世の中、M15の情報で持ちきりですね!

正直言うと、スタンでは1年ちょっとしか使えない基本セットは購入欲が
湧かないのですが、テーロスブロックのパック買いを封印していたせいで、
RTRブロックアウトした後のデッキが全く思いつかず、ならば今回のM15に
手を出してみようかな。。。と考えてます。



さて、今回のお題。メインイベントとは、その日の興行の最後の試合のこと。
つまり、我が新山口プロレスにおいて、最後に出てくるべきクリーチャーは?
という話題です。

当然重要なのはマナコスト。5マナ以上のカードは使わない方針の我がデッキでは
4マナ5/5の2種類がメインイベンター候補なわけです。

一つは、伝説のハイドラ、ポルクラノス。
怪物化したときの除去能力を考えると、できるだけマナを貯めてから出したい・・・
ならば手札から出すのは出来るだけ後にしたい、と考えるのも当然のことです。


もう一つは「アドベント!」こと、ワームの到来。
出た後は単なる5/5トランプルで、それ以上のものはないです。

この両方が手札にあったとき、どちらを先に出すべきか・・・
というのが、今回の話題の趣旨なんですけど・・・


結論!「ポルクラノス」です!


まず考えるべきなのが、生命散らしのゾンビ。これで除去されないアドベント
のほうを手札にとっておいたほうが有利なのは間違いありません。

しかし相手が黒デッキでなくても、ポルクラノスのほうを先に出すべきです。


どちらもゲームを決定つけるクロックなのは間違いありません。
しかしこちらにとっては、ポルクラノスが生き残るよりもワームが生き残るほうが
有利な局面が多いのです。

伝説のため、2枚目はムダ札になる点。
居住のため。
トランプル。あと1~2点を削れば勝ち、という時にトランプルの有る/無しは
大きいですね。

なのでポルクラノスを先に出して、除去を使わせるのです。

除去を使われなければ、もはやこちらのゲーム。
怪物化とアドベントの二択を構えてゲームを進められます。

除去を使われれば、ターンエンドにアドベントして、本命を出しましょう。
こちらのターンが来れば、根生まれの防衛やセレチャ、サチュロスを構えて
こちらが主導権を握れます。

除去が複数あったら・・・どちらを先に出しても同じです。。。



というわけで、メインイベンターは森嶋でした~!




コメント

名字が平凡
2014年6月27日9:15

M15のカードパワーは高いと思うので購入しても良いのではないでしょうか?

ガ0-
2014年6月28日0:13

ありがとうございます~!

パックを剥く楽しみも、マジックの一つですからね!
良いご縁に恵まれますように~(-人-)

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