという不安が二番です。

このiPad版は、手軽さがいいと思います。

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