自分は食品の賞味期限をあまり気にしません。

だいたい、ああいうのは余裕を持って設定されているはずだし、
生鮮食品でもなければ、大きく味に違いはないものです。

肉など食品によっては、熟成が進んだほうが旨味が出るものもあります。


しかし、ビールは別です。

ビールの賞味期限はだいたい製造年月日から8か月ですが、6カ月を過ぎると
かなり味が落ちますね。

6カ月がだいたい自分の限度で、できたら4か月以内に呑みきってしまいたいですね。

古くなったビールを呑んでも、お腹壊したりすることはほとんどありませんが、
とにかくまずいんです。

実は、招待された時に出されて呑んだビールがべらぼーにまずくて、びっくりしながら
製造年月日を確かめたら、1年以上前のものだった、ということがありました。

なんか出されたものに文句をつけるのも悪いような気がして、我慢して呑みましたけど。

特にキレの良いビールはすぐ味が悪くなります。

コク豊かで芳醇なビールは違いがわかりにくいので、買いだめするならこのタイプの
ビールにしたほうが無難でしょうね。

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