親父が亡くなった後、親父が持っていたある書類が手続きに必要ということで、
親父の部屋をお袋と次兄が長い間必死に探したけど、見つからなかったという
ことは知っていた。

で、寝る前に親父の仏壇に手を合わせながら、夢でも幽霊でもいいから
その書類の在り処を教えて下さいと、祈ってから寝ていたということも
知っていた。

で、お袋から電話で聞いたんだけど。

夢枕に立っていて、部屋の中のある家具の前を行ったり来たりしてたんだって。

目が覚めて、もしやと思ってその家具の中を調べたら、ほんとにあったとか。
お袋が凄い勢いでしゃべってた。

自分は、お袋の執念が凄いと思った。昔の人ってこういうことをホントに
信じちゃうし。

ま、当分は話のネタに使えるから良かったね、と思いましたとさ。

コメント

ひろーん@太郎
2015年6月12日20:59

僕の父も祖父が他界したその夜、枕元に立ったと言っていました。
そのときは父は恐怖のあまり飛び起きたらしいですけどw

ガ0-
2015年6月13日0:40

コメントありがとうございます!

そういうものなのでしょうね。。。
たぶん、そうやって会えた方は幸せなんじゃないでしょうか・・・

お袋も、残りの人生を幸せに生きてほしいです。

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